十勝毎日新聞に掲載された更別村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第282回 [ 2008/02/12 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 更別めーる
更 別 村
村長 岡出 誠司
面 積 176.45平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 10月、村は幕別、忠類との市町村合併協議の是非を問う住民アンケートの集計結果を公表。合併賛成が30%、自立賛成が62%となった。アンケートや関係機関・団体と懇談の結果を総合的に判断し、村は11月、十勝中央合併協議会から離脱する議案を全会一致で可決した。

 11月、上更別地区の住民が中心となって経営する協働店舗「ポピーマート」がオープン。道内では初めて有限責任中間法人が運営する店舗となり、初日から村民ら大勢の買い物客が詰め掛けた。

 JAさらべつの2004年度農業粗生産額(1−12月期)が過去最高だった02年の99億円台を突破し、100億4,025万1,000円に。同JA初の100億円台を記録した。

 7月、農業用トラクターがコンクリートのそりを引く「第3回国際トラクターBAMBA(ばんば)」が開かれ、出場した36台のトラクターが迫力のレースを繰り広げた。村内外から約4,000人が訪れるなど、村を代表するイベントとなった。

 8月、「第2回全日本オープンパークゴルフinさらべつ」が開かれた。大会には2日間で153人が参加、計28人がホールインワンを決めるなど盛会に終了した。
関 連 リ ン ク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
2008年2月8日の記事
レリーフお披露目 更別名誉村民・林さん
 村が製作した名誉村民・林清さん(72)のレリーフが役場内の村民ホールに設置され、6日、お披露目された。関係者が集まり、真新しいレリーフの完成を祝った。

 林さんは1987年から3期12年にわたり村長を務め、農業や福祉の振興などに努めた。昨年9月の定例村議会で名誉村民決定の同意を得て、同12月に村から称号が授与された。

 額の中に、本人をかたどったレリーフ(縦50センチ、横40センチ)と、経歴を書いた銘板(縦25センチ、横40センチ)がはめ込んである。歴代の名誉村民6人に並び、7人目として林さんのレリーフが設置された。

 この日は村の幹部職員約20人が見守る中、林さんと妻の八重子さん(68)、岡出誠司村長、木山幸則村議会議長が除幕を行った。

 岡出村長は「今後も大所高所からご指導願いたい」とあいさつ。林さんは「長年、働いた職場に、存在を残していただくことは格別の思い。この栄誉に報いるよう努めたい」と述べた。(山崎大和)
2008年2月7日の記事
中学教諭が「出前授業」 2小学校で児童の安心感醸成
 村内の幼稚園や小・中学校の教員らでつくる村学校教育推進協議会(徳【異体字】成達廣会長)は今月、初の取り組みとして「出前授業」を展開している。初年度は更別中央中の教諭3人を更別、上更別両小にそれぞれ派遣、児童に英語などを教えている。中学進学を控えた児童が英語に親しんだり、中学の教員を知ることで、安心感の醸成につなげる。(山崎大和)

 出前授業は「幼小中の連携」を目指し、同協議会の下部組織である研修部(宝輪祐子部長)が企画。これまでは教員がほかの学校や幼稚園に出向き、授業をする機会はなかったという。

 今回は中央中の国語教諭1人、英語教諭2人から申し込みがあり、国語の授業は今月1日に更別小で行った。

 5日からは更別、上更別両小でそれぞれ英語の授業がスタート。このうち更別小6年生のクラス(大垣英司教諭、児童26人)では、中央中の豊田実教諭(33)が村国際交流員のアンダーソン・ブライアンさん(38)と一緒に教壇に立った。

 豊田教諭は英語での自己紹介やあいさつの仕方などを教え、児童たちは楽しく学習した。英語の授業は今後、21日まで5回に分けて行う。

 「アルファベットに触れてもらうことで、中学進学後、スムーズに学習できるのでは」と豊田教諭。宝輪部長は「子供にとっては、進学前に上の学校の教員を知る良い機会となる」とし、来年度も取り組みを継続する考えだ。
2008年2月6日の記事
更別全域の高速インターネット 12日から順次供用開始
 村が進めていた、無線を活用した高速インターネット利用のための整備工事が1月末で完了、12日から順次サービスの供用が始まる。公設民営の形態で、村内全域で高速、大容量のインターネット通信が可能となる。全行政区をカバーする情報インフラ整備は管内町村でも珍しく、利用者の期待も大きい。(山崎大和)

 村内では更別市街地の半径4キロ圏内でADSL(非対称デジタル加入者線)が利用できるが、そのほかは高速インターネットサービスは受けられなかった。村は、ADSLのエリア拡大は利用者数が見込めないことなどから当面望めないと判断、独自にインフラ整備に取り組んだ。

 2006年度、農村部の6件によるモニター実証を行い、今年度は国の支援も受けて6279万円を予算化、本格整備に着手した。村内の基地局2カ所(役場庁舎、JAさらべつ倉庫)と中継局21カ所にアンテナをそれぞれ設置し、家庭の無線機(アンテナ)で受信する。

 村は運営主体となるワイコム(札幌)と無線通信設備の賃貸借契約を結び、今後の維持や管理にかかる経費はワイコムが負担する。プロバイダーはフェニックスクラブ(札幌)。

 村によると、ADSLが使える半径4キロ圏内に入らない戸数は239戸に上り、このうち約50戸が同サービスを申し込んでいるという。村は70−80戸までの拡大を目指す。

 加入者の無線機取り付け工事は12日から始まり、工事が完了した家庭から順次、利用できる見込み。香川区の農業井脇健治さん(50)は「これまでより気象データなどが素早く入手でき、便利になる」と利用開始を心待ちにしている。

 加入者が負担するのは、無線機が月額レンタル1575円(買い取り7万8750円)、無線機の取り付け工事費が1万8900円から。接続料金は月額3675円(年間契約は4万425円)など。問い合わせは村総務課(0155・52・2111)へ。

<19−22の4日間、無料体験会>
 村とワイコム、JAさらべつは合同で19−22の4日間、同JAで高速インターネットの無料体験会を開く。時間は午前10時から午後4時まで。
2008年2月5日の記事
269人が力走 更別スケート大会
 第32回村小学校・村内スケート大会(村スケート協会、村学校教育推進協議会主催)が2日、村運動広場スケートリンクで開かれた。

 幼児、小・中学生に加え、一般も含めて269人が出場。自己記録更新を目指して力走し、11の大会新記録が出た。小学生は学年、男女別に短・長距離1本ずつを滑り、総合得点で順位を競った。(山崎大和)