 |
 |
| 2010年3月9日の記事 |
|
 |
| 富士レビオ 音更に移転 工業団地に家畜舎、事務所 事業費15億円 |
 |
臨床検査薬の製造販売、輸出入を行う富士レビオ(本社東京、鈴木博正社長)は9日までに、町土地開発公社(理事長・寺山憲二町長)が分譲するIC工業団地(町音更西3線)の6区画分計1万6740平方メートルを購入する契約を結んだ。臨床診断薬の原材料を製造するための家畜(ヤギ、ウサギ)の飼育舎と事務所を建設する。事業費約15億円を見込み、2011年5月の操業を予定している。
同社は、臨床診断薬の原料生産と開発に当たる帯広事業所(帯広市川西町西2線)を1973年に開設。家畜飼育舎など施設の老朽化に伴い、道東道にアクセスしやすい同工業団地への移転を決め、業務の効率化を目指す。新施設の規模は未定。6月の着工を予定し、血液をサンプルとした感染症の検査薬、腫瘍マーカー、インフルエンザ検査試薬の原料生産を計画している。
完成後は帯広事業所の機能を移転させる予定。従業員数は当面、現行の15人を維持する。現施設は一部残すことを含めて検討中。
IC工業団地の造成済みの分譲地は計28万4329平方メートル。分譲契約は昨年3月以来1年ぶり。同社が今回購入する予定の面積は、同工業団地分譲地の中ではJAおとふけに次いで2番目に大きい(ホクレンは分譲開始前に取得)。分譲率はこれにより53.45%から61.56%となる。
富士レビオは「高速道へのアクセスの良さなど、環境面の向上に期待が持てる」としている。同社は持ち株会社みらかホールディングスの事業子会社。資本金42億5290万円、売上高252億円(09年3月期)。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月9日の記事 |
|
 |
| 大谷短大の「劇団ほうき星」 卒業公演 力いっぱい |
 |
帯広大谷短期大学(中川皓三郎学長)の総合文化学科2年生で構成する「劇団ほうき星」(東木しづえ統括プロデューサー、メンバー10人)の卒業公演が6日夕、同短大で開かれた。学生たちは演劇「金賀富留十勝長者(かねがふるとかちのちょうじゃ)」など最後の舞台を力いっぱい演じた。
演劇は「日本文学応用演習」という講義の一環で昨年9月に練習を始め、同12月に鹿追、2月に豊頃で公演。同短大講師の海保進一さん(帯広在住)が指導した。
「金賀−」は「わらしべ長者」をモチーフに学生が創作。貧しい農民が富を手にするまでの物語で、学生の生き生きとした演技が観客を魅了した。
このほか、演劇「麦藁(わら)帽子」「エアポート」を上演、「消えたトテッポ」の朗読も行った。大一番を終えた学生たちは晴れ晴れとした表情を見せ、観客から大きな拍手が送られた。(山崎大和) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月9日の記事 |
|
 |
| 「ブロッコリーそば」できました 音更蕎麦研究会 粉末練り込み完成 |
 |
21日祭りで100食販売
町の特産品の一つであるブロッコリーの付加価値を高めようと、「ブロッコリーそば」の試作に取り組んできた音更蕎麦(そば)研究会(菊地宣重会長)の“完成品”が仕上がった。21日午前11時から、共栄コミセンで開く「第3回ミニそば祭り」(同会主催)で100食を販売する。
食欲そそる緑色
同会は、町が取り組むブロッコリーを活用した特産品開発の動きを後押ししようと、昨年初めてブロッコリーの粉末(フリーズドライ製法)をそばに練り込み、会員にも好評だった。その後、粉末の割合や入れるタイミングなどを試行錯誤しながら、手打ちの二八そば1キロに対して5グラムを基準に仕上げた。当日は、もりで提供する。
開発にあたった菊地会長は「ブロッコリーの生臭さもなく、そばの香りも楽しめてちょうどいい。見た目も美しく、食欲をそそるはず」という。ブロッコリーの粉末は、町産で製造しているところがなく、九州産を使用しているが、「地産地消を推進したい。町産の粉末を製造するところが出てきてほしい」(菊地会長)という。
そば粉は、町駒場の農家で同会事務局次長の美藤一好さんが生産したキタノマシュウを100%使用する。手刈りで収穫し、自然乾燥を行い、独特の風味が生きている。美藤さんは「地元で取れた農産物は、まず地元の人に食べてもらうことが基本。音更の農産物の魅力を多くの人に発信していきたい」と話す。
当日は、そば打ちの実演、午後1時から体験講座(正午に抽選)も行う。「ブロッコリーそば」のほか、「もりそば」(100食限定)、「かけそば」(200食限定)も販売。価格はいずれも1食300円。売り切れ次第終了する。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月6日の記事 |
|
 |
| 音更の小・中学校 「ふんわりおいしい」 新品種小麦のパン給食に |
 |
全国一の小麦生産量を誇る音更で5日、町内で生産されたいずれも新品種の春まき小麦「はるきらり」(強力系)と秋まき小麦「きたほなみ」(中力系)をブレンドしたパンが全・小中学校(20校)の給食に提供された。
地産地消を通じ、児童・生徒に地域の農産物への理解促進を図るとともに、全国的にニーズが高いパン向けの強力系小麦の生産振興につなげようと、町経済部農政課が中心となって昨年から実施。昨年は「はるきらり」を100%使用したが、今回は「ホクシン」に代わり十勝の主力品種となる「きたほなみ」(中力系)を最良の比率でブレンドし、それぞれの特性を生かしたパンに仕上げた。
駒場小(作田博光校長、児童128人)では「はるきらり」の生産者、津島朗さん(49)と寺山憲二町長、荒町利明教育長、中橋信之町議会副議長が6年生の教室を訪れ、一緒に味わった。
津島さんは2つの品種の小麦の穂を持ちながら「はるきらりは、ふっくら焼けて風味があり、きたほなみは、もちもち感。2つの良いところを取ったパンを味わって」と説明。児童からは、パンの袋を開けてすぐ「いい香りがする」と歓声が上がった。
児童の藤戸さんは「ふんわりしておいしい。音更でもっと作るところが増え、毎日でもパンを食べたい」と話していた。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月5日の記事 |
|
 |
| 町民と議員 「議場」で熱い議論 |
 |
議場で傍聴者と議員が意見交換する「議場でひとこと」が、5日午前10時半から音更町議会(大場博義議長)の議場で初めて行われた。集まった20人が議員席に座り、日ごろ感じている町や議会の在り方についてスピーチした。模様は町議会のホームページでインターネット中継された。
道内町村議会の中で傍聴者数が全道一という高い町民の関心を受け、町民に議会を身近に感じてもらおうと、同町議会の議会運営委員会(真田健男委員長)が企画。この日は一般質問の初日で、1人目の質問が終わった後、休憩を取って議場を開放。20人が一人ひとり議員席に座った。
傍聴者からは「市街にもっと緑を」「傍聴席の階段をバリアフリーに」などまちづくりに関する要望ほか、「音更の一般質問が平均6人は少ない」「ぜひ住民懇談会を開くべき」といった厳しい意見も。また、「議会に陳情しても、陳情者の願意を聞く場面がなく残念。開かれた議会というなら、もっと常任委員会に町民が参加しやすいよう情報公開も含めて努めるべき」との提言もあった。
大場議長は「町民の身近な声を聞く努力を続けたい」と話していた。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月4日の記事 |
|
 |
| ごみ分別 分かりやすく 町が「手引き」作製 |
 |
町は「ごみ分別の手引き(保存版)」を作製した。町の手引きはこれまで「ごみ有料化」(2004年10月)以前に作ったものしかなく、今回が最新版となる。
ごみの分け方と出し方について、イラストを多用して解説。五十音順で区別や出し方の注意点をまとめた。
コンビニなどで売っている弁当、レジャーの際のジンギスカン一式、薬など分別が難しいものを「見て分かる分別方法実践集」で紹介。音更では無料になっている在宅医療ごみの出し方、家庭でできる温暖化対策も記している。
変形A4判カラー、全34ページ。町の広報誌3月号と一緒に配布した。町のホームページにも今月中にアップされる予定。問い合わせは役場環境保全課(0155・42・2111内線562)へ。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2010年3月3日の記事 |
|
 |
| 茶道で日本文化楽しく学んだよ 今年度最後のこどもマナー教室 |
 |
茶道を通じて伝統文化を学ぶ「こども暮らしのマナー教室」がこのほど、音更小学校のどんぐり広場で開かれた。1年間の締めくくりとなり、小学1〜3年生の14人が講師たちに感謝の気持ちを伝える場面もあった。
同教室は「お茶くらぶ一碗(いちわん)の会」(山根玲子代表)主催。2005年度から始まり、今年度も財団法人伝統文化活性化国民協会(東京)の「伝統文化こども教室」事業に採択された。
今年度は6月から町総合福祉センターで始まり、季節の行事や遊びを取り入れながら、日本の伝統文化である茶道を学んできた。
今回は、地域に開放している同校の多目的教室で初めて開催。茶室に見立て、おひな様とお内裏様が描かれた掛け軸、桃の花を飾り、着物姿の子供たちがもてなす側の亭主と客をそれぞれ体験した。
これまでの学びを生かし、季節のお菓子の意味を調べて発表したり、講師の山根代表やボランティアの指導員に3年生が「1年間作法や礼儀を教えて下さり、ありがとうございました」と、感謝の手紙を手渡す場面も。
音更小の高橋さんは「優しい先生ばかりで、とてもためになった」と話していた。(酒井花) |
|
|
 |
|
 |
|
 |