十勝毎日新聞に掲載された更別村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第280回 [ 2008/01/29 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 更別めーる
更 別 村
村長 岡出 誠司
面 積 176.45平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 10月、村は幕別、忠類との市町村合併協議の是非を問う住民アンケートの集計結果を公表。合併賛成が30%、自立賛成が62%となった。アンケートや関係機関・団体と懇談の結果を総合的に判断し、村は11月、十勝中央合併協議会から離脱する議案を全会一致で可決した。

 11月、上更別地区の住民が中心となって経営する協働店舗「ポピーマート」がオープン。道内では初めて有限責任中間法人が運営する店舗となり、初日から村民ら大勢の買い物客が詰め掛けた。

 JAさらべつの2004年度農業粗生産額(1−12月期)が過去最高だった02年の99億円台を突破し、100億4,025万1,000円に。同JA初の100億円台を記録した。

 7月、農業用トラクターがコンクリートのそりを引く「第3回国際トラクターBAMBA(ばんば)」が開かれ、出場した36台のトラクターが迫力のレースを繰り広げた。村内外から約4,000人が訪れるなど、村を代表するイベントとなった。

 8月、「第2回全日本オープンパークゴルフinさらべつ」が開かれた。大会には2日間で153人が参加、計28人がホールインワンを決めるなど盛会に終了した。
関 連 リ ン ク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
2008年1月26日の記事
25人に永年表彰 村商工会 新規就業者歓迎会も
 村商工会(赤津寛一郎会長)は、24日午後6時から村社会福祉センターで、今年度の商工業永年勤続優良従業員表彰と新規就業者歓迎会を開いた。

 約40人が出席。村内の企業で30年から5年にわたり勤務した25人と、新たに就業した9人に対し、赤津会長が表彰状を手渡した。

 赤津会長は「北海道は景気が悪く、先行きが見えない状況だが、更別は元気な企業が多い。今後も皆さんの技術、知恵を企業の発展に生かしてほしい」と励ました。岡出誠司村長、木山幸則村議会議長もそれぞれ祝辞を述べた。

 受賞者を代表し、織田和弘さん(林自動車整備工場)が「表彰を契機にますます業務に励みます」と謝辞を述べた。終了後、懇親会を開き、受賞者の労をねぎらった。(山崎大和)
2008年1月22日の記事
「協働の仕組み必要」 「村づくり懇談会」林さんが講演
 村は21日、村社会福祉センターで今年度の「村づくり懇談会」を開いた。フリーキャスター・フードジャーナリストの林美香子さん(札幌在住)が、「農業による地域づくり−協働の大切さ」と題して講演した。

 林さんは元STV(札幌テレビ放送)のアナウンサーで、現在はフリー。「食と農」に関する取材、執筆、講演活動などを行っている。

 林さんは講演で、今後の農業が生き残っていくには「地産地消」がキーワードになると指摘。直売所や農家レストラン、農家民宿、グリーン・ツーリズムなど各地の成功事例を紹介。地元・地域の“宝”を発見し、ビジネスにつなげる重要性を説いた。

 そうした事業を起こすには「地域のさまざまな立場の人が手をつなぎ、“協働”する仕組みづくりが必要」と強調した。

 同懇談会はむらづくりへの意識を高めるため、毎年、村とJAが交互に主催して開いている。この日は村やJA、商工会など村内の各団体から約60人が出席した。(山崎大和)