音更めーるは毎週金曜日に更新です。
次回第10回掲載は10月18日。お楽しみに! |
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カヌー体験で秋の自然満喫 下音更小4年生
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2002年10月8日の記事
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下音更小学校(中河清治校長、児童365人)の4年生62人がこのほど、東中音更小学校内の池でカヌーを体験した。
総合的な学習の時間の一環。「自然と新たに向き合うきっかけになれば」(引率の仲野喜映教諭)と企画した。
最初に仲野教諭がカヌーについて説明。その後、児童たちはライフジャケットを着用してカヌーに乗り込み、思い通りにならないカヌーを懸命に操りながら「ぶつかる。どいて」などと元気な声を上げていた。
前田真吾君(10)は「最初は怖かったけれど、乗っているうちにすごく楽しくなった」と、初めてのカヌー体験に満足そうだった。(北雅貴)
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クローン牛枝肉調査 4頭の特徴類似 種雄牛選抜の効率化へ
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2002年10月8日の記事
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家畜改良センター十勝牧場は7日までに、同牧場で肥育試験を実施してきた体細胞クローン牛(4つ子、黒毛和種)の枝肉調査の成果をまとめた。4頭の枝肉形質にバラツキが極めて少ない結果が得られた。同牧場では「細胞提供牛の能力をバラツキなく受け継ぐクローン牛を使うと、種雄牛選抜がスピードアップする」(山内健治種畜第2課長)と話している。
体細胞クローン牛の4つ子で枝肉成績が得られたのは、国内で初めて。17カ月の肥育期間を終えた4つ子の体重は782−800キロで、枝肉重量は483−512キロ。枝肉格付けはA−4(2頭)とA−5(2頭)。BMS(脂肪交雑基準)は7が2頭、8が1頭、9が1頭。
同牧場によると、外形だけでなく、ロース芯(しん)など筋肉の形状や脂肪分布がよく似ていた。統計的なバラツキを示す変動係数は、枝肉重量で2・3%、バラ厚で3・9%、ロース芯面積で5・3%と低く、「体細胞クローン牛個体間の相似性が示唆された」としている。
山内課長は「食べてもらう肉を直接生産するのではなく、育種改良にクローン技術を応用したい」と意義を説明した上で、「現在は子供の能力で親を選抜する『後代検定』という方法で種雄牛を選んでいるが、これだと結果がでるまでに5、6年かかる。クローンだと候補牛が子供のころから選抜作業を並行でき、3年ほどで結果がでる」としている。(高久佳也)
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北側に教室配置 まぶしい南側避けて 柔らかな採光 下士幌小改築案 音更町教委 「全国で初めて」
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2002年10月7日の記事
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町教委は来年度着工を予定している下士幌小学校(金子良子校長、児童61人)の校舎改築基本設計案を7日午前開かれた総務文教委員会(小針誠治委員長)に示した。従来、南側に配置するのが常識だった普通教室を北側に配置。各教室にベースと呼ばれる小部屋を設けるなどが特徴となっている。(井上猛)
基本設計案によると、現校舎北側に鉄筋コンクリート造り2階建て、延べ床面積2417平方メートルの規模で建て替える。
1階(1496・64平方メートル)は普通教室6室、特別活動室1室、多目的スペース、保健室、給食室など。2年生から6年生までの普通教室、特別活動室を校舎北側に配置。南側は調べ学習や総合的な学習の時間に活用できる2階まで吹き抜けの多目的スペースとした。
普通教室を北側に置いたのは、従来の教室が南側に配置されているが、特に日照時間の長い十勝では逆にまぶしすぎるため、カーテンを閉めて室内灯を点灯する現状なのが理由。北側配置でも採光スペースを確保し、南からの光も採り入れるなどして授業に必要な柔らかな光量を保てるという。
町教委によると、北側に教室を配置する設計案は「全国でも初めて」(管理課)と話している。
普通教室に設けられる小部屋は、静かに読書をしたり、少人数での活動の場として活用するのが狙い。
2階は920・36平方メートルの広さに職員室のほか、理科、音楽、図工、コンピューターなどの特別教室を配置する。基本設計委託先は象設計集団。
この日の委員会では、委員から冬期間の暖かさの確保に対する懸念も出されていた。
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独特のタッチ楽しむ 音更町図書館 飯野さんの絵本原画展
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2002年10月6日の記事
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絵本作家飯野和好さんの原画展が、町図書館展示ホールで開かれている。14日まで。
飯野さんは浪曲絵本「ねぎぼうずのあさたろう」の作家として人気。27日午前10時半から同図書館を会場に講演会「あさたろうのおとふけ1人たび」を予定していることから、原画展を開いた。
原画展では「くろずみ小太郎旅日記 妖鬼アメフラシ姫の巻」「まのいいりょうし」の2作品の32点を展示。
独特のタッチの作風に子供たちばかりでなく、来館した高齢者も足を止め、実際に絵本と見比べながら、生の作風に触れている。
原画展は大樹町などでも開かれる予定。講演会は入場無料。問い合わせは同図書館(32・2424)へ。 (井上猛)
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植物や野鳥を観察 音和の森自然公園で 鈴蘭小児童が散策
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2002年10月5日の記事
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鈴蘭小学校(田中智校長、児童338人)の5年生56人がこのほど、音和の森自然公園を訪れ、植物や野鳥の観察を楽しんだ。
総合的な学習の一環。NPO法人トカプチの森(川田淳理事長)が公募した観察会に、「自然体験ができるし、歴史も学べる」(引率の鳥倉史也教諭)と、同小がいち早く手を挙げた。
元音更小学校教諭の菅原一晴さんと川田理事長が講師を務め、山火事のときに鳴らされた鐘を打ったり、実際に使われた昔の農機具やいろりなどから生活習慣も学んだ。
同園北コースの原生林ではバードウオッチングと木々の紅葉を楽しみ、中には草笛を吹いたりドングリを拾う児童も。岡田透星君(11)は「いろんな植物が見られて楽しかった」と話していた。
トカプチの森は「自然の環境保護」をテーマに、管内で広域的に活動している。(北雅貴)
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台風にも負けず 秋のヒマワリ 駒場で300万本
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2002年10月3日の記事
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町駒場で約300万本のヒマワリが咲いている。緑肥と農村の景観PRを兼ね、昨年から同地区の農家4戸が共同で植え始めた。台風にも負けなかったヒマワリの見ごろはこの週末ごろだという。
花畑は音更高校から道道上士幌士幌音更線を北へ約6キロのところにある。美藤一好さん方の10ヘクタールをメーンに約18ヘクタールの広大な敷地に咲いている。小麦収穫後の8月上旬に種をまき、現在は背丈が1メートル以上に育った。美藤さんは「花を見ながら畑を踏んで十勝農業を理解してほしい。普段は歩かない所を歩くのも良い経験になると思います」と話している。10日前後にすき込む予定。
美藤さんの畑は自身で刈った散策路があり、駐車場も完備している。
ヒマワリ畑は町十勝川温泉観光協会(32・6633)のホームページでも案内している。
アドレスはhttp://www.netbeet.ne.jp/~bijin_yu/インターネットナンバーは21213412(北雅貴)
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十勝の味覚振る舞う ナイトウオッチング開幕
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2002年10月3日の記事
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十勝川温泉の秋のロングイベント「とかち秋の風物詩とナイトウオッチング」が1日夜、同温泉のグランドホテル雨宮館イベントプラザで開幕した。本来なら十勝が丘公園のハナック広場で行われているが、雨天のため急きょ会場を移した。
約60人が参加。林文昭十勝川温泉旅館組合長、作田和昌十勝川温泉観光協会長のあいさつに続き、十勝川温泉から見える星をスライドで説明。音更駒太鼓の演奏、YOSAKOIチーム「翔華99」の踊りがイベントを盛り上げた。「牧場屋台」ではサケ鍋、トウモロコシ、牛乳やワインなどが振る舞われ、参加者は満足そうに味わっていた。
大阪府から来た新田勝さん(64)、順子さん(61)夫妻は「牛乳のおいしさには驚いた。YOSAKOIソーランも一緒に踊れたし、楽しかった」と笑顔で話していた。
同イベントは温泉宿泊客に旬の味覚を無料で提供し、十勝の魅力をPRするのが狙い。11月17日までの毎日午後8時から同9時まで、ハナック広場で行われる。地元の人は入場チケット付き温泉入浴券(1000円)を購入すれば参加できる。問い合わせは町十勝川温泉観光協会(32・6633)へ。(北雅貴)
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