 |
 |
| 2008年10月20日の記事 |
|
 |
| 史跡ユクエピラチャシ跡 450年前の景観復元 24日にも整備終了 |
 |
町教委が整備を進めている国の指定文化財「史跡ユクエピラチャシ跡」(町トマム2ノ2)の復元作業が大詰めを迎え、約450年前の築造当時の姿がよみがえってきた。現在は今の史跡内に関神社が建立(1939年)された際の土盛りの除去を進めており、24日ごろには整備作業を終了の予定だ。
「チャシ」はアイヌ語で柵、柵囲いを意味する。同史跡は17世紀以前のアイヌ文化期の遺跡。面積はチャシとしては最大規模の7万3997.86平方メートルあり、1987年に国の文化財に指定された。
発掘・復元作業は99、2000年度の試掘を経て、02年度から文化庁の補助事業として本調査を開始。04年度までに鉄器や装身具、陶磁器など約10万点が出土した。
今年度は事業最終年度として、史跡の環境整備を中心に作業を進めている。築造当時は堀の外側の盛り土に白い火山灰が積み重ねられていたことから、「チャシの郭外盛り土復元作業」として、7月から8月中旬にかけて町民ボランティアらの協力で、火山灰を10センチの厚さで約2100平方メートルの範囲に敷き詰め、築造当時の景観を復元。その後は9月下旬にかけ、チップ材を使用した園路と、チャシを一望できる展望台を整備した。
11月以降は出土品の整理作業を行い、来年度は展示に向けた作業を進める予定。町教委の大鳥居仁学芸員は「遺跡に実感がわかない人でも、ユクエピラチャシは白い火山灰を使っていたのでイメージがつかみやすい。約450年前に作られたものが、現在も残っていることを体感してほしい」と話している。(宮木宗久) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2008年10月17日の記事 |
|
 |
| 6基目の歌碑を建立 関寛斎翁没後96年 顕彰会が白里忌 |
 |
陸別関寛翁顕彰会(河本哲士会長)は15日、陸別開拓の祖・関寛斎の命日に合わせて没後96年白里忌を町内ゆかりの地で行い、駅前多目的広場には6基目となる歌碑を建立した。
顕彰会会員のほか、関寛斎伝「斗満の河」の著者、乾浩氏、関寛斎から6代目に当たる大阪府出身の参院議員、梅村聡氏、石川知裕衆院議員ら約30人が参加。
トマム北2線17の埋葬の地を参拝した後、駅前広場で白里歌碑の序幕式を実施。河本会長のあいさつの後、祝詞奉上、玉ぐし奉てんなどを行い、6基目の建立を祝った。式後には関寛斎資料館で乾氏が講演し、「斗満の河」の執筆の際の裏話などを披露した。
8年前に陸別町を訪れてから、2回目の訪問となる梅村氏は「大阪では関寛斎はほとんど知られていないが、ここ(陸別)では町民が大切にしていることを実感でき、子孫の1人として誇らしい。自分も医師から議員に転身したので、関寛斎の精神を汚さないよう頑張りたい」と感慨深げに話した。(宮木宗久) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2008年10月16日の記事 |
|
 |
| 文化や自然…思い出語る 陸別中3年 カナダ研修を報告 |
 |
9月にカナダを訪れた「町中学生等海外研修派遣事業」の報告会がこのほど保健センターで開かれ、参加した陸別中学校の3年生が研修の成果を報告した。
研修には3年生20人が参加。カナダの文化や自然に触れたほか、姉妹都市のアルバータ州ラコーム町でホームステイを経験した。
この日は生徒と引率の齋藤修一教諭、滝口和雄団長(町職員)が、金澤紘一町長や澤村寿展教育長らに成果を伝えた。参加者からは「英語が難しかったが、良い体験ができた」「いろいろな触れ合いがあり、もてなしを感じた」などと感想を話した。(宮木宗久) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2008年10月15日の記事 |
|
 |
| 朗読やライブ楽しむ 銀河の森天文台 宮沢賢治の星祭り |
 |
宮沢賢治の星祭り2008「銀河鉄道の夜」(ふるさと銀河線沿線ネットワーク主催)が12日、銀河の森天文台で開かれた。約80人が参加し、アイリッシュミュージックをバックにした宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」の朗読などに聞き入った。
同ネットワークは、ふるさと銀河線の存続運動を行っていた2005年に小利別で星祭りを開いており、今回が2回目。道東地区で活動するアイリッシュミュージックバンド「らぶらぶBAND」の演奏をバックに、北見市の相場有美さんが「銀河鉄道の夜」を朗読した。
朗読後にはコンサートが行われ、哀愁を帯びたアイリッシュミュージック5曲が演奏された。同ネットワーク事務局の長南進一さんは「旧銀河線沿線の観光を応援しようと再開したが、好評だったので今後も継続したい」と話していた。(宮木宗久) |
|
|
 |
|
 |
|
 |
 |
 |
| 2008年10月14日の記事 |
|
 |
| 4チーム熱戦 陸別ライオンズクラブ旗少年野球 |
 |
陸別ライオンズクラブ旗少年野球大会(陸別ライオンズクラブ主催)がこのほど町民野球場で開かれ、陸別レッドイーグルスなど管内外の4チームが熱戦を繰り広げた。
同大会は、町内の野球少年団・陸別レッドイーグルスの昨年秋の復活に合わせ、12年ぶりに開かれた。同チームと津別野球少年団イーグルス(津別)、居武士ファイターズ(訓子府)、置戸ジャガーズ(置戸)の4チームがトーナメントで争い、津別が頂点に立った。
4位になった陸別の佐野広監督は「子供たちには経験を積んでいって、チームとして少しずつ成長していってほしい」と話していた。(宮木宗久) |
|
|
 |
|
 |
|
 |