十勝毎日新聞に掲載された帯広市の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第387回 [ 2010/03/01 ] 毎週月曜日更新
十勝めーる >>> 帯広めーる
帯 広 市
市長 砂川 敏文
面 積 618.94平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 クロユリ・シラカバ・ヒバリ
関 連 リ ン ク
帯広市役所ホームページ
帯広商工会議所ホームページ
おびひろ動物園
帯広市児童会館
帯広市民文化ホール
2010年2月25日の記事
帯広署 上位を独占 署内道場「鴻武塾」で技磨く
 帯広警察署(松原宏伸署長)の男性署員3人が、釧路方面若手警察官選抜剣道大会で1位から3位までのベスト3を独占した。「鴻武(こうぶ)塾」と名付けられた同署武道場でけいこを積んだ成果で、松原署長も「1位から3位まで占めるとは思ってもいなかった。署員の士気も上がるので大変うれしい」と話している。

 優勝は留置管理課の間野弘晶巡査(25)=初段=、2位は西十七条交番の織田裕貴巡査(27)=2段=、3位は地域課自ら係の木元貴士巡査(25)=同=。大会にはほかに同署から4人が出場した。

 19日に道警釧路方面本部庁舎武道場で開かれ、同本部管内の10警察署や十勝機動警察隊、同本部などから27人が参加。出場資格は35歳以下で勤続年数10年以下で、段位は2段以下。同様の条件で柔道大会も行われた。

 鴻武塾は、柔剣道を通じた心身の鍛錬を警察官の基本と考える松原署長が命名。同署のポリス・マインド「身を鴻毛(こうもう)の軽きに置け(鳥の羽毛のように己をむなしくして公務に奔走すべきだという意)」の「鴻」と、武士道や武道の「武」を合わせた。昨年7月に開塾式を実施、道場の新たな歴史がスタート。選手たちは非番の日などに練習を積み、2月以降は「寒げいこ」の一環としても竹刀を振った。所属署名が入った防具の垂れには「鴻武」の2文字が踊った。

 大会を制した間野巡査は「周りの方の応援もあり、練習の成果を出すことができた」と晴れやかな表情。決勝で間野巡査に敗れた織田巡査は「決勝で負けたのは悔しいけど、そこまではいい試合ができた」と振り返る。木元巡査は「鴻武塾は一目置かれる存在になった。次は優勝を目指したい」と意欲を見せる。

 松原署長は「上位3席を占める快挙。この流れをさらに高め、精強な警察官として市民から一層信頼されるよう努めていきたい」と若手の大活躍に目を細めていた。(吉良敦)
2010年2月23日の記事
バンクーバーに負けぬ熱気と笑顔…川西中 カーリングの体育授業
 帯広川西中学校は、市内のカールプレックスおびひろで、体育の授業としてカーリングに取り組んだ。同施設が学校の授業に使われたのは初めて。

カールプレックスで初

 同市教委が進める地域スポーツ振興事業の一環で、同市こども未来部スポーツ振興室がカーリングを子供たちを通じて普及させようと企画。昨年度は小学生を対象に放課後の活動として実施した。

 同施設スタッフの竹内拓勝(たくと)さんらが指導。初めはぎこちなかった生徒らも徐々に感覚をつかみ、重さ20キロのストーン(石)を投げるショット体験では同施設のホールマネジャーの川平誠さん(38)に「センスがいいぞ」とほめられる子も。バンクーバー冬季五輪で活躍中のカーリング日本女子代表「クリスタル・ジャパン」に負けじと大いに盛り上がった。

 最後のスイープ体験では力を入れられず転倒する生徒が続出。それでも生徒らは笑顔いっぱい。「初心者でもすぐにできるようになるので楽しい」(細野敦士学級委員長・2年)と初体験のカーリングに胸を躍らせていた。(関根弘貴)
2010年2月22日の記事
ようこそ イコロ・キロル 双子ホッキョクグマ帯広到着 
 “円山ツインズ”として札幌市円山動物園で人気を博したホッキョクグマの双子「イコロ」と「キロル」(いずれも雄、1歳)が21日午後、おびひろ動物園(緑ケ丘2、藤川研園長)に到着した。27、28日にお披露目される。

 繁殖推進のため道内4動物園間で行われる移動の一環。2頭を載せたトラックは午後2時半ごろ同動物園に到着。1頭ずつ檻(おり)に入れられたイコロとキロルは環境の変化による不安からか前脚で檻をたたいたり、うなり声を発するなど興奮した様子。クレーンで檻をつり上げて獣舎(寝室)に収容された。

 22日9時半過ぎにはイコロとキロルが初めて獣舎の中に出された。2頭は辺りを見回しながら仲良く獣舎内をあちこちと歩き回ったり、じゃれ合ったりしていた。

 一方、ツインズの姉に当たり、おびひろ動物園で親しまれてきたピリカは同日午前9時過ぎに同動物園を出発。職員が見守る中、故郷の円山動物園へと旅立った。藤川園長は「娘を嫁に出すような気分。札幌でも愛くるしいまま、すくすくと育ってほしい」と願っていた。(澤村真理子)
2010年2月20日の記事
西地区に福祉センター建設 帯広市 要望に応え空白地域解消
 帯広市は市内西20南5の栄通沿いで、西地区福祉センター(仮称)を建設する。段差をなくしたバリアフリー構造で、太陽光発電システムやペレットストーブを設置し環境にも配慮する。3月に着工、11月オープンを予定している。地域要望の強い集会施設の空白地域が解消される。

 市は中学校校区にコミセン、小学校校区の半径500メートル以内に福祉センターを設置してきた。新センターの整備地一帯は、自由が丘などの福祉センターから離れており、周辺8町内会から早期建設を要望する声が出ていた。市内では30カ所目の福祉センターとなる。

 1月に民有地の空き地を取得。敷地面積は1507平方メートル、22台分の駐車場も備える。建物は木造平屋、床面積は約380平方メートル。集会室3室と和室、管理人の住居部分がある。出入り口近くには使用料を徴収しない談話用の触れ合いスペースも備える。

 総工費は土地代も含めて約1億6200万円。約3100万円は国の補助を活用する。来年度予算案に残りの事業費5771万円を計上する。

 市民活動推進課は「新たな住宅分譲地を除いて市街地のコミュニティー施設は網羅できた。今後は老朽施設の維持管理が中心になる」と話している。(原山知寿子)
2010年2月20日の記事
親子で作ったバードハウス 大正小 「いい出来栄え」
 帯広大正小学校(大島健校長、児童152人)で18日、5年生の親子レクリエーションが行われ、児童と父母が共同作業でバードハウスを完成させた。

 親子で共同制作をしようと保護者が企画。管内の小学校でバードハウスづくりを指導するNPO法人フェザードフレンド(新津秀幸理事長)が協力した。

 子供たちは父母の手助けを得ながら、かなづちを手に専用のキットを組み立て、赤や青など好きな色を塗っていった。角井君は「いい出来栄え」と話し、母親の静子さんは「(共同制作は)初めての試みだけど、楽しかった」と笑顔だった。

 親子レクを企画した世話役の1人の羽賀陽子さんは「子供たちがいきいきと個性豊かなバードハウスを作ってくれた。親子の会話も弾んでいた。お家に飾って家庭でも話題にしてほしい」と話していた。(澤村真理子)
2010年2月19日の記事
十勝産キャンピングカー全国へ ドリーム・エーティー 5都市で相次ぎ出展
 キャンピングカーの製造・販売業「ドリーム・エーティー」(帯広市西20南3、浅野秀弘社長)は、日本最大級の「キャンピング&RVショー2010」(日本RV協会主催)=12〜14日・千葉市=に出展したのを皮切りに、4月まで国内5都市で開かれるキャンピングカーイベントに相次いで出展する。出品するのは「ウォーク」で、今回は従来に比べ一回り小さいニューモデル。十勝産キャンピングカーを全国に売り込む。

低価格が魅力、随所に工夫も

 「ウォーク」は2007年から販売を始め、標準装備車の価格を300万円台に抑えた低価格が魅力。従来の「スーパーロングワイドハイルーフ」(全長5.38メートル、全幅1.88メートル、全高2.28メートル)は369万6000円から。道内を中心に人気がある。

 一方、本州のユーザーは車庫入れや取り回しやすい小さめのタイプを求める傾向が強いため、新たに「ロングワイドミドルルーフ」を開発。全幅は「スーパー−」と一緒だが、全長4・84メートル、全高2.10メートルと一回り小さい。価格は373万8000円から。

 両タイプとも内装の仕様は同じで、折りたたみ式ベッドやシャワーヘッド付きシンク、テーブルなどを取り付けて販売。同社の売りはベッド展開すると真っ平らの状態になることで、大人3人がゆったりと横になれるスペースを確保した。また、ルーフ横にヘッドレスト掛け、ベッド時のテーブル使用、断熱処理など随所に工夫を凝らしている。

 同社が「キャンピング&RVショー」に出展したのは3回目で、今回は2件の商談が成立。このほか、27〜28日に名古屋、3月6〜7日に大阪、同20〜21日に仙台、同27〜28日に広島、4月3〜4日に札幌の各市で開かれるキャンピングカーイベントに「ウォーク」を出展する。

 浅野社長は「景気低迷が続く中、お客様のニーズに応じ買いやすい価格帯とした。移動と寝ることを重視し、必要最低限の装備はそろっている。十勝産のキャンピングカーを全国にアピールしたい」と話している。

 問い合わせは同社(0155・36・7711)へ。(山崎大和)
2010年2月19日の記事
野菜たっぷり「スープパスタ」登場 市内6店舗
 帯広の新・ご当地グルメ「十勝おびひろ枝豆サラダ麺(めん)」を販売する市内6店舗は20日、関連メニュー「十勝スープパスタ」を新発売する。冷製の枝豆サラダ麺は冬季に売れ行きが鈍るため、十勝産の小麦や野菜をたっぷり使った温かいパスタを考案した。

 枝豆サラダ麺は、情報誌「北海道じゃらん」と連携し昨年7月デビュー。▽十勝産小麦100%の冷製平打ちパスタ▽十勝産の枝豆をたっぷり使う−などのルールがあり、6店舗は半年間で約7000食を売った。

 スープパスタは枝豆サラダ麺とルールは同じ。スープは十勝産トマト(士幌産ミニトマトや芽室産シシリアンルージュなど)にすりつぶした十勝産金時を加え、チキンスープで煮込む。カレー粉を入れ、ぴりっとスパイシーな味。トッピングは各店でアレンジ。価格は800〜1200円。

 開発に当たった十勝おびひろ枝豆サラダ麺地域活性化協議会(工藤一幸会長)は17日、レストランホームでお披露目会を開いた。工藤会長は「枝豆サラダ麺とともに地域活性化に貢献したい」と話した。(山崎大和)

 提供店は次の通り。
 ▽カフェレストラン「サンモニート」(東4南19)▽フレンチカフェ「ル・ボルドー」(西16南5)▽レストラン「ホーム」(西2南9)▽帯広ワシントンホテル「カフェ・ド・パリ」(西1南12)▽帯広東急イン「シャングリ・ラ」(西1南11)▽北海道ホテル「バード・ウォッチ・カフェ」(西7南19)