帯広めーるは毎週月曜日に更新です。
次回第155回掲載は8月15日です。お楽しみに!
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華やかに七夕まつり 帯広・広小路で開幕
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2005年8月4日の記事
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第51回おびひろ七夕まつり(帯広広小路商店街振興組合主催)が4日午後3時、同商店街で開幕した。商店街各店や市民団体らが工夫を凝らして製作した七夕飾りがアーケードをにぎやかに彩っている。7日午後9時まで。
4日午前9時から、飾り付け作業が行われた。「愛・地球博」キャラクターのモリゾー、キッコロや色鮮やかな玉や吹き流しなど約50点の飾りが並んだ通りは、華やかな雰囲気に包まれた。
夏らしい天気に恵まれたこともあり、開幕前から、多くの親子連れらがカメラやビデオを片手に訪れ、飾りの前で撮影を楽しんだ。浴衣で訪れた帯広市つつじが丘小5年の斉藤衿菜さん(10)、菊池沙也加さん(10)は「飾りがすごくきれいでびっくり」と笑顔だった。
期間中は、空き店舗を利用したフリーマーケットや各店のワゴンセール、カラオケ大会などが行われる。(澤村真理子)
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おびひろ動物園ニューアイドル 赤ちゃんアシカ公開中 まだよちよちだけど、会いに来てね
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2005年8月2日の記事
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おびひろ動物園(冨岡浩二園長、帯広市緑ケ丘2)でこのほど、6月に誕生したカリフォルニアアシカの赤ちゃんの一般公開が始まり、ちょこちょこと動き回る姿が愛らしく、来園者の“アイドル”となっている。
赤ちゃんアシカは6月20日、母親のセイカ(14歳)と父親のタケル(15歳)との間に誕生。性別などは調査していないため不明だが、体長70センチほどで順調に成長しているという。命名もこれからで、来年度に愛称募集を行う。
泳ぎを覚えた赤ちゃんアシカは、プールの中で母親のセイカと兄の海飛(かいと・1歳)を一生懸命追いかけ、時には飛び込み台からジャンプしたり、浮き玉を鼻の先で突くなど、毎日元気に遊び回っている。同園の田中亨園長補佐は「小さくて愛らしい、今の姿を見に来てほしい」と話している。(本内のぞみ)
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全国高校文化祭 帯南商写真部4人優秀賞 共同作品 「個性認められうれしい」
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| 4人の組み写真「自然の中で」。上段左から時計回りに谷向さん、鎌田さん、山口さん、吉田さんの作品 |
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| 優秀賞の受賞を喜ぶ鎌田さん、谷向さん、吉田さん、山口さん、顧問の西島教諭(右から)
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2005年7月31日の記事
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青森県むつ市でこのほど開かれた「第29回全国高等学校総合文化祭」(文化庁など主催)の写真部門で、帯広南商業高校写真部(部員14人)の谷向美那さん(16)、鎌田真希さん(16)、吉田あゆみさん(16)、山口真央さん(17)=いずれも2年=の4人による共同作品「自然の中で」が優秀賞に輝いた。道内勢としては最高賞で、4人は「個性を集めた1つの作品が認められてうれしい」と喜びをかみしめている。
同文化祭は、全国の高校生が集い、演劇、音楽など23部門で成果を発表する。4人の作品は、昨年10月の全道大会で404点の中から選出された10点に入り、全国大会の審査へ。全国からは298点が出品され、最優秀賞3点、優秀賞6点が選ばれた。4人の作品は「ストーリー性を感じる。子供の様子が自然の中でよく表現されている」と評価され、同部として歴代最高賞の優秀賞を受賞した。
「自然の中で」は、モノクロの4枚組み写真。昨年6月に北明やまざと幼稚園(芽室)の園児が自然の中で遊ぶ様子をさまざまな視点から収めた。山口さんは「未熟さも感じたが、よい経験になった。技術と個性をさらに磨きたい」、吉田さんも「ピントや写真の焼きを上達させて、来年の全国大会(京都)に挑戦したい」ときっぱり。顧問の西島啓喜教諭も「全国レベルの写真を見た経験を自分の糧として一段とレベルアップしてほしい」とエールを送った。
4人の作品は、8月23−29日に東京都新宿区、9月1−6日に大阪市北区のそれぞれニコンサロンで展示される。(本内のぞみ)
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子供鑑定団が目利き 柳宗悦展で企画 「たんけん!民藝」
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2005年7月31日の記事
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道立帯広美術館で開催中の「柳宗悦の心と眼 柳宗悦の民藝と巨匠たち展」の関連事業として、30日午前11時から、小学生が展示作品に親しむ企画「たんけん!民藝・ザ・ワールド」が同美術館で開かれた。夏休み中の小学生15人が、趣向を凝らしたクイズやゲームに取り組んだ。
幼いころから美術館に足を運び、豊かな感性をはぐくんでもらおうと開いた。小学3年から6年生までの子供たちは、展示にちなんだゲームを楽しみ、昼には学芸員がたてた抹茶も味わった。
午後は陶器や仏像、木工などの展示作品からお気に入りの品を選び、お薦めや使い方を記した“鑑定書”を制作。「たくさんあって迷う」と話しながら、花柄のふろしきや青白磁コーヒーセットなどを大人に負けない目利きぶりで選び、互いに理由を紹介し合った。稲田小4年の洞幸希君(9)は「気に入った作品を見つけるのは面白かった」と感想を話していた。
同企画は8月6日にも開かれる。参加料600円(昼食代、観覧料含む)。問い合わせ、申し込みは同美術館(22-6963)へ。(安田義教)
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歌人 斎藤茂吉と十勝つなぐ 道東旅行での古地図 縁者で市内の平林さん所有 北見で開業医 実兄・故守谷氏の遺品発見
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2005年7月30日の記事
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明治から昭和の激動の時代を生きた大歌人・斎藤茂吉の実兄で、北見市の開業医だった守谷富太郎氏(1876−1950年)のスクラップブックなど遺品が、このほど大量に見つかり、守谷氏の縁者で帯広市民農園サラダ館のレストラン「キッチンノート」(市西22南6)を経営する平林優子さん(58)が所有している。茂吉が守谷氏と一緒に道東を旅行した時に使われたと思われる管内の古い地図もあり、平林さんは「茂吉と十勝のつながりを示す貴重な品々」と語っている。(酒井花)
山形出身の茂吉は、病院を経営していた親せきの斎藤家の養子となり医師になる一方、伊藤左千夫とともに短歌雑誌「阿羅々木」(アララギ)を創刊。歌人として活発に創作活動を展開した。実兄の守谷氏も苦学して医師となり、1908年には拓殖医として小樽に渡り、晩年は北見に診療所を開業した。
4人兄弟だった茂吉は、年が一番近い守谷氏と特に親しく、32年、守谷氏のいる北海道で16年ぶりに再会を果たした。同年、兄弟は樺太(現サハリン)から道東方面を旅行。狩勝峠を通って十勝にも訪れ、帯広駅を出て幕別町付近で詠んだとされる「帯広を汽車いでてよりややしばし東のかたに虹たちにけり」など5首を残した。
今年5月、北見市内にある守谷氏の住宅を解体した際、茂吉との書簡や、添削を依頼した自作の短歌など貴重な遺品が数多く見つかった。茂吉と直接関連のある品々は、遺族が斎藤茂吉記念館(山形県上山市)と北見市に寄贈。残ったものを、守谷氏の養子・喜義氏の義妹にあたる平林さんが譲り受けた。
遺品には1921年に発行された全国地図で複数の地域が100枚以上あり、芽登、上士幌、浦幌など十勝も含めて1枚1枚に地名を表す守谷氏の自筆が残されている。新聞のスクラップは1938年前後のもので、文芸コラムからは日本が第二次世界大戦に向かっていく社会世相もうかがい知ることができる。
平林さんは「(守谷氏は)大変きちょうめんな人で、茂吉と同様、文芸に造けいが深かったと聞く。遺品はきれいに保存され、当時の時代環境がよく分かります」と話し、経営するレストランでの展示も考えている。
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経済発展に感心 朝陽訪問団、工場など視察
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2005年7月29日の記事
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帯広市の姉妹都市・中国遼寧省朝陽市への親善訪問団(団長・砂川敏文市長、団員12人)は28日午後、朝陽市内の企業を視察した。中国国内で最大級の生産規模を誇るディーゼルエンジン工場などを訪れ、朝陽経済の発展ぶりに目を見張った。(2面に関連記事)
訪れたのは、ディーゼルエンジン製造の「東風朝陽紫油机公司」(朝陽)、食肉加工の「希波有限公司」(黒竜江省ハルビン)など3社。
市郊外にある東風朝陽の工場では、李鳳海副社長が日産と技術提携し、この10年で倍以上の約15万台生産を達成したと説明。団員らは部品製造や組み立ての現場を見て回った。6年前の朝陽訪問で同工場を視察した、東洋農機(帯広)の渡辺純夫社長は「機械化や近代化が急速に進んでいる」と感心していた。
市中心部から車で15分の工業団地にある希波有限公司最大の食品工場では、地元の女性従業員約200人が羊肉を手作業でくし焼き用に加工。牛肉製品も含め1億3000万元の売り上げを見込む。担当者は「競争相手はなく、消費量はわが社が全国で1番」と胸を張った。
落合洋テキサス・ウエスタン社長は「大量生産ではなく、独自ニーズを開拓する企業が早くも現れている」と中国経済の成長に驚いていた。
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ボーイスカウト道おびひろ大会 大平原の火祭りで深まる野外体験
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2005年7月29日の記事
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道内と東北6県のボーイスカウトや関係者が一堂に会し交流する「第2回北海道・東北ブロックキャンポリー兼第21回ボーイスカウト北海道おびひろ大会」のイベント「大平原の火祭り」が28日午後6時半から、帯広市内の北愛国交流広場で開かれた。会場内の6カ所にかがり火がともると、子供たちは歓声を上げ、夏の野外活動ならではの雰囲気を堪能していた。
ボーイスカウトら約2300人が集まり、帯広平原太鼓鼓友会(大友俊雄会長)の勇壮な演奏で開幕。日が落ちて、かがり火が会場を照らし出す中、アイヌ伝統舞踊保存グループの帯広カムイトウウポポ保存会(酒井奈々子会長)のムックリ演奏などが行われた。
同日午後1時からは同市内の緑ケ丘公園で、小学5年生以下のボーイスカウト対象の開会式が行われ、管内の100人を含む約1000人のボーイスカウトが参加。スカウトを代表し、帯広明星小5年の若林玲君(11)と、帯広栄小2年の香田優河君(7)が「いろいろな体験を通じて多くの仲間と楽しい思い出をつくります」と宣言した。(北雅貴)
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