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| 2012年1月31日の記事 |
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| 十勝川温泉のはにうの宿が閉館 |
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| 笑顔で最後の宿泊客を見送る黒川澄男支配人(右) |
音更町十勝川温泉地区の宿泊施設「はにうの宿」(旧町営サイクリングターミナル、十勝婦人会館)が31日午前、閉館した。「吉市」(音更、黒川吉一社長)が町から貸与を受け運営していたが、施設の老朽化で営業休止を決め、35年間で延べ約36万人が利用した温泉施設の歴史が幕を閉じた。町は新年度に施設を解体する方針。跡地利用は現段階では未定。
昨年12月上旬から満室状態で、最終宿泊営業日の30日も地元グループら数組の宴会でにぎわった。20年来、月1、2回の出張で利用した札幌市の会社員西俊通さん(62)は「温泉の湯質が良く、大衆料金でありがたかった。閉館は本当に残念」と惜しんだ。
吉市側は早期に新規事業を始める予定で、15人の従業員の一部は関連会社で継続雇用する考え。黒川社長は「大勢の人に感謝され、ありがたい。今後は宿泊施設経営の経験を生かした新事業で、地域に恩返ししたい」と話している。
同施設は1976年に財団法人自転車道路協会が建設。78年に町が十勝婦人会館を建て、99年から経営移譲を受けて一体的に運営していた。行財政改革の一環で2003年から吉市に貸与していたが、契約満了時の11年度末で再更新をしない考えを示し、吉市側も自主経営継続を断念した。(原山知寿子)
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| 2012年1月30日の記事 |
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| 札幌の「スタジオNUKITA」で2月に音更フェア |
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| 札幌の自身の料理スタジオで音更産食材をテーマにした教室を開く貫田さん(右)=昨年11月、音更町内のフェアで |
【音更】札幌のホテルで料理長を務めた貫田桂一さん(51)が2月の1カ月間、自身が運営する「スタジオNUKITA」(札幌)で音更産食材をテーマにした料理教室を開催する。昨年食育講座で来町した際、同町の農畜産物や加工品の質の高さに感銘を受けて企画した。地元農協などが食材提供で協力し、道央圏に音更産食材をPRする。
貫田さんは千歳育ちで、大阪市の調理師学校を卒業後、シェフとして札幌のホテルの料理長を務めた。2007年の退職後は、食について講演、指導するフードディレクターとして活動、昨年、札幌の百貨店内に同スタジオを開設した。著書やテレビ出演も多く、農林水産省の「地産地消の仕事人」、道の食育コーディネーターとしても活躍している。
昨年11月に町内で開かれた十勝総合振興局、町主催のイベントで講師を務め、音更産食材の調理指導し、乳製品について語った。地元関係者の熱意に触れ、初めてとなる産地限定の教室を企画。会員や一般参加者を対象に十勝・音更産のオリジナルレシピを伝える。
メニューは2品ずつ2週間交代で「音更産小麦のパスタ、チーズと豆のトマトソース」「十勝産牛肉のビーフシチュー、冬野菜添え」など。音更産うどんの乾麺や煮豆など、JAおとふけの加工品も上手に活用して手軽に作れるスピード調理法を伝授する。
町、おとふけ、木野の両農協などが協賛し食材を有償提供する。貫田さんは「音更は風味の強いニンジン、タマネギなどの根野菜や豆類が絶品で加工品も上質。音更・十勝でも風土の味の良さを再認識してもらえれば」と話している。(原山知寿子)
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| 2012年1月30日の記事 |
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| 音更で手すき和紙づくり教室開催 |
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| 色紙を仕上げる受講者 |
【音更】「大地にやさしい手漉(す)き和紙づくり講座」(町主催)が28日、町ふれあい交流館で開かれた。小学生2人を含む11人がトウモロコシの皮と牛乳パックを溶かしたはがきと色紙作りに挑戦した。
同館で定期的に開催する手作り加工教室の今年度最終回。同館横の農園で収穫したトウモロコシの皮を再利用し、万年地区の農業小玉たつ子さん、中川康江さん、長谷川富美子さんが指導した。
受講者は水と粉砕した皮、牛乳パックをミキサーに入れて混ぜ、四角形の型に流し込み厚さが均一になるよう揺すった。古雑誌の間に挟んで水気を切った後、当て布をしながらアイロンをかけて仕上げた。
トウモロコシの繊維が入り、やや茶色がかったはがきが完成した。長谷川さんは「色むらや厚さが出ても個性。手すきならではの風合いを楽しんでもらえれば」と話していた。(原山知寿子)
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| 2012年1月28日の記事 |
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| 南中音更小で土井槙悟さんが指導 |
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| 土井さん(左)からスケートの指導を受ける児童 |
【音更】バンクーバー五輪スピードスケート競技の日本代表で、開西病院スケート部(帯広)コーチの土井槙悟さんが24日、南中音更小学校(児童14人)を訪れ、児童らにスケートを指導した。模範滑走や児童の滑りを丁寧に見て、基本技術の大切さを伝えた。
同校が地域の人材を講師に招き、定期的に開いている「ふるさと先生大集合」の一環。以前、中体連のスケート業務に携わっていた加藤淳子教頭が、中学時代の土井さんらと関わりがあり、指導を依頼した。
全校児童と、隣の南中音更へき地保育所の園児1人が参加。体育館でウオーミングアップした後、実際に学校リンクを滑った。土井さんは氷上での体重の預け方を実演したり、「腕をしっかり振って」などとアドバイスした。
この日は保護者が早朝から整氷作業に当たり、リンクサイドから見守った。加藤教頭は「児童はトップアスリートから、技術面だけでなく、気持ちの面も学んでくれた」と話した。(原山知寿子)
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| 2012年1月26日の記事 |
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| 音更おなかスリム教室、8人受講 |
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【音更】町主催の「おなかスリム教室」が24日、町保健センターで始まった。町内の女性8人が、体重・食事管理や運動で体型改善に挑戦している。
運動不足で体重増加が気になる冬場に毎年、開いている。町の保健師と栄養士が、健康を意識した生活と食事面を完全サポート。3月13日まで全5回の日程で、最終回はサンドームおとふけでの運動を予定している。
初回は体重を毎日測定し記録するグラフや、起床から就寝までの運動量を計測する身体活動量計が配布され、使い方や注意点の説明を受けた。
簡単な運動など自宅での「宿題」も課され、受講者は真剣な表情で耳を傾けていた。(原山知寿子)
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| 2012年1月25日の記事 |
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| 音更エコパで雪上レジャーに歓声 |
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| ゴムボートに乗り、スノーラフティングを楽しむ来場者 |
【音更】十勝エコロジーパーク(町十勝川温泉)の一帯で22日、「エコパ冬まつり2012」が開かれた。雪がちらつく中、防寒着姿の家族連れなどが多数訪れ、雪上レジャーやコンサートなどを楽しんだ。
ゴムボートをスノーモービルで引っ張る「スノーラフティング」では、子供たちが順番待ちをしながら次々と搭乗。雪原や林内など多彩なコースを突き進み、左右にドリフトするボートに歓声を上げた。
雪だるまコンテストにはグループや家族など16組が参加。温泉に浸かるクマや人気キャラクターなどが並び、来場者は記念撮影を楽しむなどした。
JA帯広かわにしが配布したナガイモのジュースやステーキにも、長い列ができた。来場者は手打ちそばや豚汁などで体を温め、冬ならではの催しを楽しんだ。家族6人で訪れた石井さん(帯広大正小)は「ラフティングが楽しかった」と話した。(原山知寿子)
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| 2012年1月25日の記事 |
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| 十勝川温泉白鳥護岸にタンチョウ |
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| 白鳥護岸に現れ、カモたちとひとときを過ごすたタンチョウ(十勝川ネイチャーセンター提供) |
【音更】町十勝川温泉地区の白鳥護岸に23日、タンチョウ1羽が飛来し、羽を休めるハクチョウやカモたちとの珍しい「3ショット」が見られた。十勝ネイチャーセンターによると、同護岸でタンチョウを確認したのは初めて。訪れた観光客らを驚かせた。
同センターによると、タンチョウは同日午前6時ごろ、付近でスノーモービル搭乗の準備をするスタッフが発見した。午前11時すぎまで滞在。“先客”のハクチョウやカモに気を使ったのか、餌場の少し離れた位置にたたずみ、時折、「クワーッ」と鳴き声を上げていた。
成鳥だが、年齢や性別は不明。日本野鳥の会十勝の室瀬秋宏支部長は、近くの十勝エコロジーパークで暮らす親子3羽のうちの子が親離れしたか、十勝川沿いで越冬する別のタンチョウではないかと分析する。
越冬地が分散すると伝染病発生時のリスクが軽減されないため、地元関係者は同パークでの給餌活動を続けている。室瀬支部長は「十勝川地区で越冬するタンチョウも増えている。温泉地区の観光資源としても定着してほしい」と話している。(原山知寿子)
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