十勝毎日新聞に掲載された更別村の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第390回 [ 2010/03/23 ] 毎週火曜日更新
十勝めーる >>> 更別めーる
更 別 村
村長 岡出 誠司
面 積 176.45平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ
関 連 リ ン ク
更別村役場ホームページ
商工会(桃源郷さらべつ探検隊)
十勝インターナショナルスピードウェイ
2010年3月20日の記事
暴力団入居を阻止 帯広署と更別村 公住排除協定に調印
 帯広署と更別村は18日午前9時45分から、公営住宅における暴力団排除協定に関する調印式を同署で行った。同署管内自治体では2008年3月の芽室町、同10月の帯広市、今年2月の音更町に続き4例目。

 松原宏伸署長と岡出誠司村長が協定書にサイン。松原署長は「暴力団排除に前向きに取り組んでいただきありがたい。警察とともに社会対暴力団という機運を高めることが大切」と話し、岡出村長は「暴力団の入居を阻止し、地域住民の安全安心な生活を守っていく」と決意を述べた。

 協定に基づき、同村は同署に対し新規入居者・既入居者の身分照会をする。同村では、10日に改正した村営住宅条例に基づき、4月1日から暴力団員は入居できなくなり、既入居者が暴力団員と判明した場合、退去させる。(小寺泰介)
2010年3月16日の記事
学校図書購入助成を拡大 読書推進へ予算提案
 村教委は新年度、村内の読書活動環境を充実させようと、図書活動推進事業に乗り出す。村内の幼稚園から中学校までの図書購入の助成を拡充するほか、村農業環境改善センター図書室のレイアウト変更、移動図書館の曜日変更などを計画している。総額406万1000円を新年度予算案に計上、3月定例村議会で審議している。

農業環境改善センター図書室の配置変更も

 全国的な読書離れが指摘される中、同図書室の来館者は1998年度の9598人をピークに、近年は7000人台の前半で推移。2008年度は6231人まで落ち込んだ。今年が国民読書年に当たることもあり「子供たちが身近に本とふれあえる場を提供しよう」(村教委)と同推進事業を計画した。

 図書購入には300万円を充て、村内の幼稚園、保育所、小学校、中学校には、各校の人数に応じて児童書などの図書購入にかかわる代金を振り分ける。予算の50万円は同図書室の図書購入費とし、本の単価を1500円とした場合、330冊を購入する計算。これらの今年度図書購入の予算は200万円で1.5倍の増額となる。

 また、同図書室は、子供たちが放課後に集い、学習の場としていることから、現在のビデオ等試写室(6.2平方メートル)を改装、自習室として独立した4席を設ける。室内北側の一角にビデオなどの視聴コーナーを設けるほか、新たに購入する本の書架2台を導入する。テーブルは1台減らし、室内にゆとりを持たせたレイアウトとする予定だ。

 このほか同図書室は、新年度から年2回の読書週間に合わせ、春と秋に独自のイベントを開催する予定。上更別小学校を対象とし昨年10月に開始した「移動図書館」は、放課後の時間を有効に活用できることから、利用時間を長く確保できる曜日に変更し、現在の毎月第2、4木曜日から同水曜日に改める。

 村教委は「児童が気軽に本と触れ合える環境を徐々に整えたい」としている。(菊池宗矩)
2010年3月16日の記事
花嫁迎える心構え学ぶ 農業担い手育成センター 親対象に研修会
 村農業担い手育成センター主催のパートナー対策研修会がこのほど、村ふるさと館で開かれた。30代の未婚者を子供に持つ親10人が参加し、花嫁を迎える心構えを学んだ。

 2007年以来の開催。北海道女性農業者倶楽部マンマのネットワークの片山寿美子事務局長が「後継者の花嫁・花婿を迎える心構えについて」と題して講演した。

 片山さんは「街で働く女性が農村を見る目が優しくなった」と分析。心構えとして(1)経営管理ができる主役に(2)現況から逃げない、問題を見極める(3)家族経営協定の検討と推進−を提案した。また「息子の相手は世界の違う人と心得、時間をかけてコミュニケーションを」と訴えた。

 参加者は熱心にメモを取りながら聞き入った。(菊池宗矩)