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| 2006年2月9日の記事 |
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| 新妻組の女性2人 1級土木施工管理検定に合格 |
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建設会社の新妻組(帯広市東3南8、新妻嵩社長)の女性社員2人がこのほど、1級土木施工管理技術検定に合格した。土木工事の現場で管理・監督に必要な国土交通相の認定する国家資格で、「男性が多い現場の中で、資格取得する女性は珍しい」(同社工事部)としている。(井上朋一)
合格したのは、工事部第一課の新妻里美さん(31)と嶋澤美恵子さん(26)。2人は昨年7月に実施された学科の1次試験に合格。10月に実地での経験を問う記述式の2次試験を受け、先月中旬、発表された。
新妻さんは新妻嵩社長の二女で、帯広大谷短大を卒業後、1994年に入社。入社当時は事務を担当していたが「自分は現場に向いている」(新妻さん)と感じたことから徐々に現場に出始めた。嶋澤さんは北大工学部を卒業し、2002年に入社。大学時代から土木工学を学んでいた。
今回の資格取得で、2人は土木工事現場で安全や品質、工程の管理を行う最高責任者になることができる。協力企業と取り組む3000万円以上の規模の工事について監理することもできるようになった。
新妻さんは「今はまだ、いろいろな分野の仕事に興味がある。経験を積んでほかの資格取得に挑戦したい」とし、嶋澤さんは「コンクリートを扱う仕事を中心に経験を積んでいきたい」と今後の意気込みを語った。
同社工事部長の残間俊光さんは「土木の仕事は男性が多い。女性の技術者として女性らしさを生かし、現場に新しい風を吹き込んでほしい」と話している。
05年度に実施された同検定には、全国から5万6205人が受検。1次と2次を通過した最終合格者は1万9379人で全体の合格率は56.2%だった。うち、女性は5.5%だった。 |
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| 2006年2月8日の記事 |
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| 森の里小…古紙回収ごみ減量 学校版環境ISO成果…市に報告 |
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帯広市と市教委が環境保全活動などを実施している市内小・中学校を独自に認定する「学校版環境ISO」で、取り組みを進めている帯広森の里小学校(内山民生校長、児童513人)児童会が7日、市環境課職員に成果を発表した。
学校版環境ISOは2001年度から実施している「帯広市環境にやさしい活動実践校」活動の通称。省エネ・省資源や環境美化活動などの計画を立てて実践し、成果の記録、点検、見直しを進めていくもので、今年度は花園、啓北、清川、川西の各小学校と帯広第一中も取り組んでいる。
この日午後1時に同校を訪問した同課環境保全係の北原浩二主査と広沢真紀湖主事に、児童会長の鶴嘴(つるはし)愛妃さん(6年)と安川あかね環境委員長(同)が水、電気、紙の節約、ごみの分別、環境総合集会などについて報告。鶴嘴会長は「古紙の回収でごみの量が大きく減り、電気の消し忘れも係などを決めることで目標を達成できた」などと話した。北原主査は「今後は活動が家庭にも波及するように引き続き頑張って」と呼び掛けた。
同校ISO担当の能代雅彦教諭は「物があふれる時代に児童からは『もったいない』という言葉も出てくるようになった」と成果を話した。(本内のぞみ) |
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| 2006年2月7日の記事 |
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| 北海道ホテル 楽天トラベルの「アンケート大賞」受賞 |
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北海道ホテル(帯広市西7南19、林文昭社長)はこのほど、旅行サイト最大手、楽天トラベル(東京都港区、山田善久社長)の「楽天トラベルアワード(2005年)」プレミアム部門(北海道地区)で、「アンケート大賞」(第1回)を受賞した。同ホテル宿泊課の山崎隆弘アシスタントマネジャーは「全国屈指の旅行サイト利用者から得た評価で、とても光栄」と話している。(井上朋一)
同アワードは、楽天トラベルに登録する国内約1万9000軒の宿泊施設から地区ごとに高い評価を得た施設を顕彰するもの。宿泊予約数やインターネットサイトのアクセス数などを基に審査する既存の「金賞」「銀賞」に加え、05年からは実際の宿泊客が回答したアンケート結果のみで審査を行う「アンケート大賞」を新設した。
楽天トラベル北海道地区には約1000軒の宿泊施設が登録している。プレミアム部門はその中で、ステータスホテルや高級旅館などが対象となっている。今回の「アンケート大賞」で北海道ホテルは個別項目の「サービス」で1位、「設備・アメニティ」で2位を獲得し、総合で1位に評価された。
同ホテルは04年12月、品質管理の国際規格「ISO9001」の認証を取得。宿泊客のクレームを全部署に届けるなど業務改善を行った。
楽天トラベルは「賞は宿泊施設のモチベーションアップにつながる。顧客の信頼を得るきっかけにしてもらいたい」(楽天グループ広報)としている。 |
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| 2006年2月5日の記事 |
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| チャイルド共同保育所 惜しまれつつ来月閉所 |
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働く父母と子供たちのために24年間、チャイルド共同保育所(帯広市西16南4)を所長として運営してきた澤田澄子さん(61)が健康上の理由で、3月いっぱいで同保育所を閉所する。「安くて質の高い保育」をモットーに、約1200人の子供を送り出してきた澤田さんのもとには、父母からの感謝の手紙が数多く寄せられている。(酒井花)
公立保育所の保育士だった澤田さんは「働く父母が必要とする理想の保育を提供したい」と、親の保育料と市の補助金で運営する共同保育所を開設。当時では珍しい零歳児から就学前の幅広い年代の子供を対象にした。
あいさつなどのしつけを徹底し、農業体験、公園での運動会などの季節行事も積極的に実施。子供のメッセージとハンドベル演奏を収録したCDも制作するなど、特徴ある保育を展開してきた。
保育士を常時6人置くことで経費もかかったが、保育料は抑え、代わりに大工の夫・幸二さん(52)が運営費の不足分を補うことも。閉所を決意した背景には、自らの健康上の問題以外に「長年陰で支えてくれた夫の親の介護に専念したい」との思いがある。
関係者からは「働く女性にとって何の心配もなく預けられる場所だった」など、感謝の言葉をつづった手紙がたくさん届いている。
澤田さんは「24年間、子供と一緒に歩んできた。子供の身になり、働く父母の立場で互いに納得のいく保育をこれからの人には目指してほしい」と話している。3月18日に閉所式を同所で行う。 |
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| 2006年2月4日の記事 |
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| 巨木に魅せられ撮影10年 市内の真鍋さん 初個展「北の巨樹」 |
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道内の巨木に魅せられて、愛用のデジタルカメラで撮影を続けている帯広市川西町の農業、真鍋公人さん(51)の初の個展「北の巨樹」が、JA帯広かわにし(川西町西2線)1階ロビーで開かれている。十勝管内に存在する3本の巨木をはじめ、神秘的な20本を紹介している。(酒井花)
真鍋さんは10年前、旅行で訪れた芦別市黄金町で、樹齢1700年と推定され道内最古の木「黄金水松」(イチイ)を目にし、「北海道にこんなに立派な木があったのか」と感動。以後、道林務部発行のガイド「北海道の巨樹・名木」などを参考に、仕事の合間を縫って道内各地に出向くようになった。
これまでに訪れた場所は100カ所に上り、地元の人も知らない奥地にある木を目指し、「クマの足跡を見つけて怖い思いをした」ことも。それでも撮影を続けているのは「500年から1000年生きている木の持つエネルギーに触れ、後世に残していきたいと思ったから」という。
十勝管内にも樹齢数百年の巨木が存在する。今回、展示している20点のうち3点は管内で、そのうち浦幌町厚内のハルニレ(推定樹齢300−400年)は幹周6.2メートルで、道内のハルニレでは2番目の太さという。池田町東台のミズナラ(幹周7.2メートル、推定樹齢不明)、士幌町の炭山御神木(ミズナラ、幹周7.5メートル、推定樹齢800年)の立派な姿もとらえている。
木の持つ生命力を表現しようと、撮影角度にこだわり、大きさが分かるように、自動シャッターを使って真鍋さん自身も木の横に写っているのが特徴だ。
長年、巨木を見続けて思うのは年々痛みが激しくなっていること。真鍋さんは「自然災害や開拓からも逃れてきた木を何とか残したい」と話している。将来は写真集の出版も考えている。写真はA3サイズ。展示は今月末まで。 |
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| 2006年2月3日の記事 |
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| 「鬼は外! 福は内!」 神社で厄払い神事 |
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「節分」の3日、十勝管内の神社で厄払いの神事が行われた。※帯廣神社(大野清徳宮司)では年男、年女による恒例の豆まきも実施され、大勢の参拝者が今年1年の無病息災を願った。
帯廣神社では、同日午前11時と午後2時に本殿で執り行われた節分祭に続き、豆まきを行った。午前11時半からは同神社の奉仕団体「帯広維新会」の三品栄次郎会長と大一ハイヤーの大須賀良明会長(71)、ホテル大平原の中津川武秀社長(71)、後藤糧穀の後藤裕弘社長(59)、インテリアデザイン「プラン82」の清原三枝子社長(59)ら年男、年女の計12人が小忌衣(おみごろも)を着て、高さ3.6メートルの特設舞台へ。「福は内」と大きな声を上げながら福豆と福もちをまいた。
市内の会社員澤田章さん(62)は「今年は後厄に当たるが、これで健康で平穏に暮らせそう」と話していた。
※帯廣明神大社(中島秀典宮司)では、祈願者が人をかたどった厄よけの形代(かたしろ)に自分らの名前を書き、3回息を吹きかける厄払いを受けた。(北雅貴)
※帯廣神社、帯廣明神大社の廣の字は異体字です。 |
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| 2006年2月3日の記事 |
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| 待ち遠しい新図書館 来月3日開館 |
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帯広市の新図書館(西2南14)が3月3日の開館まで、あと1カ月に迫った。今月からは利用者カードの交付が始まり、館内では職員やボランティアが図書の配架作業や研修を進めている。開館日は午前中にオープニングセレモニーを開き、午後1時から貸し出す。(安田義教)
図書などを借りる際に必要な利用者カードは、28日まで市役所5階の臨時窓口で交付している。事前申請分に加え、その場で新規受け付け、交付も行っている。カードを受け取った市内の主婦(53)は「かわいらしいデザイン。新しい図書館に期待しています」と開館を心待ちにしていた。
新図書館内では書架に収めた図書を五十音順に並べ替えたり、コンピューターの登録情報を確認したりする作業が進んでいる。ボランティアは約70人が登録し、視覚障害者への対面朗読、読み聞かせなど役割に分かれて研修を積んでいる。
開館日は午前10時からセレモニー、一般見学会を開き、午後1時から貸し出しを開始。倉口俊男館長は「本の好きな人は旧図書館が閉館して4カ月近く待っているので、しっかり準備して3月3日を迎えたい」と話している。
利用者カードの交付は平日の午前9時から午後5時まで。対象は市内在住、在勤・在学者と広域個人貸し出し利用者(十勝管内在住者)。免許証や健康保険証、学生証、郵便物など住所と氏名が確認できるものを持参する。問い合わせは市図書館(0155・22・4700)へ。 |
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