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音更町とは・・?
十勝年鑑2002(本社刊行)より
人口 40,528人
(男19,319人 女21,209人)
町長 山口 武敏

◎主な動き
 任期満了に伴う町長選挙は4月1日に投開票が行われ、現職で再選を目指す山口武敏氏が、英語塾経営の新人市川好裕氏に1万票の大差で再選。2期目の山口町政がスタートを切った。
 山口町長は町政を進める上での基本姿勢に・みんなの声が反映される町政・公平で公正な町政・人にあたたかく、たくましい町政の3点を挙げ、平成13年度スタートした第4期総合計画を基本に「町民とのパートナーシップによるまちづくり」を強調。2期目の公約に掲げた9つのテーマを説明した。
 国立十勝療養所が国立療養所帯広病院に統合されることが決まったことを受け、町は跡地利用の構想を9月に策定した。
 痴呆性高齢者を主体とした老人保健施設(100床)などを社会福祉法人が開設するほか、町が保育園用地として取得する内容。十勝町村会に設置費助成の協力を呼び掛け実現を目指している。
 福祉面ではこのほか、4月に子育て支援センターが柳町保育園と同じ建物に併設されオープン。9月には駒場保育園の改築工事を終え、新しい園舎での保育がスタートした。
 また、六新商業協同組合(代理理事・木村光彦サンコウキムラ社長)が音更中央通(道道音更新得線)をはさんだ西側地区に公営住宅を建設。2億7,800万円で今年度1棟12戸を買い取った。
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音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第5回掲載は9月13日。お楽しみに!
ばん馬の力走に大歓声 音更町東士幌輓曳競馬大会 児童たちも見物

[ 2002年9月3日の記事 ]

 第93回町東士幌輓曳(ばんえい)競馬大会(町東士幌輓曳競馬会主催)が2日、東士幌神社特設競馬場で行われ、ばん馬の力強い走りに見物客から大きな歓声が上がった。
 開会式では山口武敏町長、河田照幸同競馬会会長、喜多龍一道議があいさつ。河田会長は「今後も伝統を守っていきたい」とあいさつした。
 競技は一般の部とポニーの部が行われ、ばん馬35頭、ポニー25頭が参加。大会の目玉ともいえる重量曳決勝(700キログラム)は、8月に他界した東士幌の元調教師、長澤豊秋さんの追悼も兼ねて行われた。
 同大会は1908年(明治41年)に初開催。娯楽の少なかった時代に、馬の力比べが、秋の楽しみの一つとして定着した。橋本孝広同競馬会副会長は「農耕馬がいたから今の自分たちがあることを知る上で、この大会は意義がある」と話していた。
 毎年楽しみにしているという帯広市の高嶋武雄さん(88)は「こういう伸び伸びした大会を見ると朗らかな気分になる」と笑顔。東士幌小学校5、6年生の児童11人が総合学習の授業で訪れるなど、関心の高さをうかがわせた。
 「よさこいソーラン」や紅白もちまきなどのアトラクションも行われ、盛況だった。(北雅貴)
5周年イベントにぎわう 音更町福祉センター 「喫茶はっぴぃ〜」

[ 2002年9月2日の記事 ]

 町総合福祉センター内にある「喫茶はっぴぃ〜ありがとう〓 5周年記念イベント」が、1日午前11時から同センターロビーと大集会室で行われた。
 約150人が参加。吉川律子運営委員長が「たくさんの人の応援があってここまでこられました」とあいさつ。吉井隆徳町民生部長、細木源一町社会福祉協議会会長が祝辞を述べた。
 続く飲食のサービスでは一斉に注文が入ったため、喫茶スタッフはてんてこ舞い。障害者とボランティアが、汗を流しながら一生懸命に接客していた。
 「喫茶はっぴぃ〜」は1997年に開店。障害者とボランティアが運営する道内でも珍しい喫茶店で、障害者と町民の憩いの場となっている。
 上士幌町から週に3日ほど通っているという鈴木聖麿さん(62)は「コーヒーを飲みながらおしゃべりしていると落ち着く」と話していた。
 午後からは帯広の「オフィス・ボイス」の辻由加里さんと及川さよさんによるハープとフルートの演奏会があり、参加者は優しく落ち着いた音色に静かに聞き入っていた。(北雅貴)
「防災の日」各地で訓練 音更では水害対策

[ 2002年9月2日の記事 ]

 防災の日の1日、音更、幕別、芽室各町で防災訓練が行われ、防災に対する意識を新たにした。
 音更町では、音更消防団(大井久夫団長)を中心に、北十勝消防事務組合消防本部、音更消防署から約160人が参加し、音更川河川敷(新通1地先築堤)で水害に対する防災訓練を行った。
 訓練を前に大井団長が「地球温暖化や森林伐採による保水能力の低下などで、水害がヨーロッパなど世界各地で発生している。きょうの演習を契機に、防水の意識を高めてほしい」と訓示。
 参加者は木の枝に土のうを結び、流水を緩和する「木流し工法」など4つの工法を実施。
 鈴木邦昭音更消防署署長補佐は「1981年以来、音更では大水害は起こっていない。だからといって甘えは許されない」と真剣な面持ちで話していた。
 幕別町では標的落下訓練、芽室町では救急救助訓練が行われた。(北雅貴)
3世代で演劇鑑賞 「東京地下鉄劇場」公演 100周年の音更小で

[ 2002年9月1日の記事 ]

 音更小学校開校100周年記念事業協賛会(氏隆一会長)主催の演劇「遠い約束〜おじいさんのタイムカプセル」が8月31日午後、同校体育館で2回上演され、児童から父母、地域のお年寄りまでが鑑賞した。
 午後3時半からは公演に先立ち、氏会長が「歴史を振り返り、将来の糧にしてほしい」などとあいさつした。
 演じたのは音更町出身の左藤慶さん(26)も加わる劇団「東京地下鉄劇場」。語り手でもある健一が、第二次世界大戦で亡くした級友を母校の開校100周年式典を機に懐古する内容。戦前、50年後に掘り起こすことを約束し、皆の夢をつづって納めたタイムカプセルを掘り起こすシーンから始まる。
 戦争によって果たせなかった5人の夢が約1時間にわたって切なく演じられ、観客も熱心に見入っていた。今回の演劇を企画した協賛会の金澤純子記念事業部副部長は「3世代で見てもらうことが狙いだったので、これだけの人が見に来てくれて良かった」と話していた。
 同公演は1日、豊田小学校で行われたほか、2日午後6時半から鈴蘭小学校で行われる。(井上猛)
音更町老人クラブ連合会 創立30周年、盛大に祝う 式典に180人、歴代会長ら表彰

[ 2002年8月30日の記事 ]

 町老人クラブ連合会(寺井由雄会長、加盟58クラブ、4715人)は、29日午後1時半からホテル大平原で創立30周年記念式典を開いた。
 式典には約180人が出席。歴代連合会長1人と各老人クラブ会長を10以上年務めた13人を表彰し、寺井会長が「先輩各位に敬意を表するとともに、老人クラブのさらなる発展を目指して頑張っていきたい」と式辞。山口武敏町長、山本儀春町議会副議長、藤田和子十勝地区老人クラブ連合会副会長、細木源一町社会福祉協議会会長が祝辞、受賞者を代表して鈴木栄太郎さんが謝辞を述べた。
 同連合会は1972年10月、51クラブ約2100人で発足。ゲートボール大会、パークゴルフ大会、老人園芸大会などを行っている。
 式典後、「平成14年度指導者研修会」として伊藤篤帯広大谷学園理事長の講演のほか、北海道笑福芸能宝来ひょっとこ踊り保存会による「宝来ひょっとこ踊り」が行われた。(北雅貴)
「創立40周年に新社屋」 IC工業団地の北海道製鎖 竣工パーティー音更

[ 2002年8月29日の記事 ]

 道内唯一のタイヤチェーンメーカー北海道製鎖(本社帯広、柴田隆視社長)がIC工業団地内(音更町西3線)に建設した新工場・社屋の竣工(しゅんこう)披露パーティーが、28日午後6時半から帯広市内の帯広グランドホテルで開かれ、社員や取引先などの関係者約70人が出席して完成を祝った。
 同社は旧工場敷地(町内木野西通7)が町道拡幅工事に伴って移転対象となったのを機に、工場も老朽、狭あい化していたことから新工場を建設した。
 新工場は敷地面積3300平方メートルに社屋・製造工場、熱処理工場、倉庫の3棟で構成している。総事業費は約6億円。
 パーティーでは柴田社長が「素晴らしい環境の中に工場が完成した。今年は創立40周年の年で、新社屋がよい区切りとなった。これからも社員とともに頑張っていきたい」とあいさつし、祝賀会が行われた。(平田幸嗣)
卵油作りに挑戦 手作り加工教室

[ 2002年8月28日の記事 ]

 町営農対策協議会交流部会(三口順一部会長)はこのほど、町ふれあい交流館で「手作り加工教室・卵油の作り方教室」を開き、13人が卵油作りに挑戦した。
 今年で4回目。「手づくり自然食友の会」(本部東京、野本二士夫会長)の卵油普及本部専任講師の柴山弘文さんを講師に迎えた。受講者は卵の黄身だけをフライパンに入れて木べらで1時間ほどいり、真っ黒になった液体状の卵油を紙でこし、ゼラチンのカプセルに詰めて完成。1人約15個を持ち帰った。
 卵油は血の巡りを活発にするといわれ、受講者の高橋秀夫さん(67)は「血液をサラサラにしたいので、家でも作って飲んでみるつもり」と話していた。(北雅貴)
 
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