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| 2006年6月27日の記事 |
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| 柏葉魂を躍動の筆に 学校祭の成功願い書道部 |
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帯広柏葉高校(佐藤清志校長、生徒960人)の書道部(小林夏希部長、部員35人)は26日午後1時から同校で、長さ12メートルを超える巨大な布に学校祭テーマを書き込んだ。学校祭の盛り上がりを願い、躍動感あふれる筆さばきを披露した。
学校祭は7月7−9日に開かれ、テーマは「柏葉魂見せちゃって!かっこいいとこ見せちゃって!浴びせて青春水しぶき」。同日から準備作業を始めた。
白地の布は12.6メートル×1.8メートルの大きさ。生徒たちは直径15センチ、長さ30センチの筆を体全体で操った。2、3年生11人が順番に筆を取り、力強くテーマを書き上げた。ほかの部員は“人間文鎮”となり、飛び散る墨汁に負けることなく布を支えた。
小林部長(2年)は「配置が決まらず難しい部分もあったが、いい作品ができた。(書道部が)学校祭テーマを書くのは初めてで、楽しい気持ちが字にも表れた」と笑顔。作品は学校祭期間中、校舎正面に掲げられる。生徒会長の道西智拓君(3年)は「大迫力で見ものの1つになる。生徒の頑張った成果を地域の人に見てほしい」と話している。(池谷智仁) |
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| 2006年6月27日の記事 |
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| 夢の「写真甲子園」出場! 南商写真部 十勝勢で初の道代表 |
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| 南商高写真部が道予選に応募した作品の1つ |
帯広南商業高校(宮田修校長、生徒599人)の写真部(山口真央部長、部員20人)はこのほど、上川管内東川町を中心に開かれる「写真甲子園2006」(実行委主催、7月25−30日)の道代表に選ばれた。十勝勢の出場は初めて。同部としても3年越しの夢が実現し、生徒は「楽しんで写真を撮り、優勝を目指したい」と闘志を燃やしている。(池谷智仁)
写真甲子園は今年で13回目。今回は北海道から沖縄までの14校が参加し、技術向上や交流を図る。道ブロック予選には19校が応募し、22日に東京で開かれた審査会で代表が決まった。
同部が予選に応募したのは「学校と遊ぼう」をテーマにしたモノクロの8枚組み作品。生徒4人が寝転んで扇状に足を広げたり、ジャンプする3人の影を強調するなど、躍動感あふれる場面を撮影した。顧問の西島啓喜教諭は「生徒の感性が出たのが評価につながったのでは」と話している。
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| 写真甲子園に出場する山口さん、吉田さん、野原さんと西島教諭(左から) |
写真甲子園には同部を代表して部長の山口さん(18)、野原遥さん(18)、吉田あゆみさん(17)=いずれも3年=が出場する。同部は2年前から予選に参加し、甲子園開催期間に東川町で撮影旅行を行うなど準備を整えてきた。山口さんは「甲子園に出たい思いは年々強まり、出場が決まったときは言葉にならず涙があふれた」と振り返る。
撮影場所は当日に発表され、普段のフィルムカメラではなくデジタルカメラが貸与されるなど柔軟性が求められるが、部員たちは「楽しさが伝わる写真が撮れればうれしい」(野原さん)、「不安よりも楽しみが大きい。全国の高校生と交流したい」(吉田さん)と心待ちにしている。 |
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| 2006年6月26日の記事 |
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| 森の恵み次世代へ エゾリスの会が発足20周年 |
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発足20周年を迎えた市民団体「エゾリスの会」が帯広の森で取り組む「里山をつくろうプロジェクト」の今年度の活動がこのほど始まり、会員たちが自然林の表土を移植したカシワ林の中、植生を調査しながら除草作業に汗を流した。同会の堀之内清志会長(68)は「子孫のために良い状態で森を残したい。楽しみながら自然と付き合う活動に興味ある人を増やしたい」と話している。(酒井花)
同会は1986年、帯広を中心に自然観察会やエゾリスの生息調査を実施しながら、野生小動物と人が楽しく触れ合える環境づくりを目指して発足した。98年から市の許可を得て、道道帯広の森公園線の西側一帯で里山プロジェクトを展開している。
里山は道内ではなじみが薄いが、本州では古くから木々を炭に、落ち葉を堆肥(たいひ)にするなど、生活の一部として森の恵みを得ながら、動植物の生態を守る暮らしを続けてきた。同会は十勝で里山運動を広めた草分け的な存在だ。
98年には道路拡幅整備に伴い伐採された稲田小校庭内のカシワ林の表土を、帯広の森陸上競技場隣接地の約60平方メートルの区域に移植。同プロジェクトの伊藤育子リーダー(40)は「たくさんの種子を含む表土から植物を自生させ、自然林に近い状態に再生したい」と意義を語る。
今年度の活動の初日となった18日には小学生を含む15人が参加。区域に繁殖する帰化植物のアオダチソウを取り除くなどした。付近にスズランの自生も確認した。伊藤リーダーは「昨年まで見られなかった芽や花も出ている」と話す。作業の合間にはエゾノレンリンソウやヨモギを煮出した茶も味わった。
堀之内会長は「人間が手を加えた以上、最後まで管理しなくてはいけない。正しい知識を持って、一緒に活動する人を探したい」と仲間を募る。
7月16日午前8時半からは、同様に帯広の森東側で活動する「森の回廊@十勝」(礒野照弘代表)にも呼び掛け、間伐作業と救命講習会を開く予定。
活動への参加、問い合わせは伊藤リーダー(0155・34・8504)へ。 |
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| 2006年6月26日の記事 |
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| 14歳のプロ棋士誕生 囲碁で帯広出身の富士田君 |
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帯広市出身の富士田明彦君(14)=千葉県・鎌ケ谷中学校3年=が25日、囲碁の日本棋院(東京)夏季試験のリーグ戦で総合1位となり、プロに昇格した。管内出身者からプロの棋士が誕生するのは、帯広出身の宮沢吾朗九段(56)以来40年ぶり。年間を通じ3人、夏季は1人しか合格しない狭き門を見事突破した富士田君は「夢のよう」と両親に話している。(酒井花)
富士田君は父親の直之さん(48)=帯広百年記念館勤務=が囲碁を趣味としていた影響で、帯広啓北小3年の時から、市内の平岡利博さんが主宰する「帯広囲碁学園」に通い、めきめきと腕を上げた。ジュニアの全道大会で頭角を現し、2004年には全日本こども囲碁大会チャンピオン戦で準優勝を果たした。
中学1年の9月、プロの高林拓二六段から弟子入りを勧められ、鎌ケ谷市内の中学校に転校、プロ棋士を目指す青少年を育成する日本棋院東京本院の院生となった。同世代の内弟子たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら“囲碁漬け”の毎日を送ってきた。
同院のプロ夏季試験は院生の最高位となるAクラスで、3−6月まで総当たりのリーグ戦を2回実施し、総合成績1位のみがプロになれる。全国から集まった強豪ぞろいによる接戦が繰り広げられ、結果は25日の最終戦56局目までもつれた。
同日夕、電話で富士田君から知らせを受けた直之さんは「本人は相当なプレッシャーの中で戦っていた。信じられない気持ち」と喜びをかみしめている。
平岡さんは「プロを目指す子供としては遅いスタートだったが、常識では考えられないスピードで上達した。将来が非常に楽しみだ」と話ている。富士田君には9月1日、同院から正式に免状が下り、プロの対局戦への出場も始まる。 |
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| 2006年6月25日の記事 |
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| 青空の下1192人力走 十勝健康マラソン |
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日専連おびひろ2006第28回十勝健康マラソン(日専連おびひろ、十勝毎日新聞社主催、十勝陸上競技協会主管)が25日、帯広の森陸上競技場を発着点に開かれた。帯広は朝から晴れて、午前9時の気温が18.1度と7月中旬並みの好天に恵まれた。幼児からお年寄りまで1192人が参加し、完走を目指して、緑に囲まれた十勝路を駆け抜けた。
午前8時半からの開会式では、大会長の臼井呉行日専連おびひろ社長が「暑くなりそうなので、自分のペースを守り、完走してほしい」とあいさつ。砂川敏文帯広市長が祝辞を述べた。
70歳以上の出場者29人の代表の長田末守さん(70)に十勝毎日新聞社の丸山芳明広告局長から敢闘賞が贈られ、全出場者を代表してファミリーの部に出場した帯広市の福田泰陵さん(36)、まどかさん(32)、小春ちゃん(2)が「十勝の広い大地を走る喜びを胸に精いっぱい走りきる」と力強く選手宣誓した。
競技は1、3、5、10キロとハーフマラソンに分かれ、年代別など15部門で、それぞれのランナーが力強い走りを見せた。(北雅貴、岡崎慎也) |
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| 2006年6月24日の記事 |
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| 帯広まちなか歩行者天国 2回目も催し多彩 |
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「帯広まちなか歩行者天国」(実行委員会主催)の第2回目が25日、帯広市西2南8、9の交差点付近で開催される。YOSAKOIソーラン祭り(札幌)に出場した地元8チームによる演舞などが行われる。(安福晋一郎)
午前11時からは「ちびっこ広場」やオセロや将棋の「ゲームコーナー」を開設するほか、ハワイアンフラダンスの実演も行われる。オープンカフェは歩行者天国開催中に開かれている。
YOSAKOIソーランの演舞は午後1時から、西2条通の南8、9丁目街区で実施。管内の大学生・社会人チームから小学生チームまでが参加。7月2日のYOSAKOI十勝支部大会に向けてのPRも行う。1チーム4回程度、パレード形式で披露する。
実行委イベント企画部会の類家直人さんは「公道を使ってのパレードは帯広では例がない。YOSAKOIソーランを多くの人に見てもらいたい」と話している。
YOSAKOI参加チームは次の通り。(順不同)
▽Excla!matioN▽Parking lots▽むらむらむらあず▽天真蘭舞▽天真蘭舞Jr▽大谷短期大学▽Gleam∞(=インフィニティ)▽十勝港ソー乱舞
ロゴバッジ1200個作製 千円資金提供でプレゼント
帯広まちなか歩行者天国実行委員会は、歩行者天国のロゴバッジを作製した。歩行者天国の運営資金に協力した市民にプレゼントする。
歩行者天国を開く十字路を黄色で示し、十勝晴れの青と情熱の赤でデザイン。縦1センチ横1.5センチ。先行して200個を作製、18日の第1回歩行者天国で配布した。さらに1000個を作製、1000円の資金提供に対して1個プレゼント、120万円の集金を目指す。同事業の予算は400万円。
事務局の長谷秀紀さんは「多くの市民の支援で歩行者天国を発展させたい」と話している。資金提供は市商店街振興組合連合会事務局(0155・23・6546)か歩行者天国当日の会場で受け付けている。 |
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| 2006年6月23日の記事 |
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| 親善大使世界で大役果たす 帯二中の大久保君、丹羽君 |
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サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会は23日早朝(日本時間)、日本代表がブラジルに敗れ、決勝トーナメント進出を逃した。十勝管内でも早起きしたサッカーファンらがテレビで観戦。世界の壁の前に2大会連続の1次リーグ突破ならず、肩を落としながらも、4年後の大会に期待を寄せた。ドイツ・ドルトムントのスタジアムでは試合前、「ジュニア親善大使」の帯広第二中2年、大久保翔太君(13)と丹羽優君(13)が日本国旗を手に堂々と入場した。
日本代表の中田英寿選手と日本コカ・コーラ社が共同企画した同大使に選ばれた2人は試合前のセレモニーで、ほかの大使4人とともに国旗を持って入場。国歌斉唱に合わせてスタンドに日の丸を掲げた。帯広市に残った丹羽君の父、広幸さん(41)は大役を終えた2人をねぎらい、「息子には一生目に焼き付く光景だったと思う。今後のサッカー人生に生かしてほしい」と話した。
管内の強豪チームの1つ、芽室小サッカー少年団の主将太田修人君(11)は、午前4時に起きて試合観戦。「負けたのは残念だけど、先制点を入れられてよかった」とし、「将来は日本代表になって決勝トーナメントへ」ときっぱり。
通学途中の帯工業高3年の刈谷紗世さん(17)と帯農業高3年の那須野唯さん(17)は「日本はほかの国に比べて勢いがなかった。もうちょっと頑張ってほしかった」と残念そう。また、「ゴールキーパーの川口は頑張っていたけど、W杯はやっぱり甘くなかった」と言うのは、同市内の自営業、喜多順洋さん(60)。「4年後は若手が出てきて強くなるはず」と期待する。
帯広地区サッカー協会女子委員会の本江宏子委員長(50)は「日本もまだ3回目の出場。これからもサポーターの熱い応援が日本の強さを導く。W杯を機に女子サッカー人口のすそ野も広げたい」と話していた。 |
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