音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第108回掲載は9月17日。お楽しみに! |
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農産物直売店を開設へ JA木野が運営 12月オープン 生産者と一体で展開、ツルハも出店
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2004年9月8日の記事
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JA木野(中村定二組合長)は、同JAが運営するハピオ木野の北側所有地(木野大通西7)に「ファーマーズ・ドラッグ施設」(仮称)を建設する。ファーマーズ部門には生産者(組合員)と一体となって展開する農産物直売店を開設、ドラッグ部門には大手ドラッグストアの「ツルハ」(本社札幌)が出店する。7日に現地で地鎮祭が行われ、施設が着工。農産物直売店は12月のオープンを予定している。
施設の建設は、同JA生活購買事業の経営基盤強化対策の一環。規模は鉄骨造り平屋建て、床面積1185平方メートル。売り場面積は約990平方メートルで、このうち約940平方メートルをツルハが使用、残り約50平方メートルがファーマーズとなる。
ツルハは現在の木野店(木野大通西4)を移転させる形を取り、町内3店舗体制は変わらない予定。オープン時期はまだ未定という。
一方、農産物の直売は現在、22人の組合員生産者で構成する「きのっ子クラブ」(辻野宏明会長)が夏場の時期、ハピオ店内にコーナー(きのっ子ファーマーズ)を設けて展開しているが、これを新施設に移動し、拡大を図る。
通年型の方向で検討しており、「夏場は朝取り農産物、冬は手作りの豆腐やみそ、漬物などを提供したい」と中村組合長。朝市、夕市も含めた展開で地産地消運動の強化を図る考えだ。
7日の地鎮祭は午前11時から行われ、関係者約60人が出席。中村組合長がくわ入れをし、工事の安全を祈った。事業費8500万円。中村組合長は「施設を通じ、消費者や組合員の要望に応えたい」としている。(金谷信)
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地域参観日に演劇や音楽イベント
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2004年9月6日の記事
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木野東小学校(奥村喜実校長、児童528人)と下音更小学校(中河清治校長、児童377人)で5日、地域参観日が行われた。授業参観に併せて音楽会や演劇公演など独自のイベントが用意され、父母や祖父母、校区の町内会長らが児童とともに楽しんだ。(金谷信)
アニメソングや踊りを次々披露木野東小
木野東小では授業参観の1時間目が終了した後、午前10時から体育館で「イキイキわくわく音楽会」。札幌を拠点に活動するグループ「パフ・ファミリー」が熱気たっぷりのステージを披露し、全校児童や父母らの歓声を誘った。
同校のPTA(木野村英六会長)と開校30周年記念事業協賛会(渡邉光雄会長)が同記念事業の一環として開催。ステージではなじみのアニメソングや踊り、手品などが次々と披露され、子供たちは大喜び。メンバーの1人がマフラーと眼鏡姿で人気ドラマ「冬のソナタ」のテーマソングを歌い始めると、大きな歓声が上がり、最後は「世界に一つだけの花」を全員で大合唱した。
物語通して手話楽しむ下音更小
下音更小でも同じく1時間目の授業参観の後、全校児童や来校者が体育館に集まり、町などが進めるCa―CCo(カッコー)事業の第3回アウトリーチ公演(出張公演)を鑑賞した。
同校PTA(阿部英輝会長)の研修部事業として開催。帯広市在住の作曲家クニ河内さんと野田美佳さん夫妻によるミニコンサートと、町民創作劇「武藤さんの手話教室」が行われた。
このうち町民創作劇では、作品の発案者で自身も聴覚に障害のある武藤正利さん(音更)ら8人が出演。児童らは物語を通して一緒に手話を楽しみ、コミュニケーションへの理解を深めた。
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音更の西田文子さん 粉状緑茶製法で特許 栄養分をフル活用 インスタント感覚で 多方面への活用期待
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2004年9月5日の記事
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町木野の主婦西田文子さん(55)=西富産機非常勤役員=は、粉状緑茶の製法に関する特許を取得した。「お茶殻を捨てることなく栄養分をフル活用できないか」との素朴な構想を実現。5年近くもいちずに打ち込んできた成果に、周囲から称賛の声が送られている。(広田実)
特許では茶葉、いれたお茶にフリーズドライ処理を複数回施す。「出がらし」を出さず、お茶が含む栄養素や有効成分を余すことなく摂取できるのが特徴。出来上がった粉末は水に溶けやすく、いつでもいれたてを味わえる。フリーズドライの低コスト化次第で価格面を克服し、注目を集める可能性がある。
道立食品加工技術センターや弁理士の協力を得ながら構想を具体化。さまざまな条件設定で試作を重ね、2001年6月に出願、一度は棄却されたものの再度手続きを取り、8月6日付で特許証が届いた。
西田さんは「インスタントコーヒー感覚で男性でも気軽にいれられる。料理や入浴剤など多方面への活用が期待できそう」とメリットを強調する。アイデアを企業へ売り込むための組織やホームページの立ち上げ、国別特許の取得も視野に入れている。
成分分析や試作に協力した同センターは「十勝で個人が、しかも主婦がこの種の特許を取得した話は記憶にない」と驚く。西田さんは「主婦業をこなしながらできたのは大きな喜び。皆さんもっとお茶を飲みましょう」と満面の笑みで話している。特許に関する問い合わせは西田さん(31-4080)へ。
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身近な話題盛り込む 広報おとふけに「通信員だより」掲載
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2004年9月5日の記事
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「広報おとふけ」の新コーナー「ふるさと通信員だより」が、このほど発行された9月号からスタートした。町が公募したふるさと通信員が、自身で発掘・取材した身近な地域の話題を紹介している。
ふるさと通信員は、広報紙にも住民参加を―と町が今年度からの新事業として企画した。元菓子職人の根本靖雄さん、主婦の高田徹子さん、JA木野職員で「農協だより」を担当する相澤喜子さんの3人が決まり、7月から取材活動を進めている。
9月号の第1回(1ページ)では、3人が1人1本ずつの写真付き記事を掲載。根本さんは竹の子こども会下音更ブロックのラジオ体操、高田さんは道路清掃に励む中鈴蘭の丹羽久市さん、相澤さんはむつみ町内会の運動会を取り上げ、心温まる文章でつづっている。
町広報広聴課では「これからも身近で細かな情報を紙面に反映させていきたい」と、通信員の奮闘に期待している。
通信員は随時、募集している。興味のある人は同課広報係(42-2111内線226)まで連絡するとよい。(金谷信)
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東士幌小児童を招き収穫喜ぶ 音更高農業クラブ もちつきや試食で
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2004年9月4日の記事
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音更高校(河合慎二校長、生徒561人)の学校農場で1日、同校農業クラブ(阿部智光会長=3年)主催の収穫祭が行われた。今年は東士幌小学校(池田斉校長、児童26人)から初めて子供たちを迎え、もちつきや記念植樹、農場で取れた農産物の試食などで交流を深めた。
音更高校農業クラブと東士幌小は教諭同士の縁で10年前から交流事業を始め、毎年、同小での花壇づくりなどを通してきずなを深めている。これまではもっぱら高校側が同小に出向いて行ってきたが、今回は児童側が初めて高校に足を運んでの交流となった。
この日は午前11時、同小の児童全員と池田校長ら教職員6人が農場に到着。同高農業科農場長の山口博文教諭から「前から願っていたことが、10年目にして初めて実現しました」と歓迎を受けた後、ほ場やハウスなどを見学した。また、敷地内の音校の森でコブシの苗木2本を記念植樹。農場で取れたトウモロコシなどを試食したほか、クラブの生徒と一緒にもちつきを楽しんだ。
このあと芝生の上で焼き肉を囲み、生徒と児童が和やかに会食。クラブの中には将来、保育士を目指す生徒もおり、児童のために肉を焼くなど世話役として精いっぱいのもてなしに努めた。児童たちは最後に、生徒が実習で育てた観葉植物を1鉢ずつ受け取り、笑顔で高校を後にした。(金谷信)
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ソバ手刈り収穫 手打ち愛好者音更「七飯会」 豊作に笑顔
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2004年9月4日の記事
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手打ちそばうどん「七飯」(新通6ノ5)店主の工藤伊佐雄さん(73)と仲間たちが集う「七飯会」が、今年初めてメンバーの1人大島暁さん(73)の畑でソバ作りに挑戦。このほど、手刈りによる収穫に汗を流した。
町内音幌で農業を営む大島さんが工藤さんと意気投合し、6月中旬、20アールの土地に種をまいた。音幌周辺ではソバ作りは初めてで、周囲からの注目も浴びたという。
「土地がいいので心配はしていなかった。天候が良かったため枝張りが良く、量も多い」と工藤さんは満足顔。この日は、雨が降る中で黙々と作業。6人のメンバーも「たまにやるから楽しい」と笑顔だった。
ソバは島立てして乾燥させ、試食会も開く。この日の夜は豊作を祝って杯を交わし、ソバの話で盛り上がった。(本内のぞみ)
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砂煙上げ豪快 音更で東士幌輓曳競馬大会 公認馬のレースも
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2004年9月3日の記事
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第95回「音更町東士幌輓曳(ばんえい)競馬大会」が、2日午前10時から東士幌神社特設競馬場で開かれた。道内各地から一般馬、ポニー合わせて55頭が出場。砂煙を上げながら豪快なレースを繰り広げ、見物客の歓声を誘った。
地域住民でつくる町東士幌輓曳競馬会(河田照幸会長)が主催、同神社の秋祭りの伝統行事として毎年開いている。1908年(明治41年)の初開催以降、地域の楽しみとして回を重ね、今では音更の秋の風物詩として定着した。
この日は暑さも戻って絶好のレース日和。開会式では名誉大会長の山口武敏町長、河田会長、大場博義町議会議長がそれぞれあいさつ。河田会長は「この長い歴史を、皆さんの協力をいただきながら今後も守っていきたい」と述べた。
このあと、1周約200メートルのコースでクラス別に競技が行われ、目玉の重量曳決勝(重量800キロ)など各レースで迫力の走りを展開。町内外からの大勢の見物客が桟敷席を陣取り、「行け、行け!」と盛んな声援を飛ばした。予想投票の2レースほか、今年は公認馬による初のエキシビションレースもあり、大いに盛り上がった。
最後は騎手役の女性1人と引き手の男性6人がチームを組んでの「人間ばん馬」(7地区対抗)で、熱気の1日を締めくくった。
会場では地元東士幌小学校の3、4年生が授業の一環で、見物客らを対象に同大会に関するアンケート調査を実施。山広貴史君(4年)、宮浦芽唯さん(同)、安田悠乃さん(3年)の3人は「これからもずっとこの行事が続いてほしい」と話していた。(金谷信)
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