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| 2006年9月13日の記事 |
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| 初の全国大会へ意欲 六花亭管楽器アンサンブル |
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六花亭製菓(本社帯広、小田豊社長)の吹奏楽部「六花亭管楽器アンサンブル」(水留賢部長、部員31人)が、このほど札幌市で開かれた第51回道吹奏楽コンクール(道吹奏楽連盟など主催)で金賞を受賞、創部15年目で初めて全国大会の切符を手にした。「全国でも精いっぱい演奏しよう」と、職場の仲間が心を一つにして夜遅くまで練習に励んでいる。(酒井花)
同部は企業の文化活動の一環と社員の趣味の充実を目指し、1991年に発足。18歳から40歳代までの年齢も経験もさまざまな「音楽好き」の社員が集まっている。主な活動は年1回の定期演奏会と社会人野球の強豪として知られる同社野球部の応援だ。
フルート、トランペット、打楽器など9パート編成の同部は、部員の勤務時間がばらばらで練習に全員がそろうことはめったにないが、3年前から帯広柏葉高吹奏楽部顧問の太田究教諭の下で個々が技術を向上させ、レベルアップを図ってきた。
道内の中学から一般まで幅広い吹奏楽団体が参加する同コンクールは8月31日−9月3日、札幌市の札幌コンサートホールKitaraで開催され、同部は職場A編成で全国大会出場の常連「新日鉄室蘭製鐵所」(室蘭市)をしのぐ演奏を見せて金賞に輝いた。
10月29日、栃木県宇都宮市で開かれる「全日本吹奏楽コンクール」にはヤマハ吹奏楽団(静岡)、ブリヂストン吹奏楽団久留米(福岡)など、歴史ある企業吹奏楽団が出場する。
水留部長(34)は「当日は会場から刺激を受けつつ、道代表としていい演奏をしたい」と話している。 |
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| 2006年9月13日の記事 |
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| NCおびひろ広小路店新装記念 15日から森さん(清水出身)個展 |
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NCおびひろは広小路店(帯広市大通南8)リニューアルオープン記念として、15日から「森健二の『光年の導(しるべ)展』」を同店NCイベントホールで開催する。清水町生まれで、札幌で画家として活躍する森さんは年内に活動の場を東京に移すため、道内では最後の個展となる。森さんは「帯広に育てられて現在の自分がある」と話している。10月13日まで。
国内のほか、パリやニューヨークでも個展を開いてきた森さんの初の個展は1967年の帯広だった。「十勝で始まったので最後も帯広で」と考えていたところ、同社から依頼があった。
会場には新作30点を展示。点描によって無限の大宇宙を表現した圧倒的な作品の数々を紹介する。縦194センチ、横391センチの大作2枚を壁と床に置き、2枚の間にステンレスミラーを設置して立体的に演出する展示方法も見ものだ。
東京に住む2人の娘が体調を気遣い、アトリエとして使うマンションを都内に用意してくれたため、引っ越しを決めたという森さん。「舞台を東京に移し、日本のトップを目指して頑張る」とさらなる飛躍を目指している。個展は入場無料。午前10時−午後5時。(澤村真理子) |
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| 2006年9月12日の記事 |
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| ヘリから降下救助! 市消防本部道防災航空隊 初の合同訓練 |
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帯広市消防本部、市消防署は12日午前、道防災航空隊(池田隆司隊長)と初の合同訓練を行った。ヘリコプターが降りられない場所での災害救助を想定し、同消防署の救助隊員6人が上空の道防災ヘリ「はまなす2号」からの降下訓練に臨んだ。
道は大規模な災害などが発生し、各市町村の消防組織では対応困難な事態になった際の連携を確認するため、防災ヘリを導入した1996年以降、各地で合同訓練を実施している。
この日は午前10時ごろ、市消防署の署員らが防災ヘリに乗り込み、十勝川や札内川、ポロシリ岳などの上空を飛び、消防活動の資料とするため写真撮影。その後、市内の十勝川河川敷(東9北1)で、上空30メートル地点の防災ヘリから、航空隊隊員と同消防署救助隊員の山村伸也消防士長(30)らがロープを伝って地上に降りる訓練を行った。
市消防本部警防課の近藤敏彰課長は「いろいろな災害が想定される中で、道との連携でこうした訓練を積み重ねることが重要」としている。(北雅貴) |
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| 2006年9月12日の記事 |
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| 作家18人による「トレスアニョス展」 テーマは「椅子」旧校舎で |
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十勝管内の木工や造形など幅広い分野の作家18人が一堂に集い、個性あふれる作品を展示する「トレスアニョス展」が23、24の両日、芽室町の旧祥栄小「祥栄の里」で開かれる。従来は帯広市内の展示施設などで開催してきたが、13回目を迎えた今回は初めて郊外の旧校舎を会場にした。実行委は「こんなに面白い人たちがいることを多くの人に知ってもらいたい」と話している。(酒井花)
トレスアニョスとはスペイン語で「3年」の意味。帯広高等技術専門学院木工科を1986年に卒業した生徒4人が中心となり、3年後に成果の発表の場として同展を始めた。以来、木工や家具のほか造形、織物、人形などさまざまな作家が集まり、不定期に作品展を開いている。
「池田北のコタンユースホステル」(池田)を経営する宮田俊介さん(54)は木工を手掛け、初回から参加している。宮田さんは京都でサラリーマンをしていたが、本道の自然にあこがれて十勝に移住した。宮田さんのように、出品メンバーの半数近くが本州出身者だ。
実行委員長は持ち回りで決めているが、今回は鹿追町でキャラクター粘土細工を制作する大阪府出身で、町臨時職員の古山一彦さん(45)と妻の幹さん(44)。幹さんは自宅の猫たちを題材にした手作り絵本とアクリル画の原画を出展する。
同展の特徴は多彩な作品が並ぶだけでなく、毎回共通のテーマで新作を発表していること。今回のテーマは「椅子(いす)」。幹さんは「それぞれが独自の感性で表現するので、当日がとても楽しみ」とし、「さまざまな作家の作品を見て刺激を受けてほしい」とPR。「旧校舎の雰囲気も楽しめる」と話している。
両日とも午前10時−午後5時。入場無料。問い合わせは古山さん(0156・66・1066)へ。同展の参加作家は次の通り。(敬称略)
浅海康子、上山孝浩、川口晶寛、宮田俊介、武井和典、田中芳郎、日比野正(木工)佐藤克己(金工)田中輝顕(ラブバード)古山一彦、佐藤八千代(人形)鈴木孝、松岡えりこ(造形)古山幹(絵本)松岡つとむ(手作り楽器)坂本裕(彫金)岡田正樹、菊地静栄(紡染織)▽特別参加=大谷健一(竹細工)丹後浩三(木工) |
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| 2006年9月12日の記事 |
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| 全国を植樹行脚 神奈川の中渓さん 十勝入りし住民と交流 |
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国内を徒歩で巡りながら木を植える旅を続けている神奈川県在住の中渓(なかたに)宏一さん(34)が、このほど十勝入りし、管内住民と交流を深めている。中渓さんは環境破壊から地球を守るために1人ひとりが行動する国際的な取り組み「アースデイ」を知ってもらおうと、しばらく十勝に滞在し、植樹する場所や賛同者を求めるという。(酒井花)
アースデイは1970年、米国で始まった環境運動の一つ。4月22日を「地球の日」と定め、植樹など何らかの表現で環境への関心を高めたり、ライフスタイルの見直しを図る活動を展開、日本も含め国境を越えて輪が広がっている。
中渓さんは昨年も沖縄から東京まで歩き、35カ所で約200本の植樹を実現。今年は7月12日に稚内を出発し、来年4月22日に東京都内で開かれる「アースデイ東京2007」をゴールとし、道内や東北、関東甲信越を巡る。
米国生まれで都内の商社に勤務していた中渓さんは、20世紀の戦争犠牲者1億人のために英国から中国まで徒歩で1億本の植樹をする英国人ポール・コールマン氏に影響を受け、国内で徒歩による植樹活動を始めた。
今回の旅では中渓さんの活動やアースデイに賛同する若者らも参加、できる範囲で一緒に歩いている。既に網走市内の公園など11カ所で植樹や苗木の寄贈を行った。苗木は雪印種苗(札幌)が協賛している。
十勝には小樽市在住の佐藤亜衣さん(33)と共に入り、お茶を楽しむ憩いの場「茶戸庵」(西25南2)を開く家常和さんの自宅に泊まりながら、管内の環境グループと懇談するなどし、連携を深めている。中渓さんは「十勝はおおらかで、旅人をもてなす心を持っている人が多い。私たちの活動がアースデイを広げるきっかけになれば」と話している。
植樹や活動に参加したい人は中渓さん(090・6863・7410)へ。HPは、http://earthwalkerjp.cocolog-nifty.com/ |
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| 2006年9月11日記事 |
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| 最終日も大勢の人出 帯広まちなか歩行者天国 |
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6月から帯広市中心部で毎週日曜に開かれた「帯広まちなか歩行者天国」(実行委員会主催)が、10日で終了した。約3カ月にわたり休日の中心街に人のにぎわいを創出、関係者から「予想外の集客効果」と評価された。実行委員会や関連機関では、来年も開催する方向で検討する。
歩行者天国は商業者、行政、市民団体が中心街の活性化を目指し、6月18日から計12回、市内西2南8、9で展開。YOSAKOIソーランの演技や公用車展示、長さ40メートルの「日本一のピザ作り」、公道を利用したばん馬の馬車の運行(国土交通省の社会実験)など、さまざまな話題を提供した。
最終日は中心部商店街の合同事業「第2回まちなか宝くじセール」の抽選会などが催され、霧雨にもかかわらず、休日を楽しむ家族連れらが通りを埋め尽くした。来場者を対象にした「Wチャンス抽選会」も行われ、1等10万円に当選した市内会社員の三上秀都さん(53)は「とてもうれしい。来年もやってほしい」と喜んでいた。
ホコテンは、道内外からの視察を呼び込み中心街活性化の成功例として注目を集めた。半面、地元商店街への経済波及にどれだけつなげるのか課題も残った。実行委では来年の継続開催を念頭に、行政の支援も含めた運営体制の改善、イベント内容の充実などを模索することにしている。
藤本長章実行委員長は「回を重ねるごとに来場者が増え、胸が熱くなった。来年に向け、よりよい歩行者天国にしていきたい」と話していた。(安福晋一郎) |
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| 2006年9月9日の記事 |
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| 生涯学習フェスティバル幕開け |
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帯広市生涯学習フェスティバル(同実行委員会主催)の幕開けとなる「プラザまつり」が9日午前9時から、市内のとかちプラザ全館で始まった。多くの家族連れや高齢者らが訪れ、絵本の読み聞かせや芸能発表など多彩な催しを楽しんだ。
同フェスは生涯学習のきっかけづくりの場を提供するため、9月から11月までコンサートや理科実験など約80講座を市内各所で集中開催する。
午前10時からは「帯広図書館友の会」(青柳規子会長)ら3団体が読み聞かせやパネルシアターを実施、砂川敏文市長もゲスト出演で絵本を朗読した。同級生の加賀未稀さん(10)と来場した帯広豊成小5年の佐藤早織さん(10)は「ピアノのリズムに乗って話が進み、楽しい」と話していた。
琴演奏や親子工作体験、高齢者学級や帯広東幼稚園の発表会なども実施。子供を対象にしたクイズラリーやスポーツチャンバラなども人気を集めていた。同まつりは10日も開かれる。
同フェス期間中には、帯広の森ペインティングワークショップ(23日)やほしぞらのコンサート(10月21日、児童会館)などが実施される。
同フェスの問い合わせは市教委生涯学習課(0155・22・7915)へ。(池谷智仁) |
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