音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第169回掲載は11月25日です。お楽しみに!
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駒場小 節目に群読も披露 開校100周年で記念発表会
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2005年11月14日の記事
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今年開校100周年を迎える駒場小学校(坂井弘子校長、児童140人)の100周年記念発表会が13日、同校体育館で開かれた。全児童が学校の歴史を群読する記念発表や協賛会による記念事業の放映などが行われ、節目の年を祝った。
同校では今年から群読による表現読みをテーマに授業研修に取り組んでいる。今回、開校100周年の記念発表会にも取り入れた。
台本は駒場地区を開拓した先人の足跡、学校の誕生から校歌の制定までを振り返る内容で担当教諭が創作。2週間ほど前から各クラスで読みの練習を始め、全校での合わせ読みを3回行って本番に臨んだ。
当日、児童は「この学校があるのは、先人である開拓者の方々が光る汗、勇気と情熱を持ち、新しい町を築き上げてくれたからなのです」と息の合った群読を披露し、校歌を合唱。観客からは心のこもった拍手が送られた。
参加した西村一晟君(6年)は「1人でせりふを言うときは緊張したけれど、100年の歴史が皆さんに伝えられたと思う」と笑顔だった。
発表会の幕あいには、これまで取り組んだ記念事業の様子を同協賛会メンバーが撮影した映像が舞台横のスクリーンで映された。(新目七恵)
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音更短歌同好会の及川さん お年寄りの生きがい仕上げた作品1100首 「柏陽園」でボランティア指導
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2005年11月14日の記事
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音更短歌同好会副会長の及川不二夫さん(83)=桜が丘西7=が、養護老人ホーム「柏陽園」(柏寿台2、大熊宏園長、入所50人)で短歌教室を開いて8年目に入った。当初は年に1、2回、3年ほど前からは月1回、ボランティアで同施設を訪れ、入所のお年寄りに指導を続けている。この間、お年寄りたちが仕上げた作品は約1100首に及び、施設側も「ホームでの日々の生活の中で励みになっているよう」と感謝している。(金谷信)
短歌歴60年以上、現在は町高齢者学級の講師も務める及川さんが、柏陽園で指導を始めたのは1998年8月。当時家業(呉服・洋品・寝具店)のつながりで顔見知りだった同施設の職員から、「お年寄りが園の文化祭に短歌を出品したいと言っている。教えてくれないか」と依頼されたのが最初という。
以来、同施設に足を運び、希望する入所者(初心者)を対象に短歌教室を開催。3年前からは毎月とし、参加者も当初の3、4人から現在は10人前後にまで増えた。
教室は施設内の娯楽室を会場に、1回1時間ほど。お年寄りたちは事前に作ってきた短歌について及川さんから個別に批評を受け、それを基にさらに推こうを重ねて作品に仕上げる。「みんな友人」と及川さんが言うように、世間話も交えて和気あいあい。作品は及川さんがそのつど筆書きして短冊や色紙にし、「柏陽短歌同好会」の名称で施設内に月ごと、あるいは1年を通して展示している。
「その時々の気持ちを歌にしていくことを、皆さん、楽しみにしているよう」と同施設の川村美智子養護業務課長。参加者の1人、小林孝子さん(81)も「先生に見ていただくことで、自分の作ったものがこんなにも変わる。難しいけれど、今は少しずつ生きがいに」と笑顔を見せる。
及川さん自身、この25日で満84歳に。「短歌は感情や思いやりの心を豊かにし、頭の体操にもなる。元気なうちはずっと足を運びたい」と意欲を新たにしている。
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AET 小学校でも好評 音更町教委が今年度から派遣 楽しい英語授業に児童笑顔
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2005年11月11日の記事
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町教育委員会が英語指導助手(AET)の小学校派遣を始めた。コミュニケーションゲームなどを通し、子供たちが楽しみながら英語に親しむ授業は各校から好評で、今後も続ける予定だ。
従来は町教委の国際交流員(CIR)が町内の保育所や小学校、各団体での国際交流活動に励んでいたが、昨年7月に廃止。町教委は小学生にも生の英語に触れる機会を提供したいと、今年2学期から中学校対象のAETを初めて小学校にも派遣している。
希望する小学校と今年7月に着任したAETジェレミー・ライアン・ブラウンさん(29)の日程を調整し、これまでに8小学校を訪問。学校側からは「英語に触れる機会ができてうれしい」「また来てほしい」など好評だという。
ブラウンさんはこのほど東士幌小学校(廣田佳次校長、児童23人)を訪れ、低・中学年と高学年の各クラスで約30分間の授業を行った。1−4年生9人のクラスでは、自己紹介やあいさつの仕方をカードを使いながら練習した後、カードの動物になり切る「ゴキブリゲーム」で交流。ブラウンさんは母国や家族の写真を英語で解説しながら紹介した。
廣田校長は「AETの派遣は大歓迎。心と心のつながり、触れ合いが国際理解教育の第一歩として大事」と話していた。
町教委では「これまでも派遣すべきだったと思うほど要請が多くて驚いている。今後もぜひ続けたい」としている。(新目七恵)
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宝来神社に「馬頭さん」の碑 地区の有志が出資、祠も改修 人と馬の歩み伝えたい
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2005年11月11日の記事
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地域の交通安全を祈願し、住民の暮らしを支えた馬の歴史を後世に伝えようと、来年100周年を迎える宝来神社の境内に「交通安全馬頭観世音」の碑が新設された。境内西側の馬頭観世音の祠(ほこら)も全面改修され、関係者は「若い世代に馬頭さんを受け継いでもらいたい」と期待を込めている。(新目七恵)
碑は宝来地区の中西謙治さん(71)を中心に有志ら10人が出資。帯広の石材業者に約70万円で製作を依頼し、10月下旬に完成した。高さ、幅とも各1.2メートル、奥行き20センチ。周囲は御影石で造られ、黒御影の石板には年間を通した馬と人の歩みをつづった碑文が彫り込まれている。
碑文は宝来神社100年記念実行委員会の石川守委員長が考え、自筆した文字を転写した。
実行委では馬頭観世音の祠(高さ2メートル、奥行きと幅各1.2メートル)を全面改修。7月ごろ、実行委の高橋徳英さん(68)の協力で座台と外壁を新築、屋根を張り替えた。
その後、地区住民の中から自主的に境内整備を進める人が現れた。祠内の仏具一式は金子キミ子さん(65)が新たに買いそろえ、手洗い舎は田中義美さん(76)らが新設した。
中西さんは農家の二男として同地区で生まれ育ち、生活の傍らには常に馬がいた。「子供のころ、雪深い冬は馬の後ろについて登校し、少年時代には毎朝、保道車を馬に引かせて帯広まで野菜を卸しに通った」と振り返る。
石川委員長も「馬頭観音は交通安全祈願のため皆が集まる場所。地域の人の心の輪づくりになれば」と話している。
同地区では今後、祠と碑のお披露目式も予定している。
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陶芸作品で「2人展」 帯広のサークル 福田さんと砂田さん
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2005年11月10日の記事
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帯広市内の陶芸サークルで作陶を学ぶ福田恵子さん(55)と砂田佐登美さん(50)の「2人展」が、帯広三菱自動車販売音更店(木野大通西14)内のネイティブブラウンジショールームで開かれている。
福田さんと砂田さんは1998年に帯広百年記念館で陶芸講座を受講したのをきっかけに陶芸の道へ。市内の陶芸サークル「銀陶会」に入会し、松尾吉雄会長の指導で作陶を続けている。今年7月の平原社展では、福田さんが協会賞、砂田さんが佳作賞を受賞した。2人とも年1度のサークル展には参加しているが、小人数での作品展は初めて。
食器、小物からオブジェまで34点を展示。砂田さんは北斗窯で焼き上げた片口の食器6点や味わいある色が印象的な大つぼ(55センチ×35センチ×35センチ)など11点、福田さんは愛らしい人形の小さな置物や渓谷から吹き上げる風をイメージしたオブジェなど23点を並べている。
2人は「自由奔放に作った作品を見て楽しんで」(福田さん)、「型にはまった作品から抜け出している。今後もマイペースで楽しみたい」(砂田さん)と話している。30日まで。午前10時から午後6時まで。(新目七恵)
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今月末に一部供用開始 北8線道路の基線−共栄第21号間 歩道新設工事、急ピッチ
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2005年11月10日の記事
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北8線道路(町道)のうち、町が今年度から2カ年で取り組む基線−共栄第21号間(延長562メートル)の歩道新設工事が順調に進んでいる。今年度分の430メートルは11月末までに整備を終え、同時に供用を始める予定だ。
緑陽台地区と国道241号方面を結ぶ同区間は現在、車道(有効幅員5.5メートル)のみで歩道がない。近年、国道沿いの大型店への買い物などで徒歩で行き来する住民が増えており、安全確保に地域から強い要望が出ていた。
今年度の整備区間は緑陽台団地東側を走る基線道路との交点から、坂下の翠緑橋(第2鈴蘭川)までの延長430メートル。歩道は幅員1.5メートルで車道北側に新設する。8月下旬に工事が始まり、現在は排水処理工事や一部路床工事が急ピッチ。今後砂利入れや舗装などを行い、「工事終了と同時に供用を始めたい」(土木課)としている。
今年度工事費は1934万円。来年度は残る132メートル区間(翠緑橋−共栄第21号道路間)について、車道南側への歩道新設を予定している。(金谷信)
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昭和小 文化、習慣の違い理解 帯畜大留学生と交流
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2005年11月9日の記事
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昭和小学校(向井隆夫校長、児童23人)でこのほど、帯広畜産大学の留学生2人を招いて交流会が開かれた。
同校では今年度から国際理解学習として外国に住む人との交流などを進めている。外国の文化や習慣に触れ、ともに認め合う態度を育てるのが狙い。
この日同校を訪れたのは、エルサルバドル出身のアマヤ・カルロス・サンチアゴさん(34)とネパール出身のデブコタ・ブミナンドさん(37)。
交流会には3−6年生の14人が参加し、留学生2人から母国の食文化、地形や風習などの説明を聞いて外国文化について知識を深めた。質問タイムでは、事前に調べ学習をしていた児童から「なぜネパールは1日2回しか食事を取らないの」などの質問が出て、留学生を驚かせていた。
その後、留学生は全児童と一緒に給食を食べ、交流を深めた。
児童からは「(留学生の母国では)冬に雪が降らないことを知ってびっくり」(三好里美さん、3年)、「いろいろと勉強になった」(三好美希さん、同)と話していた。(新目七恵)
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