十勝毎日新聞に掲載された陸別町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第384回 [ 2010/02/11 ] 毎週木曜日更新
十勝めーる >>> 陸別めーる
陸 別 町
町長 金澤 紘一
面 積 608.81平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 フクジュソウ・シラカバ・カッコウ
関 連 リ ン ク
陸別町役場ホームページ
陸別町商工会
2010年2月8日の記事
極寒に挑戦 しばれフェス
 陸別町最大のイベント「第29回しばれフェスティバル」(実行委員会主催)が6、7の両日、町ウエンベツイベント広場で開かれた。約7000人の来場者がステージショーなどを楽しみ、氷でできたかまくら「バルーンマンション」に宿泊する「人間耐寒テスト」には過去最多の283人が挑戦した。

 6日夜のオープニングセレモニーでは、石橋堂裕実行委委員長、金澤紘一町長らがあいさつ。続いて、巨大キャンプファイヤー「命の火」が点灯され、陸別小学校児童による「えぞ木やりだいこ」の演奏で幕を開けた。

 人間耐寒テストは同日午後9時にスタート。深夜には氷点下23度ほどまで下がり、陸別のしばれを体感。7日朝にには認定証が贈呈された。沖縄県から初めて参加した大学生の長谷川司さん(22)は「氷点下自体初めてで死ぬほど寒かったが、良い経験になった。次は装備を整え、友人とともに参加したい」と話していた。(宮木宗久)
2010年2月4日の記事
「立春」でも極寒 陸別で氷点下30.9度
今季最低気温を記録した帯広市内では冷気で車の排ガスが白くなった(4日午前7時40分、東5南3の国道38号で。山下僚撮影)
 「立春」を迎えた4日、十勝管内は北海道上空に非常に強い寒気が流れ込んだ上、放射冷却現象の影響も加わってこの冬最も冷え込んだ。帯広測候所によると、最低気温は陸別で今季最低の氷点下30.9度まで下がり、管内では2006年1月13日の陸別同30.5度以来、4年ぶりに氷点下30.0度を下回った。帯広も今季最低の同22.4度を記録。水道管の凍結や、バッテリー上がりなどの車のトラブルも続出。暦の上の春到来とはほど遠い厳寒となった。(山崎大和、児玉匡史、関根弘貴)

今季最低を更新 管内全観測地点
 同測候所によると、北海道の上空5000メートル付近に氷点下45.0度の寒気が流入。このため最低気温は管内全19観測地点で今季最低を更新。帯広で同20.0度を下回ったのは昨年12月18日の同20.3度以来。ほかの最低気温は幕別町糠内同29.1度、大樹同28.0度、音更町駒場同27.9度など。道内の最低は、上川管内占冠村で同34.4度、陸別は2番目に低かった。

 帯広は3日の最高気温も、この冬最も低い氷点下8.0度。4日の予想最高気温も同6.0度で真冬日が続く。市内の幹線道路では4日朝、冷気で車の排ガスが白くなる光景が見られた。

 上空に寒気が居座るため、5日も帯広は最低気温が同18.0度、最高気温が同7.0度の見通し。6日ごろまで厳しい冷え込みが続くという。

水道管が凍結 日中でも被害
 水道管凍結の被害も相次いだ。帯広管工事業協同組合(木下喜功理事長)の水道サービスセンター(菅生良一センター長)には早朝から水道管凍結に関する相談の電話がひっきりなし。

 4日朝には7件の修理依頼があり、3社が現場で作業に当たった。「昨年の同時期は水道管凍結に関する相談はなかった。それほど今年の寒さは厳しいといえる」と菅生センター長。家の構造にもよるが日中でも凍る場合があるという。

 防止策としてはこまめな水落としが効果的。しかし、不十分な水落としは凍結につながる。修理依頼や相談は同センター(0155・26・1132、24時間対応)へ。

エンジンかからず JAFフル稼働
 自動車のバッテリー上がりでエンジンがかからないトラブルも続出。日本自動車連盟(JAF)道本部(札幌)によると、整備車両の出動が4日未明から午前9時までに管内で50件を超えるなど、スタッフはフル稼働している。「雪が降っていないため出動要請に対しスムーズに対応できているが、氷点下15度を下回ると、弱っているバッテリーのトラブルはさすがに多い」(札幌司令部)という。
2010年2月3日の記事
陸別中にネット防犯DVD寄贈 ライオンズクラブ 小学校には本贈る
 陸別ライオンズクラブ(石橋強会長)は、青少年育成の一環として、陸別小に本を、陸別中には「携帯ネット社会の落とし穴」「ブログ社会の落とし穴」のDVDを寄贈した。

 このうち陸別中では、生徒会長の佐藤君に手渡した。同クラブの澤村寿展幹事は「事故、事件に遭わないように学習してください」と話し、佐藤君は「身近になっていることなので、勉強します」とお礼を述べた。 (斎藤朋子通信員)