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| 2007年10月16日の記事 |
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| 十勝川に冬の使者 |
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朝夕の冷え込みが厳しくなる中、十勝川温泉のアクアパークにオオハクチョウが飛来し始めている。同パークはハクチョウの飛来地として知られ、今年も「冬の使者」の優雅な姿を楽しめそうだ。
15日午後は真っ白な成鳥4羽と灰色の幼鳥5羽の計9羽が水面で羽を休めていた。音更町十勝川温泉観光協会は「おそらくこの日が今季の初飛来。時期としてはほぼ例年並み」とし、「年明けには本格的に飛来し、多くのハクチョウの姿を観賞できるのでは」と話している。
帯広測候所によると、16日朝は陸別で管内今季最低の氷点下4.5度を記録。上士幌町糠平で同3.9度、幕別町糠内で同2.8度など管内19地点中16地点で0度を下回った。帯広は0.3度。 17日は大気の状態が不安定で平地はおおむね雨となり、山沿いの一部では雪が降る場所もある見込み。(松村智裕) |
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| 2007年10月15日の記事 |
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| 額に汗してニオを積む 音更下士幌小児童が授業で |
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音更下士幌小学校(大川俊行校長、児童85人)の6年生9人が、15日午前11時から音更町下士幌北9線の廣瀬農場で豆のニオ積み作業を体験をした。農作業の効率化で、今では消え行く風景になったニオ積みに、児童たちが額に汗しながらチャレンジした。
農村地帯にある同校では、保護者の大半が農業に携わっている。この時期は、豆の刈り取りが始まることから、保護者会で「子供たちに伝統的な作業を通じて、働くことの大変さを伝えたい」と提案があり、総合学習に初めて取り入れた。
ニオ積みは、豆の風味を保つための重要な作業で、褐色になったサヤを円すい形に積み上げシートで頂上を覆い、2週間程度、畑で乾燥させる。児童たちは、保護者でもある農場主の廣瀬裕之さん(44)から「昔の人が考えた、自然の力を利用した乾燥方法。布団干しと同じように、ふかふかの豆になる」との説明を受けた後、腰をかがめながらの重労働に午後2時まで従事した。
クラス委員長の中山はる菜さんは「働いてお金を稼ぐことは大変だと思った」と話していた。(酒井花) |
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| 2007年10月13日の記事 |
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| モンゴルから留学生4人 町長を表敬訪問 |
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帯広大谷短期大学(多田稔学長)と今年3月に国際交流協定を結んだモンゴルのオルホン大学(ハジダスレン・ニャマー学長)から、留学生4人が来町。12日午後4時、山口武敏町長を表敬訪問した。
4人は2年間、同短大で学ぶ。
両大は留学生や教員の相互派遣、共同研究などを行う協定に調印。帯広大谷短大国際交流センター職員で、同短大初のモンゴル留学生バトオチル・ゴーゲレルさんを介して、留学生の選考に当たった。
4人は、オユーンエルデネさん(21)、ニャムスレンさん(20)、ブヤントグトフさん(21)、ムンフシュルさん(20)。
モンゴルでは日本語科に所属し、日本語も少し話せる。9月19日に来日し、町教員住宅で共同生活をしている。
この日は山口町長に日本語で自己紹介し、「将来は日本の文化を母国に紹介したい」(オユーンエルデネさん)などと抱負を語った。
山口町長は1人ひとりに記念品を手渡し、「しっかり勉強してください」と激励した。(酒井花) |
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| 2007年10月13日の記事 |
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| 難しい「河川用語」一冊に 北開水工コンサルタント創立40周年 |
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河川専門コンサルタントの北開水工コンサルタント(町共栄台西11、山口甲社長)は、創立40周年を記念し、河川の専門用語を分かりやすく解説した「河川用語集」を作製した。同社の技術者と専門家の知識、経験を結集した手作りの1冊で、十勝管内のすべての中・高校、大学、図書館に寄贈した。山口社長は「将来、河川に携わりたいと志す若者たちの導き書になれば」と話している。(酒井花)
同社は1967年、帯広市内で北開水工測量社として設立。国や道が管理する河川の事業に関する総合調査、防災や環境対策についてのコンサルタント業務を行っている。現在は札幌、旭川、網走、釧路、留萌に支店を置き、工学博士、農学博士、各種技術士など複数の有資格者を社員にそろえている。
今回、社の節目を記念し、技術企画部を中心に「何か地域に貢献できることはないか」と考え、この40年間に社員たちが苦労して習得した河川に関する技術と知識を、1つの用語集にすることを決めた。
作製に当たっては、各部署が協力してそれぞれの専門分野を担当。「流域」「ダム」「環境」など8分野450用語を掲載した。中・高校生の目線に立ち、なるべく平易な言葉を使い、イラストを用いて解説するページも設けた。
A4判、147ページ。1000部発行し、100部を学校などに寄付、残りは社員に配った。希望者には部数がある限り無料で渡したいという。
山口社長は「防災、利水、環境に関する河川の専門図書は数多く出ているが、一般の人々には難解。用語集を通じて、少しでも河川や環境に関心を持つ若者が増えてほしい」と期待している。 |
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| 2007年10月12日の記事 |
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| 「十勝が丘展望台」カフェ 景観を一望観光客に人気 |
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町十勝川温泉の十勝が丘展望台で9月半ばにオープンし、毎週土・日曜日と祝日に開設されている、景観を生かした実験的カフェの来場者が1000人を超えた。帯広、音更、幕別、池田など十勝の中心部を一望できる雄大なパノラマが観光客らに好評で、関係者は「予想以上の来場」と手応えを感じている。最終日の28日はマリンバのコンサートが予定されている。(酒井花)
同カフェは、十勝川温泉旅館組合(林文昭組合長)と十勝川温泉観光協会(笹井清志会長)が開設。道路沿いの景観などを観光資源に、市民が中心となって地域づくりに取り組む「シーニックバイウェイ」の十勝管内3番目の候補ルート認定に向け、多くの人に同展望台の素晴らしさを知ってもらおうと、9月15日にオープンした。机といすを設け、緑茶を無料で提供している。
運営する同組合によると、オープンから10月8日までの11日間で、案内人が常駐している午前9時−午後3時に訪れた人は1095人。天候に恵まれ、「同温泉の観光客ほか、地元からの来場も目立った」という。
同温泉街から歩いて訪れた台湾の観光客や、弁当を持参してくつろぐ家族連れもいた。来場者からは「有料でもいいのでコーヒーを飲みたい」「視界をもっと良くするために、樹木を剪定(せんてい)してほしい」などの要望が上がっており、同組合では「今後に生かしていきたい」としている。
今月もカフェは13、14、20、21、27、28日に開催。最終日の28日には、音更町在住のマリンバ奏者笹井由香さんを迎えてのコンサートを計画している。 |
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| 2007年10月10日の記事 |
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| 自然豊か充実の少人数指導 昭和小「小規模特認校」開始から半年 |
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昭和小学校(蔵重進校長、児童29人)で、町内初の「小規模特認校制度」がスタートして半年が経過した。校区外から通う3人は、自然環境に恵まれた少人数学級の同校で充実した学校生活を送っている。町教委は来年度も引き続き同校で、この制度を継続。入学希望児童を募集するのに当たり、学校見学を行っている。(酒井花)
同制度を活用して4月から通うのは、1年生の女児1人と2年生の女児、男児各1人の計3人。保護者が送り迎えすることを原則に、町内の市街地から同校に通っている。
同校は本町から約3キロ離れた農村地帯にあり、近隣には「音和の森」が広がる。こうした環境を生かし、授業に自然観察を積極的に取り入れているほか、2人に1台あるパソコンを活用した学習も行い、特色ある教育を展開している。
1年生の浅沼美砂さん(7)の母、美紀さん(32)は、自身が関東の大規模校に通っていた経験から「娘には、環境が良くてきめ細かな教育を受けさせたい」と、早くから入学を決めていた。実際に通わせ、「思っていた通り」と満足している。
同校は1−6年の全校で社会見学や学習発表に取り組む機会が多く、2年生の木村奏君(8)の母、美香さん(43)は「一人っ子なので、縦のつながりが強い小規模校には大規模校にはない良さがある」と話す。
「校区外から来る子供たちの存在は、地域の子供にとっても刺激になる」と蔵重校長。特に1年生は、本来であれば2人だった児童数が3人になり、「2人で行う授業と3人では意味合いも違ってくる」という。
小規模校にも課題はある。集団生活のルールを身に付けたり、多様な仲間との触れ合いという点では大規模校にも良さがある。運動会や学習発表会の準備など、大規模校以上に保護者の役割負担が大きいのも事実。ある母親は「子供の将来を思い、長い目で選択していくことが大切」と話す。町教委は来年度も同校で同制度を導入。11月1−30日に希望児童の募集を受け付ける。学校見学も同30日まで実施中。問い合わせは町教委管理課学校教育係(0155・42・2111内線755)。 |
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| 2007年10月10日の記事 |
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| ○×クイズや万歩計競争…多彩なゲーム楽しいね! こどもフェスに300人 |
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町内のこども会連合会「竹の子こども会」(大塚知美会長、会員2200人)の「こどもフェスティバル」が8日、町総合体育館で開かれた。こども会の児童や幼児300人が、紙飛行機飛ばしなど工夫を凝らした12種類の屋内ゲームを楽しんだ。
同会は町内農村部を除く7ブロックのこども会(48単位会)で組織。活動の活発化と相互交流を目的に、研修会やハイキングなど合同行事を行っている。
この日は参加者にスコアカードが配られ、全員参加の○×ゲームを行った後、足踏みをして時間内にどれだけ万歩計のカウントを増やすことができるかを競う「万歩計競争」、「スリッパ飛ばし」などユニークな種目の数々に挑み、合計得点を競い合った。
会場は終始、子供たちの歓声に包まれた。土屋舞奈ちゃん(木野東小3年)は「一番楽しかったのは豆つまみ。30秒で13個をつかめました」と話していた。(酒井花) |
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