音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第95回掲載は6月18日。お楽しみに! |
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「いいまちつくり隊」出動 不法投棄、ごみ分別…巡回啓発 「気軽に声掛けて」
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2004年6月7日の記事
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今年4月の町住みよい生活環境づくり条例の施行に伴い発足した「いいまちつくり隊」がこのほど、町内の巡回啓発活動をスタートさせた。(本内のぞみ)
同隊の隊員は、道の緊急地域雇用創出特別対策促進事業に基づき、町が町社会福祉協議会に委託し、町内から4人を任命した。約1週間、ごみの分別の知識を学ぶなど研修を重ね、5月から出動となった。
町内で目につく不法投棄、家庭ごみの出し方や分別、ペットのふんの処理などに関する巡回啓発ほか、住民の声を拾ったりもする。
現在は2人ずつ2組に分かれ、毎週月―金曜日の午前7時から午後4時までと、夕方を含む午前10時から午後7時までの時間に活動している。
ユニホームの赤いジャンパー姿で、広報車のスピーカーから啓発しながら町内を巡回。町民からは「うちの町内会はきれいだと褒められた」との声も上がっており、親しみ深さが好評だ。
10月1日からのごみ処理有料化も控え、ごみ問題を中心に町内の課題も抽出している。
隊員たちは「思っていたより、大半はごみの分別ができていてきれい。ただ、一部そうでない人がいるのも確かで、よく理解してもらい、良い方向に結果が出るよう前向きに取り組みたい」と意欲的。
町環境保全課も「親しみやすいネーミングの通り、住民の皆さんからも気軽に声を掛け、分別の仕方などを聞いてくれれば」と隊員の現場での活躍を期待している。
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音更町森林組合 今年もほだ木販売 シイタケを植菌
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2004年6月6日の記事
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町森林組合(皆川恒雄組合長)は、今年もシイタケのほだ木の販売を始めた。音更産のナラの原木を使った3年もの(植菌して3年)で、限定700本を用意している。
毎年好評を得ている事業の1つ。常連も多く、中には1人で10―20本をまとめ買いする人もいるという。
ほだ木は長さ約90センチで、直径が8センチ前後。今年は3年ものに限定し、通常は1本650円のところを400円で販売中。
ほだ木には春、秋と年2回シイタケがなり、温度管理や水やりをしっかりすれば、1本の木から20―25個程度が出るという。同組合では「自分で管理したシイタケを食べるのは格別。観賞用にもどうぞ」(販売課)と話している。問い合わせは同組合(42-2301)へ。(金谷信)
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十勝産まゆ家庭で育ててみませんか 19日に無料で講習会 楽しみ共有したい
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2004年6月5日の記事
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蚕の飼育に取り組む「十勝まゆの会」(白木利子会長)は19日午前10時から、音更町児童会館2階で「まゆの育て方講習会」を無料開催する。同会は明治時代の開拓期に盛んだった養蚕の文化を復活させようと、昨年から十勝産のまゆを生産している。白木会長は「家庭でも簡単にできる。子供の自然観察に最適」と、多くの参加を募っている。(酒井花)
明治時代、十勝の農家は養蚕が盛んだった。そのなかでも専業の養蚕農家が多かった音更町は、桑畑が広がり、まゆから紡いだ絹糸や絹製品を出荷していたという。
音更町出身の白木会長は1929年(昭和4年)生まれ。実家では祖母が蚕を育ててまゆを作り、木製の機織りで着物を作っていた。「昔は祖母と一緒に『かいこさん』を育てた。十勝に伝わるまゆの文化を次世代に伝えたい」と、昨年から同会を発足。女性を中心に20人で活動し各家庭で蚕飼育を始め、約7000個の十勝産まゆができた。
蚕の飼育はゴマ粒の幼虫を菓子箱などに入れ、餌の桑を与えると約1カ月で自然と糸を吐き、まゆになる。長さ2.5センチのまゆから、700―800メートルの絹糸がとれる。
自宅で絹糸を使った機織りに取り組む、副会長の矢戸一子さん(59)は「十勝産の着物を再現するのが夢。絹糸を紡いで、染めたり、まゆの自然化粧水を作ったり、さまざまな楽しみ方を多くの人と共有したい」という。白木会長は「虫の成長を通じて、生命の神秘が伝わる。子供の教材としてもぴったりでは」と話している。
講習会後、希望者に蚕の幼虫を販売する。参加申し込みは事務局のふるさと十勝(48-0708)へ。ファクス(48-0788)でも受け付ける。
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立派に育ってね 音更豊田小 お年寄りの指導で豆植え
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2004年6月5日の記事
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豊田小学校(加藤兼重校長、児童23人)はこのほど豊田地区老人会(清水正一会長)の5人の指導を受け、「豊田っ子活動」として同校敷地内の農園に豆を植えた。
地場産品を地域の人に教わりながら育て、地域とのかかわりを深めることが目的。豆を植えたのは3年目で、「一生懸命育てることで収穫の喜びも感じている」と、総合的学習の時間担当の須田則之教諭。
児童たちは事前に「どんな豆を植えて、収穫したらどんな料理にするか」などを話し合い、豆は児童がJAおとふけに頼んだほか、家から持ち寄った。トラ豆、花豆、大豆の3種類をそろえた。この日は晴天の中、子供たちは同老人会メンバーのアドバイスを受けながら、豆植えに汗を流した。
同老人会の清水会長(78)は「今は機械で植えることが普通だが、子供たちに手まきで植えることを教えたかった」と話し、小川諒君(6年)は「等間隔に植えるのが難しかった。収穫するのが楽しみ」と笑顔。
今後は11月ごろに収穫し、豆を乾燥させるなどの処理をして、12月にはグラタン、サラダ、煮豆などに料理し、収穫の喜びを味わう。(本内のぞみ)
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土佐犬の闘技に声援
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2004年6月4日の記事
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全道土佐犬選抜闘技大会の第104回十勝川温泉場所(北海道土佐犬友好協会音更支部主催)がこのほど、十勝川温泉笹井ホテル前特設リングで開かれた。
大会には音更、苫小牧、石狩、長万部など、道内各地から34頭が参加。闘技は体格、力量別(平幕から大関、横綱まで)に行われ、高さ約1.5メートル、両端約5メートルの八角形の鉄格子に囲われたリングで戦う土佐犬に、大勢のファンが盛んな声援を送っていた。
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ホタルの羽化確認 十勝川温泉水利用の水路 昨年放流した幼虫1000匹の一部 ハナックフェスティバルに弾み 今月初の観賞会
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2004年6月4日の記事
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十勝川温泉・十勝が丘公園内に造成された温泉水利用のホタル水路でこのほど、昨年中に放流したホタルの幼虫の羽化が初めて確認された。「ハナックフェスティバル」と連動したホタル観賞会のスタートは今月下旬(予定)。関係者は「こんなに早くて大丈夫と心配するほどの順調ぶり。これで一気に弾みがつく」と本番への期待を深めている。(金谷信)
同温泉地区では地元の観光協会や旅館組合、市民団体などがホタル再生プロジェクトを進めており、その主舞台として昨年11月、花時計「ハナック」横に廃泉を再利用した水路を造成した。長さ約15メートルのS字型で、ヘイケボタルの幼虫(北海道産)約1000匹を昨年中に放流している。
羽化が確認されたのは1日夜。十勝川温泉観光協会事務局の窪浩政さんが見回った際、水路脇などで3匹のホタルが淡く光を放っているのを見つけた。3日夜に再度足を運ぶと、今度は5匹の光を確認できた。
「(プロジェクトの提携先である)東京都板橋区のホタル飼育施設からは、最初の羽化は今月20日から末ごろではと聞いていた。思っていた以上に早く、逆に心配してしまうほど」と窪さん。7月の初めか半ばごろを見込んでいたピークも、多少早まるかもしれないという。
初の観賞会は「モール温泉『夢』ホタル」(仮称)と銘打ち、約1カ月間にわたり、ハナックフェスティバル(27日―9月30日)の一環として開く。今月下旬からの開催を計画しているが、「最終的には羽化の状況もみながら、一番いい時期を選んで決めたい」(窪さん)と話している。
十勝川温泉観光の目玉に―と、関係者が期待を寄せるホタル。水路は既に周囲の柵(さく)の設置や植栽など大方の整備を終えており、今回の羽化でさらに成功への機運が高まりそうだ。
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音更川にニジマス放流 建設する会と幼稚園児ら
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2004年6月4日の記事
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「21世紀の音更を建設する会」(澤田信幸会長、会員35人)のニジマス放流祭が、このほど柳町の音更川河川敷で行われた。
同会は町内の建設関連業者で組織。町内の園児たちに自然体験を通して自然・環境の大切さに気付いてもらおうと、1997年から毎年、同放流祭を行っている。今年で8回目。
この日はあいにくの雨となったが、音更大谷幼稚園、木野南保育園から過去最多の104人が参加。澤田会長は「自然は大切。川にごみを捨てないできれいにしていこう」と呼び掛けた。
園児たちはニジマスの稚魚を自分のバケツに入れてもらい、「元気がいい」「かわいい」と放流するのが惜しい様子だったが、「大きくなってね」と声を掛けて川へ放した。稚魚は400匹放流した。(本内のぞみ)
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