十勝毎日新聞に掲載された陸別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第317回 [ 2008/10/16 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 陸別めーる
陸 別 町
町長 金澤 紘一
面 積 608.81平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 フクジュソウ・シラカバ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 足寄町との合併断念を経て、単独生き残りを懸けて平成16年度末に策定した「自立推進プラン」の一環として平成18年度から3カ年で取り組むべき事業を探るため、「農業」「林業」「地域活性化」「健康づくり」の4プロジェクトから成る庁内組織「陸別のまちプロジェクト会議」が発足(平成17年6月)。町商工会も産業振興などにかかわる従来の3委員会を統合した「まちづくり委員会」を新設(平成17年6月)。同会議とも連動する形で地域活性化に結び付く具体的な方策を練っている。銀河クリーンセンターを共有する池北3町では本別町に続き、ごみ収集有料化に踏み切った(平成17年10月)。老朽化と狭あい化が目立っていたJA陸別町の新事務所が、十勝東部森林管理署陸別事務所跡地に完成した(平成17年9月)。銀河の森天文台に観測所を構える名古屋大学太陽地球環境研究所(本部愛知県豊川市)が、極東初の「短波レコーダー」を町ポントマムの町有地を借り受けて設置する方針を表明。人工衛星の計器故障や航空機の通信障害などを起こす超高層大気の電圧変化を監視し、データは世界中の研究機関に送られる。独立行政法人情報通信研究機構も平成18年度以降、町内で宇宙天気の観測拠点整備を計画。町、同研究所、北海道電力とともに宇宙天気研究に関する4者連携協定を結び、平成17年6月に町内でキックオフミーティングを開いた。町が計画しているバイオガスエネルギー活用の実証プラント実現に向けた「町新エネルギー地域展開モデル事業化戦略会議」(委員長・松田従三北大大学院農学研究科教授)が発足(平成17年9月)。道と町を中心に産学官が連携し、国への補助申請準備も見据えた事業化案を検討する。平成16年5月に十勝東部森林管理署と協定を結び、町が土井沢地区の国有林に遊歩道や案内看板などを整備した。「ふれあいの森」(137.4ヘクタール)がオープン(平成17年9月)。道内でも貴重な天然優良林で、森を生かした住民主体の活動も期待される。管内トップ、道内6番目の記録となる交通事故死ゼロ3,000日を達成(平成17年9月)。
関 連 リ ン ク
陸別町役場ホームページ
陸別町商工会
2008年10月11日の記事
北稜岳を90人が登山 開町90年記念事業
 開町90年記念事業「第35回北稜岳町民登山会」(町、町教委、町体育連盟主催)がこのほど行われ、秋晴れの下、約90人が登山を楽しんだ。

 町内外から集まった参加者は役場前から登山口までバスで移動し、開会式の後、登山を開始。紅葉の最盛期となった山々を目にしながら登り、全員で標高1254メートルの山頂に到着した。下山後には記念事業として大抽選会が行われたほか、キノコ汁も振る舞われた。
2008年10月10日の記事
バザーや演奏楽しむ 開町90年記念「ふれあい広場2008りくべつ」
 開町90年記念「ふれあい広場2008りくべつ」(実行委員会主催)がこのほど保健センター前広場で開かれ、親子連れなど約500人の町民がバザーやミュージックショーを楽しんだ。

 町内の福祉団体などが協力し、縁日や農産品の直売など多彩な催しを展開。陸別小児童によるリコーダー演奏や陸別保育所園児のヨサコイ、お楽しみ抽選会も行われ、盛り上がった。
2008年10月9日の記事
陸別レッドイーグルスV 本別ライオンズクラブ杯少年野球新人戦
 本別ライオンズクラブ(粂田達一会長)優勝旗争奪第28回東北部方面少年野球新人戦大会(本別ライオンズクラブ主催、本別軟式野球連盟主管、町教育委員会後援)がこのほど、南球場で開かれた。昨年10月に10年ぶりの再結成を果たした陸別レッドイーグルスが、公式戦で初優勝を飾った。

 町内では今季最後の大会で、陸別と本別レッズ、足寄スラッガーズ、勇足エンジェルスの4チームが出場。5年生以下による新人戦で、トーナメントで競った。決勝は陸別と強豪の本別が対戦。陸別は4回にパスボールで1点を加えるなど、相手守備の乱れを確実に得点に結び付け、左腕の板花投手(5年)が本別打線を完封した。(杉原尚勝)
2008年10月8日の記事
男子は落合さん女子吉田さん優勝 かちまい陸別林新聞店杯PG
 第12回かちまい陸別林新聞店杯パークゴルフ(PG)大会(同新聞店=林茂雄代表=主催、町PG協会、十勝毎日新聞社後援)がこのほど、わかばPG場で開かれた。

 男女28人が参加。36ホール(パー132)で熱戦を繰り広げ、男子は落合成太郎さん、女子は吉田幸子さんがともにスコア92で優勝した。
2008年10月7日の記事
初のモニターツアー好評 札幌方面から陸別へ12人参加
 町商工会(石橋強会長)が町内の観光資源を生かした旅行商品の開発を目標に企画したモニター・ツアー「新『銀河・鉄道』物語」が4、5の両日、銀河の森天文台やりくべつ鉄道で行われた。

 同ツアーは札幌の旅行代理店HKワークス(林克郎社長)とともに企画し、国交省のニューツーリズム創出・流通促進事業に採択された。札幌、室蘭から20代から60代までの男女12人が参加した。

 初日は、上士幌町の鉄道資料館や北海道遺産の旧国鉄のアーチ橋梁(きょうりょう)、陸別町の銀河の森天文台を見学した後、意見交換会・懇親会を実施。2日目は、りくべつ鉄道で気動車の運転体験をした後、網走管内遠軽町のSL雨宮21号の乗車体験などを楽しんだ。

 参加者からは「札幌と違い自然が豊かで参加して良かった」「鉄道体験はやってみると面白い」「天気に恵まれ、天文台も良かった」と評価。一方で「陸別といったらこれといった特産品がほしい」「おいしい牛乳があるのだからソフトクリームなどの乳製品も売り出しては」などの要望もあった。

 町商工会の平等志成事務局長は「旅行商品開発の可能性は十分ある。アンケートの内容を分析して内容を検討するとともに、継続して開催していきたい」と手応えを話し、林社長も「初めての実施だったが、天文台、鉄道体験ともに好評で、また参加したいという声もあった。今後につなげたい」と話していた。(宮木宗久)