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| 2006年3月1日の記事 |
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| 帯広市図書館の「たのしい童話」 入選10編を1冊に |
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童話作家の育成と子供の情操を高めることを目的に、帯広市図書館(倉口俊男館長)が童話を公募した「第23回たのしい童話」の入選作を集めた作品集が、このほど完成した。同図書館の大林美樹主事は「作品集を読んでもらって、さらに童話作品を書くことにチャレンジしてほしい」と話している。(高村恵太)
今回は中学生以下の子供の部に15編、大人の部に8編の応募があり、それぞれの部で5編が入選に選ばれた。作品集には入選作計10編が収められている。
最優秀賞には子供の部で帯広稲田小6年、小笠菜都美さん(ペンネーム・夏みかん)の「いちばん」、大人の部では幕別町の宮越守さん(同・北野戸勝子)の「鬼のいる家」が選ばれた。小笠さんは徒競走を通して成長する小学生を、宮越さんは孫と祖母との交流を作品内で書いた。
このほか、掃除機に乗って空を飛ぶ話や、アリのように小さくなった小学生を書いた作品など、ユニークな発想やユーモアにあふれた作品が掲載されている。
この作品集はA4判40ページ。300部製作。市内のとかちプラザ、帯広市児童会館、帯広百年記念館などで希望者に配布中で、3月3日に開館する新図書館でも配られる。問い合わせは同図書館(0155・22・4700)へ。 |
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| 2006年2月28日の記事 |
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| 帯広市緑の健康診断員の佐々木さん 手作り小屋で木工に没頭 |
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帯広市緑の健康診断員で元道職員、佐々木昌志さん(70)はこのほど、同市の自宅脇に木造小屋を建て、木工品の制作に精を出している。かねてからの夢を実現し「納得のいくまで趣味に没頭したい」と“第二の人生”を楽しむことにしている。(深田隆弘)
佐々木さんは1935年、空知管内栗沢町生まれ。子供のころ、林野局勤めだった父親に林へ連れられ、まき割りの仕方を教わった。「そのころから木や森に親しみがわいてきた」と言う。
54年、道立林業指導所(旭川市)入り、北見林務署、十勝支庁などの林業畑を歩んで95年に退職。同年から林業機械販売「イワフジ」(本社東京)の帯広営業所長を務め、99年に退社した。2000年からは市の同診断員として、市民に花や木の害虫駆除方法などを助言している。
在職中から木工が趣味で、週末にはおもちゃなどを自室で作っていた。ただ、時間が限られており、作業を省くこともあった。
時間的な余裕ができた今、これまで以上に制作に没頭したいと思うようになった。「家族を気にせず落ち着いて作業したい」と、高校生の孫や友人に手伝ってもらい小屋を建てた。平屋建て、床面積約9.7平方メートル。「樹古里(きこり)」と名付けた。木にこだわり木工技術を極めたいとの思いを込めた。
市内の製材所で余ったカラマツなどの木材を購入し保管、コースターやはし置き、つまようじ入れなどを作る。腐りにくかったり、虫を寄せ付けないなど「材質本来の持ち味をどう生かせばいいかを考えながら作業している」と話す。
「気分に合わせて焦らずじっくり作っている。全部自分流ですから」。4年ほど前に訪れた岩手県の寺院で仏像に感銘を受け、それ以来仏像作りを目標にしている。 |
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| 2006年2月26日の記事 |
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| 十勝ふるさとカルタ威勢良く「ハイ!」 発売記念大会 |
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十勝の暮らしや自然、歴史などを題材にした「十勝ふるさとカルタ」の発売を記念した、かるた大会が26日午前10時から、帯広市内のとかちプラザで開かれた。市内外の子供から大人まで22チーム、44人が参加して競った。
十勝ふるさとカルタは、NPO十勝文化会議と十勝下の句かるた協会、十勝毎日新聞社でつくる実行委員会(鈴木八駛郎委員長)が企画・製作し、1月25日から市内各書店で発売している。「十勝」の字句が入るか「ふるさと」で始まる札は点数が高いなど公式ルールがあり、この日は2人1チームの団体戦のトーナメントを行った。
チームは小学校の友達や親子、きょうだいなどさまざま。家族や仲間の応援を受けながら真剣な表情で札を見つめ、取ったときは笑顔を浮かべていた。同市の会社員、阿多石幸一さん(38)は、長男の帯広稲田小6年、龍志君(12)の卒業記念に親子で出場。「日ごろ遊ぶ時間がつくれないので一緒に出た」と話し、龍志君は「5点の札をたくさん取りたい」と目標を話した。(安田義教) |
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| 2006年2月26日の記事 |
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| 十勝の11選手お疲れさま 市役所で終了セレモニー トリノ冬季五輪 |
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トリノ冬季五輪は25日(日本時間26日未明)、十勝勢最後の種目としてスピードスケート女子五千メートルに、石野枝里子選手(富士急−白樺学園高出)が出場。競技終了後、帯広市役所1階市民ホールの応援観戦コーナーで終了セレモニーが行われ、市民らがくす玉を割って十勝出身11選手の健闘をたたえた。(高村恵太)
石野選手は3組目に登場。約40人が集まった会場では「頑張れ石野」「いいぞ、いいぞ」などの声援が飛び、テレビ画面に石野選手がアップになると、ひときわ大きな拍手と歓声が起こった。
セレモニーでは、砂川敏文市長が十勝勢の活躍に触れ「日本を代表して一生懸命力を発揮してくれた。経験を生かせば、次のバンクーバーではいい結果につながると思う」、帯広スケート連盟の萩原一利会長は「感動をありがとう、そしてお疲れさまでしたと言いたい」とあいさつした。
続いて、砂川市長、萩原会長、市体育連盟の斎藤雅俊理事長、石野選手の父・崇則さんが所属する帯広南ロータリークラブの次年度会長の白井幸吉さん、石野選手の同級生の川原英佑さん(20)、安宅千佳さん(20)がくす玉を割ると、会場からは大きな拍手がわき起こった。
また、石野選手の少年団時代の指導者、近江谷省吾さん(54)は市内の自宅で石野選手を応援。「粘りもあって今大会で1番の滑り。オリンピックを肌で感じた経験を生かして、4年後に向けてじっくりと頑張ってほしい」とエールを送った。 |
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| 2006年2月25日の記事 |
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| 水墨画描く筆に 生きる希望 パーキンソン病患者の玉川さん |
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手足の震えや動作が遅くなるなどの症状が出るパーキンソン病患者の玉川正雄さん(74)=帯広市=は、難病と闘いながら水墨画の制作に励んでいる。特にだるまの絵を好んで描く。玉川さんは「だるまは転んでも元通りに戻る。人生も七転び八起き。私も落ち込まず、多くの人の支えに感謝しながら生きていきたい」と話している。(北雅貴)
玉川さんは帯広市生まれ。玉川大学(東京)を卒業して教職に就き、帯広稲田小校長、十勝新聞教育研究会の会長などを歴任。1991年に定年退職した後は幼稚園の園長を務める傍ら、興味のあった「だるま絵」を描き、介護ヘルパーの資格も取った。
ところが98年ごろ、手足が思うように反応しなくなった。「ワイヤで締め付けられたような激痛が頭に走るようになった」ため、病院で診察を受けたところ、パーキンソン病と診断された。持病の糖尿病が進み、狭心症も患った。
「死にたい」と思うほどの絶望感に襲われる日々を送っていたが、市内で開かれた世界の重度障害者の作品展覧会で、絵筆を口にくわえながら作品に取り組む障害者の姿に触れ、「自分も頑張らなければ」と、再び震える手で絵筆を握った。
四国霊場88カ所の仏像を写真で見ながら模写したり、だるま絵も精力的に描いた。リハビリを兼ね水墨画教室に通い、2001年5月には全国パーキンソン病友の会道支部帯広ブロック(板谷弘会長)にも入会。板谷会長や山根隆副会長ら会員と触れ合い、悩みを打ち明けることで、さらに元気を取り戻した。
「いろいろの人生 人もいろいろ 自分ばかりが苦の道 悲しみの道でなし」など、だるま絵には玉川さんのメッセージが書かれている。今年1月に開かれた同ブロックの新年会の会場で初の“個展”も開いた。「同じ病気を持つ会員の方が喜んでくれたのが何よりうれしい」と話す。
板谷会長は「病気を克服しようという気持ちが伝わり、落ち込みがちな会員に何よりの励みになった」と、個展を振り返る。
玉川さんは「今後は文化教室でだるま絵の講師をしたい。難病でも頑張ればできることを見せたい」と張り切っている。
〈パーキンソン病〉 筋肉に運動の指令を出す脳の神経細胞の数が減ることが原因とされ、手足の震え、筋肉のこわばりなどでスムーズに動けなくなり、自律神経の障害やうつ症状などもみられる。発病するのは50−60代が多い。厚生労働省の「特定疾患」に指定されている。全国パーキンソン病友の会道支部によると、道内には約1500人の患者がいるとされている。 |
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| 2006年2月25日の記事 |
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| 管内ぽかぽか陽気 フクジュソウ開花 |
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帯広はここ数日暖かい日が続き、市内の公園ではフクジュソウ(福寿草)の黄色い花が咲き始め、春の訪れを告げている。
フクジュソウは本道では3月中旬から4月にかけて見ごろを迎える。帯広は18日以降、最高気温がプラスの日が続いており、西3南16に住む黒川千松さん(73)は数日前に、自宅近くのあかね公園でフクジュソウが咲いているのを見つけた。黒川さんは「昨年は3月半ばごろに咲いた。最近暖かかったから一気に咲いたのでは」と話している。
十勝地方は25日も気温が高く、最低気温は帯広で3月中旬並みの氷点下6.0度だったのをはじめ、管内各地で平年を上回った。26日の帯広の最高気温は平年を1.6度上回る2度、最低気温も平年より5度高い氷点下6度の見込み。(北雅貴) |
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| 2006年2月24日の記事 |
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| 帯六中「3K運動」呼び掛け 生徒会が大型看板設置 |
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帯広第六中学校(川上松美校長、生徒272人)生徒会(棚瀬遥会長)はこのほど、「3K運動(気づき、考え、行動しよう)」を全校生徒に呼び掛ける大型の看板を作り、体育館に設置した。
「3K運動」は昨年度、川上校長が提唱した学校経営目標を基に前生徒会が分かりやすく名付けた。現生徒会が運動を引き継ぎ、長い取り組みになるようにと看板作製を思いついた。
出来上がった看板は縦3.5メートル、横4メートル。昨年10月から生徒会役員10人が図案を持ち寄って話し合いを重ね、周囲を部活動の絵柄で囲み、青色を基調に各学年カラーも使った。2年の角田里穂図書常任委員長がパソコンでイメージを作成し、校区内の看板店が形にした。
3年の棚瀬生徒会長は「初めて見た時は大きさにびっくりした。これからもしっかり呼び掛けていきたい」と話した。ミニサイズ(1.5メートル×2メートル)も廊下に設置した。(本内のぞみ) |
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