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| 2008年4月26日の記事 |
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| 7月末に内覧会 コムニの里さらべつ 説明会で博愛会が報告 |
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村の「リラクタウン構想」で、中核となる「コムニの里さらべつ」(小規模特別養護老人ホーム・小規模多機能型居宅介護事業所)を設置・運営する社会福祉法人博愛会(細川吉博理事長)は24日、村老人保健福祉センターで、8月1日に開設する特養と同事業所についての説明会を開いた。施設は6月末に完成し、内覧会を7月26、27日に開くことを報告した。
同施設は「地域密着型」が特徴で村民のみ利用できる。設備はバリアフリー、全室冷暖房、廊下は床暖房、全館オール電化など、安全で快適な生活を提供する。
特養は長期入所29人と短期入所1人を受け入れ、ユニット(1ユニットは10人)ごとに食事や入浴、趣味活動などを行う。
事業所は最大25人まで登録でき、当初は15人でスタートの見込み。
開設準備室によると、特養には既に34人の入所申し込みがあり、今後開かれる入所判定審査会を経て入所者が決まる。事業所には7人の利用申し込みがあるという。
この日は2回に分けて説明会が開かれ、施設長就任予定者の村上道隆さん(医療法人社団博愛会職員)が施設の詳細について話した。午後2時からの説明会では、入所希望者の家族ら約30人が耳を傾けた。
同準備室では随時、利用者を受け付けている。問い合わせは電話0155・53・3300へ。(山崎大和) |
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| 2008年4月26日の記事 |
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| 岡出村長あすで就任1年 「公約に半分は着手」 |
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岡出誠司村長は、27日で就任から丸1年を迎える。この間、むらづくりの指針となる第5期総合計画(2008−17年度)や第4期農業振興計画(08−12年度)、第2期障がい者福祉計画(同)を相次いで策定。公約については「芽出しも含めて半分は着手できた」(岡出村長)としている。ただ、就任間もなく更別森林組合の高額期末手当支給問題が表面化、いまだ解決の糸口が見えないなど課題も残る。岡出村政の1年を振り返るとともに、今後を展望した。(山崎大和)
就任後の主な取り組みでは役場の機構改革が挙げられる。1課に複数の参事(課長職)がいて住民から「分かりづらい」と不評だった組織を見直し、昨年10月からは1課につき責任者は1人とし、参事という呼び名も「課長」に改めた。職場の活性化にも取り組んだ。村民の間では「役場に行きやすくなった」という声がある一方、住民との対話不足を指摘する声もある。
政策面では、第一子からの出産祝い金支給、中学生までの医療費無料化、こども夢基金の創設、村長ら特別職3人の給料削減などを決めた。ただ、「リラクタウン構想」など前村長時代からの事業も多く、「岡出カラーが見えない」と話す村民もいる。
村議会では理事者提案の議案について紛糾することはなかったが、森林組合問題や、約3億円に上る十勝モーターパークの固定資産税滞納問題をめぐり、一部議員から追及される場面も。
森林組合問題では、村が41年間にわたり組合に補助金を出していたことから、村に対し「地方自治法に基づく検査を行うべき」との指摘があり、対応に苦慮した。同問題は組合員3人が元組合長ら4人を提訴するなど長期化しており、村内では「村長自身、精神的につらかったのでは」ともささやかれる。
十勝モーターパークの税滞納問題では、会社側が村内に所有する十勝インターナショナルスピードウェイ(略称・TIS)についてこれまでの売却方針を転換。国内の大手企業1社に絞り、譲渡交渉を行うことを決めた。「村の財政健全化にも影響する。早く解決したい」と岡出村長。最重要課題と位置付け、引き続き会社側に訴えていく構えだ。
2年目に向け、岡出村長は「村民が知恵を絞って策定した総合計画の実現にきちんと取り組む。公約については任期中にすべて達成するよう努力したい」としている。 |
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| 2008年4月25日の記事 |
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| 幕別の吉川さん夫妻 洋食レストラン『植える Cafe』 自家生産の有機野菜使用 |
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幕別町に住む吉川義也さん(42)と優さん(31)夫妻が、村勢雄38ノ5に洋食レストラン「植える Cafe」を6月末か7月初めにもオープンさせる。自ら生産した有機栽培野菜を使った創作メニューが売り。現在、店舗兼住宅を同所に建築中で、5月末には完成の予定。「本物のおいしさを、お客様に伝えたい」と張り切っている。(山崎大和)
義也さんは元NHKディレクターで、帯広放送局に勤務した経験がある。十勝が気に入り、2年前に千葉県から幕別町に移住。優さんは同町内の農家で2年間、有機農業の研修を積んだ。資金面などで新規就農は断念したが、“農的暮らし”を実現するため、農園付きのレストランを開くことを決めた。
同所(敷地面積83アール)は知人から借り受けた(一部は購入)。辺り一面にはのどかな農村風景が広がる。畑では今後、無農薬・無化学肥料で100品種もの野菜を作る計画。敷地内にあるカシワやシラカバなどの落ち葉を集め、米ぬかと混ぜて堆肥(たいひ)を作り、畑に投入する。
レストランでは、畑で収穫した野菜を中心に管内の15軒ほどの生産者とも連携し、地産地消にこだわったメニューを提供する。
また、ハーブガーデンも造成。客自らハーブを摘み、その場でハーブティーを味わってもらう。自家製パンの提供も考えている。
「本物の食材の良さをアピールしたい」と義也さん。優さんは「いろいろな品種の野菜で、お客様に喜んでもらいたい。余った野菜は販売もできれば」と言う。
同所は車だと村市街地から15分、とかち帯広空港からは10分ほどのところにある。農村立地型のレストラン経営について、義也さんは「郊外であっても、きちんと特色を出せればお客様は来てくれる。空港が近いので、旅行客の需要も見込めるのでは」と話している。
開店に当たっては、地場産品を使ったレストラン出店などを支援する村の補助金も活用する。 |
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| 2008年4月24日の記事 |
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| 更別の自然を考える会 エゾヤマザクラを植樹 |
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住民グループ「更別の自然を考える会」(岡政之助代表、16人)はこのほど、村福祉の里総合センター敷地内の公園にエゾヤマザクラ5本(成木)を植樹した。23日には、植えた木が風で倒れないようつっかい棒で補強し、整備も万全。会員たちは5月の開花を楽しみにしている。
同会は、村内の必要最低限な開発行為を認めながらも自然との共存を図るため、行政に意見を述べる団体として2000年に発足した。植樹や地域の環境観察などの活動を行っている。
今回の植樹は、同所に植わっていた広葉樹が立ち枯れしたこともあり、緑化を目的に村有林などからエゾヤマザクラを移植した。
この日は会員4人が集まり、根がしっかり張るまでの対策として、つっかい棒を立てたり、固定するなどの作業を進めた。
同所は村国保診療所のすぐそばで、岡代表(74)は「患者さんにサクラの花を見て、春を感じてほしい」と話していた。(山崎大和) |
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| 2008年4月24日の記事 |
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| 住民協働事業など承認 行政区長会議 |
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村はこのほど役場で、今年度の第1回行政区長会議を開いた。岡出誠司村長はあいさつで、ガソリン税などの暫定税率期限切れに関し、「(歳入に)穴が開いても、予算組みした村の事業はやっていく」と述べた。
会議には区長24人が出席。村側が今年度の主な事業や、住民提案型のまちづくり活動に交付金を出す「住民協働事業」など10件について報告し、承認された。来賓の細矢芳己JAさらべつ専務による農業情勢の報告もあった。(山崎大和) |
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| 2008年4月24日の記事 |
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| 道外視察研修など決める 更別村商工会女性部 |
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村商工会女性部(山田由美子部長、44人)の第40回通常総会が22日午後7時から鳥せい更別店で開かれ、道外視察研修会など今年度の事業計画を決めた。
委任状を含め39人が出席。山田部長のあいさつに続き、昨年度の事業報告・決算など議案3件を承認した。
来賓の江本信吉副村長、赤津寛一郎村商工会長がそれぞれあいさつし、女性部活動への期待を述べた。(山崎大和) |
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| 2008年4月22日の記事 |
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| レストラン「オアシス」 来月で閉店へ 採算取れず |
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村上更別地区にあるレストラン「オアシス」(伊香奉行店長)が5月いっぱいで閉店する。同地区唯一の飲食店で、源ファーム(大樹町)が生産するホエー豚を使った豊富なメニューが好評だった。地元住民からは惜しむ声が上がっている。(山崎大和)
同レストランは、地域住民が出資する協働店舗「ポピーマート」に併設する形で、2004年12月にオープン。村内の更別運輸の廣瀬英明社長が私財を投じ、経営している。廣瀬社長は「店の採算が取れず、運転資金がなくなった」と閉店の理由を話している。
昼(午前11時−午後2時半)と夜(午後5時−同9時)の営業で、1日当たりの来客数は平均20人ほどという。売り上げが大きいのは、オードブルや弁当などの注文販売。しかし、わずか160戸余りの同地区で経営を続けるのは難しく、「毎年、赤字だった」(廣瀬社長)という。
メニューは豚丼やカレーライス、ハンバーグなど洋食がメーン。味には定評があるものの、同地区には高齢者が多く、洋食を好む若者が少ないことも、利用者を拡大できなかった要因のよう。今後の店舗活用は未定で、廣瀬社長は「希望者がいれば、設備や器材の譲渡も含めて相談に乗りたい」としている。
同地区は活性化が課題となっており、住民の中には「レストランがなくなれば、さらにポピーマートの利用者が減る恐れもある」と懸念の声もある。 |
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