 |
 |
| 2010年3月11日の記事 |
|
 |
| ロボットに興味津々 八千代中でスクールロボ授業 |
 |
帯広八千代中学校(辻野裕義校長、生徒14人)で10日、「スクールロボ授業」が開かれ、生徒がロボットカーの操作を体験しながらロボットの仕組みについて楽しく学んだ。
2012年度から始まる新学習指導要領の「技術」にプログラム制御の指導などが盛り込まれており、技術科の授業の一環として一足早く取り入れた。滝学園メディア・コミュニケーション・センター(愛知県)の栗本直人教諭、ロボット製造を手掛ける海外電商(同)の須浦裕光社長が講師を務めた。
栗本教諭が「ロボットはセンサーとプログラムで動く」と解説し、生徒1人ひとりにスクールロボを配布。生徒は白地に黒いラインが描かれたシートの上でロボットカーを走らせ、黒いラインに反応して動いていることなどを確認した。
スクールロボをパソコンにつなげてプログラムを入れると、360度ターンし、生徒たちは「お〜」と歓声を上げて大盛り上がり。広野小の児童も見学に訪れ、興味津々の様子でスクールロボの動きに見入っていた。
授業の終わりには90センチ四方の迷路の走行にチャレンジ。スクールロボ1台とシートが同校に寄贈された。(澤村真理子) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月9日の記事 |
|
 |
| “枝肉眼力”日本一 帯畜大・加藤さん総合1位 |
 |
全日本大学対抗競技会
紫芝さんも豚部門3位
帯広畜産大学(長澤秀行学長)畜産科学科3年の加藤啓介さん(24)が、5日に東京食肉市場で開かれた第2回全日本大学対抗ミートジャッジング競技会(実行委主催)で、総合部門1位の栄冠をつかんだ。全国の大学生が枝肉の格付け技術を競う大会で、同大からは同3年の紫芝涼真さん(21)も豚部門で3位に入賞。2人は共に実家の和牛経営を継ぐことを目指していて、「励みになる」と喜んでいる。
同競技会には全国10大学から47人が出場。黒毛和牛、交雑牛、豚の3部門で枝肉を見る目を競った。各部門300点満点で、3部門の総得点で総合部門(900点満点)の順位が決まる。同大からは口田圭吾教授(45)=家畜育種学=の研究室から3年生5人が出場した。昨年の競技会でも同大学生1人が総合部門2位、交雑牛部門3位に入っている。
競技は会場に4本並んだ枝肉を観察後、「モモの厚みが良いものはどちらか」「脂肪交雑の度合いが高いのはどちらか」「肉の色沢の最も良い枝肉はどれか」などの設問に答える形式。加藤さんは豚部門で1位、大学対抗部門でも同大は2位だった。
加藤さんは「色の区別が付かず序列を付けるのが難しかった。受賞を将来の和牛経営に生かしたい」と笑顔を見せる。
紫芝さんは「和牛を研究しているので豚部門での入賞は驚いた。後からうれしさがこみ上げてきた」という。
実家は加藤さんが胆振管内むかわ町で和牛繁殖、紫芝さんが長野県飯島町で和牛繁殖と肥育の一貫経営を営む。口田教授は「2人とも普段から和牛に携わってきた経験が受賞につながった。2年続けて研究室から入賞者を出すことができ、うれしい」と話している。
総合部門上位5人は、オーストラリアで7月上旬に開かれる大学対抗食肉格付競技会に日本代表として出場、国際舞台で格付けの腕を競う。(山崎大和) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月8日の記事 |
|
 |
| 風船飛ばし幸せ感演出 十勝ビールバルーンウエディングフェア |
 |
レストランウエディングを展開している十勝ビール(帯広市西1南9)では、ブーケトスに代わって風船を放つ「バルーンウエディング」を企画した。7日同店でフェアを開き、模擬人前式を行った。
十勝ビールのガラス天井がスライドして開く建築構造を利用した。指輪交換などのセレモニーの後に、数十個のカラフルな風船を開いた天井に向けて一斉に飛ばすアトラクション。
同日は4組8人がフェアに訪れ、モデル役を務めた帯広市内在住の新郎(32)、同新婦(31)を本番さながらに祝福した。冬期間のため天井は開けず、風船の打ち上げはビデオで鑑賞した。
デザインを企画するPbスペース(音更町)の川島雪子主宰は「十勝ビールは立体感のあるつくり。ビアレストランならではのカジュアルで動きのあるウエディングができる」とPRしていた。
「バルーンウエディング」などのプランの問い合わせは同店(0155・26・4141)へ。(関坂典生) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月7日の記事 |
|
 |
| ドバイ育ち、「ジョイ」でレッスン 7歳で英検2級合格 大井君「次は1級」 |
 |
帯広市内の英語学校「ジョイ・イングリッシュ・アカデミー」(浦島久学院長)に通う帯広柏小の大井君(7)が英検2級に合格した。同校初の快挙に浦島学院長は「英検2級は高校卒業程度のレベル。小学1年生がなぜここまで理解できるのか不思議」と驚く。大井君は「漢字がないから日本語よりも英語の方が好き。次は1級に受かりたい」と意欲満々だ。
名古屋市で生まれた大井君は2歳のころに会社員の父親純さん(40)の赴任先アラブ首長国連邦・ドバイに。ドバイの家で働いていた家政婦が英語を話していたため、幼児のころから自然に英語に触れてきた。
3歳でインターナショナル幼稚園に通い、4歳のころから第一言語が英語であることを条件とする難関のジュメイラ・プライマリー・スクールに通い始めた。
昨年8月に帰国、母親うららさん(36)の実家がある帯広に。海外で単身赴任中の父親とこの先一緒に外国で暮らす可能性があり、英語の語学力を維持するため母親とともに同10月から同校の音読コースでレッスンを受けている。
英検2級は浦島学院長の勧めでチャレンジ。講師の阿部侑太さんは「レッスンのトピックも遺伝子組み換えなど難しいテーマが多いが、すぐにのみ込む。2級は100%受かると確信した」と語る。浦島学院長も「帰国子女は会話はできるが、文法や単語をマスターするのが難しいのが現実だが…」と驚きを隠せない。同校の英検2級の合格者はこれまで小学6年生が最年少だった。
学校では日本語を話すが、国語の教科書に収録されている物語「おてがみ」の英語版をドバイに住んでいたころに読んでいたため、クラスメートの前で英訳を披露したことも。「みんなに(英語で)『読んで』って言われるとうれしい」(大井君)。将来の夢については「毎日変わるけど、今は英語の先生になりたい」とあどけない笑顔を見せる。(澤村真理子) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月7日の記事 |
|
 |
| 過去最多659人 雪原駆ける 大平原クロカン |
 |
2010十勝大平原クロスカントリースキー大会inおびひろ(大会実行委主催、十勝毎日新聞社など共催)が7日、帯広市内の岩内仙峡周辺で行われた。過去最多の659人が午前8時50分に、TBK・日立オートモティブシステムズ十勝試験場を一斉にスタート。雄大な十勝の自然を満喫しながら、スキーを滑らせた。
今回は国内最長の65キロと45キロの競技スキー、18キロと5キロの歩くスキーの4コースで実施。開会式で大会長の砂川敏文帯広市長が「十勝の早春を楽しみ、いい思い出と友人をたくさんつくってほしい」とあいさつした。十勝晴れの下、選手たちは力走。給水・給食所では地場産の生チョコレートやあんパンなどでエネルギーを補給、ゴール後も川西産の長イモを使ったとろろに舌鼓を打つなど、“十勝”を存分に堪能していた。(北雅貴) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月5日の記事 |
|
 |
| 「十勝でしかできない」 いってみたい店大賞 満寿屋商店に評価 |
 |
記念の講演・視察会
満寿屋商店(杉山雅則社長)の「いってみたい商店街&お店表彰」(道主催)の大賞受賞を記念した講演会・視察会が4日午後、とかちプラザなどで開かれた。
十勝支庁の主催。選考委員長で札幌大学大学院教授の千葉博正氏が「商店街再興を考える」と題して基調講演。地域の独自性を生かした店作りの必要性を説き、「満寿屋商店は地産地消や食育など十勝でしかできない店作りを行っている」と語った。
参加者はバスで移動し、満寿屋商店の「麦音店」「ボヌール店」を視察。昨年オープンした「麦音店」では、小麦の栽培から粉ひき、パンの焼成まで一連の作業が敷地内で行われていることを杉山社長が説明した。杉山社長は「十勝でしか作ることのできないパンを提供したい」と夢を語っていた。参加した市内の60代の女性は「満寿屋には『いってみたい』と心から思えるような理念や取り組みがあった」と感心していた。(大谷健人) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月5日の記事 |
|
 |
| ミドリ写真館・大玉代表 肖像写真の“デジタルプロ”に |
 |
帯広市内のミドリ写真舘(西1南10)の大玉泰規(ひろき)代表(39)がこのほど、厚生労働省が新たに導入し北海道で実施した全国初の技能検定試験「一級写真技能士−肖像写真デジタル作業」に合格した。大玉さんは「写真を見つめ直すいい機会だった。これからも資格に恥じない質の高い仕事がしたい」と張り切っている。
この検定を受けるには15年の実務経験が必要(大卒は10年)。試験では肖像写真の撮影や制作に必要な技能が求められ、合格者は名実ともに“デジタル写真のプロ”に。
筆記試験は札幌市、実技試験は帯広市で実施。筆記は写真史、技術、薬品など写真のことはもちろん着物の帯の直し方まで出題された。「予想以上に多岐にわたる難問」(大玉さん)に戸惑ったが、自分を信じて開き直ることでクリア。
実技も写真の撮影、加工、復元など幅広く問われた。大玉さんは「筆記に輪を掛けて難しかった」と振り返るが目の前の課題に集中することで突破した。
今回の合格で「今まで自分が父と取り組んできたことが間違いではなかったと分かった」と大玉さん。一緒に同写真舘を経営する父・公輝会長(72)とともに磨き上げてきた職人魂を、難関突破という形で見事に輝かせた。公輝会長も「初心に帰らせてもらった」とうなずいていた。
技能検定試験は労働者の技能と地位の向上を図り、国の産業の発展に寄与するもので、検定職種は建設関係、金属加工関係、食料品関係、衣服・繊維製品関係など124職種ある。(関根弘貴) |
|
|
 |
|
 |
|
 |