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| 2010年1月21日の記事 |
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| 帯畜大初訪問の高橋知事 長澤学長らと意見交換 各センターも視察 |
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地元密着 研究の種追究を
高橋はるみ知事は20日午後、管内視察のため十勝入りし、帯広畜産大学で長澤秀行学長らと意見交換した。高橋知事は来年度も継続される見通しとなった「都市エリア産学官連携促進事業」について「地元に密着した研究の種(シーズ)を追究してほしい」と期待を込めた。
高橋知事の同大訪問は初めて。知事は原虫病研究センターで、大学側から同大の概要、十勝アグリバイオ産業創出のための人材育成事業、都市エリア事業について説明を受けた。道の佐藤克司総合政策部科学IT振興局長、竹林孝十勝支庁長が同行した。
事業仕分けで廃止とされた都市エリア事業は、ほかの事業と統合して継続される。長澤学長は歓迎あいさつで「都市エリア事業が進むことになり、ほっとしている。産学官連携の推進を含め大学の役割を社会に伝える努力をしていきたい」と述べた。
都市エリア事業で同大が商品開発の候補に挙げるビートベタイン、動物性ペプチド、天然イヌリンに関し、知事は「ビートは輪作体系を守る上で必要。より付加価値の高い需要分野を開拓できれば」と強調した。
この後、同大が世界に誇る原虫病研究センターや大動物特殊疾病研究センターを視察。市内の満寿屋商店「麦音(むぎおと)店」なども訪れた。(山崎大和) |
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| 2010年1月20日の記事 |
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| エコマックス・ジャパン開発 太陽光発電直流でLED |
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国内初の蓄電システム
LED(発光ダイオード)照明機器の製造・販売などを手掛ける「エコマックス・ジャパン」(本社東京、小森唯永社長)の北海道支店(帯広市)は、太陽光で発電した電気をバッテリーで蓄電し、直流電流のままLED照明に使うシステムを開発、販売した。同社によると、24ボルト電圧を直流電流のまま使う蓄電システムは国内で初。
同社は日本家畜貿易(帯広市、同社長)のグループ企業。LEDや太陽電池などを開発する中で、高効率のシステムを考案した。従来、太陽電池で発電した直流は一般の電化製品が対応する100ボルトなどの交流にする必要があり、交換ロスがあった。新開発した24ボルト使用可のLED照明などにより、一貫した直流の蓄電、照明利用のシステムを開発。100ボルトの変換キットなども扱い、他用途に対応した。
鉛バッテリーの場合は太陽電池、LED電球、コントローラーなどを含めて約290万円(工事費除く)。
一般事務所や工場、土木工事現場など事業向け、家庭向けでの使用を想定、初年度は100セットの販売が目標。小森社長は「太陽電池とLED開発の両方のノウハウがあり実現できた。二酸化炭素排出ゼロを目指したい」と話している。問い合わせは同支店(0155・63・2022)へ。(安田義教) |
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| 2010年1月19日の記事 |
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| 力強く筆を運ぶ 席書大会で子供ら腕競う |
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第28回席書大会(日本教育書道会十勝地区連合会主催)がこのほど帯広市内のとかちプラザで開かれ、子供たちが真剣な表情で作品を書き上げた。
大会には管内の書道教室などに通う子供たち160人が参加。「はつ日」「つよい子」「冬げしき」「太平の海」「富士の夢」など、学年ごとにお手本を見ながら作品を完成させた。
札内北小の増子君は「書道は始めたばかりだが、力いっぱいに思いっきり書けるのが好き。1枚目がうまく書けた」と満足げに話していた。 |
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| 2010年1月18日の記事 |
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| ガリバーの顔出現 大雪像づくり本格化 おびひろ氷まつり |
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29〜31日に帯広の緑ケ丘公園で開かれる「第47回おびひろ氷まつり」(帯広のまつり推進委員会主催)の大雪像づくりが本格化している。陸上自衛隊第5特科隊が製作している高さ4メートル、幅17メートルのガリバー像は18日までに顔がほぼ完成。胴体、手、足の姿も徐々に現れてきている。
同隊は46人態勢で同像のほか滑り台2レーン、小人像も設ける。18日は午前8時から作業開始、のみなどで整形に当たった。進ちょく率約40%、今年は雪量が豊富で作業は順調だ。同隊現場責任者の八重柏聖第1科広報室長も「気温があまり上がらなければ、いいものができる」。
十勝毎日新聞社は高さ約3.5メートルの同社キャラクター「ぴぴっとかちまい」などの大氷雪像「アイスワンダーランド」づくりの真っ最中。帯広青年会議所は巨大迷路など、帯広商工会議所青年部も長さ21メートルのジャンボスライダーなどの製作に取り掛かっている。(関根弘貴) |
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| 2010年1月18日の記事 |
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| 春まき小麦パンに舌鼓 市内オランジュで生産、加工、消費者 料理味わい語り合う |
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生産者と加工者、消費者が地場産食材の料理を楽しむ「造り手と創り手をつなぐ会」が17日午後7時、帯広市内のフランス料理店「オランジュ」(渡辺雄二シェフ)で開かれた。十勝産春まき小麦「はるきらり」のパンと料理を試食、味の感想などについて語り合った。
市内の「はるこまベーカリー」(栗原民也代表)では、前田農産食品(本別町)などで生産された春まき小麦を使いパンを製造。オランジュでは同ベーカリーのパンを提供している。試食会は春まき小麦の魅力を伝えようと初めて企画、32人が集まった。
オニオングラタンスープとライ麦パン、タイのパイ包み焼きなど渡辺シェフが考案した5品を提供、前田農産食品の前田茂雄専務、栗原代表が麦の特徴を説明した。
市内から参加した鈴木浩二さん(41)は「実際に作っている人と話す機会は貴重。パンは味わい深い」と笑顔。前田専務は「地元の消費者の声を聞くと生産の励みになる。需要増につながれば」と期待していた。
オランジュとはるこまベーカリーは、地場産品にスポットを当て生産者と語り合う試食会を月1回(年間12回)開催する予定。栗原代表は「十勝では生産者と消費者の交流の場をつくりやすい。作り手の苦労と情熱が伝われば」と話していた。(原山知寿子) |
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| 2010年1月15日の記事 |
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| 炎に向かい息災願う 帯廣神社どんど焼き |
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帯廣神社(大野清徳宮司)で15日午前8時から、古神札焼納祭(どんど焼き)が執り行われ、多くの市民らが正月飾りや神具などを境内に設けられた焼納場に持ち込み、無病息災、家内安全を願った。
1年間使用してきた御神札やお守りを感謝の心を込め、清浄な御神火でたき上げる神事。同8時40分ごろに神職がしめ飾りなどで高く積まれた山に古式にのっとって起こした火をつけると、赤々とした炎が瞬く間に燃え上がった。
環境保護のため、参拝者は事前に紙、わら、木などの可燃物とプラスチックなどの不燃物に分別。御神矢などを投げ入れた後、煙を浴びながら同神社子供御輿会(大竹愼一会長)が振る舞ったお汁粉をすすっていた。
幕別町のひとみさん(42)は長男湧希ちゃん(5)に伝統行事を見せようと訪れた。湧希ちゃんは大きな炎を見つめながら「今年も元気でいられますように」と、一緒に来られなかった父琢さん(44)の分まで手を合わせていた。(関根弘貴) |
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| 2010年1月15日の記事 |
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| 福智さんが地球環境賞 中国杭州西湖芸術博覧会 |
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「今後もいい作品を」
中国で開かれた芸術博覧会「第12回中国杭州西湖芸術博覧会」に出品した帯広市在住の洋画家福智一正さん(51)の絵画「初夏・光の歓喜」が「地球環境賞」を受賞した。このほど金のプレートが福智さんの手元に届き、「出品作家に選ばれただけでも光栄なのに、賞までもらえて信じられない。独自の表現方法が間違っていなかったと確信できた」と喜んでいる。
同博覧会は著名な画商、美術関連機関の推薦で出品。福智さんはフランスなどの美術団体から推薦を受けた。博覧会では通常、賞を設けないが、今回特別に制定された。
福智さんは1958年、帯広生まれ。ベネチア国際芸術認定作家、スペイン国立・プラド美術館財団芸術家会員など、国際的に評価されている。色鮮やかな色彩で光や輝きを表現する独特の技法で、十勝の風景を描いている。
送られてきた金のプレートには中国美術学院の任道斌教授の「木々が茂り、色とりどりの花が咲く田園風景。日の光で山にできる影。山々が多くの波のうねりのように見える。太陽の力は実に偉大である」と評釈が刻まれている。
福智さんは「応援してくれた人たちのおかげ。今回の受賞を『これからも頑張れ』という激励ととらえ、いい作品作りに努めたい」と話している。(成田融) |
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