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| 2006年6月22日の記事 |
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| 第46回北海道広告協会賞 六花亭CMに優秀賞 三余庵HPに奨励賞 |
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道内の優れた広告作品を表彰する「第46回北海道広告協会賞」(同協会主催)の審査がこのほど行われ、テレビ部門(15秒)の優秀賞に六花亭製菓(帯広、小田豊社長)が、新設のWEB部門の奨励賞に十勝川温泉第一ホテル別館「三余庵」(音更、池田亮支配人)の作品が選ばれた。どちらも完成度の高い広告作品として評価された。28日に札幌市内のホテルで贈呈式が行われる。(安田義教)
新聞やラジオ、テレビなど媒体ごとに分けた8部門に、今回は計299点の応募があった。独創性や斬新さ、表現技術などを審査基準に、各部門の優秀賞と制作者賞、奨励賞、全体の最優秀賞などを選んだ。
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| テレビ部門の優秀賞に輝いた六花亭CMの1コマ |
六花亭製菓は、サツマイモあんの洋風人形焼き「ごろすけホーホー」のテレビCMで受賞。狂言風に作ったシリーズ3作品の1つで、狂言の語り口で商品名を紹介し、カシワの葉の影から大きなフクロウの顔をデザインした菓子が現れる。昨年5−7月、道内で放映された。審査員からは単作、シリーズともに完成度の高さが評価された。
同社は過去にも新聞部門などで受賞歴がある常連。企画部ライン長の稲葉博一さんは「今までにない子供向けのCMで、商品を覚えてもらったのではないか。受賞は光栄」と喜んでいる。
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| WEB部門で奨励賞を受けた三余庵のHP |
WEB部門で優秀賞に次ぐ奨励賞を受けた三余庵のホームページ(HP)は、動画版と静止画版で構成し、宿や温泉、料理の写真を黒色を基調にした落ち着いた画面の中で紹介している。デジタルコンテンツ企画制作のケーシーズ(帯広、佐藤真康社長)が制作した。
画像から宿の想像が膨らむ内容にしたという同ホテルの杉本浩章取締役営業部長は「とてもうれしい。HPは生き物なので新しくて良い情報を発信していきたい」と話している。 |
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| 2006年6月21日の記事 |
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| 帯農高で消費者に開示販売 23日、野菜ショップ「あぐりす」 |
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食の安全性に高い関心が集まっている中、帯広農業高校(満月廣人校長、生徒711人)は23日に営業する同校のアンテナショップ「あぐりす」で、初めて消費者に対し、野菜栽培での農薬と肥料の使用状況を開示して販売する。道が定めた標準値を併記することで、同校が取り組む減農薬栽培への理解を進めるとともに、安全性確保に向けた生徒の意識を向上させるのが狙い。同校によると、農業高でのこうした試みは道内でも例がないという。(本内のぞみ)
同校は生徒が実習で生産した農作物や加工品を販売することで、消費者ニーズをつかもうと2003年に同ショップをオープン。校舎北側のログハウスで、5−11月に月数回営業している。
農薬と化学肥料の使用状況についてはこれまでも記録し、請求に応じて開示してきた。今年度からは約15種類の野菜ごとに、畑に病害虫防除のための化学合成農薬の使用回数、使用している肥料名と量、窒素成分量などを明記した用紙をつるしている。
食の安心・安全意識の高まりに加え、従来は残留基準の設定がなかった農薬についても規制、食品の流通を禁止する「ポジティブリスト制度」が5月に施行されたのを受け、販売時に値札の脇に使用状況を明記し、開示することにした。小川雅司教諭は「安心して選んでもらえるよう栽培状況を伝えることは、消費者や生徒たちの安全意識の高揚にもなる」と話す。
農業科学科2年の和田もえみさん(16)は「堂々と販売できることは自信にもつながる」と話し、土屋由季さん(16)は「開示することで、買ってくれる人が増えるとうれしい」という。実家が音更で農業を営んでいる常見雅之君(16)は「農業は改めて消費者の健康が第一だと実感した」としている。
23日午後4時から50分間営業する同ショップでは、チンゲンサイ、コカブ、ホウレンソウなどを販売する。 |
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| 2006年6月18日の記事 |
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| 歩行者天国活気の幕開け 西2条、広小路で多彩な催し |
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「帯広まちなか歩行者天国」(実行委員会主催)が18日午前11時、会場となる市内西2条通の8、9丁目街区や広小路などで開幕した。初回から多くの市民が訪れ、音楽ライブやオープンカフェなどを楽しんだ。(安福晋一郎)
この日は気温が平年並みの18.1度(正午現在)で、昨日まで降り続いていた雨も上がり、まずまずのイベント日和。午前9時半から車両の通行を禁止し、実行委メンバーが準備した。
午前11時からのセレモニーでは藤本長章実行委員長が「多くのみなさんの参加が中心部の元気の印になる。誰もが楽しんで喜びを感じてほしい」とあいさつ。砂川敏文市長は「休日のまちなかに面白いことがある−と定着してほしい」と述べた。「ホコテン」のロゴ入りシールが張られた200メートルのテープで、市民約300人によるテープカットを行った。
広小路商店街の西側街区のオープンカフェには、飲食、物販コーナーを開設。西2南8街区の南側ではバスケットボールの「スリー・オン・スリー」を実施、見物客を沸かせた。音楽ライブは正午から7バンドによるジャズなどの演奏が行われ、来場者は聞き入っていた。
家族3人で訪れた市内自営業、齋藤辰哉さん(38)は「予想よりにぎやか。今後も続けて根付いてほしい」と話していた。
歩行者天国は9月10日(8月13日は除く)までの毎週日曜日の午前11時−午後4時半、市内西2南8、9丁目交差点を中心とした十字路で全12回行われる(雨天中止)。25日はYOSAKOIソーラン祭り(札幌)の地元参加チームによる演技などを予定している。 |
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| 2006年6月18日の記事 |
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| 新鮮な野菜求めて盛況 おはよう朝市スタート |
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帯広市内の農業者が新鮮な野菜などを対面販売する「おはよう朝市」が18日から、帯広の森市民農園ふれあい広場(西22南6)で、今季の営業を始めた。10月末まで毎週日曜日に開く。
今年で15年目。今季初日の市場には19店が参加した。営業は午前6時からで、主催するみどりの村振興公社の田中鐵雄社長が「天候が悪く野菜の生育が遅れていると思ったが、良い野菜を出してもらえた。1年間ご愛顧を」とあいさつした。
各店にはハクサイ、ブロッコリーなどの野菜、花の苗、ワラビ、ハチミツが並び、来場した市民らが次々と買い求めた。コマツナをひと山100円で販売していた市内の可知弘さん(71)は、「出店は今年で10年目。お客さんに『おいしかったよ』と言ってもらえるのが一番楽しみ」と話していた。(小林祐己) |
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| 2006年6月18日の記事 |
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| 1万人でにぎわう 八千代牧場まつり |
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八千代牧場まつり(実行委主催)が、18日午前10時から帯広市八千代公共育成牧場で開かれた。大自然の中で休日を満喫する家族連れなど、約1万人の来場者でにぎわった。
開会式では実行委員長の砂川敏文市長が「たっぷり十勝の農畜産物を味わえる日。1日ゆっくり楽しんで下さい」とあいさつ。
農業者によるファーマーズマーケットや小動物ふれあい広場などが開かれた。
ステージでは午前11時から牛乳早飲み競争を開催、子どもの部は200cc、大人の部では400ccをストローで飲み干す速さを競った。大人の部で優勝した、市内の自営業北村成吉さん(38)は「牛乳は1日一杯、豆乳やジュースとブレンドして飲んでいます」と喜んでいた。
牧草ロール競争などのイベントも開催。カラマツ材の木質ペレットを使った窯焼きピザ作り教室、十勝牛の千人網焼きコーナーなどにも長い行列ができ、家族連れらは芝生にシートを敷いて思い思いにまつりの雰囲気を楽しんでいた。(小林祐己) |
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| 2006年6月17日の記事 |
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| ものづくりコンテスト帯工業高5年連続全道一 |
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第6回ものづくりコンテスト道大会(道工業高校長会など主催)がこのほど、旭川市などで開かれ、機械系・自動車整備部門で帯広工業高校(青木一明校長、生徒515人)電子機械科3年の石川崇寛君(17)が最優秀賞に輝いた。同校の生徒の最優秀賞受賞は5年連続。全国大会出場を決めた石川君は「練習を繰り返し、技術の精度を高めたい」と張り切っている。(本内のぞみ)
同大会は若い技術・技能者を育成するのが狙いで、7つの部門別に今月末まで道内各地で開かれる。電気系・電気工事部門でも同校電気科3年の清水善幸君(17)が3位に当たる優良賞に輝いた。
石川君は3月、電子機械科の富田豊治教諭らから同大会に出場するよう誘われた。以前から車のエンジンルームなどに関心があったとはいえ、専門外だけに「ゼロからのスタート」(石川君)となった。平日は放課後に約2時間半、土・日曜日も休まず、富田教諭の指導で技術を磨いた。
石川君は11月の埼玉県での全国大会に加え、8月に神奈川県で開かれる20歳以下対象の「若年者ものづくり競技大会」への出場についても推薦を受けた。石川君は「帯工業高として自動車整備部門では全国4位が最高位なので、3位以上を狙いたい。競技大会ではメダルを持ち帰りたい」と張り切っている。
清水君が臨んだ電気工事部門は、1メートル80センチ四方のコンパネに電線や器具を取り付け、電球に通電すれば完了。清水君は配線のきれいさなどが評価された。「入賞を狙っていたのでうれしい」と喜んでいる。 |
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| 2006年6月16日の記事 |
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| 満開のツツジもう一度 北栄グリーンロード |
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帯広市が整備する歩行者・自転車専用道路「北栄グリーンロード」(西8南8−西9南1)のエゾムラサキツツジが盗まれたことを知った、西11南26の会社社長、小林正廣さん(68)が14日、自身が長年育ててきたエゾムラサキツツジを提供すると、市に申し出た。子供たちが植えた木が盗難に遭ったことに心を痛めた小林さんは、「地域の多くの人に赤紫色の花が咲き誇る姿を見てほしい」と語っている。(栗田直樹)
盗まれたエゾムラサキツツジは高さ40センチほどの4本。昨年11月、工事を担当した西江建設と十勝技建が提供した樹木60本の一部で、両社が植樹会を開き、近隣の北栄小の児童や地域住民らが植えた。5月末に付近住民が無くなっていることに気付き市に連絡。市が帯広署に被害届を出した。
13日付の本紙記事でこの事実を知った小林さんは、「一生懸命に植えた子供がかわいそう」と、自宅敷地にあるツツジ4本の提供を即座に決め、14日に市建設部に告げた。
手塩にかけて育てた樹齢40年以上、高さ1.5メートルの木も。赤紫色に鮮やかに咲き、近所に春の到来を告げる評判のツツジだ。
「ここより、地域や道路を利用する多くの皆さんに花を見てもらえれば」と、穏やかな口ぶりの中に、小林さんは強い願いを込める。「がっかりしている子供に喜んでもらいたい」
盗まれたツツジの行方は依然不明で、関係者は「手放しでは喜べない」と受け止める。それでも、「道路周辺を緑で包む取り組みに賛同してくれてうれしい」と、西江建設の藤堂博土木部長。市土木課の吉田敏秀課長も「小林さんの気持ちは大変ありがたい。大切に育てていく」と語る。
同社などは6月末にも小林さんを迎え、地域住民と同ロードに移植する準備を進める。 |
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