音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第96回掲載は6月25日。お楽しみに! |
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ヒヨドリのヒナ元気に 音更の小笠原さん自宅庭でふ化
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2004年6月14日の記事
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町東和の小笠原正美さん(69)、久子さん(66)夫妻宅の庭のオンコ(イチイ)の木にヒヨドリが巣を作り、4羽がふ化した。正美さんは、生まれたばかりのヒナと懸命に餌を運ぶ親鳥の様子に目が離せない日々を送っている。
2002年1月、池田町でヒヨドリのために庭に餌台を置いている人の記事を十勝毎日新聞で読み、「ヒヨドリの大好物はリンゴ」と知って以来、正美さんも餌台にリンゴを置くようにした。
昨年、ついにヒヨドリのつがいが巣を作るまでになったが、卵がふ化する前にカラスに卵を持って行かれたという。
その悔しさから、「今年は絶対に邪魔をさせない」とカラスよけを購入し、大好きなパークゴルフもお預けにして卵がふ化するのを見守った。
そのかいあって、4個の卵がすべてふ化。現在は毛も生え、ヒナたちは元気に口を開けて親鳥に餌をおねだりしている。
「人が住んでいる家の庭に巣を作るのは珍しいと聞いた。元気に巣立ってもらえれば」と正美さんは話している。
最近になって、離れた場所の巣箱でもシジュウカラが巣を作り始め、また目が離せない日々が続くようだ。(本内のぞみ)
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木のぬくもり子供たちに 機関車型遊具を寄贈 音更町東士狩保育所へ祖父母ら 地場産カラマツで製作
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2004年6月14日の記事
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町東士狩保育所(茂古沼美則所長、園児14人)に、東士狩保育所祖父母と有志の会(本家宏通代表、会員25人)から木製の機関車型の遊具が寄贈された。子供たちがみんなで一緒に遊べる遊具として喜ばれている。(本内のぞみ)
機関車の遊具は、同会の発案で園児たちの祖父母だけではなく地域の人たちが費用を集め、音更町森林組合が製作。高さ2メートル、長さ4メートルで、園児全員が一度に乗れる大きさ。
自然に空洞になったシナの天然木が車体になっており、くぐり抜けることができたり、またがって乗ると運転台になるという面白さ。ほかの部分は音更産のカラマツでできており、木のぬくもりが伝わる。
5月10日に届いてからは、毎日外で遊ぶ時間になると園児たちが一斉に機関車へ駆け寄る人気ぶり。順番に運転手役をやり、「どこへ行きたいですか」と声を掛けると、みんなが「東京ディズニーランド」と元気な答え。「みんなで遠くへ出掛けるのが楽しい」と、たくましい想像力でいろいろなところへ冒険に出ている。子供たちは童謡の「汽車ポッポ」も練習中で、「ぼくらを乗せてシュッポシュッポ」と口ずさみ、ご機嫌だ。
本家代表は「木のぬくもりがあって子供に良いと思った。思い思いに遊んでほしい」と話す。園児の父親でもある茂古沼所長は「公園にあるような立派なものが身近にできてうれしい。安全な遊具でありがたい」と喜んでいる。
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ブロッコリー氷詰め開始 JA木野
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2004年6月11日の記事
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JA木野(中村定二組合長)で11日、ブロッコリーの氷詰め出荷が始まった。選果場で次々とパート職員が葉や茎を取り除き、別室の製氷装置で氷詰めにした。朝取りの新鮮さを保ったまま市場に届けられる。
10月末まで、前年より1万2000箱(1箱6キロ)多い16万箱の出荷を予定。うち約8割が京浜地区に送られる。
JA木野・販売チームの山本康晴部長は「生育期の天候が順調だったので、まずまずの品質となった。出荷初日もほぼ平年並みに迎えられた」と説明。北海道産の出始めに当たり、例年同様の1箱2600円程度で動くとみられる。(東条隼士通信員)
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野生動物とらえた秀作 米寿記念に写真集出版 音更の森金蔵さん
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2004年6月10日の記事
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野生動物を撮り続けているアマチュア写真家森金蔵さん(87)=駒場本通=が、米寿記念写真集「野生の仲間達」を自費出版した。
森さんは1916年、釧路管内阿寒村(当時)生まれ。43年に現在の家畜改良センター十勝牧場に就職した。当時からカメラを持っていたが、野生動物を撮り始めたのは妻のみつさんを亡くした翌年の86年から。十勝文化会議の十勝文化特別賞(2000年)など数々の賞に輝いている。
写真集は、米寿を1つの区切りに、自身の足跡を子や孫に残したいと出版。太陽を背景にシルエットを浮かび上がらせたエゾリスなど、63点を収録している。
年齢を感じさせない行動力で管内外を走り回り、印象的な作品を生み出してきた森さん。「写真が縁でさまざまな人に出会えたことに感謝しています。今後もさまざまな表現方法に挑戦し、支援にお応えしたい」と意欲を新たにしている。
希望者には頒布する。問い合わせは森さん(44-2309)へ。(中山彩)
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音更町老人クラブ連合会 東光が熱戦制す 160人参加しGB大会
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2004年6月9日の記事
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町老人クラブ連合会(植松孝子会長)主催の第25回ゲートボール(GB)大会がこのほど、下士幌ゲートボール場で開かれた。熱戦の末、東光チーム(福禄老人クラブ)が優勝した。
各老人クラブから25チーム、総勢160人が参加。開会式では、前回優勝の柳町Aチームから優勝旗が返還された後、大会長の植松会長が「新緑のさわやかな季節、練習の成果を発揮し、楽しんで」とあいさつ。来賓の奥山政則収入役(町長代理)、大場博義町議会議長が祝辞を述べた。
この後、柳町Aチームの小田勝さんが選手宣誓。来賓の両氏と植松会長、西野要次郎町ゲートボール協会会長の4人で始球式を行い、競技に入った。
参加チームが7ブロックに分かれての予選リーグに続き、各ブロックの上位計11チームで決勝トーナメントを展開。青空の下、優勝を目指して熱いプレーが続いた。(金谷信)
結果は次の通り。カッコ内は老人クラブ名。
(1)東光(福禄)(2)ニコニコ(中央福寿会)(3)緑陽台(緑陽台)(4)長栄(長栄)(5)柳町B(柳町)(6)相生(相生)(7)然別(然別)(8)愛生会B(愛生会)
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郷土ゆかりの作曲家 町図書館に常設コーナー計画 伊福部氏の資料収集へ 音更町教委 「足跡正しく後世に」
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2004年6月9日の記事
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町教育委員会は今年度から、音更ゆかりの作曲家で昨年、文化功労者にも選ばれた伊福部昭氏(90)=東京都在住=に関する資料の収集に乗り出す。町図書館で収蔵し、一定程度集まった時点で館内に常設コーナーを整える計画。町教委では「氏の足跡を正しく後世に継承し、特色ある図書館づくりにつなげたい」としている。(金谷信)
伊福部氏は1914年釧路生まれ。父利三氏の音更村長(当時)就任に伴い音更尋常小学校に転校、少年期を音更で過ごした。その間、アイヌ民族の伝統音楽に触れるなどし、後の創作活動に大きな影響を及ぼしたという。交響曲やバレエ音楽ほか、「ゴジラ」など映画音楽も多数手掛け、現在も作曲界の長老として活躍している。
音更町歌の作曲者でもあり、2002年には町内の音和の森に、氏の功績をたたえる音楽記念碑が町民有志の手で建立されるなど、町とのかかわりは深い。
町教委によると、収集する資料は、楽譜をはじめ出版物、研究書、報道記録、演奏会のポスターやプログラム、CD、レコード、映像など。伊福部氏と師弟関係、交友関係にある人たちも含めて幅広く収集を図り、「町民はもとより、研究者にも足を運んでもらえるようなコーナーの開設につなげたい」(町図書館)という。
5月下旬には藤井勉助役らが上京、伊福部氏本人に町としての考え方を伝え、理解を得た。コーナー開設の時期は、資料の収集状況をみながら判断する考えだ。
町教委では「(資料収集は)特色ある図書館づくりにつながると期待している。今後、伊福部氏と同様、本町にゆかりのある著名な方が現れた場合、そのつど議論し、同様の取り組みをしていきたい」(高橋晃教育長)と話している。
伊福部氏の関連資料としては、現在、代表作の1つで音更の情景を描いたという「シンフォニア・タプカーラ」の楽譜(直筆署名入り複製版=音楽記念碑建立委員会寄贈)や、一部書籍、CDなどが町図書館に収蔵されている。
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幅広い世代が出品 墨遊音更支部が書道展
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2004年6月9日の記事
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墨遊音更支部(阿部清志支部長)の書道展「阿部柳浦一門展」が、13日まで町図書館展示ホールで開かれている。古典の臨書、創作など幅広い世代の労作が並び、訪れた人を楽しませている。
同支部は町書道同好会、町書道少年団、町高齢者学級書道クラブの3グループから成る。創立5年目を迎え、今回初めて書道展を企画した。
本部役員も含め、小学生とその母親、高齢者ら31人の力作を展示。関係者が「見る人が飽きないような配列で空間をつくった」と言うように、会場はゆったりとした雰囲気となっている。
支部長であり指導にも当たる阿部さん(70)は「普段努力し、コツコツと積み上げてきた作品を見てほしい」と話す。自身も70歳を記念した「人生七十古来稀」を出品した。
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