音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第143回掲載は5月27日。お楽しみに!
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土に触れる春 親子で種まき作業 音更町営農対策協が教室
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2005年5月16日の記事
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町営農対策協議会農業活性部会(三口順一会長)主催の農作業体験事業「親子あおぞら教室」が14日、町農業試験研究センターのほ場で行われた。20組の親子68人が参加し、スイートコーンなどの種まき作業に励んだ。
一連の農作業を体験し、収穫の喜びや楽しさを感じることで農業や農作物への関心を高めるのが狙い。3年目の今回は、音更名産の大豆「音更大袖」やジャガイモ、スイートコーンの種を約388平方メートルの畑にまいた。6月中旬には草刈りを行い、8、9月には収穫して試食する予定。
参加者の中には背丈より長いクワを器用に使う子供の姿も見られ、親子で土の感触を楽しんでいた。長女の彩香ちゃん(8歳)と二女の梨乃ちゃん(6歳)と参加した増中美智子さん(35)は「作物を作る面白さを味わってほしい」と話していた。町の農政課は「これをきっかけに、各家庭で食育の関心が高まれば」と期待している。(新目七恵)
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自然や科学体験を 音更こども探検隊が開講
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2005年5月15日の記事
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町教育委員会が開設する「音更こども探検隊」の開講式が、14日午前10時から町農村環境改善センターで行われた。受講生は1年間、学校とは違う環境で自然や科学などに関する体験型学習に取り組む。
1989年度から行っていた「少年ふるさと体験教室」を、今年度から行動範囲を町外まで広げようと改名。今年度は、7月の植樹体験や11月の豆腐作り(帯広畜産大学)などを予定。
今年度は小学4−6年生の43人が参加。席上、町生涯学習課の小塩教敬(のりゆき)係長が「1年間たくさん感動し、成長してください」とあいさつ。受講生代表の宮森景子さん(音更小6年)が「いろいろなことに挑戦し、友達をつくりましょう」と宣言した。
緊張しながら自己紹介をした子供たちは、続く7月の植樹用プレート作りで、楽しそうに作業に励んでいた。(新目七恵)
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少人数指導に有効活用 昨年度増築の多目的スペース 基礎学力の向上を 鈴蘭小
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2005年5月15日の記事
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鈴蘭小学校(横山昇校長、児童451人)は、昨年度増築した多目的スペースを少人数指導の教室として活用している。これまで、町内の小規模校では多目的スペースを調べ学習などに活用するケースはあったが、比較的人数の多い小学校で少人数指導に活用する例は珍しい。(新目七恵)
新設の同ホールは「あおぞらホール」(1階)、「かがやきホール」(2階)の2カ所。名前は子供たちから募集して決めた。移動できる仕切りや黒板を設置し、フリースペース以外に教室としても使えるような設計になっている。
現在、「あおぞらホール」は3、4年生が、「かがやきホール」は5、6年生が算数の少人数指導で利用。各学年が平均週4時間ずつ使っている。
町内に15校ある小学校のうち、小規模校の東中音更、南中音更、豊田では、多目的スペースを調べ学習などで活用。比較的人数の多い小学校でも少人数指導は行われているが、多目的スペースではなく空き教室などを活用する例が多い。
2001年度から少人数指導に取り組む同校では、少人数指導に伴う加配で教員2人を増員。町内で少人数指導による複数配置は音更小と同校の2校のみ。
横山校長は「基礎学力を伸ばすため、今後もホールの有効利用を図りたい」と話している。
増築面積は520平方メートル。2階建てで校舎西側に位置。各階に2教室と多目的スペース、非常階段を設置し、既存校舎の換気設備も整備した。
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「移動子育て支援」初回 32組の親子が参加 出会いや遊び場求め盛況
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2005年5月13日の記事
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町が今年度新たに取り組む「移動子育て支援センター」が12日、宝来福祉館で始まった。この日は地元宝来地区を中心に32組の親子が訪れ、おもちゃ遊びや読み聞かせなどを楽しんだ。
移動子育て支援センターは、町の次世代育成支援対策行動計画に基づく新事業。保育士が同福祉館と鈴蘭軽スポーツセンター、木野コミセン、駒場会館の4カ所に月1回ずつ出向き、午前10時から正午まで子育ての指導相談や情報提供などを行う。
初日は宝来地区を中心に共栄台や下士幌、帯広市などから、7カ月から3歳までの子供35人と母親らが参加。多くが柳町の常設センターや柳町保育園の「親子遊びの広場」の利用者だが、初めての利用者も7組いた。
会場では常設センターから出張の保育士2人と子供たちが積み木などのおもちゃで遊ぶ姿や、見守る母親たちの間で交流する姿も見られた。
常設センターでは自由遊びのみだが、今回の移動センターでは保育士による手遊びや大型絵本の読み聞かせも。宝来から訪れた阿部里美さん(37)は「同じ地域の人が集まるのでは−と利用しました。子供の友達ができるきっかけになれば」と話していた。
移動センターを担当する保育士は「距離的に近くなったことで、新たな利用者増につながっている。多くの利用で地域の交流を広げてほしい」と呼び掛けている。(新目七恵)
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寂しいときは甘えて 高齢者と学生のふれあい住宅 新入生8人を歓迎
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2005年5月13日の記事
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高齢者と帯広大谷短期大学(多田稔学長、学生390人)の学生が1つ屋根の下で交流しながら生活する「ふれあい住宅」(雄飛が丘仲区1、新通10の2カ所)に今年度入居した学生の歓迎会が、11日午後6時から雄飛が丘会館で開かれた。
同住宅は、元気な女性高齢者の孤独感解消と、介護科専攻の学生が貴重な経験を習得する場として1990年から96年にかけて4棟を建設。1棟につき、高齢者と学生が4人ずつ生活する。今年度の新入生8人を含む31人で新生活がスタートした。高齢者と若者が同居するこのような住宅は道内でも珍しい。
歓迎会には短大、地域、町の関係者ら10人が参加。多田学長が「交流を深め、良いコミュニティーをつくり上げてほしい」とエールを送り、高齢者代表の澤リンさん(81)が「親元から離れて寂しいとき、相談し甘えてください」とあいさつ。
新入生の自己紹介では、秋田県出身の高橋美都さん(1年)が「違う環境で新しい自分を見つけにきたが不安もある。おばあちゃんの言葉に甘えて頼りたい」と笑顔で話した。この後、懇親会で親ぼくを深めた。(新目七恵)
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夜桜見上げうっとり 音更鈴蘭公園 15日までライトアップ
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2005年5月12日の記事
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鈴蘭公園の夜桜ライトアップが、11日に始まった。緑やオレンジのライトに照らされた桜が闇に浮かび、幻想的な空間を演出している。15日まで。
町商工会青年部(三澤敏也部長)主催の「咲くらまつり」の一環。夜桜のライトアップは、1991年に町内の青年有志が同公園で行ったのが始まり。これまでは会場を同公園、音更神社、駒場中央公園と変えていたが、イベントを定着させ町内外にPRするため、今年からは同公園での実施を続ける予定。
園内の桜は四分咲きで、これから見ごろを迎える。カラー照明10基を含む約60基のライトが、園内の桜を午後7時から同10時まで照らす。
この日は早速会社の同僚で花見を楽しむ姿も見られ、花見の場所取りに訪れた町内の会社員前田直紀さん(23)は「ライトアップされた桜を見るのは初めて」と見とれていた。
14日は午前11時から焼き肉セットの貸し出しや出店を行い、午後2時からはクイズラリー、同7時から町内のよさこいチーム「翔華」や大谷短期大学のよさこいサークルの踊りを披露する。また、この桜まつりを皮切りに町3大祭りのスタンプラリーも今年から実施する。問い合わせは同会青年部事務局(42-2246)へ。(新目七恵)
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伊福部氏作曲の 音更町歌をCDに 文化事業協会20周年記念 札響と地元合唱団共演 町内小・中学校にも配布
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2005年5月11日の記事
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町文化事業協会(氏隆一理事長)は今年度、町教育委員会の協力で同協会創立20周年記念事業の一環として町歌のCD制作に取り組む。11月の札幌交響楽団による記念コンサート(会場・町文化センター)に合わせて収録、札響の演奏で町歌が新たに生まれ変わる。
(新目七恵)
町歌は1970年の開町70周年記念事業で作られ、レコード化されている。作曲は音更ゆかりの作曲家で文化功労者の伊福部昭さん(東京在住)、作詞は三村洋さん(故人)が担当した。町の自然風景を連想させる歌詞と荘厳な曲調が特徴。式典などではこれまで、レコードの録音テープを流していた。
CD制作のきっかけとなったのは、2002年5月の地元有志による「伊福部昭を讃(たた)える音楽記念碑」の建立(音和の森内)。記念式典で町歌を合唱した際、「もう少しテンポを早めて息継ぎしやすくなれば」との声が地元合唱団関係者から出た。そこで同協会が伊福部さんに相談の上、11月の記念コンサートに合わせて町が札響に演奏を依頼した。
同コンサートのリハーサルで町が演奏を録音し、同協会がCDを制作する。指揮は札響の正指揮者高関健さん。コーラスは地元の混声合唱団「ヴォイス・ブーケ」が担当する。「ヴォイス−」の指導者渡部裕隆さんは「町歌に流れる精神をどう歌い上げるか、情熱を燃やしたい」と張り切っている。今後、人数編成を決めて練習に入る。
CDは、来年1月の町新年恒例会で披露される予定。町内の小・中学校などにも配布する。
同協会は「新しい収録で、より多くの人に歌ってもらえるような仕上がりになれば」と期待している。
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