十勝毎日新聞に掲載された陸別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第308回 [ 2008/08/14 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 陸別めーる
陸 別 町
町長 金澤 紘一
面 積 608.81平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 フクジュソウ・シラカバ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 足寄町との合併断念を経て、単独生き残りを懸けて平成16年度末に策定した「自立推進プラン」の一環として平成18年度から3カ年で取り組むべき事業を探るため、「農業」「林業」「地域活性化」「健康づくり」の4プロジェクトから成る庁内組織「陸別のまちプロジェクト会議」が発足(平成17年6月)。町商工会も産業振興などにかかわる従来の3委員会を統合した「まちづくり委員会」を新設(平成17年6月)。同会議とも連動する形で地域活性化に結び付く具体的な方策を練っている。銀河クリーンセンターを共有する池北3町では本別町に続き、ごみ収集有料化に踏み切った(平成17年10月)。老朽化と狭あい化が目立っていたJA陸別町の新事務所が、十勝東部森林管理署陸別事務所跡地に完成した(平成17年9月)。銀河の森天文台に観測所を構える名古屋大学太陽地球環境研究所(本部愛知県豊川市)が、極東初の「短波レコーダー」を町ポントマムの町有地を借り受けて設置する方針を表明。人工衛星の計器故障や航空機の通信障害などを起こす超高層大気の電圧変化を監視し、データは世界中の研究機関に送られる。独立行政法人情報通信研究機構も平成18年度以降、町内で宇宙天気の観測拠点整備を計画。町、同研究所、北海道電力とともに宇宙天気研究に関する4者連携協定を結び、平成17年6月に町内でキックオフミーティングを開いた。町が計画しているバイオガスエネルギー活用の実証プラント実現に向けた「町新エネルギー地域展開モデル事業化戦略会議」(委員長・松田従三北大大学院農学研究科教授)が発足(平成17年9月)。道と町を中心に産学官が連携し、国への補助申請準備も見据えた事業化案を検討する。平成16年5月に十勝東部森林管理署と協定を結び、町が土井沢地区の国有林に遊歩道や案内看板などを整備した。「ふれあいの森」(137.4ヘクタール)がオープン(平成17年9月)。道内でも貴重な天然優良林で、森を生かした住民主体の活動も期待される。管内トップ、道内6番目の記録となる交通事故死ゼロ3,000日を達成(平成17年9月)。
関 連 リ ン ク
陸別町役場ホームページ
陸別町商工会
2008年8月10日の記事
94台参加し熱戦 オフロードレースin陸別
 「第27回オフロードレースin陸別 全日本選手権大会」(陸別町など主催)がこのほど、陸別サーキットで開かれた。フォーミュラバギーとATV(オール・テレーン・ヴィークル)計94台が参加して熱戦を繰り広げ、約800人の観客でにぎわった。

 大会は道バギーレース協会シリーズ第3戦、道ATV協会シリーズ第5戦を兼ね、道内外からフォーミュラバギー39台、ATV55台がエントリー。排気量などで区分された計14クラスで争い、管内勢ではATV・OPEN−Bクラスで酒井貴祐さん(音更)が頂点に立った。(宮木宗久)
2008年8月9日の記事
木星や天の川美しさに感動 銀河の森天文台で観望会
 銀河の森天文台で木星観望会が始まり、多くの来館者が星空に浮かぶ木星や天の川など夜空の魅力を満喫している。17日まで。

 同観望会は木星観測に適したこの時期に開いている。この日は来館者がスタッフの解説を受けながら、一般公開型としては国内最大級の115センチ反射望遠鏡「りくり」を通して見る木星の美しさに驚きの声を上げていた。

 千歳市から初めて同天文台を訪れた中村学さん(27)と妻の智子さん(29)は「天の川や木星以外の星などいろいろと見せてもらえた。機会があればまた来館したい」と話していた。

 同天文台では12、13の両日、ペルセウス座流星群の観望会を行う。両日とも午後7時半から説明会も開く。問い合わせは同天文台(0156・27・8100)へ。(宮木宗久)
2008年8月8日の記事
けん引トロッコ 期間限定で運行
 ふるさと銀河線りくべつ鉄道」(町商工会運営)は、9日と13−15日の4日間、除雪車として活躍してきた車両(ハイモ)でけん引するトロッコを、期間限定で運行する。

 同鉄道ではイベントや観光シーズンのトロッコ運行に向け、試運転などで安全確認を行ってきた。9日は同商工会青年部が駅前広場で開く屋台村に、13日からの3日間はお盆時期にそれぞれ合わせて運行する。

 同商工会では「トロッコで真夏の風を感じてほしい。多くのお客様にも楽しんでもらいたい」と来場を呼び掛けている。

 このほか、13−17日は、営業日(今月は土・日曜日)に行ってきた気動車の運転体験Sコース(2000円、約30分)と一般乗車を毎日行う。営業日以外に施設を貸し切る完全予約制の「Lコース」(2万円、80分)は実施しない。問い合わせはりくべつ鉄道(0156・27・2244)へ。(宮木宗久)
2008年8月6日の記事
協力して一大イベントに 商工会青年部とりくべつ鉄道
 町商工会青年部(本田学部長)の屋台村が、9日午後2時から旧陸別駅前多目的広場で開かれる。4月の「りくべつ鉄道」開業を記念し、同鉄道構内でトロッコタイムトライアルや気道車との綱引き大会など体験型のイベントを実施。町の新たな一大イベントを目指している。

 屋台村は昨年まで同青年部が単独で開いたが、鉄道運転体験で注目が集まるりくべつ鉄道の観光資源としての価値をさらに高めるため、協力して行うことになった。

 当日は屋台が10店舗以上出店し、午後2時に開店。同鉄道構内では午後3時からトロッコタイムトライアル(小学生の部・中学生の部、1組2人)、同4時からトロッコタイムキーパー(1組2人以上)、同5時からは1チーム5人1組で、漫画家松本零士さんデザインのメーテル号をけん引する綱引き大会(参加チーム10組限定、当日参加受付、賞金5万円)を開く。

 また、同6時半からは洋楽ロックを日本語直訳で歌った「深紫伝説」で一世を風靡(ふうび)したミュージシャン「王様」のライブショー、同8時からはビンゴ大会を開き、同9時に閉店する。

 同青年部では「屋台とりくべつ鉄道のコラボレーションで、子供から大人まで楽しめる一大イベントにしたい」としている。りくべつ鉄道も屋台村開催を機に、認知度の向上を目指している。

 ビール前売り券(3杯券1000円、当日は1杯400円)を販売中で、町商工会や本田商店などで取り扱っている。問い合わせは同商工会(0156・27・3161)へ。(宮木宗久)
2008年8月5日の記事
ジャンプ面白い 道外や地元の子供たち オフロード体験
 道外の都会っ子が陸別の子供たちと交流する「2008リ・クリエーション・サマーインりくべつ」(町など主催)の一環としてこのほど、オフロード体験が陸別オフロードサーキットで行われ、子供たちがその魅力に触れた。

 サマーインは小学4−6年生が対象で、今年は6日間の日程で行われた。東京や大阪などから35人、陸別小学校から43人の計78人が参加し、搾乳体験やジャガイモ収穫体験などで交流を深めた。

 この日はオートスポーツ陸別(阿部勉会長)の浜田始事務局長が四輪バギーやチェッカーフラッグについて説明した後、子供たちは同会メンバーらが運転する乗用車に同乗し、オフロードコースの走行を楽しんだ。

 神奈川県川崎市から参加した東峰君(5年)は「速くてジャンプもあって面白かった。また乗ってみたい」と大興奮。陸別小の丹崎さん(同)、大谷さん(同)も「グルメコンテストで優勝したり、たくさん友達もできた」と交流を楽しんだ。(宮木宗久)