音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第86回掲載は4月16日。お楽しみに! |
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輪になって「日本民踊」 愛好者が「踊楽会」発足 18日に講習会 「十勝で広めたい」
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2004年4月6日の記事
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日本フォークダンス連盟が監修する「日本民踊」の愛好者団体「踊楽会(ようらくかい)」(工藤正行会長)が5日、発足した。この日午前10時から木野福祉会館で発会式を開催、音更町民を中心に41人が参加して活動のスタートを切った。今後、月4回の例会や特別講習会などを通じて日本民踊の十勝での普及に努め、併せて会員間の親ぼくを図る。(金谷信)
会の立ち上げは、昨年11月、事務局を務める根上美恵子さん(61)=帯広市在住=が札幌市での民踊全道大会に参加した際、北海道フォークダンス連合会副理事長の牧野義一さん(札幌)から「十勝でも日本民踊を広めてほしい」と打診されたのがきっかけ。
これを受け、今年1月から3月まで計6回、根上さんが指導し、木野福祉会館で“踊る会”を開催。3月末には参加者が50人にまで増え、「今後も続けたい」との声も強かったことから、今回の発会となった。
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| 工藤正行会長 |
根上さんによると、日本民踊はフォークダンスの1つとして位置付けられ、おおむね(1)古里の民踊(日本フォークダンス連盟が調査・監修し全国の指導者講習で伝承)(2)楽しい民踊−の2つに分かれるという。
発会式では、初年度の活動として(1)例会(月4回=月曜日午前10時−正午・木野福祉会館)(2)特別講習会(2回)(3)年末・新年懇親会−などを決定。特別講習会については、今月18日午前10時から同会館で、牧野さんを講師に迎えて第1回を開くことを確認した。このほか、会として日本フォークダンス連盟、町文化協会に加盟する方針も示された。
終了後は早速、「春駒」など6曲を輪になって踊り、懇親を深めた。北海道フォークダンス連合会相談役も務める工藤会長(66)=芽室町在住=は「末永く、楽しみながら活動できる会にしたい」と話していた。
18日の特別講習会は会員外の参加も可。受講料1000円。問い合わせは根上さん(34-5540)へ。
ほかの役員は次の通り。(敬称略)
▽副会長=斉藤建次、佐藤久子▽会計=茂木タカ子▽監査=上田圭子
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帯大谷短大で入学式 208人が大学生活へ第一歩
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2004年4月5日の記事
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帯広大谷短期大学(多田稔学長)の入学式が、5日午前10時から同短大体育館で開かれ、新入学生208人がキャンパス生活の第一歩を踏み出した。
今年度は定員(225人)より17人、前年度より26人少ない208人が入学。十勝管内出身者は155人(74・5%)で、男子学生は前年より9人多い48人だった。
式では、教員が入学生1人ひとりの名前を読み上げ、学生たちは起立して入学許可を受けた。入学者代表で、生活科学科栄養士課程の須田愛子さん(幕別高卒)が「建学の精神の下、勉学に励み楽しい学生生活を送ることを誓う」と述べた。
続いて、多田学長が「心身ともに大事な2年間を、何事にも主体的に取り組み訓練を重ねて、ともに歩んでいってほしい」と式辞。帯広大谷学園の伊藤篤理事長も「多くの出合いを通じて、新たな自分を見つけてほしい」と新入学生を激励した。(山本慶史)
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自宅におもちゃと鉄道博物館 音更の穂積さん ブレーキハンドルなど1000点以上
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2004年4月5日の記事
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町内柳町南区12の会社員、穂積規(ただし)さん(43)がこのほど、自宅に鉄道とおもちゃのユニークな“博物館”を完成させた。住宅改修の際に専用スペースを設けたもので、穂積さんは「思い出を共有すれば、初対面でも旧知の友のように仲良くできる。昔の鉄道グッズやおもちゃに懐かしさを感じる人は気軽に遊びにきてほしい」と話している。(松村智裕)
穂積さんは小学生のころから鉄道関連のグッズを集め、1000点以上の“お宝”が所狭しと飾られていた。鉄道写真家としても知られ、JR帯広駅や釧路駅では、穂積さんの撮影写真を用いたオレンジカードが販売されており、鉄道ファンの間では有名人。本州方面から穂積さん宅を訪れ、コレクションを見学する人もいる。
このため、穂積さんは「来てくれる人が見やすいように」と住宅改修に併せて2階1室の扉を取り払い、6畳間程度の専用コーナーを設け、特急や蒸気機関車、路面電車などに分けて整理した。昭和20年代のライトやブレーキハンドルなども並んでいる。
さらに、ペコちゃんや仮面ライダー、ゴジラといった人気キャラクターの人形などをずらりと並べた「おもちゃ」コーナーも設置した。先日、藤丸で開かれた「第4回わらべフェスティバル」でも、駅長姿でコレクションを披露し、人気を集めた。
穂積さんは「これからは、鉄道模型を実際に運転できるスペースを設けたい」と話し、博物館の充実に思いを膨らませている。
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新たに140区画造成 12月に工事完了予定 音更霊園 2カ年計画の拡張事業 「5、6年の需要対応」
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2004年4月4日の記事
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町が2003年度から2カ年で進めている「音更霊園」(東和西3線)の拡張事業は今年度、新たに140区画を造成する。夏から造成工事に入り、12月には完了の見通し。昨年度までの残り分と合わせて約270区画が確保されることになり、「今後5、6年は(需要に)対応できる」(環境保全課)という。
音更霊園の整備は1970年に始まり、当初は1958区画を造成。その後、90年(500区画)と99年(103区画)に拡張して2561区画に増えたが、2002年度末には大方が使用許可済みとなり、さらなる拡張が必要となった。
このため、町は03、04年度の2カ年事業として、霊園の北東側約9900平方メートルに新たに250区画の造成を計画。初年度はこのうち北半分の敷地に、希望の多い「自由墓所」(墓石の形がある程度自由)のみ110区画を整備した。
今年度は約3600万円の予算を投じ、自由墓所と「規格墓所」(墓石の形が一定)70区画ずつを造成する。1区画の広さはこれまでと同様、6平方メートル。永代使用料はともに5000円。これが完成すると、墓所の総数は規格墓所1350、自由墓所1461の合計2811区画となる。
町によると、これまでの造成分のうち、残っている空き区画は規格墓所23、自由墓所108(3月末現在)。これに今年度分を加えると、270区画前後の供給が確保される。「年間約50区画の申し込みがある」(環境保全課)ことから、今後5、6年の受け入れ態勢が整う。
町は、墓所の使用許可申請を随時受け付けている。申し込み、問い合わせは同課(42-2111)へ。(金谷信)
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「あんじゅ音更」建設完了 来月1日にオープン
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2004年4月3日の記事
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社会福祉法人手稲ロータス会(本部札幌市、蓑輪眞智子理事長)が国立十勝療養所跡地(中鈴蘭元町2)に開設する介護老人保健施設「あんじゅ音更」は、昨年7月から進めてきた建設工事がほぼ終わり、5月1日のオープンに向け準備が追い込みに入っている。
職員は新規採用と本部からの異動による54人体制でスタートの予定。施設長(医師兼任)には帯広市立病院で院長も務めた伊藤裕氏(60)に決まった。
工事は外溝など一部を残してほぼ完了し、鉄筋コンクリート造り3階建て、延べ床面積4719平方メートルの建物が外観を現している。国からの用地取得手続き(敷地面積約1・3ヘクタール)も3月1日付で終了済み。今月27日には関係者を招き、施設見学会と祝賀会を予定している。
同施設では「残る1カ月、職員研修も含め、万全の体制を整えてオープンに臨みたい」と話している。
同施設は個室16を含む計44室(100床)を備え、入所定員は一般、痴呆各50人、ショートステイを含む通所リハビリ30人を予定している。総事業費約10億4000万円。入所・通所に関する問い合わせは事務室(30-8211)へ。(金谷信)
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元気のもとは弓道 心の若さ、仲間の励みに 83歳と78歳で現役の加藤さん、大久保さん
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2004年4月2日の記事
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音更町弓道協会(宇野英樹会長、会員26人)の会員で、弓道の現役としては道東で最高齢の加藤賢二さん(83)と大久保弥太郎さん(78)は、今も毎日のように町武道館射場に通っている。ともに5段の腕前の2人は「この年になってもできるスポーツはあまりない。体力ではなく、精神力が重要」と話し、練習に励んでいる。(本内のぞみ)
同協会の“アイドル的存在”である加藤さんは30歳のとき、「誰にも迷惑をかけず1人で楽しめる。弓を引いているときは『無』になり、仕事のことなど雑念も払われる」と弓道を始め、現在も畳職人との両立を続けている。
「弓の楽しさはやった人にしか分からない」と話す加藤さんは、1963年に十勝・釧路対抗射会で優勝するなどし、78年には町スポーツ功労賞を受賞。「健康だからやれるし、やらないと体の調子が悪くなる。体力は衰えても、若い人と一緒に楽しめるのは幸せ」と話す。
一方、体を動かすことが好きな大久保さんは、86年に退職してから趣味を持とうと弓道を始めた。90年に十勝年代別対抗弓道大会で総合優勝し、翌91年にはスポーツ奨励賞を受賞。「1つの的に1本の矢を集中させるのは精神修養に効果的」と話し、「うまく命中した日はお酒がおいしい」と笑顔で話す。
2人の仲間で、ともに練習に励む宇野会長は「元気をもらい、励みになる。心が若くて一緒にいると年を忘れさせてくれます」。その言葉通り、射場には弓を引いているとき以外は冗談が飛び交い、笑い声が響いている。
11日には全十勝弓道音更大会が開かれる。加藤さんと大久保さんも出場に向けて弓を引く手に力を込めている。
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築山やあずまやなど整備へ 土地区整組合が工事 住民参加で計画策定 今秋供用開始を目指す すずらん台北公園最終案
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2004年4月1日の記事
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鈴蘭小学校児童や近隣住民が参加し、ワークショップ方式で作業を進めてきた「すずらん台北公園」の計画最終案がこのほどまとまった。多目的広場を中心に築山(トンネル付き)や遊具、あずまやなどを配置、町内の街区公園では設置例のない時計付きの照明灯も備える。すずらん台土地区画整理組合(高田良三理事長)が「地域還元」として整備を担当、今秋の供用開始を目指して6、7月ごろにも工事に入る予定だ。(金谷信、深田隆弘)
北公園(2679平方メートル)は、同土地区画整理事業区域で計画されている街区公園の1つ。当初は町が整備する予定でスタートしたが、調整の結果、組合側が築造することで合意をみた。
計画の最終案はこのほど、鈴蘭生活館で開かれた第4回ワークショップで発表された。多目的広場を中央に、東側に遊具、休憩の両広場と流水ゾーンなどを配置。遊具は木製のコンビネーションとブランコ、幼児向けのスプリング遊具。周囲は木さく(2段)で囲み、出入り口2カ所には駐輪場を設ける。

一方、築山(高さ2メートル)は近接住民の要望を受け、従前案の公園南西部から中央南側に位置を修正。築山を突き抜けるトンネル(同1・2メートル)は安全や防犯面を考慮して長さを6メートルにとどめ、通り側から中が見えるよう南北の方向に配置することにした。
この日のワークショップでは(1)流水ゾーンの埋め込みのデザイン(2)植栽する木の種類や配置−について、子供たちで2つのグループを設けて話し合い、決めていくことも確認した。
ワークショップ参加者の1人で主婦の小野ひとみさん(36)は「トンネルの長さをめぐり、安全面を考える親と子供たちの間でどこまで妥協するか悩みました。おおむね子供の意見が取り入れられました。公園を大事にしてほしい」と願いを込める。
組合側は築造費として約1200万円を見込み、8月中をめどに工事を完了、芝生を養生させた後、9月ごろにも供用を開始したいとしている。
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