音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第109回掲載は9月24日。お楽しみに! |
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UDの器40点 陶芸家 岩間さんが個展
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2004年9月15日の記事
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芽室町在住の陶芸家岩間成志さん(48)=久二窯陶房=の個展が、帯広三菱自動車販売音更店アートギャラリー(木野大通西14)で開かれている。「誰もが使いやすいものを」と取り組むユニバーサルデザイン(UD)の器を並べ、来場者の目を引いている。
岩間さんは妻の久仁子さんと夫婦で陶芸に打ち込み、「普段着」の日用雑器を主に制作を続けている。UDに本腰を入れ始めたのは2年前。「研究を始めて、これまでの自分の器作りが健常者を中心に考えていたことに気付いた」という。
音更では2年ぶりの個展。この1年間に作った中から約40点を展示した。中の物をスプーンですくいやすくするため、縁の一部に出っ張りを付けた皿や、取っ手を大きくして持ちやすくしたコーヒーカップや急須など、器ごとに工夫を凝らしている。UDを求めたことが、結果的に形としての自由さをもたらしている点も興味深い。
控えめな色合いで、ワンポイントとして野草や魚などを絵付けしたシンプルな仕上がり。岩間さんは「食卓での選択肢の1つとして楽しんでくれれば」と話している。会期は29日ごろまで。
岩間さんは10月2日に札幌市の道歯科医師会館で開かれるシンポジウムの会場に、自作のUD食器を展示する。(金谷信)
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楽しみながら農業を理解 JAおとふけ青年部が体験会
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2004年9月15日の記事
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JAおとふけ青年部(中村英昭部長、部員137人)はこのほど、町内の農場で子供たちを対象とした「わくわく農業体験・畑作編」を開いた。子供たちはジャガイモ掘りなどを体験し、楽しみながら農業について学んだ。
同事業は子供たちに農業の知識を深めてもらうことを目的とし、同青年部が今年初めて単独で開催。6月は「酪農編」を実施し、小学生が牧草ロール作業の見学や子牛との触れ合いを体験した。
今回は町内の小学生約40人が参加。町内の畑作農家の農場で、ジャガイモやトウモロコシの収穫や試食、トラクターの試乗にも挑戦した。子供たちは青年部員たちから農作物の特徴や生育過程について説明を受け、懸命に作業に励んでいた。
イモ掘りは初体験という吉田こよりさん(下音更小6年)は「持ち帰ったらカレーをたくさん作りたい」と喜んでいた。(梅庭寛子)
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すてきな校舎にワクワク 下士幌小で落成式典
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2004年9月13日の記事
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下士幌小学校(金子良子校長、児童72人)の新校舎落成式典が、12日午前10時から同校体育館で開かれ、学校関係者や地域住民らが新しい学舎の完成を祝った。
新校舎の基本設計は昨年度、町内の象設計集団に委託。直射日光を避けるため普通学級の教室を北側に配置するなど全国でも珍しいデザイン。総合的学習の環境教育の一環として屋上に太陽電池パネルを設置している。
式典には約200人が出席。初めに山口武敏町長が「1901年に簡易保育所として開所以来、子供たちの豊かな情操を養ってきた。歴史ある小学校として、新校舎でもその精神を受け継いでほしい」と式辞を述べた。
大場博義町議会議長ら来賓あいさつに続き、児童を代表して6年生の野坂啓祐君が「新校舎はみんなと楽しく語り合える空間が多く、ワクワクします。いつまでも感謝の気持ちを忘れずに勉強に励みたい」と謝辞を述べた。
その後、円形の音楽ホールでこけら落としコンサートが開かれ、同校教諭らで成る楽団が、クラシックやポップスなど10曲を演奏。出席者たちは真新しいホールの雰囲気を楽しみ、心温まる音色に耳を傾けていた。(梅庭寛子)
※野坂啓祐君の祐の字は異体字です。
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育てた作物収穫に笑顔 音更で親子、取れたても味わう
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2004年9月13日の記事
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町営農対策協議会(三口順一会長)主催の農作業体験事業「親子あおぞら教室」の最終回(計4回)が11日、町農業試験研究センター(希望が丘5)のほ場で開かれ、6月に種をまいたカボチャやジャガイモの収穫を行った。これまで草取りや観察をして愛情を注いできた分、収穫をする子供たちの表情には笑顔が広がった。
同事業は小学生までの子供とその親を対象とし、24組、71人が参加。計4アールの畑で大豆、スイートコーン、ジャガイモ、カボチャ、ダイコンの5種類を育ててきた。
子供たちは「ここ掘れわんわん」と楽しそうに土をかき分け、どんどん出てくるジャガイモに大喜び。親たちも久しぶりの土の感触に喜んでいた。音更大袖振大豆のキャラクター「大袖くん」も登場し、場を盛り上げた。
酒井羅舞さん(木野東小1年)は「育てるのも楽しいけれど、食べるのが一番楽しい」と笑顔。収穫に汗をかいた後は、隣のふれあい交流館でゆで上げ、取れたてを味わうというご機嫌な1日を過ごした。(本内のぞみ)
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おじいちゃんおばあちゃん生き生き 音更で似顔絵展 園児の力作220点
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2004年9月11日の記事
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町内の幼稚園・保育園児による「おじいちゃん・おばあちゃんの似顔絵展」が、音更郵便局(滝沢正志局長)窓口ロビーで開かれている。子供たちが感謝の気持ちを込めて描いた220点が所狭しと並び、訪れた利用者の心を和ませている。13日まで。
同郵便局が「敬老の日」(20日)にちなんで初めて企画。各幼稚園・保育園に依頼し、子供たちに祖父母の似顔絵を描いてもらった。
参加したのは、共栄台幼稚園と音更西、木野北、鈴蘭、緑陽台の各保育園、東士狩へき地保育所の6園。作品はA4判の大きさで統一。眼鏡をかけたおじいちゃん、家族と一緒のおばあちゃんなどをクレヨン、鉛筆などで生き生きと描き、中には「いつもありがとう」と言葉を添えた似顔絵もある。
同郵便局では「子供たちの力作を多くの皆さんに見てほしい」と話している。(金谷信)
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薬物の危険性知って! 麻薬乱用防止キャラバンカー 音更緑南中を訪問
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2004年9月10日の記事
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財団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター(東京)のキャラバンカーが9日午後、緑南中学校(下坂正之校長、生徒249人)を訪問。3年生71人がビデオを見たり、キャラバンカーを見学するなどして薬物の恐ろしさを学んだ。
同センターは全国に8台のキャラバンカーを持ち、要請のあった学校や地域に出向いて薬物乱用防止を啓発している。音更では町内のボランティアすずらんグループ(藤本ゆきこ代表)が窓口となって受け入れ、この日の訪問となった。
キャラバンカーの車内には薬物標本などが展示されているほか、パソコンによるクイズ形式の薬物乱用防止ゲームや立体映像システムなどが搭載されている。3年生は校内でビデオを見た後、玄関前で順にキャラバンカーに乗り込み、ゲームなどを通して薬物の危険性について意識を新たにしていた。
枡田祐樹君は「ビデオでは薬物が簡単に手に入る現状を知り、改めて怖さを感じました」と話していた。
キャラバンカーは14日まで帯広市や近郊を巡回する予定。帯広ではボランティアグループ「青空会」(香澤一子代表)が受け入れ窓口となる。11日に長崎屋西帯広店、12日にはイトーヨーカドー帯広店の各駐車場に出向き、午前11時から車内を一般公開する。(金谷信)
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絵画、版画、書道華道の力作展示 音更で「大地展」
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2004年9月9日の記事
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第17回「大地展」(町文化事業協会主催)が、町図書館展示ホールで開かれている。絵画、版画、書道、華道の4ジャンルで力作が並び、来場者の目を引いている。
町内で創作に励む人たちに作品発表の機会を与え、地元音更の美術活動を活性化させる目的で毎年開かれている。今回は4ジャンル合わせて60人余りが約80点を出品している。
絵画は日塔幸子さんの「廃船」(油彩)、津崎千亜紀さんの「父の庭」(水彩)など。唯一の版画となった太田ふみよしさんの「挽歌」は、黒塗りの板と色刷りの作品を重ねて斬新さを生み出している。最も点数の多い書道も、阿部清志さんのてん刻あり、ペン書道ありと多彩な構成。華道は鈴華同好会、原田華道グループ、睦瞳会が大作を並べ、華やかに競演している。
12日まで。午前10時―午後6時(9日は午後8時、12日は同4時まで)。入場無料。華道は前・後期に分かれ、10日から展示替えされる。(金谷信)
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