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| 2007年8月2日の記事 |
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| 色どり、管理状態は… 市花壇コンクール審査開始 |
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第24回帯広を緑と花でつつむ花壇コンクール(市、帯広を緑と花で美しくする運動実行委主催)の現地審査が2日始まり、審査員が各団体が工夫を凝らした花壇の配色や管理状態を見て回った。審査は24日までで、各賞は28日の審査会議で発表される。
今年は84団体(昨年85団体)が参加。部門別では町内会・会社21団体、老人クラブ12団体、学校・児童保育センター26団体、植樹桝(ます)25団体で、審査の結果、4部門の最優秀賞や優秀賞など入賞作品が決まる。
この日は午前11時に、三浦きみえ実行委員長ら審査員3人が昨年「町内会・会社」部門で最優秀だったひじり東町内会(林孝良会長)が管理する稲田第2児童公園(西10南39)の花壇を審査。三浦委員長は「今年は土が乾いていて、生育の遅れもあるが、皆さんの工夫、苦労を感じる」と話していた。(小林祐己) |
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| 2007年8月1日の記事 |
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| 全国で団体総合「佳良」 帯南商珠算部 |
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帯広南商業高校(宮田修校長、生徒600人)の珠算部(鈴木永基部長)がこのほど、宮城県仙台市で開催された「第54回全国高校珠算競技大会」(全国商業高校校長会、全国商業高校協会主催)の団体総合で8位に当たる「佳良」となったほか、読み上げ暗算で金山雄太君(2年)が2等となった。団体では念願の3等を逃し、鈴木部長(3年)は「緊張感を欠き、悔しさが残る大会となったが、それも実力のうち。今後の課題にしたい」とさわやかに語った。(成田融)
同校は3年連続して全国大会に出場。団体総合は総合競技の3人の合計で決まる。優勝、準優勝1校ずつと2等が2校、3等が3校、佳良が11校選ばれる。
同校は2年前は最も下の佳良、昨年は最も上の佳良で、3等以上が今回の最大の目標だった。
今回は競技の結果、3等の残る1団体をめぐり、青森県の三沢高校と同点一騎打ち。しかし惜しくも敗れ、昨年と同じ最も上の佳良となった。
このほか個人総合では金山君と鈴木里紗さん(2年)が3等、佐々木明日美さん(3年)が佳良。種目別は応用計算で鈴木部長と佐々木さんが佳良となった。
顧問の国村光二教諭は「団体では大阪や静岡など、普段負けていない高校に負けてしまい悔しさが残ったが、部員は頑張って練習を積んできた」とたたえ、鈴木部長は「三沢高校は合宿などで顔見知りだったのでやりにくかった。全国制覇は後輩たちに託したい」と話している。 |
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| 2007年7月31日の記事 |
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| 戸籍総合システム始動 砂川市長ら式典でテープカット |
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帯広市で30日、戸籍事務をコンピューター化した「戸籍総合システム」の始動式が開かれ、砂川敏文市長らがテープカットし、運用開始を祝った。
午前8時10分に市役所1階に担当課職員らが集まり、砂川市長が「時間が短縮される。個人情報保護に万全を期し、市民サービス向上に努めたい」とあいさつした。
釧路地方法務局帯広支局の高橋重敏支局長が祝辞を述べ、関係者でテープカット。さっそく砂川市長の手で戸籍証明書の発行を受けた利用者第1号の工藤征紀子さん(64)は「意義のある日に来られて感激」と話していた。(小林祐己) |
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| 2007年7月30日の記事 |
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| 帯広高等技専初の女性実習生 帯広柏葉高卒の稲益さん |
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帯広柏葉高卒で、職業能力開発総合大学校(神奈川県相模原市、岡田明久理事長)建築システム工学科4年、稲益早矢香さん(21)がこのほど、道立帯広高等技術専門学院(西24北2、成田勤学院長)で、教育実習に当たる「実務実習」を行った。同高等技専が女性実習生を受け入れたのは初めて。稲益さんは「みんなに興味を持ってもらえるような、楽しい授業のできる指導員になりたい」と笑顔で話した。(角田悠馬)
稲益さんは釧路市生まれ。高校教諭の父仁さん(51)の転勤で帯広市に移り住んだ。高校時代から建築関係に興味があったことに加え、仁さんの影響で教師にも関心を寄せていたことから、職業能力開発施設などで指導する職業訓練指導員を目指すことを決意、同大学校に入学した。
実習は2日から27日まで行われ、同学院の建築技術科の学生31人を相手に、木材の加工法の実習や材料の性質の講義などを幅広く担当した。学生やほかの指導員からの評判も上々で、同科1年の五十嵐浩之さん(18)は「常に笑顔を絶やさない明るい先生。教え方が丁寧で分かりやすかった」と話す。
稲益さんは「自分がわかっていることを学生に伝えるのは難しい」と実習を振り返り、「もっと勉強したい」ときっぱり。
「まずは現場で建築を学んで経験を積みたい」と、卒業後は東京都内の設計事務所に就職し、将来的に道内で指導員として働くことを希望している。「2年の実務経験で受験資格が得られる1級建築士の試験に挑戦したい」と意欲を燃やしている。 |
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| 2007年7月29日の記事 |
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| 個性豊かな64艇悠々と 十勝川イカダ下り |
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十勝の夏の風物詩「第35回十勝川イカダ下り」(実行委主催)が29日午前9時から、帯広と音更を結ぶすずらん大橋下流を起点に開かれた。個性豊かなイカダが悠々と川を下り、川岸や橋の上の観客の目を楽しませた。最優秀賞には大江病院(帯広、大江徹院長)の「戦艦大和」が選ばれた。
今年は管内外から64艇、約570人が参加。曇り空から徐々に晴れ間がのぞく天気の中、花火の合図で各艇が続々とスタートし、約11.5キロ先の十勝川温泉白鳥護岸を目指した。
約10年ぶりに出場した大江病院は職員13人が参加。西村金吾代表(38)はスタート前に「サイズが大きすぎて一度作り直すなど約3カ月かけて製作した」と自信の弁。並み居る競争相手を退けて最優秀賞が決まると、参加者は喜びに包まれていた。
「ゆったりのんびり丸」(大野祐明代表)は、小・中学生を含む市内の4家族と友人ら“ご近所さん”11人で出場。初参加の立崎陸君(11)=帯広西小6年=は「とてもわくわくした」と興奮気味に話していた。
そのほか、アンパンマンやばん馬などを模したユニークなイカダや、イカダの上で焼き肉を楽しむ参加者などもおり、各艇は思い思いに川下りを満喫した。(山下聡実) |
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| 2007年7月28日の記事 |
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| きらきら夏夜の動物園 カバやトラ元気いっぱい |
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夜行性動物の活発な姿などを観察できる「よるの動物園」が27日、おびひろ動物園(緑ケ丘2、大西正典園長)で始まり、多くの親子連れらが幻想的な雰囲気を満喫した。29日まで。
通常午後4時半までの開園時間を午後9時まで延長。豪快に餌を食べるカバやせわしなく獣舎内を移動するトラ、軽やかに跳ねる夜行性のカンガルーなどが人気を集めていた。
帯広畜産大の学生らでつくるボランティアグループ「ZooFul」(筑波沙彩代表)の紙芝居や、ライトアップされた豆汽車、観覧車なども彩りを添えていた。
音更下音更中3年の丸毛寿晃君(14)は「夜の動物園を訪れるのは初めて。緑色に照らされたフクロウが印象的で、昼間とは違った魅力がある」と興味深げに観察。大西園長は「ムードいっぱいの夜の動物園を見に来てほしい」と話していた。(池谷智仁) |
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| 2007年7月27日記事 |
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| 受精卵移植の子牛誕生 帯農高、高校生では全国初 |
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昨年秋に生徒が初めて牛の受精卵移植に成功した帯広農業高校(満月廣人校長、生徒584人)の雌牛に、このほど子牛が誕生し、元気にすくすく育っている。酪農科学科動物バイオ派の生徒が取り組んでいたもので、高校生が同移植を成功させたのは全国でも例がない。リーダーの野原慎也君(3年)は「これからは雌雄判別や体外受精にも取り組んでいきたい」と抱負を語っている。(成田融)
生徒たちは2005年から技術の普及や繁殖メカニズムを確かめるため、とかち繁殖技術研究所(帯広)の松崎重範所長の指導を受けながら受精卵移植に取り組んできた。
昨年10月に4頭の牛に着床前の受精卵を移植、今月15日の昼ごろに陣痛が始まった。生徒7人がかりで陣痛に合わせて引き出そうとするが、なかなか出てこず、同日午後6時半に難産の末、ようやく元気な雌の子牛が生まれた。生まれた子牛は、昨年に同移植を成功させた当時の3年生で、現在酪農学園大学1年の繰上隆明君が「カチノー・フレッシュ・パーフェクト・ストーマティクET」と命名した。
繰上君の妹の美嘉子さん(2年)は「先輩の技術、努力を引き継いできた結果」と喜び、野原君も「さらに後輩も受け継いでしっかり飼育し、この牛を全国の共進会に出してほしい」と願いを込める。
担当した※高橋洋教諭は「生徒たちが頑張った成果。実験室などの施設が整ってきたので、さらに雌雄分別などハイレベルな実験も成功させてほしい」と期待している。
※高橋洋教諭の高の字は異体字です。 |
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