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陸 別 町 |
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| 町長 金澤 紘一 |
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十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行) |
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| 人 口 |
3,078人
(男1,523人 女1,555人) |
| 面 積 |
608.81平方キロメートル |
| 花木鳥 |
フクジュソウ・シラカバ・カッコウ |
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| □主な動き |
| 足寄町との合併断念を経て、単独生き残りを懸けて平成16年度末に策定した「自立推進プラン」の一環として平成18年度から3カ年で取り組むべき事業を探るため、「農業」「林業」「地域活性化」「健康づくり」の4プロジェクトから成る庁内組織「陸別のまちプロジェクト会議」が発足(平成17年6月)。町商工会も産業振興などにかかわる従来の3委員会を統合した「まちづくり委員会」を新設(平成17年6月)。同会議とも連動する形で地域活性化に結び付く具体的な方策を練っている。銀河クリーンセンターを共有する池北3町では本別町に続き、ごみ収集有料化に踏み切った(平成17年10月)。老朽化と狭あい化が目立っていたJA陸別町の新事務所が、十勝東部森林管理署陸別事務所跡地に完成した(平成17年9月)。銀河の森天文台に観測所を構える名古屋大学太陽地球環境研究所(本部愛知県豊川市)が、極東初の「短波レコーダー」を町ポントマムの町有地を借り受けて設置する方針を表明。人工衛星の計器故障や航空機の通信障害などを起こす超高層大気の電圧変化を監視し、データは世界中の研究機関に送られる。独立行政法人情報通信研究機構も平成18年度以降、町内で宇宙天気の観測拠点整備を計画。町、同研究所、北海道電力とともに宇宙天気研究に関する4者連携協定を結び、平成17年6月に町内でキックオフミーティングを開いた。町が計画しているバイオガスエネルギー活用の実証プラント実現に向けた「町新エネルギー地域展開モデル事業化戦略会議」(委員長・松田従三北大大学院農学研究科教授)が発足(平成17年9月)。道と町を中心に産学官が連携し、国への補助申請準備も見据えた事業化案を検討する。平成16年5月に十勝東部森林管理署と協定を結び、町が土井沢地区の国有林に遊歩道や案内看板などを整備した。「ふれあいの森」(137.4ヘクタール)がオープン(平成17年9月)。道内でも貴重な天然優良林で、森を生かした住民主体の活動も期待される。管内トップ、道内6番目の記録となる交通事故死ゼロ3,000日を達成(平成17年9月)。 |
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関 連 リ ン ク |
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| 2006年8月26日の記事 |
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| 天文や教育の現場にも影響 冥王星の惑星“格下げ” |
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| パネルを前に冥王星について語る村田さん |
惑星の定義について検討を重ねていた国際天文学連合(IAU)が24日、冥王星について惑星からの格下げを決めたことで、十勝管内の天文、教育の現場にも影響が出ている。陸別町の銀河の森天文台は25日、館内に新定義を伝える速報を張り出したほか、展示物の修正について協議。学校では教科書の内容が変わることへの混乱を心配する一方、「子供が宇宙に興味を持つきっかけに」との期待もある。(丸山一樹、池谷智仁)
銀河の森天文台では、施設内にある太陽系惑星の「模型」のほか、解説や惑星の写真・イラストの入ったパネルの修正が必要となる。模型は、冥王星を除外すれば解決するが、パネルの修正を業者に頼むと100万円前後がかかり、出費を抑える方法を検討中。
今後は、職員らが随時、来場者にIAUの採択内容を説明する。また、同天文台に設置されているメーンの115センチ大型望遠鏡(りくり)では、冥王星を9月3日ごろまで、惑星昇格の可能性が一時あったセレスを同月末まで観測できる。
一方、小・中学校の教諭でつくる「十勝理科サークル」の沼田拓己委員長(幕別札内南小教頭)は「常に新しい見方がある科学的な探究手法に注目でき、生きた教材として活用できる。子供の興味を喚起する契機になったのでは」と話す。教科書では冥王星は惑星に定義されているが、「最新の情報を伝えていくため、(IAU決定の)内容に合わせて指導していくことになるだろう」としている。
高文連十勝支部理科専門部の森秀夫事務局長(帯広三条高教諭)も「教科書の内容が変わる部分は教諭が調べて説明する。子供たちが夜空を見上げる機会になればいい」と話している。
銀河の森天文台 理学博士・村田拓也主任に聞く
IAUの採択について、陸別町の銀河の森天文台主任で理学博士の村田拓也さん(34)に聞いた。
−IAUの採択をどうとらえるか。
2003年に冥王星より質量の大きな天体が発見されるなど、観測技術の発達と天文学の進歩で、以前から判断が微妙だった。今回の判断は妥当で「その天体が軌道周辺で圧倒的に大きい」などが盛り込まれた定義が確立しすっきりした。
−銀河の森天文台では冥王星を観測できるか。
9月初旬まで天候が良ければ可能。セレスも同月いっぱい見られる。興味深いのは、館内メーンの115センチ大型望遠鏡は自動的に太陽系惑星に視点を向けるシステムがプログラムされているが、冥王星に限っては手動で焦点を合わせていること。冥王星への疑問を象徴しているようだ。
−今後、冥王星に関心を持つ人が増えるのでは。
太陽系に関する常識が大きく変貌(へんぼう)したが、これを機に天文学に興味を抱く人が増えればうれしい。(丸山一樹) |
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| 2006年8月24日の記事 |
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| 世界最大級のテストコース「高速周回曲線路」が完成間近 日産自動車 |
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日産自動車(本社東京)が2004年7月に北海道陸別試験場(陸別町林内)で着工した「高速周回曲線路」が、9月11日に完成する。一般高速道路を模した世界最大級(1周8.1キロ)のテストコースで、技術発信拠点の役割とともに地元経済への貢献が期待される。(岩城由彦)
新たなコースは3車線路。既存コースの外側を囲み、時速200キロ以上での周回が可能。こう配変化とカーブが連続し、さまざまな路面状態での車両挙動や性能確認、ドライバーの運転行動などを研究できる。
試験場内には、欧州での代表的な郊外道路とドイツのサーキットを再現した1周7.2キロのカントリーロードが存在。新コースと組み合わせることで、一般走行から超高速走行まで総合的な車両実験が可能になる。
当日は同試験場で午前10時半からの神事などの後、オープニングセレモニーでテープカットを行う。新たなコースの見学に続き、午後0時半から祝賀会を開く。同社の山下光彦副社長が来町するほか、地元から金澤紘一町長も出席する。
寒冷少雪の気候条件を備える同試験場は1988年6月に着工し、92年に試験走行を開始。03年11月、当初計画の全工事を終えた。敷地面積708ヘクタールで、これまでにカントリーロードをはじめ、長坂路、オフロード試験路など5コースを整備。年間を通して車両の開発実験を行っている。 |
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| 2006年8月23日の記事 |
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| ラリーの楽しみ方学ぶ 陸別小支援歓迎実行委招き説明会 |
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陸別小学校(玉堀泰正校長、児童136人)は、児童たちにWRC(世界ラリー選手権)第11戦「ラリージャパン2006」(9月1−3日開催)へ理解を深めてもらおうと、支援歓迎実行委員会運営委員長の浜田始さんを招き、ラリーについて説明を聞いた。
22日午前8時半からの朝礼を利用して行われた。浜田さんは「ラリーは車のオリンピック。選手が来たら、名前を呼んで元気に応援してあげると喜ぶ」と呼び掛けた。白熱する競技の様子なども紹介し、児童たちは熱心に耳を傾けていた。(丸山一樹)
児童136人を会場へ無料招待
「ラリージャパン2006」を主催する大会組織委員会は、陸別小学校(玉堀泰正校長、児童136人)の児童を競技会場へ無料招待することを決めた。
同校は昨年、沿道で応援を展開するなど、大会を側面から盛り上げた。主催者側は児童たちの熱心な思いを受け止め、無料招待を決めた。
児童たちは9月2日の陸別スーパーSS(陸別オフロードサーキット)で実施されるSS12を観戦する予定。同1日にも役場前で応援する。
玉堀校長は「世界最高峰のラリーを観戦できうれしい。子供たちが感動したり、夢を持ったりしてくれれば」と話している。(丸山一樹) |
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