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| 2010年1月23日の記事 |
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| 更別新エネビジョン案 CO2排出量 20年までに08年比23%削減 |
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策定委、村に提出 バイオガス工場導入など
地球温暖化対策に向け、太陽光発電など新エネルギー導入の在り方を検討する「村地域新エネルギービジョン策定委員会」(委員長・梅津一孝帯畜大教授、16人)は21日、村役場で最終会合を開き、村内の二酸化炭素(CO 2)排出量(年間)の削減目標を「2020年までに08年比23.75%」とする同ビジョンの案をまとめた。
同案は新エネ導入の基本方針など7章で構成。村内のCO 2排出量は08年で4万3774トンと推計。同年を基準とし、新エネ導入と省エネ推進により20年時点で年間1万396トンの削減を図る。
排出削減目標のうち、約28%(2911トン)を新エネ導入で賄う。具体的には住宅向け太陽光発電223基、同太陽熱利用(強制循環型ソーラーシステム)55基、バイオマス燃料製造(ペレットストーブ)30台の設置や、バイオガスプラントの導入促進(村内3カ所)など。これらを合計すると年間のCO 2削減は2984トンとなり、新エネ分の削減目標に達する。省エネでは約72%(7485トン)の削減を目指す。
この日の会合後、梅津委員長が同案を岡出誠司村長に提出。岡出村長は「クリーンエネルギーとリンクし、全力で推進する」と述べた。
策定委は昨年7月からこの日まで5回の会合を開き、地域特性・エネルギーの使用状況、賦存量・利用可能量に関する協議や、先進地での視察研修などを進めてきた。村は今後、行政区懇談会などで村民に同案を説明。3月定例村議会での行政報告などを経て策定となる。4月には概要版を全戸配布し、周知する予定。
事業所の太陽光発電設置 500万円上限に助成へ
村は新年度から、村内の事業所が太陽光発電システムを導入する場合、500万円を上限に助成することを計画している。
太陽光エネルギーの利用を促進することにより、二酸化炭素の排出を抑制、地球温暖化防止を目的とする。
村は昨年4月から、同システムを導入する個人住宅などに補助。新年度からは事業所を追加し、出力値1キロワット当たり5万円を助成する。対象は1事業所につき1システム、未使用のもので、電力会社と電力受給契約を締結する。
策定中の「村地域新エネルギービジョン」案では、新エネ目標達成の具体案として2020年までに事業所向けの太陽光発電46基が盛り込まれており、これに対応する形となる。
村は新年度予算に100万円を計上し、10キロワットのシステム2事業所分を確保したい考え。
住宅は1キロワット当たり7万円の補助が受けられ、上限は20万円。いずれも期間は14年3月31日まで。(菊池宗矩) |
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| 2010年1月21日の記事 |
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| 脂肪減らしてヘルシーになろう 来月から教室 |
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村は、2月1日から老人保健センター集会室で「減る脂〜(ヘルシー)教室」を始める。全4回で、講座や運動を通じて健康増進を図る。
26日まで参加者を募集している。
初回は午前10時から「生活習慣病予防のちょっとしたコツ」と題し、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の知識、生活や食事のポイントを学ぶ。
2回目からは、65歳以上は午前10時からマッサージ、軽運動を実施。30〜64歳は代謝アップの運動で積極的に脂肪を燃やす。
このほか、健康チェック、水分やおやつについてのワンポイント講座があり、健康増進室の効果的な使い方も紹介する。
参加無料。運動しやすい服装、室内用運動靴、飲み物、タオルを用意する。
申し込み、問い合わせは村保健福祉課(0155・53・3000)へ。 |
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| 2010年1月20日の記事 |
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| 自分見詰めることから大人に 更別農高で講師招き保健講話 |
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更別農業高校(山田英吉校長、生徒149人)で18日、専門職による今年度の保健講話が行われた。村保健福祉課保健師の小室聡美さんを講師に招き、3年生55人がコミュニケーション能力の向上、自らの行動を見直すことなどに取り組んだ。
生徒が社会に出る前のこの時期に毎年実施している。小室さんは「自分を見つめることからはじめよう−大人になるとは」と題して講話。生徒たちはワークシートに自らの良い点、嫌いな点などを書き出し、グループワークでは相手の良いところを次々と挙げた。小室さんからは「物事の見方は1つではない。いろんな方向から見ることが大切」とのアドバイスがあった。
小室さんはまた、(1)自分自身を見つめる(2)自分を認め、尊重する(3)相手を認め、尊重する(4)自分の気持ちや考えを表現する−の4つの力が重要と強調した。1、2年生に対しては2月に行う予定。(菊池宗矩) |
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| 2010年1月19日の記事 |
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| 更別村公益通貨「サラリ」1年目 利用「除雪」など32件 |
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発行1211枚 大半が未交換
「村公益通貨サラリ」を運営する「NPO法人どんぐり村サラリ」(広瀬孝志理事長)は、初年度(2008年10月1日〜09年9月30日)の発行・使用状況などをまとめた。1サラリ1円の100サラリ券、500サラリ券は計1211枚を発行。ボランティアの利用状況は「草取り、草刈り」「除雪」などで計32件だった。広瀬理事長は「利用の種類、数はまだ少ないが、始まってまだ1年。周知を行き渡らせたい」と話している。
「サラリ」は地域活性化を目的に08年11月から発行、流通を開始した。ボランティアの活発化で、希薄になりつつある人同士のつながりを強める狙い。利用会員らが券を購入し、ボランティア活動の謝礼としてサラリを使う。受け取った人は村内の商店などで使用でき、消費の村外流出を食い止める狙いもある。
管内での地域通貨発行は帯広市大空町の「そらん」に次いで2例目。自治体全域での導入は初めて。
初年度末の会員登録数は利用会員(ボランティアをしてほしい人)が17人(年度当初比8人増)、活動会員(ボランティアをできる人)が17人(同3人増)、ふれ愛会員(両方を望む人)が120人(同23人増)。ボランティアの活動内容は「草取り、草刈り」7件、「除雪」6件、「屋根(車庫も含む)の雪下ろし」5件、「家具の修理等大工仕事」3件などの内訳だった。
発行枚数は100サラリが717枚、500サラリが494枚。大半は未交換の状態で、村内を循環中とみられる。「これがないと生活していけないとの声もあった。ただ、発行枚数からすれば、もっとボランティアの要望があってよさそうだが」(広瀬理事長)という。
同NPOは今年度から、村内公共施設の管理受託業務にも取り組む予定。2、3月をめどに、先進地から講師を招いたフォーラムも計画している。広瀬理事長は「サラリを循環させ、地域の活性化に少しでも貢献できれば」と話している。(菊池宗矩) |
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| 2010年1月19日の記事 |
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| 南十勝の157人 記録更新に挑戦 スケート更別大会 |
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中札内、更別、大樹、広尾、幕別町忠類の幼児と小学生を対象にした「第30回南十勝児童生徒スピードスケート記録を作る会更別大会」(更別村スケート協会主催)が17日、村運動広場スケートリンクで開かれた。
157人がエントリー。学年、男女別に2種目総合で順位を競ったほか、2000メートルリレーも行われた。選手たちは記録更新を目指し、力強く滑った。(菊池宗矩) |
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| 2010年1月18日の記事 |
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| 「農業は情報産業」 ブランド形成学ぶ 発明協会道支部顧問が講演 |
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今年度の「村づくり懇談会」(村、JAさらべつ主催)が15日、村社会福祉センターで開かれた。村民ら67人が参加。社団法人発明協会北海道支部(札幌)顧問の堀川代志郎さんの講演などを通じ、ブランド形成の重要性を学んだ。
同懇談会は村づくりへの意識を高めようと、毎年、村とJAが交互に担当して開いている。この日は岡出誠司村長のあいさつに続き、全国初のワンストップサービス「知的情報センター」を設立し、新北海道地域ブランド申請推進にかかわる堀川さんが「地域特性を活(い)かしたブランド形成」をテーマに基調講演した。
堀川さんはデフレ環境下での経営について「地域ぐるみのブランドをつくり、全村を挙げ、長期計画で育成する」とした。花畑牧場(中札内)などを例に「農業は1次産業ではなく情報産業の考えで」と訴えた。村に対しては「大規模、機械化農場の特性を生かして、当たり前のこと、考えたことをどれだけ長く続けるかだ」と提案した。
講演後は赤津寛一郎村商工会会長や細矢芳己JAさらべつ組合長、高橋久夫更別森林組合組合長らが、現状や新年度の取り組みなどを発表した。(菊池宗矩) |
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| 2010年1月18日の記事 |
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| TISが冬季営業開始 雪煙上げ走り初め “新生”スタート4月10日予定 |
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十勝インターナショナルスピードウェイ(TIS、更別村弘和)は17日、特設アイスコースで冬季営業を開始した。道内各地から参加の42台が新年の走り初めとなるモータースポーツイベント「SKスポーツウインター走行会」で豪快に雪煙を上げて疾走した。冬季営業は3月上旬まで多彩なイベントを展開、サーキットの新所有者MSF(本社東京、梅川真明社長)による新生サーキットの営業開始は、4月10日の予定だ。
冬季コースはTISパドックエリアに1周約1.3キロ、幅約8メートルで造成、路面は散水してあり、極上のアイス(氷雪)コースだ。4輪トライアル競技の「ウインター走行会」は2月28日まで計3回、帯広のモータースポーツショップSKスポーツ(鹿内邦宜代表)が主催して開催。この日は管内勢19人をはじめ札幌、釧路、北見などからダートトライアルの強豪選手らが勢ぞろいした。競技は2回の合計タイムで競い、芽室町の農業島部亨さん(48)が2回目に最速タイムで逆転優勝、島部さんは「こんなに近くで走れる環境があることがうれしい」とサーキットの継続を歓迎していた。
冬季営業では4輪・2輪、4輪バギー(ATV)の各レースのほか、参加型イベント「冬も走ってみない会」(2月21日、参加料8000円)も実施、コースは冬道運転講習会、スタッドレスタイヤの試乗会などでも利用できる。問い合わせはTIS(0155・52・3910)へ。(横田光俊) |
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