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| 2006年2月1日の記事 |
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| 子供対象の出前指導好評 囲碁の日本棋院帯広支部 4児童保育センターで |
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十勝管内の囲碁愛好者らでつくる日本棋院帯広支部(杉目正尚支部長)が、帯広市内の児童保育センターに出向いて子供たちに囲碁を教える“出前指導”が好評だ。昨年10月から始まった指導は現在、市内4カ所に広がっているが、今後さらに場所を増やす考え。講師を務める同支部の平岡利博副支部長(62)は「子供たちに囲碁を楽しんでもらい、その親にも囲碁に関心を持ってほしい」と話している。(高村恵太)
管内の囲碁愛好者の高年齢化が進む中、若い世代が囲碁をするきっかけづくりが狙い。
同支部では最初の明和児童保育センター(西19南4)での指導が好評だったことから、柏林台児童保育センター(柏林台南町6)、柏林台第2児童保育センター(柏林台中町4)、若葉児童保育センター(西17南5)へと出前範囲を広げ、今月中には広陽児童保育センター(西19南3)でも実施する予定だ。
このうち、冬休みから始まった若葉児童保育センターでは毎週火曜日の約2時間行っている。日本のルールより分かりやすい中国の囲碁のルールに基づいた「生き残りゲーム」を学んでいる。平岡副支部長から碁石の置き方の説明を受けた後は、2人組に分かれて熱心に勝負した。若葉小3年の張江太一君(9)「石の取り合いが面白い。もっと強くなりたい」と話し、若葉児童保育センターの佐野美加主任(34)は「囲碁は子供たちが知らないものだったので関心も高い」と説明する。
平岡副支部長は「子供たちの声を聞くとエネルギーになる。覚えてくれる子供たちが増えるとうれしい」と語っている。 |
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| 2006年1月30日の記事 |
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| obiカル“新生” 活動継続 5日に札幌で北の元気舞台 来年2月に第4弾公演 |
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市民参加のミュージカルを3年計画で手作りし、3回の公演を終えて活動を停止する予定だった「おびひろ市民ミュージカル」(通称・obiカル、服部一枝実行委員長)は、引き続き活動を継続し、来年2月に帯広で第4弾公演を行うことを決定した。5日午後1時半から札幌市中央区のかでる2・7で開かれる「北の元気舞台」(道舞台塾実行委主催)にも招へいされており、メンバーたちは決意を新たに練習に励んでいる。(高村恵太)
obiカルは2003年12月に「わんだ〜きゃっつ」、04年12月に「クリスマスボックス」、昨年12月に「ゴースト・ビー・ア・スター」を公演した。特に初の単独公演となった昨年は2回の公演で約1100人の観客を集めた。
こうした中、メンバーには3年間の経験を無駄にせず生かしていきたいという思いが強まり、現在の組織を基盤に活動を続けていくことを決めた。第4弾公演に向けてキャストとスタッフの募集も始めた。
5日に行われる札幌の舞台では「ゴースト−」を公演。この舞台は帯広市民文化ホールより狭いため、舞台に出る位置や動きなどを変え、セットも一部作り直した。幕別町百年記念ホールでの練習にも熱が入り、通し稽古(けいこ)ではセリフのアクセントなど細かい部分も入念にチェックしている。服部実行委員長は「気を引き締めて頑張りたい」と話している。
札幌公演のチケットは一般1000円(当日1300円)、小学生以下500円(当日800円)。チケットぴあ(Pコード366・596)、ローソンチケット(Lコード16810)などで発売している。
なお、今後の活動に関する問い合わせは実行委事務局の佐々木務さん(090−8907−0770)へ。 |
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| 2006年1月30日の記事 |
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| 帯広舞台の迫力 観客魅了 「雪に願うこと」先行上映会 |
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ばんえい競馬を題材に、帯広競馬場で撮影が行われた映画「雪に願うこと」(根岸吉太郎監督)の先行上映会(実行委主催)が29日午後、帯広市民文化ホール大ホールで開かれた。スクリーンに映し出された迫力あるばんばの映像と、地元を舞台に繰り広げられる人間ドラマに、詰め掛けた市民は引き込まれていた。(酒井花)
映画は帯広市在住の小説家、鳴海章さんの「輓馬(ばんば)」(文芸春秋社刊)が原作。撮影は昨年2、3月、帯広競馬場を中心に行われ、事前に助監督や俳優が厩(きゅう)舎に住み込んで仕事を習うなどし、馬と共に暮らす人々の生活を忠実に再現した。第18回東京国際映画祭でグランプリ、監督賞、主演男優賞(佐藤浩市さん)、観客賞の四冠を達成した。
一般を対象にした上映会は今回が初めて。舞台あいさつに立った鳴海さんと根岸監督、脚本を手掛けた加藤正人さん、主役の伊勢谷友介さん、厩務員役の出口哲也さん、岡本竜汰さんが市民エキストラや道ばんえい競馬調騎会(服部義幸会長)など撮影に協力した関係者に感謝した。
映画は厳しくも美しい十勝の冬と、壮大なスケールでばんばを映し出し、観客を魅了した。夜の名門通や白樺通、上士幌町のアーチ橋など十勝の人々になじみ深い風景も数々登場した。
芽室町の梶沢美佐江さん(35)は「臨場感あふれ、素晴らしい映画だった。力強いばんばを実際に見に行きたい」と話し、帯広競馬場に足を運ぶことも多いという辺見達夫さん(62)は「映画の迫力はやはり違う」と感心していた。村上厩舎の調教師、村上慎一さん(34)は「全体が本物に近い。この映画で運営が厳しいばんえい競馬が上向くことを期待する」と話していた。
この日は、帯広競馬場で撮影に使われた厩舎などを巡るツアーが行われたほか、記念レースも催された。
映画はビターズ・エンド(東京)の配給で4月に道内で先行上映。全国公開は5月初旬の予定。 |
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| 2006年1月30日の記事 |
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| 来場者は17万8400人 おびひろ氷まつりが終了 過去10年で最高記録 「市民参加」広がる |
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十勝の冬を楽しむ「第43回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委主催)は29日、3日間の日程を終えた。来場者数は17万8400人(前年比2万4800人増)と過去10年で最高を記録した。緑ケ丘公園一帯に人が流れる波及効果も表れ、アイスキャンドルを中心部に飾る試みも功を奏し、市民参加のすそ野を広げた。ただ、混雑で交通面への影響が出た。(寺田祐子)
開催期間は好天に恵まれ、平年より暖かい日が続いたことから、初日は2万2900人(前年比1300人増)、2日目は「WINTER HANABI SHOW 雪原の火祭り」(十勝毎日新聞社主催)が開かれたこともあり、8万400人(同600人増)。最終日も、FMフレッシュサウンド北海道(NHK帯広放送局主催)の公開録音で歌手の八代亜紀や北山たけしが登場したことから「短時間で人が詰め掛けた。例年より、高齢者の姿が目立った」(氷まつり実行委員会事務局)とする。
来場者の多さは800台収容の駐車場を満杯にし、一時的な渋滞も誘発した。市内のバス会社は「こんな状況は初めてでは」と話す。実行委は「来年度はバスの便数を増やすことなども検討したい」とする。
一方で、人の流れは緑ケ丘公園一帯に広がった。道立帯広美術館が今回初めて開催期間中に開館、帯広百年記念館でも氷まつりと連動企画を実施、おびひろ動物園も人気が高く、連日にぎわいをみせた。
市民参加の場が増えたことも大きかった。氷まつり会場では、市民雪像コンクールや氷のお面展、アイスキャンドルタワー製作に市民が参加できる場を設けているが、会場内にとどまらず、市内全体に参加のすそ野を広げようと、アイスキャンドルを各家庭や商店街で飾ってもらう市民参加型のイベント「アイスキャンドルタウンフェスタ」を初実施した。その結果、市内中心部の商店街の有志によってキャンドルを約400個製作するなど短期間で一定の効果が表れた。
帯広は道内の冬のまつりの中で最も早い時期に開催され、動員数も多い。しかし、2005年度の協賛金(見込み)は460団体675万円(前年度比52万円減)と8年連続減少。状況を打開するためにも、市民の協力は不可欠。同実行委では「氷1、2本からできる氷彫刻を行いたい」などのアイデアが出され、来年度はさらに市民参加型のイベントを増やしていく考えだ。 |
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| 2006年1月28日の記事 |
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| 「ハルユタカ」一般販売 農家伊藤さん栽培 パンに適した小麦 |
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帯広市富士町の農家、伊藤弦輝さん(43)が栽培した春まき小麦「ハルユタカ」(2005年産)が商品化された。国産としては最もパンに適した小麦で、萩原敬造商店(帯広市西23北1、萩原敬一郎社長)が1キロ袋420円で販売。同社によると、輪作体系の関係などから十勝管内では生産量が極めて少ないハルユタカの100%商品が一般流通するのは初めてとしている。(酒井花)
管内の小麦作付けの99%を占めるホクシンは中力粉で主にうどん用となるが、ハルユタカはたんぱく質が高い強力粉。国内でパンや製麺(めん)用に需要は高いが、気候によって収穫量が大きく変動するため、道内で生産者は江別市などに限られる。特に雪解けの遅い十勝では同じ春まき小麦の「春よ恋」に転換する農家が増え、10年以上継続して生産しているのは伊藤さんだけ。
道産小麦のパン作りに情熱を燃やした、満寿屋商店(帯広、杉山輝子社長)先代の故杉山健治さんの強い勧めで、伊藤さんは1991年に栽培を始めた。
昨年、伊藤さんが作付けしたハルユタカの面積は約1ヘクタール。そのうち約1トンがますやパン(帯広)のパンの原料に使われているほか、横浜市のラーメン店で「ハルユタカ麺」として製品化されている。
これまで加工以外に残った小麦は、25キロ袋詰めにして常連客に販売していたが、「1キロ単位で気軽に使用してもらいたい」(伊藤さん)と考え、一般販売することにした。
製粉した江別製粉(江別市)の安孫子俊之企画課長によると、「ハルユタカは全国的にも知名度が高く、小麦粉の中でもコシヒカリ的な存在。生産者の顔が見える100%は希少」という。伊藤さんは「香りの高いハルユタカをぜひ家庭で試してみて」と話している。
萩原敬造商店の雑穀・米販売コーナーで扱っている。問い合わせは同社(0155・37・5505)まで。 |
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| 2006年1月25日の記事 |
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| 愛鳥週間ポスター原画コンクール 聾学校の高木さん 見事!全国入選 道内唯一 「今後も多くの絵描きたい」 優しい心表現 |
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2006年度「愛鳥週間」用のポスター原画コンクール(日本鳥類保護連盟主催)で、道立帯広聾学校中学部2年の高木真央さん(14)が、全国の応募作の中から入選に輝いた。道内では唯一の入賞。鮮やかに咲き誇る桜の木々にスズメたちが止まっている様子をイメージした力作。高木さんは「うれしい。今後もさまざまな絵を描き続けたい」と喜んでいる。(佐藤いづみ)
同コンクールは野生生物保護の意識高揚などを目的に1955年から開催。環境省や文科省などが後援。今回は全国から8万2121点の応募があり、最高賞の環境大臣賞など入賞を決めた。入選は上位5番目の賞。
高木さんは4つ切りサイズの画用紙に自身が好きなスズメなどを描いた。多色刷り版画に微妙な色合いを出すため、さらに水彩絵の具で描き足しながら仕上げた。「背景を桜のピンクにすることで、鳥を愛する優しい気持ちを表現したかった」と高木さん。
作品は昨年5月、美術の授業で取り組んだ。美術が好きな高木さんはこれまでも、版画や絵画の多くのコンクールで入賞しているが、今回の入選は自身の最高賞に当たる。
26日午前10時35分に同校校長室で賞状の伝達式が行われ、山崎龍弥校長や美術担当の山中佳寿美教諭らが見守る中、十勝支庁の加藤邦夫環境生活課長から高木さんに賞状が手渡された。 |
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| 2006年1月25日の記事 |
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| 市民が応援旗に激励文 市役所ロビー 「頑張れ」「力信じて」 11選手にエール、現地で掲示へ |
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トリノ冬季五輪(2月10日開幕・イタリア)に出場する十勝関係11選手を激励しようと、帯広市は26日、応援旗メッセージコーナーを市役所1階の市民ホールなどに設けた。多くの市民が立ち寄り文章を寄せている。
旗は、清水宏保選手(帯広出身)らスピードスケート陣10人と、ボブスレー桧野真奈美選手(同)向けの計2枚。現地入りする応援団に託し、会場で掲示してもらう。
旗には「今まで積み重ねてきた自分の力を信じて頑張って」などの市民からの激励文が寄せられている。同日、砂川敏文市長も書き込んだ。27日午前に立ち寄った市内の琴講師池田章幸さん(65)は「元気を出して頑張ってほしい」と話した。
同所でのメッセージコーナーは2月6日まで。また、帯広の森スピードスケート場でも同日まで、おびひろ氷まつり開催期間中(27−29日)は、会場の緑ケ丘公園にも設ける。(栗田直樹、深田隆弘) |
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