十勝毎日新聞に掲載された更別村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第303回 [ 2008/07/08 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 更別めーる
更 別 村
村長 岡出 誠司
面 積 176.45平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 10月、村は幕別、忠類との市町村合併協議の是非を問う住民アンケートの集計結果を公表。合併賛成が30%、自立賛成が62%となった。アンケートや関係機関・団体と懇談の結果を総合的に判断し、村は11月、十勝中央合併協議会から離脱する議案を全会一致で可決した。

 11月、上更別地区の住民が中心となって経営する協働店舗「ポピーマート」がオープン。道内では初めて有限責任中間法人が運営する店舗となり、初日から村民ら大勢の買い物客が詰め掛けた。

 JAさらべつの2004年度農業粗生産額(1−12月期)が過去最高だった02年の99億円台を突破し、100億4,025万1,000円に。同JA初の100億円台を記録した。

 7月、農業用トラクターがコンクリートのそりを引く「第3回国際トラクターBAMBA(ばんば)」が開かれ、出場した36台のトラクターが迫力のレースを繰り広げた。村内外から約4,000人が訪れるなど、村を代表するイベントとなった。

 8月、「第2回全日本オープンパークゴルフinさらべつ」が開かれた。大会には2日間で153人が参加、計28人がホールインワンを決めるなど盛会に終了した。
関 連 リ ン ク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
2008年7月3日の記事
札内川導水路破損で帯開建説明 貯水池に給水へ週20トン利用可能に
 国営かんがい排水事業の札内川導水路(中札内村南札内西4線)が破損し、水が供給できなくなった問題で、帯広開発建設部は2日午後7時から、関係4市町村のうち更別村と幕別町で、受益農家を集めて説明会を開いた。開建側は、給水車でファームポンド(貯水池=FP)に給水を行い、1週間に1戸当たり20トンの水利用を可能とする案を示し、理解を求めた。

 更別は役場で開かれ、受益農家23人が出席。同開建十勝南部農業開発事業所の熊谷匡弘所長が陳謝し、原因は調査中で復旧までに1カ月を要すると説明した。

 応急対策で同開建が給水車を使い8カ所あるFPに給水。1週間に1戸当たり20トンまで水利用を認めるとした。出席者からは「対応が遅い」「管の備蓄をすべき」などの意見があった。

 幕別は駒畠公民館で開かれ、防除用水確保を求める声が出た。中札内は3日午後7時から農村環境改善センター、帯広は4日以降に説明会が開かれる。受益農家は4市町村で259戸。(山崎大和)
2008年7月1日の記事
武内君(更別農高)全道へ 農業クラブ意見発表大会
 農業を学ぶ高校生が意見を発表する「第38回東北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会」がこのほど、市内の帯広百年記念館で開かれた。十勝管内外から9校33人が出場し、管内からは更別農業高校3年の武内創君が、8月27日に富良野で行われる全道大会への出場資格を獲得した。管内からはほかに同校1年の松尾典俊君と士幌高校3年の内海有紗さんが入賞した。

 出場者は食料、環境、文化・生活の3部門に分かれ、それぞれの意見を1人約7分で発表。農業関係者や各校の教諭が審査員を務めた。十勝農業改良普及センターの友成公士主任普及指導員は「レベルの高い意見が多く感動した。今日述べた提言や夢の実現に向けて、これからもしっかり学んでほしい」と講評した。

 武内君は「ホルスタインと新たなスタート〜信頼される生産者を目指して」をテーマに、酪農業の経営について発表。食料の部で優秀賞1席に輝いた。武内君は「酪農を営む実家の経営について調べるうちに、今日のテーマで話したいと思うようになった。全道でのテーマは未定だが、全国大会を目指して頑張りたい」と意気込んでいた。(丹羽恭太)
2008年6月30日の記事
帯広競馬場で初のPR活動 トラクターBAMBA
 本物にも負けない迫力を伝えようと、更別村の第6回国際トラクターBAMBA(7月13日、同村ふるさと館周辺)の実行委員会(西川朋憲委員長)は28日、ばんえい十勝開催中の帯広競馬場(帯広市西13南9)で、初のPR活動を行った。現代のばん馬として活躍する農業用トラクターを展示し、当日の来場を呼び掛けた。

 トラクターBAMBAは、昨年の大会に帯広市嘱託職員のばん馬リッキー号を呼ぶなど、“本家”であるばん馬との結びつきを強くしている。

 この日は、実行委の村内農家や金融機関の職員ら11人が参加。トラクターを入場門付近に展示し、大きさや迫力をじかに感じ取ってもらった。西川委員長は「こちらも本場に負けないほど気合は十分。当日は晴天になって、多くの人が来場することを期待している」と話していた。

 トラクターBAMBAは、80馬力から146馬力以上まで3部門で競い、重量級のそりを引いたトラクターが障害をくぐりぬけながら畑地を走破する。(酒井花)