帯広めーるは毎週月曜日に更新です。
次回第176回掲載は1月16日です。お楽しみに!
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威勢よく初競り 帯広地方卸売市場 商い15%減2億5000万円
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2006年1月5日の記事
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帯広地方卸売市場(帯広市西21北1、佐藤裕社長)で5日午前7時から、新年恒例の「初競り」が行われた。初商いは全国的な寒波の影響による輸送関係の遅れなどが響き、前年比12%減の2億2000万円だった。
競りの前に新年交礼会が開かれ、職員や取引業者ら130人が出席。佐藤社長は「十勝の中核的な卸売市場として独自性を発揮しながら、市場流通の安定化を図っていきたい」とあいさつし、同市場買受人組合の亀尾輝組合長が祝辞を述べ、全員で三三七拍子の手締めをした。
以前は普段より高値で競り落とす「ご祝儀価格」もあったが、最近は不況や市場を取り巻く環境も変化、こうした光景はみられなくなった。それでも重さ100キロ近いインドネシア産マグロや塩釜沖の本マグロなどがこの日のために並び、競り人の威勢のいい掛け声が響く中、1キロ当たり1600−2000円で競り落とされた。
初商いの売り上げは水産1億3400万円、青果8600万円。同市場の山室俊晴専務は「年末年始の営業が増え、初競りだからといって取り扱いが増える時代でもなくなった」と話していた。(酒井花) |
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穏やかに新年幕開け 帯廣神社に初詣で4万人
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2006年1月3日の記事
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十勝管内の元日は好天に恵まれ、穏やかな1年のスタートとなった。2日以降は天気が崩れたものの、各地の神社には晴れ着姿の家族やカップルなど大勢の参拝客が足を運び、正月ならではのにぎわいを見せていた。(清水生、高村恵太)
帯広測候所によると、元日は帯広の最低気温が平年より5.8度低い氷点下17.9度と厳しい冷え込み。参拝者は白い息を吐きながら、さい銭箱の前で家内安全などの祈りを込め、おみくじや破魔矢、交通安全のお守りなどを買い求めた。
帯廣神社(大野清徳宮司)では、元日午前10時ごろから混雑が始まり、正午ごろから午後2時ごろまでは、さい銭箱から最長で約120メートルの長蛇の列ができた。同神社では元日と2日で計4万人弱の人出で、「元日は冷え込んでいたこともあって出足が遅かった」としている。
今年の干支(えと)にちなみ、愛犬を連れて同神社を訪れた市内の主婦、木幡節子さん(44)は「息子が大学受験でセンター試験も目前なので合格をお願いした」と話していた。 |
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つくし幼稚園のリンクが生んだ 最南端からショートトラック代表 熊本出身・藤本選手 応援看板を設置 努力重ね才能開花
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| 藤本選手を育てたつくし幼稚園のリンク前に立てられた応援看板。練習に来た園児・お父さんとともに天野和幸園長(右端)、担任だった佐藤育子教諭(右から2人目)が「五輪出場、おめでとう!」
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2005年12月31日の記事
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トリノ冬季五輪ショートトラックスピードスケート競技の男子リレーで初の日本代表になった藤本貴大(たかひろ)選手(20)=山梨学院大3年、熊本県出身=がスケートを始めるきっかけになった幼稚園が帯広にある。藤本選手が父の転勤で帯広にいた当時、つくし幼稚園(市内南町南6線、天野和幸園長)でスケートを習い、大好きになった。在園中の2年間に大会2連覇、熊本に戻った後もスケートを続けて才能を開花させ、今回の五輪では「日本最南端からの日本代表選手」と話題だ。藤本選手の家族と今も交流を続ける同幼稚園は、応援看板を設けて声援を送っている。(横田光俊)
同幼稚園はソルトレーク五輪(2002年・米国)日本代表の小原悠里選手(富士急−白樺学園高出)も卒園生。2大会連続の五輪選手誕生だ。
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| 藤本貴大選手は幼稚園年長のとき、同園のリンクで開かれた大会で2連覇した(1990年2月撮影) |
熊本県生まれの藤本選手は自衛官の父の転勤で帯広に転居、同幼稚園で初めてスケートに出合った。園の前庭に造られた「こどもリンク」(1周100メートル)で熱心に練習、市内の幼稚園共催の「幼童スケート大会」では2年連続で優勝した。年長のときに担任だった佐藤育子教諭は「お母さん(睦さん)と一緒にリンクで一生懸命練習。優しくて努力を重ねる子でした」と振り返る。
藤本選手は若葉小3年まで帯広でスケートを続け、熊本に戻ってからも福岡県のリンクにも出掛けて練習を重ねた。2002年のとかち青空国体では、熊本県選手団の高校生エースとして来帯して活躍、幼稚園も訪れ成長した姿を見せた。鍛え抜かれたスピードが評価されてショートトラックの名門・山梨学院大に進学、才能を伸ばした。
五輪代表決定の知らせを母・睦さんから電話で受けた佐藤教諭は「たー君はずっと頑張ってくれた。トリノ五輪では自分のために楽しんでほしい」、天野園長は「これまで相当に努力したのだと思う。よくやってくれたという気持ちだけです」と語る。同園のリンクには年末・年始も園児や地域の子供たちが通い、園長は休みなしでリンク整備に打ち込んでいる。 |
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藤丸で初イベント自慢の味楽しんで 9団体一堂に 農漁村お母さんの“漬物文化”大集合
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2005年12月27日の記事
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地域に根付いた“漬物文化”を紹介する初めてのイベント「第1回十勝農漁村お母さん漬物大集合」が27日午前10時から、帯広市内の藤丸7階カルチャーホールBで始まった。29日まで。
十勝管内の農協退職者でつくる「JAOB(ジャオビ)十勝」(高谷勉代表)が、各家庭に受け継がれてきた味を一堂に集めて販売しようと企画した。帯広、芽室、幕別、池田、豊頃、浦幌、足寄、鹿追の農協女性部や愛好会など9団体が参加した。
会場にはダイコンやハクサイ、ナガイモ、ヤーコンなどの特産品、自家栽培した野菜をさまざまな味に漬け込んだ86種類が出品された。大津漁協女性部の秋サケの飯寿司(ずし)は30分で完売する人気だった。各テーブルには各団体自慢の多彩な味が並び、訪れた人は試食をしたり、出品者に直接漬け方を聞くなどし、“漬物談議”に花を咲かせていた。
帯広在住の女性(75)は「お母さんの努力のたまものですね」と話していた。(酒井花) |
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アミーすみれ タクシーサービス開始 NPOで管内初 高齢者、障害者向けに
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2005年12月25日の記事
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居宅、移動介護事業などを手掛けるNPO法人「アミーすみれ」(帯広市自由が丘2、神谷美保子理事長)はこのほど、高齢者や障害者を対象にしたタクシーの運行を開始した。通院からレジャーまで幅広く利用でき、介護保険などを適用して民間のタクシー会社よりも低料金なのが特徴で、十勝管内のNPO法人がこの種のサービスを始めたのは初めてという。
専用タクシーは、軽自動車のバックドアにスロープを設け、車いすのままでも乗り込めるもので、介護保険が適用される要介護者向けの「介護輸送サービス」と、同保険が適用されない障害者らを対象にした「ケア輸送サービス」の2種類を提供していく。
神谷理事長自身も腰に障害を持つ車いすの利用者で、以前から気軽に屋外に出掛ける移動手段として、体が不自由な人の専用タクシーの必要性を感じていた。そのため、「同じ思いを持つ人のためにも役立ちたい」と思い、新事業を始めた。
神谷理事長は「講演や催し、通院など外に出掛ける際には、ぜひ利用してほしい」と呼び掛けている。
料金は、介護輸送サービスが初乗り料金(5キロまで)100円、300メートルごとに80円加算、ケア輸送サービスが初乗り料金(1.4キロまで)420円、500メートルごとに60円加算される。30分まで1700円の時間制運賃もある。
サービスなどの詳しい問い合わせは、アミーすみれ(0155・36−7177)へ。(中津川甫) |
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エアトランセ 2号機運航開始 帯広−函館1日3往復に
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2005年12月24日の記事
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コミューター航空のエアトランセ(本社函館、江村林香社長)が導入した2号機が24日、営業運航を開始した。帯広−新千歳−函館間の路線が1日1往復増え、1号機の同路線と帯広−函館直行便を合わせて1日3往復となった。
使用機材は米国製ビーチクラフト1900D(18人乗り)。機体はイメージカラーのオレンジを基調にした。同日午前10時10分、とかち帯広空港出発予定の同機は新千歳空港が降雪のため、天候調査で40分の遅れが出たが、乗客10人を乗せ新千歳空港に飛び立った。
函館に旅行に出かけた原敦さん(29)=忠類村=と土川翔子さん(19)=同=は「早い時間帯の便ができてありがたい。ホテルに入る前に遊べる時間ができた」と喜んでいた。
帯広発函館行き(新千歳経由)は午前10時10分、午後4時55分、函館直行便は午後0時45分に出発する。問い合わせは予約センター(0120−87−3180、午前8時半−午後6時)。
2号機導入による増便に伴い24日から、午後8時帯広着の最終便に合わせ、ワンボックスカー(9人乗り)の運行を開始する。十勝バスとの共同で予約があると運行する。料金は1人2000円。予約は航空券と同時の申し込みとなる。(安福晋一郎) |
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サンタさん笑顔のちびっ子 藤丸でパレード
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2005年12月24日の記事
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クリスマスイブの24日、十勝管内では聖夜を彩る華やかなイベントや商戦がピークを迎え、クリスマスの雰囲気一色に包まれた。帯広市の藤丸では、スペシャルライブの会場に、子供たちがサンタクロースにふんした「ちびっこサンタ」が登場し、店内を愛きょうたっぷりに行進。玩具店にはプレゼントを買い求める人たちが詰め掛けた。鶏肉料理の店は予約注文に応えるために朝から大忙しで、イブの食卓を飾る料理に腕を振るっていた。
藤丸ではこの日正午から、管内の子供たちがサンタクロースの格好で店内を回る「ちびっ子サンタパレード」が行われ、年末商戦真っただ中の店内では、買い物客らが足を止めて「かわいいね」と目を細めていた。
一般公募で集まった4歳から8歳までの約30人が、地下1階から7階まで行進。スペシャルライブが開かれている7階の会場に到着すると、大人のサンタクロースから菓子などが入ったプレゼントをもらった。
同店で10年以上続く恒例行事で、店内はクリスマスのムードと笑顔に包まれていた。(安田義教) |
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