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| 2010年2月2日の記事 |
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| 肉汁たっぷり「豚まん」 十勝川温泉モール豚材料 5日「彩凛華」でデビュー |
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十勝川温泉の活性化に取り組むグループが、モール温泉を与えて育てた豚の肩肉を使った中華まんじゅう「十勝川温泉モール豚まん」を開発した。5日から「彩凛華(さいりんか)」(28日まで十勝が丘公園で開催中)の会場で販売する。温泉でふかして熱々、肉汁たっぷりのジューシーな味わいで、冬のイベントをさらにもり立てる。
開発したのは、同温泉の若手経営者やホテルの料理人らでつくるモール豚事業推進委員会(杉本浩章委員長)。製造は、中華料理店「皇蘭」を神戸市で展開し「豚まん」のインターネット販売で有名な北海(同市)に依頼した。
普段、料理では使われることが少ない部位を有効活用しようと肩肉を使用。肉の食感が分かるよう角切りにし、タマネギ、シイタケ、レンコン、白ネギを入れてチャーシュー風に味付けした具材を、ふんわりとした生地で包んだ。
開発を担当した第一ホテルの岸本緒子販売支配人は「表に肉汁がしみるほどジューシー」と話す。モール温泉の源泉でふかし、独自性を前面に打ち出している。
1個130グラム、300円。1200個を製造。「彩凛華」(毎日午後7時〜同9時)の期間中、毎週金・土・日・祝日に販売するほか、7日の「1日まるごと白鳥まつり」で限定50個を出す。
同委員会は昨年から、ホテルの残さ物とモール温泉を与え、放牧の伸び伸びした環境で育てている「十勝川温泉モール豚」を、各ホテルの料理に出したり、加工品にして有効活用を図ろうと商品開発を進めている。これまでホットドッグ、ハンバーガー、シューマイ、ギョーザにしてイベントで販売し、上々の手応えを得てきた。(酒井花) |
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| 2010年2月2日の記事 |
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| 野鳥の寝床できた 木野東小巣箱づくり |
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木野東小学校(狩野信也校長、児童716人)の体育館でこのほど、バードハウスの製作会が開かれた。同校の4年生113人が参加。野鳥たちの利用を楽しみにしながら、一つひとつ手作りで仕上げた。
帯広のNPO法人フェザードフレンド(新津秀幸理事長)、東日本高速道路北海道支社帯広工事事務所(奥潤一所長)の主催。
フェザードフレンドは2005年から管内の小学校でバードハウス作りを指導し、児童が作った作品を道東自動車道の十勝平原サービスエリアと長流枝パーキングエリアに設置。野鳥のねぐらや隠れ場所としての機能を果たしているほか、景観になじんだ色合いなどが訪れた人の癒やしにもつながっている。
木野東小は22校目で町内では初めて。児童はカラマツ材のキットを組み立てた後、自ら描いたデザイン画を基に色を塗ったり、松ぼっくりや小枝、おはじきなどを飾り付けるなど工夫を凝らした。
下廣君は「鳥が入ってくると思うと、ワクワクする」と作業に熱中し、松川さんも「くぎを打ったりするところが楽しかった」と満足した様子。牧伊津子教諭は「製作を通して、野鳥や小動物など自然との共生に興味を持ってもらえれば」と話していた。完成した作品は1日から町図書館1階に展示。3月下旬に十勝平原サービスエリアに設置し、観察会も開く。(酒井花) |
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| 2010年1月31日の記事 |
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| 音更高留学生ショーン君 柔道黒帯取得 けいこに励み十勝大会で3位 |
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練習する大切さ学んだ 「帰国後も続けたい」
音更高校(入宇田尚樹校長、生徒537人)の留学生ショーン・リーダー君(17)が、約10カ月間の日本での生活の締めくくりとして柔道の黒帯(初段)を取得した。29日に同級生に別れを告げ、2月7日に米国に帰国するショーン君は「柔道から一生懸命練習することの大切さを学んだ」と充実した表情で話している。
ショーン君は昨年4月、民間国際教育交流団体「AFS日本協会帯広支部」(馬場雅子支部長)の年間プログラム生として同校に留学。かねてから「日本に来たら柔道を習いたい」と思っており、東海大出身で、日本代表として国際大会にも出場歴がある小野幸司教諭のもとで柔道を始めた。
同校の柔道部は現在、米田さんのみ。ショーン君は小野教諭や米田さんを相手にひたすら練習に打ち込んだ。米国カリフォルニア州では野球をしていたこともあり、運動神経が優れたショーン君は基本技を短期間で身に付けていった。
習い始めて5カ月後の昨年10月には、管内の大会に初出場。「大変惜しい試合だったが、負けたことをきっかけに気持ちが変わり、強くなった」(小野教諭)という。11月の全国高校選手権十勝支部大会では個人戦81キロ級で3位に入賞し、全道大会への出場権(帰国のため後に辞退)も得るほど成長。先の昇段試験で初段合格を果たした。
28日もけいこに励んだショーン君は「日本での生活のメーンは柔道だった。練習に打ち込む以外は、カラオケなどで友達と楽しく過ごした」と言い、「帰国したら両親も(黒帯に)驚くと思う。米国でも柔道を続け、将来はパイロットになりたい」と夢を語った。米田さんは「よく頑張ったねと言いたい。これからは寂しくなる」と話した。(酒井花) |
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| 2010年1月29日の記事 |
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| 兵庫の消費者 しばれ感激 冬季に初の来勝 |
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薩田さんや酪農家と交流 寒中運動会に歓声
十勝の酪農後継者と交流を続け、よつ葉乳業製品を共同購入している兵庫県伊丹市の「安全食品を育てる会」(増井公子代表)の6人が27日までの3日間、極寒の十勝を体験しようと町などを訪れた。最終日には町駒場の元酪農業、薩田信一さん(70)宅の庭で寒中運動会を楽しんだ。参加者は身にしみる「しばれ」を体感し、厳しい自然の中から生まれる食の尊さに感謝した。
本州の消費者と十勝の酪農後継者との交流は、1970年代の酪農家の著しい減少に危機感を持った薩田さんと同会前代表の澤ちぬ子さん(故人)の協力で、89年に始まった。これまでに158人の後継者が兵庫県を訪問。2008年に終了したが、十勝製品の購入や個人的な付き合いは今も続いている。
同会は毎年のように十勝の生産現場を視察していたが、冬は一度もなかった。今回の来勝は「十勝の冬を体験してみたい」という声を受け、薩田さんが「寒中帯広 我慢体験ツアー」として計画を練った。
一行は25日、羽田経由でとかち帯広空港に到着後、鹿追町で開催中の「第29回然別湖コタン」会場に向かい、アイスバーでの乾杯や世界唯一という氷上露天風呂を体験。2日目は阿寒湖畔でワカサギ釣りを楽しみ、十勝川温泉では「彩凛華(さいりんか)」の幻想的ショーに見入った。
最終日、薩田さんの自宅前の庭で開かれた寒中運動会では、高校時代に兵庫県を訪れ、今は酪農・畑作経営者になった若者や関係者14人が出迎えた。雪原を舞台に30メートル徒競走や綱引き、スノーラフティングの滑走体験が行われ、会の一行は雪まみれになりながら十勝の冬を堪能した。
雪の上を歩くのも初めてだった増井代表(68)は「百聞は一見にしかず。こんなに美しいとは思わなかった。厳しい所で育っているからこそ、おいしい牛乳、作物なのだと実感した」と喜んだ。薩田さんも「地元の人は冬を敬遠するが、手作りでも楽しんでもらえることは多い」と話していた。(酒井花) |
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| 2010年1月29日の記事 |
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| ボブスレー・宮内選手 音更町役場で激励会 後輩らを前に決意 |
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「夢の舞台 全力で」 バンクーバー冬季オリンピック2010
宮内選手の母校で在学中に籍を置いた音更中陸上部(一圓光基部長)の生徒や中学時代の恩師、町内各機関の代表ら約70人が集まった。
初めに寺山憲二町長が激励金を贈呈。同部2年の小田島かなえさんが花束を手渡した。寺山町長は「いいタイムが出ることを願っている。町民全員で、うちわをあおぐような気持ちで風を送りたい」と激励。大場博義町議会議長は「大きな花を咲かせて」とエールを送り、中学生を代表して一圓部長が「自分たちも同じ舞台に立てるよう練習に頑張りたい」と述べた。
宮内選手はこの日、3月末に第一子を出産予定の妻の優香さん(25)、町内在住の母の志摩子さん(53)と祖母のはる子さん(73)を伴って参加。家族に感謝の言葉を述べた後、「今まで出会ってきた人たちは私のことを本気で応援してくれ、それに本気で応え、夢をかなえることができた。夢の舞台で、皆さんの温かい声援を胸に全力で頑張りたい」と決意を語った。
後輩たちは身長185センチ、体重100キロの宮内選手を「大きくてたくましい」と見上げ、握手やサインを求めていた。(酒井花) |
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| 2010年1月27日の記事 |
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| モール温泉水でハンドクリーム 音更第一ホテル 「スパモール」発売 |
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十勝川温泉第一ホテル(林文昭社長)は、モール温泉水を使用した自社製品のハンドクリーム「スパモール」を発売した。素材にこだわり、同ホテルのアロマテラピーサロン「ラフィーネ」の天然精油も配合している。
同社はかねてから、泥炭・亜炭層からの植物エキスと十勝川特有の麦飯石からのミネラル分を含み、肌に良いとされるモール温泉水を有効活用し、オリジナルのせっけんや入浴剤、化粧水を東京の化粧品製造会社と組んで発売。今回、一連のシリーズをリニューアルし、新たにハンドクリームを開発した。
水の代わりにモール温泉水を使い、保湿効果が高いシア脂を14%と高く配合。このほか、黒豆エキスやシラカバ樹液など道産の原料にこだわった。「ラフィーネ」で使われ、女性客に人気が高い天然精油を4種類入れ、香りでリラックス効果を高めている。
新製品の開発とシリーズのリニューアルには、女性スタッフが女性の視点に立って携わった。岸本緒子販売支配人は「お土産に最適のサイズと価格。肌触りや香りで、モール温泉やホテルでの滞在を思い出してもらいたい」と話している。
同ホテル売店で販売。50グラム入り840円。(酒井花) |
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| 2010年1月27日の記事 |
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| 段差ない新車両を披露 町のコミバス 8日から運行 |
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町のコミュニティーバス(コミバス)の新型車両が25日、役場前で職員や町議に“お披露目”された。2月7日に町民対象の展示試乗会を行い、同8日から運行を始める。
町は導入から10年たった現行のコミバス2台を3828万円で更新。新しい車両は国内で唯一、コミバス専用に設計された日野自動車製の小型ノンステップバス「ポンチョ」で、道東では初導入。
役場前ではこの日、同社帯広工場から到着した2台を寺山憲二町長や町職員、町議ら約30人が出迎え、実際に乗り降りを体験した。町議の1人は「車内に入って、階段がないのが何よりも楽。デザインも明るい」と話していた。
同車両は地上からの高さ31センチ、乗降時にはエアサスペンションの空気が抜け、さらに5センチ低くなる。車内には車いす専用スペースがあり、乗降口には取り付け用のスロープも。乗車定員は29人から33人に増える。ナンバーは緑色の「しらかば」号が「い 1」、赤紫色の「すずらん」号が「い 2」。展示試乗会は午前10時〜午後3時に共栄コミセンで。訪れた子供には20個限定で「ポンチョ」のジグソーパズルを贈る。(酒井花) |
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