 |
 |
| 2006年4月4日の記事 |
|
 |
| 園芸で健康づくり 北十勝退職校長・教頭親ぼくの会 |
 |
北十勝退職校長・教頭親ぼくの会(山根敬会長)園芸クラブ(田尾貞夫部長)の例会が、2日午前9時半から音更高校園芸実習室で開かれた。同クラブの会員約40人が参加し、花や野菜の苗をポットに移植する作業に取り組んだ。
同クラブでは10年前から年3回、園芸を通じた交流会を開催。参加者はこの日、プランター内で高さ5センチほどに育ったトマトやキュウリ、マリーゴールド、サルビアなどの苗を1本ずつポットに移植。丁寧に土をかぶせるなどしながら、作業を進めた。
移植した苗は各会員が自宅で育てる。10月には収穫した野菜を持ち寄り、生育について意見交換する例会も予定している。田尾部長は「愛情込めて花や野菜を育てることが、メンバーの健康づくりにつながれば」と話していた。(杉原尚勝) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年4月4日の記事 |
|
 |
| 手打ちそば、うどんに挑戦 「おとこの料理教室」に16人 |
 |
町社会福祉協議会(鈴江義輝会長)主催の「おとこの料理教室」が、このほど町総合福祉センターで開かれた。65歳以上の男性16人が参加し、十勝産の手打ちそばとうどんに挑戦した。
高齢化社会に向けていつでも手軽に作れる料理を学び、楽しい食生活を送ってもらうことを目的に年2回開催。
今回は芽室町内の農業六日市典子さんを講師に迎えた。
参加者は六日市さんのオリジナルレシピを参考に十割そばを打って食べた後、十勝産小麦ホクシンで手打ちうどんに挑戦。水と混ぜ合わせた生地を足で踏んでコシを出し、包丁で3ミリ幅に切る作業に汗を流した。無添加・無着色のうどんは独特の小麦色に。参加者は大釜の鍋でゆで上げたうどんをおいしそうに味わっていた。
参加者最高齢の木村一男さん(84)は「簡単にできてこれほどおいしいとはびっくり」と笑顔。高橋日吉さん(75)も「初めて打ったが、楽しかった。自宅でも挑戦したい」と話していた。(新目七恵) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年4月3日の記事 |
|
 |
| 帯大谷短大と音更町「生涯学習」…開始から5年 昨年度、受講者900人突破 |
 |
帯広大谷短期大学(多田稔学長)と音更町共催の生涯学習プログラム「OOJCオープンカレッジ」が、スタートから5年が経過した。受講者数は年々増え、2005年度は900人を突破。同短大生涯学習センターの田中厚一センター長は「地域の人に大谷短大を身近に感じてもらえるようになったことは無形の財産。今後は講座の質に重点を置きたい」と話している。(本内のぞみ)
オープンカレッジは地域貢献の一環として、01年度にスタート。年度ごとに前期、後期に分けて開催し、前期は同短大教員、後期は十勝管内の有識者らを講師に招いている。02年度からは学校完全週5日制に対応して「小学生講座」も設けた。
受講者数は、01年度355人、02年度633人、03年度685人と増え続け、04年度585人といったん減少したが、05年度は957人と大幅に盛り返した。男女比は03年度で女性74%、男性26%と女性の参加が圧倒的。05年度後期には男性60%、女性40%と男女比が大きく逆転し、年代別では60代が48%を占めるなど「退職後の勉強意欲に火を付けたのでは」(田中センター長)とみる。
テーマも毎年、「十勝を<デザイン>する」や「子供たちの<現在(いま)>」など、関心を引く内容が多い。
04年度前期の「恋愛」をテーマにした講座(全20講座)は393人が受講し、平均出席率も83.58%を記録。さらに、05年度後期の「十勝の自然」をテーマにした全5講座では、受講者311人を集め、毎回約60人が会場を埋めた。
田中センター長は、「自然や環境をテーマにすると受講生が集まるのは、自分たちが住んでいる地域を再確認し、より大事にしていこうという表れ」とした上で、「今後は受講生から希望テーマを挙げてもらうなど双方向のやり取りが必要になってくる」と話している。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年4月2日の記事 |
|
 |
| 本州で消費者と交流思い出をアルバムに 薩田さんと酪農後継者の生徒ら |
 |
酪農後継者育成のため、本州の消費者グループとの18年目の交流に臨んだ町内駒場の酪農家薩田信一さん(66)と今回参加した地元高校生8人が、このほど帰町した。1日にはよつ葉乳業十勝主管工場で参加者がアルバム作りに励みながら貴重な体験を振り返り、酪農への思いを新たにした。
交流は1989年、兵庫県のよつ葉乳業製品消費者グループ「安全食品を育てる会」(増井公子代表)の協力で開始。今年は3月26日から3泊4日の日程で行った。伊丹市役所を表敬訪問して藤原保幸市長から激励の言葉を受けたほか、牛乳配送の体験で消費者と言葉を交わすなどの交流を行った。
1日、参加した高校生たちは写真や色ペンでアルバムページの手作りに挑戦。交流を振り返り、団長を務めた山田孝宏君(更別農業高2年)は「よつ葉牛乳は味が違うと聞きうれしかった。若い消費者が少ないので成長期の子供たちに飲んでほしい」と話し、ほかの高校生も「両親を継いで頑張りたい」(福地裕揮君)、「自分の目標につながることが多かった」(岡崎正夫君)、「高校で勉強して酪農業の経理ができるようになりたい」(野原慎也君)、「発表会が緊張した」(片倉誠君)と感想を述べた。
生乳の生産過剰に伴い廃棄を強いられている現状から、高校生たちは牛乳の消費拡大に関する提言文もアルバムに添付。完成したアルバムは各自持ち帰り、今後関係機関にも配布する予定だ。(新目七恵) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年4月1日の記事 |
|
 |
| FM−JAGAが帯広大谷短大に 広告チラシなどの掲示板設置 |
 |
FM−JAGA(77.8メガヘルツ)は3月31日、音更町の帯広大谷短期大学(多田稔学長)に初めて、若者向けの広告チラシなどを張って情報発信する掲示板「TOKACHI INFORMATION BOARD」を設置した。
学生にも有益なスポンサーの最新情報を提供する試み。随時、新しい情報に張り替え、FM−JAGAの情報も掲示していく。設置場所は1階の食堂横。オレンジ色の明るいデザインが目を引き、早速足を止めて情報に見入る学生の姿が見られた。
掲示物には「帯広大谷短大生限定」という特典付きも多く、社会福祉科2年の高橋七恵さん(19)は「学校でお得な情報が手に入るのは便利。見て利用したい」と喜んでいた。多田学長も「(FM−JAGAと帯広大谷短大が)お互い関心を高め合い、情報交流ができれば」と期待する。
FM−JAGAの上野山彰チーフディレクターは「問い合わせがあれば、ほかの場所にも設置を広げていきたい」と話している。問い合わせは同局(0155・23・0778)へ。(本内のぞみ) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年3月31日の記事 |
|
 |
| 町温水プール 指定管理者へ移行 |
 |
4月1日から町の施設では初めて指定管理者制度に移行する町温水プール「アクリナちゃっぽ」(希望が丘2)は、民間による新たなスタートに向けた準備が整った。営業時間を前後1時間ずつ延長し、新たに1カ月定期券を発行。レッスンの種類や回数を充実させ、利用者のサークル活動支援や毎月のイベント実施なども計画しており、新体制でのサービス向上が期待される。(新目七恵)
指定管理者となるのは「オカモト」(帯広市西1南19、岡本謙一社長)。2000年12月のオープン当初から町教育委員会の委託を受けて同プールの管理などを行っている。
指定管理者移行後は、営業時間は午前9時から午後10時まで、休館日は最終火曜日の月1回に変更。1カ月定期券を大人4500円、高齢者(65歳以上)・高校生2500円、小・中学生1250円で発行する。
また、水泳教室は既存プログラムに加え、ターンやキックなど細かい水泳指導を行うレッスンや、「飛んでけ腰痛」「肩凝り解消」などの水中運動レッスンを用意し、これまで週24本だった教室数を大幅に増やし週106本とする。5月からは子供、大人向けの各有料教室、夏、冬休みには子供向けの短期教室も開設する予定。
31日には、ロビーに新設する水着やTシャツなどの販売店「プロショップ」の開店準備にスタッフが汗を流した。
同社スポーツ事業部町温水プールマネジャーの澤田清己さんは「『誰でも自由に楽しく』がモットー。レッスンによる利用者の健康維持はもちろん、仲間づくりの空間提供をしていきたい。(指定期間の)3年間で町や町民とスクラムを組み、新しいことに取り組みたい」と話している。問い合わせは同プール(32・4848)へ。
同プールは鉄筋コンクリート造り延べ床面積約2927平方メートル。25メートルの短水路8コースや幼児、歩行用プールなどを整備。オープン以来の延べ利用者数は個人、団体客合わせて27万4787人。04年度の延べ利用者数は3524人で、1日平均219人が訪れている。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2006年3月30日の記事 |
|
 |
| 町国保診療所 53年の歴史に終止符 |
 |
今月末で廃止となる町国保診療所(大通8ノ4)は29日で診療業務を終え、開設から53年間の歴史に事実上の終止符を打った。“最後の日”も大雪の中を足を運ぶ高齢者らの姿があり、「近くにあるので助かっていたが…」と改めて廃止を惜しむ声も聞かれた。(金谷信)
同診療所は今月31日をもっての廃止だが、事務処理の関係から30、31日を休診とする旨、張り紙をするなどして通院者に周知してきた。
29日は午前8時半の受付開始時に10人ほどが姿を見せたが、大雪の影響もあってか、「1日40−60人が来ていた前日までに比べ、やや少なめ」(同診療所)と静かな中での業務終了となった。それでも「薬だけでも」と訪れる高齢者もおり、地域との根強い結び付きを感じさせた。
血圧の診療でここ3年ほど月1回の通院を続けてきたという本町在住の男性(62)は「家から近いし、薬が出るのも早くて良かった。なくなると困るね。代わりの医療機関が来てくれるのが一番だけれど」と残念そうな表情を見せた。
町は廃止に当たり、年齢的には8割が60歳以上という通院者約500人への対応として、希望者に対し、これまでの検査データや薬の情報とともに、他の医療機関への紹介状を出した。
同診療所は1953年3月、現在地に開設(内科、小児科、外科)。近年は患者、診療収入とも減少をたどり、2003年度には行革の一環として入院業務を廃止、外来のみの運営となった。町は昨年12月、今年度限りでの廃止を正式に打ち出し、現施設への民間医療機関の誘致について引き続き可能性を探っている。 |
|
|
 |
|
 |
|
 |