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更別村とは・・?
十勝年鑑2002(本社刊行)より

人口 3,456人
(男1,691人 女1,765人)
村長 安村 豊治

◎主な動き
 村は6月、老朽化している更別幼稚園と学童保育所を村緑町の農地に移転し、同所に認可保育所と地域子育て支援センターを新設する「子育て支援計画構想」を発表した。村は、地球温暖化を防ぐため、村内の公共施設から排出される温室効果ガス(二酸化炭素など)の総量を、2000年度対比で、6%を5年間で削減する計画を作成した。10月から一部地域で、公共下水道事業の供用が始まった。同月、終末処理場の更別浄化センターの通水式が行われた。村国保診療所は5月から、常勤医師2人体制となった。医師は、村が医療業務提携をした医療法人社団「カレス アライアンス」(室蘭市)から着任した。幅広い分野の医療知識と技術を持ち、初期診療にあたる「家庭医」の研修を受けている。更別農業高校の学校農業クラブが8月、財団法人・老齢健康科学研究財団(本部札幌市)主催の「第2回高校生ボランティア奨励賞」に選ばれた。農業高校の専門性を生かした地道な地域活動が評価された。

更別村関連リンク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
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次回第5回掲載は9月10日。お楽しみに!
多彩なゲームに挑戦 ふるさとまつりに3千人

[ 2002年8月31日の記事 ]

 第24回さらべつふるさとまつり(村、JAさらべつ、村商工会主催)がこのほど、ふるさと館前で開かれた。
 この日は晴天に恵まれ、約3000人が来場。ステージで繰り広げられたキャラクターショー「忍風戦隊ハリケンジャー」は、子供たちの人気を集めた。
 「どんぐりリレー」では、6人1チームとなりさまざまなゲームに挑戦。二人三脚でラケットにボールを載せて競走したり、ビールや牛乳の早飲みに挑戦したりと、参加者も見物客も手づくりのゲームを楽しんでいた。
 そのほか、石原詢子や若原ひろし出演の「STVラジオ公開録音歌謡ショー」やかしわ太鼓・スッチョイサ踊りなどが披露され、訪れた人は楽しいひとときを過ごしていた。 (中山彩)
公共施設間 情報ネットワーク構築へ 「基盤整備事業」取り組み開始 10月着工 来年4月から供用開始

[ 2002年8月31日の記事 ]

 村は今年度、役場と各公共施設間などを光ファイバーなどで結ぶ国(総務省)の補助事業「地域公共ネットワーク基盤整備事業」に取り組む。将来的には、全村的に情報ネットワークを構築する考え。9月定例会に補正予算案を提案し、10月ごろに着工、来年4月からの供用開始を目指す。(中山彩)

 役場にサーバーを設置し、光ファイバーや総合デジタル通信網(ISDN)回線などで、村老人保健福祉センターや小学校など12施設を結ぶ。速く大量の情報を流すことのできる光ファイバーを整備することにより、住民への情報提供迅速化や職員間の情報共有化、事務作業の効率化などを図る。
 情報提供の手法としては、役場の全課がホームページを開設。住民は情報端末機(役場と村老人保健福祉センター、村農業環境改善センターに設置)から情報を引き出す。
 総事業費は8450万円で、うち国の補助は約2100万円。同様の事業は十勝管内では大樹町などで導入されている。
 現在、村内公共施設でインターネットに接続できるのは、役場総務課、企画課、村教育委員会、小・中学校のみ。今年度は役場職員へのパソコン整備を進めており、1人に1台をいきわたらせる予定。
「住民の合意が必要 」地方自治総合研究所の辻山氏 合併問題講演

[ 2002年8月30日の記事 ]

 更別、中札内の両村は、28日午後7時から更別村社会福祉センターで市町村合併問題講演会を開いた。講師には地方自治総合研究所主任研究員の辻山幸宣氏を招いた。
 両村ほか、広尾、忠類幕別、浦幌から187人が出席した。
 辻山氏は「政府が合併を推進するのは、日本が曲がり角にきているから」と説明し、「政府の財政難は、小渕恵三内閣が行った膨大な公共事業に起因する」とした。
 「限りある財源をメリハリをつけて配分するには政治手腕が問われる。それができない自治体には合併も1つの方法」と述べた。
 今後の日本の人口構造については、「税金を払う生産年齢人口が減り、税金を使う高齢者が増える」と説明。「合併するかしないかは、まちが将来の医療費などに耐えられるかどうかを検討した上で考える。しない場合は、財政的には厳しくなることを承知した上での行政哲学と、住民の合意を持つことが必要」と話し、一度まち全体を見詰め直すことを提案した。(中山彩)
 
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