音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第34回掲載は4月11日。お楽しみに! |
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九本さん(安藤和憲歌謡学院)グランプリ カラオケ全国大会 八代亜紀の演歌熱唱
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2003年3月30日の記事
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「日本カラオケスタジオ大賞全国決勝大会」がこのほど福岡県のZepp Fukuokaで開かれ、演歌部門に出場した安藤和憲歌謡学院(帯広市西14南14)所属の九本淳子さん(27)=音更町=が見事グランプリの栄冠に輝いた。十勝から全国大会に出場するのは珍しくないが、グランプリを獲得するのはまれ。九本さんは「緊張しないでうまく歌えた。これからはほかの曲にも挑戦し、聴く人に感動を与えられたら」と目を輝かせている。(成田融)
九本さんは21歳のころから同学院で歌を学び、ポップスを専門に歌ってきた。全国大会にはこれまで3回出場し、準優勝の経験もある。2年前に演歌に転身し、初めて歌ったのが今回、1月の予選から歌ってきた八代亜紀の「愛を信じたい」だった。
全国の出場が決まってからは自分の歌をじっくりと聴いて、苦手部分を克服。「とにかくのどを痛めないよう心がけた。風邪をひいていなくても寝るときにマスクをして寝た」そう。
全国大会にはプロを目指す10代から20代の若者を中心に37人が出場。「もうここまで来れば自分の歌を歌うだけ。リハーサルもあったので緊張感はなく、うまく歌えた」という。
発表では下位の入賞者から順番に呼び上げられ、「いつまでも自分の名前が呼ばれないので、もしかしたらと思った。一番最後に名前を呼んでほしいと思った」と興奮を振り返る。グランプリの名前が呼び上げられた瞬間は「うれしかった。いままでの大会の成績で最も感動し、思わず涙がこぼれた」という。
指導してきた安藤さんは「自分にとっても教え子が全国グランプリは初めて。九本さんは素直で頑張り屋。歌の心を伝えられるようになった」と喜びを共にしている。
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独自の世界に観衆誘う 前衛舞踏家 田中泯さん独舞
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2003年3月30日の記事
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前衛舞踏家で国内外で活躍する田中泯(みん)さんの独舞「北の黒い山」(象設計集団主催)が、29日午後7時半から音更町内の万年地域会館で上演された。
田中さんはクラシックバレエやモダンダンスを学んだ後、1973年から独自の即興舞踊を始めた。国内に限らずニューヨーク、パリ、上海などでも公演している。
田中さんは今年度、初出演した映画「たそがれ清兵衛」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞したばかり。“時の人”を見ようと、会場には町内外から約100人が訪れた。
会場の各人がそれぞれに感じてもらうよう、あえてストーリーなどの説明もなく開演。田中さんはクラシックやタンゴの音楽が流れる中、八百屋舞台と呼ばれる傾斜のあるステージで、さまよう人物を表現し、牧草ロールに倒れ込む。時に静かに、時に激しく舞い、苦もんの表情を浮かべる。汗を飛ばしながら熱演する田中さんが創造する異質な空間に、観客は食い入るように見ていた。
帯広市内から来た70歳の女性は「難しかったが、人生に疲れて別人になろうと、もがいているように思えた」と感想を話していた。(北雅貴)
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ゴルファーに春到来 帯広白樺オープン
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2003年3月29日の記事
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管内ゴルフ場のトップを切って29日午前10時に、音更町長流枝の帯広白樺カントリークラブがオープンした。春の日差しの中、約90人のゴルファーが4カ月ぶりのプレーを満喫した。
同クラブでは先月下旬から融雪剤をまき、整備を続けてきた。例年より1週間ほど遅い28日の開始を予定していたが、27日夜からの約15センチの降雪でさらに1日遅れた。「雨などに強いコースなので、グリーンなどはすでに万全な状態」(同カントリークラブ)といい、ラウンドに支障はない。
開場時間はフェアウエーに残っていた雪が解けるのを待って、2時間ほど遅らせた。冷たい風が吹き、オープンを待ちわびた愛好者のほとんどがジャンパー姿だったが、それでもグリップから伝わる“春”の感触を存分に味わっていた。
30日は帯広国際カントリークラブ、札内川ゴルフ場(いずれも幕別)、十勝カントリークラブ(音更)がオープンし、シーズン本番を迎える。(岡部彰広)
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親子でボール遊び イベント
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2003年3月29日の記事
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町子育て支援センターは「親子あそびの広場」のイベントとして、28日午前10時からサンドームおとふけで「幼児体操」を開いた。
3歳から5歳までの子供を持つ20組の親子が参加。アンパンマンの曲に合わせ、走ったり歩いたりする準備体操の後、ボールを使ったゲームに挑戦した。
4チームに分かれ、スーパーの袋にボールを入れて親子でリレーをする「初めてのおつかい」では、子供は笑顔を見せながらも、一生懸命走っていた。
最後にリズム体操を行い、心地よい汗を流していた。(北雅貴)
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女性ら楽しく紙作り 完成したはがきに押し花も 教室
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2003年3月28日の記事
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今年度最後の手作り加工教室「おもしろ和紙づくり」(町営農対策協議会交流部会異業種交流班主催)が27日、ふれあい交流館で開かれ、トウモロコシとケナフの茎と牛乳パックを原料としたはがき作りに挑戦した。
農業の副産物の有効活用を図るとともに紙作りを通じ、交流を深めることが狙い。
今回は11人が参加。万年の紙作りサークル「プライムタイム」の中川康江さんが講師。中川さんの「厚さが均等になるよう、すき器を静かにそっとまっすぐ上げて、水を切ってください」とのアドバイスに、参加者たちはパルプをすき器で慎重にすいていた。
紙の水分を布で取っている間、中川さんが持参したはがきに押し花を作って楽しんだ。
参加した松田咲子さん(37)と彩さん(11)の親子は「すごく楽しかった。この手作りのはがきは暑中見舞いなどに使いたい」と話していた。(北雅貴)
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時代を映す 切手の変遷 音更郵便局で展示会
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2003年3月28日の記事
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日本郵政公社発足記念ミニ切手展が、音更郵便局(高橋鉄巳局長)で開かれている。4月4日まで。
4月1日から日本郵政公社が創業するにあたり、切手を通して今まで以上に親しまれ、愛される郵便局を目指すことが狙い。
今回は、大正時代から現在までの消印の変遷を紹介。当時のはがきも楽しめる。ほかにも、額面印字コイル切手の種類も展示している。
これらのコレクションは町内在住で、日本郵趣協会東日本地方評議会議員帯広支部長の寺尾昌徳さんが提供した。寺尾さんは「多くの人に見てもらい、切手に興味を持ってほしい」と話している。(北雅貴)
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「百の樹」 託児所の“臨時美容院”好評 3カ月に1度“出張”「休日有効に使える」と親たち
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2003年3月26日の記事
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町内の託児所「百の樹(もものき)」(木野大通西4、青木枝美子代表)は美容師に“出張”を依頼し、託児所内で定期的に子供たちの整髪を行っている。同託児所では母子・父子家庭の子も多く、仕事があるため平日に子供を理・美容院へ連れて行くのは難しいのが実情。さらに「休日はたまった家事を片づけたい」ため、“臨時美容院”は好評だ。(武内哲)
「百の樹」は2000年6月に開設。現在は0歳児から就学前の子まで40人を託児している。託児所内での整髪を始めたのは1年ほど前。当時、たまたま美容師の子がいたのがきっかけだった。
「母子・父子家庭だと、日曜日は掃除や洗濯などたまった家事をしなければならないので、子供を理・美容院へ連れて行くのに半日を費やすのはもったいないという実情があります」と青木代表。貴重な休日を有効に使いたいという親の希望もあり、臨時美容院は軌道に乗ってきた。代金については「謝礼程度でやっていただいています」(青木代表)という。
現在は3カ月に1度ほどの割合で帯広から美容師が出張。美容師が来る日は託児所は臨時美容院に早変わり。「ボーイッシュに」「思いっきり短くして」など、事前に親から聞いておいた希望に従い、美容師がてきぱきと整髪する。
整髪中、じっとしていられないのが子供。周りの子供たちは「がんばーれ、がんばーれ」と応援し、なかなかにぎやかな美容院になる。
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