十勝毎日新聞に掲載された更別村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第309回 [ 2008/08/19 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 更別めーる
更 別 村
村長 岡出 誠司
面 積 176.45平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 10月、村は幕別、忠類との市町村合併協議の是非を問う住民アンケートの集計結果を公表。合併賛成が30%、自立賛成が62%となった。アンケートや関係機関・団体と懇談の結果を総合的に判断し、村は11月、十勝中央合併協議会から離脱する議案を全会一致で可決した。

 11月、上更別地区の住民が中心となって経営する協働店舗「ポピーマート」がオープン。道内では初めて有限責任中間法人が運営する店舗となり、初日から村民ら大勢の買い物客が詰め掛けた。

 JAさらべつの2004年度農業粗生産額(1−12月期)が過去最高だった02年の99億円台を突破し、100億4,025万1,000円に。同JA初の100億円台を記録した。

 7月、農業用トラクターがコンクリートのそりを引く「第3回国際トラクターBAMBA(ばんば)」が開かれ、出場した36台のトラクターが迫力のレースを繰り広げた。村内外から約4,000人が訪れるなど、村を代表するイベントとなった。

 8月、「第2回全日本オープンパークゴルフinさらべつ」が開かれた。大会には2日間で153人が参加、計28人がホールインワンを決めるなど盛会に終了した。
関 連 リ ン ク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
2008年8月16日の記事
スイートコーン加工始まる ニチロ十勝食品
 十勝産スイートコーンの加工が16日、更別村のニチロ十勝食品(末永太賀雄社長)の工場で始まった。収穫されたばかりのスイートコーンは流れ作業で皮をむき取られて実だけとなり、冷凍や缶詰に加工されている。

 十勝のスイートコーンの作付面積(2006年産)は3790ヘクタールで、全道の43.8%。このうち、ご当地グルメの「コーンチャーハン」に力を入れている芽室町は808ヘクタールと、全国一の作付面積を誇る。

 同社の佐藤福男取締役部長は「7月の低温で欠株が見られるが、平年並みの収量は期待できそう。9月中旬までに6700トンの原料を処理し、約半分を冷凍粒コーン、残りを缶詰3、クリームタイプの冷凍2の割合で製品化する見込み」と話していた。

 他の主力3工場(日本缶詰、北海道クノール食品、北海道フーズ)も19日までに順次加工を始める予定。(東条隼士通信員)
2008年8月15日の記事
調理員が学校給食を研究
 十勝管内学校給食研究協議会(会長・小島秀俊大樹町教育長)はこのほど、村社会福祉センターで今年度の研修会を開いた。

 毎年、調理員らの勉強を目的に開いている。この日は陸別、鹿追を除く17市町村の担当者135人が参加。帯広保健所生活衛生課主幹の大江融さんが「衛生管理と食中毒について」と題して講演。調理員の注意点などを話し、食中毒を出さないための作業励行を呼び掛けた。
2008年8月13日の記事
更別の魅力をPR NHKが公開録画 農高生徒ら出演
 村とNHK帯広放送局(田巻成男局長)は10日、村ふるさと館で、プライムH「とことん!ふるさとステージ〜更別村〜」の公開録画を行った。更別農業高校(菅原秀治校長、生徒163人)のスモモを使った特産品作りなど、村の魅力をアピールしたほか、豪華ゲストによる歌謡ショーも楽しんだ。

 同番組は4月に始まり、道内各市町村を会場に収録。年に約10回の放送を予定し、更別は第4回、十勝管内では初めて。村内外から約800人が観覧に訪れた。

 司会は伊藤雄彦札幌放送局アナウンサーが務め、ゲストに演歌歌手の細川たかしさんと藤あや子さんが登場。更別農高からは生活科学科の相馬君、矢野さん、辻さん、齊籐さんの4人がスモモを手に出演。生徒たちが試作したスモモを使った飲むヨーグルト、キャラメルなどについて「甘酸っぱくておいしい」とPRした。

 このほか、「国際トラクターBAMBA」や更別バトンメイツ、バイクレースに取り組む聡さん(40)と千春さん(35)、姫麗さん(9)、蘭珠さん(4)家族が登場した。この日の収録分は9月5日午後8時から43分間、NHK総合テレビで全道放送される。(山崎大和)
2008年8月11日の記事
市街地の宅地販売 好環境、若い世代に人気
 村が造成した更別市街地の分譲宅地販売が好調だ。7月末現在、新緑町団地(12区画)が完売したほか、すずらん団地(41区画)も残り2区画に。コムニ団地(30区画)も順調に売れている。村の人口は6月末時点(3416人)で前年同月より0.4%増えており、村では「新緑町、すずらん両団地造成による定住効果が出ている」(企画政策課)としている。

 新緑町団地は2004年、すずらん団地は1999年から販売が始まった。両団地は保育園、幼稚園、小学校に近く、比較的若い世代の購入が目立っている。また、坪単価が安く、面積が広いことも魅力のようだ。

 現在分譲中のコムニ団地は、全30区画のうち、昨年10月から第1次分譲分(18区画)の販売を始め、既に7区画が売れた。村は「これまでは村内全体で年に6区画売れるペースだったので、1カ所で7区画売れたのは好調」(同課)とみている。

 第2次分譲分(12区画)は、今年10月から販売予定。コムニ団地は、村国保診療所や福祉の里温泉、コムニの里さらべつ(小規模特別養護老人ホーム・小規模多機能型居宅介護事業所)などが近く、医療・保健・福祉サービスが受けやすい好環境にある。

 分譲宅地に関する問い合わせは同課(0155・52・2114)へ。(山崎大和)