帯広めーるは毎週月曜日に更新です。
次回第169回掲載は11月21日です。お楽しみに!
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そろそろタイヤ冬仕様 帯広で初雪観測 冷え込みもグンと…氷点下1.6度今季最低
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2005年11月10日の記事
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帯広測候所は9日午後2時20分、帯広市で初雪を観測した。平年より3日遅く、昨年に比べて7日早い。本格的な冬の到来に備え、タイヤ販売店やガソリンスタンドなどでは、タイヤを冬用に交換するドライバーで混雑している。
同測候所によると、本道上空は冬型の気圧配置となり、12月中旬並みの強い寒気が入り込み、日高山脈にかかった雪雲の一部が風に流されて平野部に雪を降らせたとみられる。降雪は約40分間で、量もごくわずかだった。
10日朝も十勝管内の各地で冷え込みが続き、最低気温は幕別町糠内で氷点下6.4度、大樹同5.9度、帯広同1.6度といずれも今季最低を記録した。
市内東1南14の「タイヤセレクト オクハラ」(久保康利店長)では、先週からタイヤ交換が増え始めた。同店の大嶋義朝副店長は「ピークは今週末から来週の見込み。混雑が予想されるので予約は早めに」と呼び掛ける。同大通南7の「熱原帯広大通給油所」(武藤文典所長)でも、9日の降雪後からタイヤ交換が相次いでおり、武藤所長は「これからが忙しさの本番」と作業に追われていた。
11日の帯広の天気は曇りで、最高気温は15度まで上がる見通し。管内全体では、朝夕は北部山間部で雪、南部で雨が降る可能性がある。(中津川甫、清水生)
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啓北小児童 殻竿で脱穀に挑戦!
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2005年11月9日の記事
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帯広啓北小(造田誠校長、児童472人)の3年生89人が8日、伝統的な農具「殻竿(からざお)」を使い、ニオ積みしていた小豆の脱穀に挑戦した。子供たちは昔ながらの農法を肌で感じながら汗を流した。
今回脱穀に使われた小豆60キロ分は市内の大和雑穀(西23北1、泉吉太郎社長)から提供を受けた。同校で殻竿を使った小豆の脱穀は初めて。
この日、子供たちは同校の山田政義校務員が手作りした殻竿を手に、老人クラブの啓福長寿会の邦昂会長らに指導を受け取り組んだ。最初は苦戦しながらも、次第にさおが上手に回り、打ち棒がさやに当たると次々に小豆が顔を出した。さらに市農業技術研修センター(川西町)から借りた、風を送ってもみがらなどを吹き分ける装置「とうみ」を使い、小豆を選別した。
本間涼子さん(9)は「さおが重たくて持ち上げて回すのは難しかったけれど、小豆が出てくる瞬間が気持ちよかった」と笑顔を見せていた。(本内のぞみ)
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帯広市内の弁護士12人に 斉藤法律事務所に若手2人着任 長谷川さん佐々木さん 人の力になりたい
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2005年11月8日の記事
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帯広市の斉藤道俊法律事務所(東3南14)にこのほど、司法修習を終えて間もない若手弁護士の長谷川亮さん(28)と佐々木しゅりさん(26)が加わり、帯広・十勝を拠点に活動を開始した。2人は「弁護士の数が少ないため担当する事案も多いが、多くの人の力になりたい」と張り切っている。帯広市を拠点とする弁護士は、この2人を含めて12人となった。(清水生)
長谷川さんは1977年、日高管内浦河町生まれ。札幌北高卒業後、北大法学部に進学。2002年に同大大学院を卒業し、03年12月に司法試験に合格。釧路で司法修習(58期)を積み、10月に十勝を含む道東地区の弁護士で構成する釧路弁護士会に登録した。「叔父が帯広に住んでいることもあり、十勝にはなじみがあった」という。
長谷川さんは「(弁護士が)足りないことで困った人が救われないという状況は、あるべき姿ではない」とし、「債務処理や悪徳商法事案などを担当し、多くの人の力になりたい」と意気込んでいる。
佐々木さんは1979年広島県廿日市出身。広島大付属高卒業後、京都大法学部に進学。同大在学中の2002年に司法試験に合格した。司法修習は大阪(57期)で積み、広島市の法律事務所で1年勤務。司法修習中に知り合った弁護士の佐々木涼太さん(27)=斉藤道俊法律事務所=と10月に結婚、釧路弁護士会に登録した。
「広々とした風景、街並みは経験したことがなかった」と十勝の印象に触れ、「着任してすぐに国選弁護人や法律相談を受けるなど忙しい毎日だが、あらゆる事案を担当する中でも、離婚やドメスティック・バイオレンスなど、今すぐに助けが必要な人の力になれたらいい」と抱負を語っている。
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管外9割 観光客に人気 幸福駅ハッピーセレモニー 天候不順で前年下回る284組
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2005年11月8日の記事
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帯広市は今年の「幸福駅ハッピーセレモニー」の参加組数をまとめた。週末に天候不順の日が多かったことなどから、2年連続減の284組(前年比14組減)になった。このうち、管外からの参加が250組と全体の9割近くを占め、観光客らの利用が改めて多いことを示した。市観光課は「管内外を問わず全体的なPR強化に努めたい」と話している。(寺田祐子)
セレモニーは「愛の国から幸福へ」のキャッチフレーズで人気の旧広尾線幸福駅(帯広市幸福町東1線)で、夫婦やカップルらを対象に実施。参加者は貸衣装のタキシードとウエディングドレスに身を包み、立会人の下で、記念証にサイン、幸福の鐘を鳴らす。
2002年に始まり、今年は5月1日−10月2日まで連日行われていた。
04年は前年比83組減の298組と300台を割っており、2年連続の減少となった。今年の減少について同課では「週末の天候不順が響いた」とし、管外の利用が多かったことについては「特に団体での予約はなく、観光目的で訪れた際に利用していた」と話している。
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地元食材の認識新た 道スローフード・フレンズ帯広 「懐かしい野菜を食べよう」 スープやパイ 素材本来の味を堪能
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2005年11月7日の記事
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北海道スローフード・フレンズ帯広(川合拓男リーダー)主催のイベント「消えつつある懐かしい野菜を食べよう〜スローフードを見て・聴いて・味わう秋の1日」が6日午後1時から、帯広の森市民農園サラダ館で開かれた。スローフード国際協会本部(イタリア)国際部日本担当の石田雅芳さんの講演、8列トウキビなど珍しい野菜の数々を集めた試食会が行われた。参加者70人はスローフード運動に理解を深め、地元産食材に対する認識を新たにした。(広田実)
大量生産・消費を追求するグローバリズムの流れになじまないなどの理由から作付けや製造が減りつつある食材を守ろうと、同協会が提唱する「味の箱船」プロジェクトの一環。日本でも今年、リストづくりが始まっている。
石田さんは「世界に広がるスローフード運動」と題し1986年に設立された会が世界100カ国、会員8万人を抱えるまでに至った経過に触れ、「おいしく、クリーンで正しいことが運動の条件」などと説明。さらに「味覚のサロン」「味のシアター」「食の大学」など活動概要を挙げた上で「日本には世界で4番目に多い2000人の会員がおり、北海道などで積極的な活動が進んでいる」と話した。
会員の林克彦さん(清水・十勝千年の森ランランファーム社長)が、ヤギ乳チーズを携えてイタリア・ブラで開かれた「チーズ2005」に参加した際の様子を、製造スタッフの安木かおりさん、石田さんとのトークを交えて紹介した。
試食会ではふかした「まさかりカボチャ」、大豆「音更大袖」、タマネギ「札幌黄」のスープやパイが振る舞われ、参加者は昔懐かしい食感、素材本来の味を堪能していた。音更の中村茂樹さん(62)は「どれも歯応えがあってかむほどに味わいがある。消費者側からの働き掛けの重要性を再認識できた」と語っていた。
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新図書館市民見学会 広々とした施設 開館待ち遠しい
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2005年11月5日の記事
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JR帯広駅南側に来年3月3日開館する帯広市の新図書館で5日、一般市民を対象にした初の施設見学会が開かれた。詰め掛けた市民は、真新しい書棚が並ぶ館内をゆっくりと見て回り、「3月の開館が待ち遠しい」と話していた。見学会は6日も午前10時から午後4時まで行われる。
見学会が始まった5日午前10時には約100人が来館。砂川敏文市長はユニバーサルザインを施し環境に配慮した施設概要を紹介し、「新しい図書館にふさわしい中身にしたい」とあいさつ、来年3月3日の開館を正式に発表した。
来館者は延べ床面積が現図書館の3.7倍もあり、広い通路を確保した図書スペースなど館内を見学。市内の会社員、勝見隆久さん(39)は妻佳苗さん(37)、二女の夢里亜さん(9)と訪れ、「座るコーナーが多くて、選んだ本をゆっくり読めそう」と話した。
17メートルの高さがある吹き抜けや窓から差し込む光に、帯広八千代中2年の長谷川峻一君(14)は「窓がたくさんあって明るい」と目を見張り、市内の薦渕(こもぶち)シズエさん(74)は「3月が早く来ないかなと思う」と楽しみにしていた。
新図書館は10月末で本体工事を終え、11月中旬までに駐車場や前庭部分を整備し、年内には蔵書を搬入する。現在の図書館は移転準備のため9日で閉館する。(安田義教)
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帯高等技専で初 技能五輪「建具」で全国上位 銀賞に田辺さん、銅賞に宮崎さん
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2005年11月4日の記事
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帯広高等技術専門学院(後藤司学院長、帯広市西24北2)の造形デザイン科2年の田辺隆啓さん(20)と宮崎みちるさん(23)がこのほど、山口県で開かれた「第43回技能五輪全国大会」の建具部門でそれぞれ銀賞、銅賞に輝いた。同学院による同大会での上位入賞は初めて。(中津川甫)
同大会は23歳以下の学生や事業所で働く技能者らが、43の競技種目で技術を競う。田辺さんと宮崎さんは、十勝での予選や全道の選考会を経て、本道代表として全国大会に進出した。
建具部門には8人が参加し、競技課題の扉(縦1メートル、横70センチ)の製作に当たった。競技は2日間にわたり、計11時間半の長丁場で作品の精度を競った。田辺さんと宮崎さんの作品は、寸法の正確さや見た目の美しさなどが審査員に高く評価された。
田辺さんは「技術をさらに磨いて就職に生かしたい」、宮崎さんは「全国出場とメダル獲得の二重の喜び。残りの学院生活も頑張りたい」と受賞を喜んでいる。
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