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| 2008年6月26日の記事 |
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| カサブランカをドライフラワーに アトリエ主宰・岡田さん |
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帯広市内で押し花の「アトリエ彩花」を主宰する岡田さとみさん(47)がこのほど、カサブランカのドライフラワー加工に成功した。カサブランカは乾燥させることが難しく、ドライフラワーとしてはこれまでほとんど利用されなかった。岡田さんは「画期的なことと自負している。ぜひ帯広でも広めたい」と話している。
カサブランカのドライフラワーはNHK帯広放送局ギャラリー(帯広市西5南7)で30日まで開かれている個展「優しいお花の世界」で紹介している。
岡田さんは押し花のインストラクターとしてNHK文化センター帯広教室、かちまいアカデミーなどで押し花やレカンフラワー、プリザーブドフラワーを指導している。
カサブランカはユリ科の大きな白い花。乾燥させるとしわになったり黄ばんだりするため、押し花やドライフラワーの花材としては不向きといわれている。
岡田さんはカサブランカの花びらを取り外し、1枚ずつジュエルサンド(ドライフラワー専用の乾燥剤)に埋め込んで乾燥。長いめしべは形状を保つため、あらかじめ細いワイヤを差し込んで乾かした。その後、接着剤で組み立てるようにして復元した。
ジェルサンドを使うことで急速に水分が抜け、黄ばみにくい。また、花びらが多少ゆがむため、生花より躍動感が出るという。
岡田さんは「ジェルサンドから取り出すまで、どのような形になっているか分からないため、わくわく感がある。講習会などでも使っていきたい」と話している。
個展では押し花や立体額に入れたレカンフラワー、カリグラフィーなど32点の作品も展示されている。入場無料。午前10時−午後5時(最終日は午後3時まで)。(成田融) |
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| 2008年6月25日の記事 |
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| アイヌ舞踊でPR 先住民族サミット |
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先住民族サミット(7月1−4日、札幌など)PRイベント「アイヌの歌と踊りの夕べ」が24日午後7時から、帯広市内のリフレクソロジーと雑貨の店「ラフラ」(西1南28)で開かれ、約50人がアイヌの伝統舞踊などを楽しんだ。
イベントはアイヌ民族の音楽グループ「AINU REBELS(アイヌレブルズ)」代表で、同サミット実行委員会の共同代表を務める酒井美直さん(帯広市出身、神奈川県在住)が企画。「AINU−」のメンバーら3人で、10日から3週間にわたって道内各地で公演しながら、同サミットをPRしている。
この日はオリジナルの曲に合わせて踊る「鶴の舞」などを披露。また、特別ゲストとして帯広カムイトウウポポ保存会も伝統舞踊を舞った。最後は参加者全員で輪踊り「ポロリムセ」で盛り上がった。
同サミットでは各国の先住民族らとともに環境問題などを話し合う。酒井さんは「サミットを通じて多くの人と経験や思いを共有したい」と話し、参加を呼び掛けている。同サミットに関する問い合わせは実行委員会(090・9431・3847)へ。(丹羽恭太) |
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| 2008年6月25日記事 |
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| 排水路にミミズゲンゴロウ 八千代中、広野小生水辺の環境学ぶ |
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国営造成施設管理体制の整備促進事業に伴う地域住民啓発活動「八広地区いきいき水辺ゾーングランドワーク」が23日、帯広市内の広野100年の森(農村公園)で行われた。帯広八千代中、広野小の生徒・児童57人が農業用排水路の役割を学び、水辺の生物の自然観察などを行った。
帯広開発建設部、十勝支庁、八広まちづくり推進委員会などで構成する「国営造成施設管理体制整備促進協議会」(事務局・市)が主催。農業排水路の理解を深めてもらおうと実施した。
同協議会のメンバーが子供たちに排水路の役割を説明。明きょ、暗きょの両排水路が一目で分かる模型を披露した。続いて長靴姿の子供たちは網を手に持ち、排水路のミミズやゲンゴロウなどの生き物を探し出した。八千代中3年の朝倉結花さん(15)は「おもしろい虫を見つけて大変勉強になった」と笑顔で話していた。(中津川甫) |
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| 2008年6月24日の記事 |
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| “ガチャポン”復活 水って大切実感 愛国小に井戸 |
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水の大切さや昔の生活を子供たちに実感してもらおうと、帯広愛国小学校(※高木昇一校長、児童26人)のPTA(池守明裕会長)が中心となり、同校敷地内に井戸を掘った。昔懐かしい手押し(ガチャポン)ポンプで、学校農園に活用される。23日にお披露目式が開かれ、児童はあふれ出す地下水に歓声を上げていた。
学校農園に活用 同校は約20アールの学校農園で小麦やナガイモ、ダイコンなどを栽培。これまでは約50メートル離れた校舎前の水道からじょうろで水を運んでいたが、利便性を高めようと農園横に井戸を用意した。さらに、手間暇掛けて水をくむことで教育効果を得ようと、以前は愛国地域の家庭でも使われていたガチャポンポンプを復活させた。市教委によると、市内小・中学校で井戸を教育活動に活用しているのは同小のみ。
児童が授業で直径2メートル、深さ2メートルほどの土を手で掘ってから、22日にPTAや地域住民ら18人が鉄製パイプを地中5メートルまで打ち込んだ。
23日に地上約1.5メートルの位置にポンプ本体を設置。代表して児童会長の上村元輝君(6年)がポンプを押すと、勢いよく水が出た。交代で操作した児童は「地下水は冷たくて気持ちいい」「これが油田だったら大金持ちなのに」などと話し、大変さよりも楽しさを感じていた。
上村君は「地域の人に感謝し、大切に使っていきたい」と笑顔。池守会長は「昔の道具を使うことで、便利になった現在の社会を見つめ直してくれれば」と期待していた。(池谷智仁)
※高木昇一校長の高の字は異体字です。 |
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| 2008年6月23日の記事 |
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| クイズでもっとエコ知って 2回目ホコテン ばんば馬車など催し多彩 |
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今年度2回目の開催となった22日の「帯広まちなか歩行者天国」(ホコテン、帯広市西2南8、9街区など)では、クイズやばんば馬車の運行など多彩な催しが繰り広げられた。
参加70人一喜一憂
「もっとエコなクイズ選手権」(十勝支庁、帯広開発建設部、帯広市、帯広畜産大主催)が午後1時から、ホコテン会場で開かれた。主催者が進める環境保全運動「もっとエコなとかちづくり2008」の一環。
約70人が参加し「日本の石油消費量は世界で3位(○・アメリカ、中国に次ぐ)」「北海道の家庭で、一番電力を消費する家電は冷蔵庫(×・照明)」といった、環境に関する○×クイズが繰り広げられた。参加者らは周りの声援を受けながらクイズに挑戦。子供たちは答えが発表されるごとに跳びはねるなどして一喜一憂していた。
同イベントは今回と28日、7月6日の全3回。最終日には各回の上位5人によるチャンピオン大会を行う。28日は午後2時半から、帯広市内のとかちプラザで開かれる。
リッキー号に歓声
ばんば馬車も予定通り運行。15日のホコテンオープニングに続いて、市特別嘱託職員のリッキー号が馬車を引き、広小路商店街に設けられた停留所とJR帯広駅北側多目的広場間を4往復した。
停留所では子供をリッキー号の背中に乗せてあげるサービスも実施。子供たちは歓声をあげながら触れ合いを楽しんでいた。
父一範さん(39)、母幸子さん(37)と一緒に会場を訪れた、長女で帯広ひまわり幼稚園年中の浜端さくらちゃん(4)はリッキー号に乗馬。「ふわふわで、温かかった」と笑顔をみせた。(角田悠馬) |
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| 2008年6月22日の記事 |
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| 「しゃくり」を自動制御 趣味仲間3人が釣りロボ手作り |
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ICチップで“爆釣”間違いなし−。アマチュア無線や釣りを共に楽しむ帯広市内の男性3人が、ICチップやトランジスタで制御する「釣りロボット」を開発した。さおをしゃくる速さやリズム、魚に食いつかせるための制止のタイミングをダイヤルで調整できる優れ物。1日にチカを1000匹釣るなど、すでに効果は実証済み。3人は「持ち運びに便利なコンパクト設計で、機能も充実している。ここまでしている釣り人はほかにいないだろう」と笑顔で自画自賛する。
開発したのは山本猛さん(55)、名波昇さん(61)、神谷孝志さん(55)。防波堤で釣りをする際に、アマチュア無線の技術を取り入れて自動的に魚に誘いをかける機械を開発しようと、昨年からアイデアを練ってきた。
心臓部となるコントロールユニットはメカに強い神谷さんが担当。自動車のワイパーに使用されているモーターを活用し、ICチップやトランジスタを内蔵させ、回転を制御するユニットを作った。
本体は山本さん、名波さんが製作。ホームセンターで棚を作る金属製の資材やU字ボルト、テーブルの脚、ビニールチューブなどを購入し、バッテリーと一体型の釣りロボットを完成させた。
2本のさおをセットでき、さおを上下する速さ、幅、タイミングを調整できるほか、魚が食いつきやすいよう、動きを止めるタイミングも自動制御できる。かがまなくてもさおを取れるよう、高さの調節も可能。バッテリー満タンで連続稼働時間は3日間、耐寒性も抜群で、氷点下20度でも動作は変わらない。
みなうれしそうな表情を見せながら、神谷さんは「今後はパルス信号で作動するモーターを使い、食いついた魚を逃がさないよう“合わせ”の機能も備えるよう改良したい」とやる気満々。山本さんは「作り上げるのは楽しく、毎日寝るまで考えた」と振り返り、名波さんも「ホームセンターに何回通ったか数え切れない。3往復した日もあった」と苦労を語る。(成田融) |
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| 2008年6月20日記事 |
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| 北斗病院が道東初 関節センター開設へ 整形外科医6人集結 |
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高齢化などに伴う関節疾患の患者が年々増加する中、医療法人社団北斗(鎌田一会長)が経営する北斗病院(帯広市稲田町基線7、井出渉院長)は7月、外来専門棟・北斗クリニック(山下浩介院長)内に道東初の「関節センター」を立ち上げる。下肢の関節疾患を主に治療してきた“スペシャリスト”の医師が集結。専門性の高い人工関節手術などのニーズに対応する。
同病院は、野崎博之副院長(前東邦大佐倉病院整形外科医)と石田直樹同センター長(前帯広厚生病院整形外科部長)が4月に加わり、片山稔、桑原弘樹、計良基治、市山廣樹の各氏を含めて常勤・非常勤の整形外科医が6人に。ひざや股関節などの関節症治療を行う体制が充実したことから、整形外科内に関節センターを開設することを決めた。道内では、札幌市内の数病院などが同センターの取り組みを始めたばかり。
8月には、より鮮明な画像が撮影できる最新鋭のレントゲン撮影装置を導入する予定。微少な骨折の状況や治療度合いなども的確に判断できるという。
同病院ではひざや股(こ)関節などの人工関節手術を昨年、42例実施。前年の数例から急増し、同手術への要望が増えている。石田センター長は「専門医がそろった今年は100症例も可能」と人材力を強調。脳や心臓の専門科もあるため、「手術時は万が一の事態にもスムーズに対応できる」としている。
鎌田会長は「関節センターを掲げることで医療環境がより認識しやすくなるはず。つらい痛みを抱えている関節疾患の患者に最適な治療を行いたい」と話している。
問い合わせは北斗コールセンター(0155・47・5000)へ。(松村智裕) |
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