帯広めーるは毎週月曜日に更新です。
次回、第4回掲載は9月2日。お楽しみに! |
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シマウマ赤ちゃん おびひろ動物園で誕生 すくすく育ってネ
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2002年8月22日の記事
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おびひろ動物園(冨岡浩二園長)で20日午後、チャップマンシマウマの赤ちゃんが誕生した。母親に寄り添って歩く姿が愛らしく、同園の新たな人気者になりそうだ。
母親メリー(20歳)と父親ロック(7歳)の間に生まれた。同園のシマウマ一家は6頭になった。
メリーが出産したのは開園時間内の午後1時ごろ。運動場で産み落としたために、出産の瞬間を見た来園者もいたという。
赤ちゃんは体高約90センチ、体重は推定約30キロ。細長い手足だが、母親の母乳を飲み、元気に育っている。同園では「メリーの9番目の子供。昨年の子供も順調に育ったので、同じように元気に育ってほしい」と見守っている。(岡村忍)
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アイヌ古式舞踊を披露 帯広カムイトウウポポ保存会 バッタ踊りなど 国際先住民の日 記念事業
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2002年8月21日の記事
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国連が定めた国際先住民の日(8月9日)の記念事業として、帯広カムイトウウポポ保存会(吉根憲一会長)は、20日午後0時15分から帯広市役所1階でアイヌ古式舞踊を披露した。
帯広市主催。3年ぶりに実施。同所で20日から始まった道ウタリ協会帯広支部(笹村二朗支部長)主催のアイヌ工芸作品展に合わせた。同保存会は1957年設立、帯広地方に伝わる古式舞踊や歌を伝承、82年に国の重要無形民俗文化財にも指定されている。
この日はメンバー12人が出演。アイヌ文化賞を受賞した上野サダさんと、酒井奈々子同保存会副会長の歌に合わせ、その昔、十勝地方でバッタが大発生した際に作られた十勝特有のバッタキウポポ(バッタ踊り)や、祝祭時などに踊られるクリムセ(弓の踊り)など6曲を踊った。来庁者や職員らが大きな拍手を送っていた。(佐藤いづみ)
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「とかちシニアネット」発足から1年 29日には芸能大会 技術活用「新たな生きがい」に つながる人の輪広がる活動
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2002年8月20日の記事
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中高年のパソコン交流団体「とかちシニアネット(TSN)」(高橋克司会長)は7月で発足1周年を迎えた。パソコンを通じて人の輪は広がり、さまざまな活動が生まれている。29日には、市内のとかちプラザレインボーホールで1周年記念の「芸能大会」を開催。多彩な趣味を持った人が集まる同会の活動をPRする。(酒井花)
同会の会員は130人。60歳以上が半数を占める。西2南9ポポロビル2階の「帯広Di・CaFe(であいカフェ)」を活動拠点に、パソコンの講習会や例会で懇親を深めている。5月から、同会場を会員がボランティアで管理し、市のIT講習会もサポート。会員が毎日のように出入りし、無料のパソコン体験コーナーの利用も1日平均10人が訪れるなど、相乗効果で増えている。
同会の活動方針はパソコン技術の習得のほか、会員の長年の経験や趣味を生かした事業の展開。メーリングリストなどを通じ、さまざまな活動も生まれている。それぞれの戦争体験をつづったコーナーもホームページに掲載。7月には「TSN俳句会」が誕生した。
また、故人や生前の記録を残しておきたい人のために「自分史」をパソコンとビデオで編集する新規事業も進んでいる。高橋会長は「講習で身に付けた技術を活用し、地域の人々に役に立つ事業を行うことは新たな生きがいになる」と言う。
1周年記念の芸能大会は、会員の多彩な趣味や芸を披露するのが目的。会員は講習の成果を確認するため、パソコンで大会のチラシを作製している。当日は歌や踊り、ギター演奏などを発表。最後は会員の孫(高校生)のピアノ伴奏で全員が合唱する。
同会の会員で今年からパソコンを始めた市内の細川恵子さん(60)は「パソコンで第二の人生を楽しんでいる。シニアネットの活動が社会貢献につながればうれしい」と話している。
芸能大会は午後1時半から。一般も無料で入場できる。同会のホームページはhttp://www.tokachisenior.net/ インターネットナンバー2121380
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がん手術…実るパイナップルに生命の息吹 市内の村岡さん夫妻 体調も向上、喜寿迎える
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2002年8月19日の記事
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帯広市西4南18の村岡孝一さん(77)・和子さん(76)夫妻宅で挿し木したパイナップルが4年越しでかわいらしい実をつけた。2度にわたる喉頭(こうとう)がんの手術を乗り越えた孝一さんは「喜寿を祝って実をつけてくれた。縁起がいいし、ここまで生きてこられてうれしい」と力強い生命の息吹に勇気づけられている。(松村智裕)
孝一さんは1994年に東京で放射線治療による喉頭がんの手術を行ったが、再発したため97年に再び手術に臨み、がんの3分の2ほどを摘出した。
2回目の手術の際に肺気腫を患い、同年から心臓のペースメーカーを装着。「医者から『もう長くない』と言われた」(孝一さん)と、帯広の自宅で療養を始めた。
和子さんが「体にいいから」と観葉植物の鉢植えを大量に購入し、パイナップルも4年前に頭の葉を鉢植えした。
孝一さんの体調はしだいに良くなり、熱心に世話をしたパイナップルは伸びた葉が幅1・5メートルまで成長。3月から中心の花芽が徐々に大きくなり、高さ20センチほどの実になった。
帯広の園芸店・グリーンテリア緑千によると、「パイナップルを育てるのは温度があれば難しくないが、実をつけるまで育てるのはなかなか難しい」という。
「もう少し大きくなったら食べてみようと思って」。笑顔を見せる和子さんに、孝一さんがやさしくうなずいた。
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小・中学校で始業式 夏休み楽しんだ?
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2002年8月19日の記事
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帯広市内の全小・中学校や管内の多くの小学校などで19日、2学期の始業式が行われた。朝から小雨の降る肌寒い天候となったが、子供たちは夏休みの工作などを手に元気に登校、校舎には約1カ月ぶりに子供たちの歓声が戻った。
始業式を行ったのは管内の小学校61校、中学校36校。23日までにはすべての学校で2学期に入る。帯広豊成小学校(本間武校長、児童392人)では午前9時40分から始業式。本間校長が「2学期は一番長い学期。いろんな体験をしてほしい」などとあいさつ。1、3、5年生の代表が夏休みの思い出や2学期の目当てを発表した。
各学級でも宿題の発表会などが行われた。1年2組(担任・笠井征子教諭)では子供たちが夏休みの力作をクラスメートに紹介。粘土を使った工作や空き箱を利用したロボット、昆虫採集など自慢の自由研究を見せ合っていた。(岡村忍)
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広小路に憩いの場 祭り期間中には行列も 佐藤食品店
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2002年8月17日の記事
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佐藤食品店(本社帯広、佐藤亘弘社長)はこのほど、帯広広小路商店街内に所有するウエスト209ビル1階(西2南9)に休憩所を兼ねたソフトクリームショップをオープンさせた。祭り期間中は長い行列ができ、多くの人でにぎわった。管理する佐藤弘子相談役は、「通りを歩く人たちが憩うことのできる場所にしたい」と張り切っている。
4日にオープンしたショップは、ソフトクリームやソフトドリンクを売る販売所といすやテーブルを用意した休憩スペースに分かれる。食品卸や居酒屋を経営する同社がメーカーの協力を受けて、よつ葉乳業のソフトクリーム、祭り期間中はビールやサンドイッチ、空揚げなどおつまみを販売。七夕まつり、Gビールストリート、平原まつりなど、商店街を会場にしたイベントが続き、大勢の客でにぎわった。休憩所も気軽にお年寄りや家族連れが利用した。
ショップを運営するきっかけになったのは、市商店街振興組合連合会女性部に所属する佐藤相談役が、昨年開かれた中心街活性化にかんするセミナーに刺激を受けたため。「中心街を歩く人たちが気軽に休むことのできる場所が必要」と強く思うようになり、自ら店舗を出すことにした。
広小路商店街事務局のバックアップもあり、高校生ら数人のスタッフと店を切り盛りしている。佐藤相談役は「祭りの相乗効果でにぎわってきたが、店の運営はこれからが本番。メニューを改善し、休憩所を整備して、中心街のにぎわいに貢献したい」と話している。
同社ではショップの店長とパート社員を募集している。問い合わせは同店(26・6441)まで。営業時間は午前11時から。(酒井花)
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おびひろぼんおどり 平原通に“熱い乱舞” 六花亭が団体で4連覇 山車はNTT
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2002年8月17日の記事
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おびひろ平原まつりのラストを飾る「第44回おびひろぼんおどり」(NCおびひろ、十勝毎日新聞社主催)が16日夜、2日間の“熱い乱舞”に幕を下ろした。約1500人の踊り手が市内平原通で熱狂的な踊りを披露し、沿道を埋め尽くした見物客と一体となって祭りを盛り上げた。審査の結果、団体の部は六花亭が4連覇、山車はNTT帯広グループが5年ぶりに制した。個人の部は清水町の沢井信義さんが2年ぶりの栄冠を勝ち取った。(松村智裕、栗田直樹)
踊り子の表情で勝負 六花亭
全チーム最多となる13回目(帯広千秋庵時代を含む)の団体優勝を達成した六花亭。揺れや躍動、スピード感を意識した「スイング」をテーマに、「今回は奇抜な衣装や豪華な山車をやめ、踊り子の表情だけで勝負したかった」と代表の山田悟史さん(30)。
白いTシャツ、えんじのパンツ姿に緑のバンダナを巻いたシンプルな衣装で、元気いっぱいの踊りを展開。演奏の区切れごとに沿道へ手を振って“スマイル光線”を発射し、観衆、審査員のハートをがっちりつかんだ。
優勝の一報にメンバーは喜びを爆発。波をモチーフに3人の男性がスイングする前衛的な山車の上で、深紅の優勝旗が大きく揺れた。次に狙うは前人未到の5連覇。「毎回参加者を募って出場するので、来年も精いっぱいやってみたい」と山田代表は意欲を見せていた。
日韓友好扇の舞テーマNTT
山車の部で優勝したNTT帯広グループは、サッカーW杯の日韓共同開催を記念して「日韓友好扇の舞」をテーマにした。
箱状の山車で、直径約6メートルの大型の扇を開くと、韓国の民族衣装チマ・チョゴリ姿の女性ならぬ、化粧をした“男性”5人が登場する仕掛けになっている。
男性はいずれも本社とグループ企業のトップで、観衆からは驚きと笑い声が会場内にあふれていた。
山車の後には、約80人がチマ・チョゴリをまとい、扇を手に優雅な舞を披露した。
営業統括担当主査の平田孝男さん(44)は「業務改革で社員も減る中『NTTここにあり』をアピールできた。これからも平原まつりを盛り上げていきたい」と力強く話していた。
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