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| 2012年1月29日の記事 |
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| 士幌西上音更小が被災地にシチュー |
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| レトルトパックにメッセージ入りのラベルを貼る西上音更小の児童と青年部員 |
【士幌】JA士幌町西上青年部(古川裕一部長)と西上音更小学校(須永正志校長、児童19人)の児童会(伊藤会長)、同母の部(東井玲奈部長)は、東日本大震災被災地の岩手県山田町に士幌産食材を使ったビーフシチューのレトルトパックを贈った。児童もメッセージ入りのラベルを手作りするなど手伝い、「寒い冬を元気に乗り越えて」と応援している。
西上青年部が今年度、50周年を迎えるのに合わせ、被災地支援として企画。町食品加工研修センターの加工設備を生かし、差し入れることにした。昨年12月に青年部、母の部のメンバーと6年生が、同センターでの加工作業を手伝った。
シチューは「しほろ牛」や町内産のジャガイモ、ニンジンがたっぷりで、250グラム入り600個を用意した。全校児童が1人ずつラベルを手作りし、牛、野菜の絵や「おいしいよ」の文字を入れた。27日に両部と児童で1枚ずつ箱に貼り、宅配業者を通じて山田町役場に向けて送った。
児童会は昨年、宮城県石巻市に絵本24冊を贈っている。曽我さん(6年)は「食べて元気になってほしい」、同青年部員で実行委員長の東井尚輝さんは「震災は生産者として心を痛めた。1日も早い復興へ力になれれば」と話している。(原山知寿子)
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| 2012年1月28日の記事 |
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| 士幌冬期健康ウオーキング始まる |
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| 椅子に座ったままの運動を試す受講者 |
【士幌】町主催の「冬期健康ウオーキング教室」が26日、町総合研修センターで始まった。2月16日まで全4回の日程で、室内ウオーキングと軽運動で楽しく体を動かす。
定期的な運動を通じた健康増進を目的に、昨年に続いて開設。町内の男女12人が受講、毎回教室の前後に血圧を測定し、体への負荷や運動効果を確かめる。
初日は町の保健師が講話。加齢とともに筋力が低下し、転倒などの危険性が高まるとし、定期的な運動の必要性を説いた。受講者はこの後、椅子に座ったままの簡単な運動を試し、笑顔で体を動かした。
昨年に続いて受講した市川美恵子さん(68)は「普段、卓球をしているが、運動不足が気になる。歩くことを習慣化したい」と話していた。(原山知寿子)
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| 2012年1月27日の記事 |
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| 士幌町老人クラブ連合会が新年会 |
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| にぎやかに乾杯する参加者 |
【士幌】町老人クラブ連合会(鈴木俊道会長)は25日、町総合研修センターで新年会を開いた。各単位老人クラブの役員ら約90人が集まり、和やかに新年のあいさつを交わした。
初めに「ガンバルーンゲーム」で体を動かした。クラブごとのチームに分かれて、ボールを籠に入れたり、的に当てるなどで得点を競った。参加者は、思うに任せぬボールの行方に一喜一憂していた。
鈴木会長が「今年も健康に気を付け、交流を深めよう」とあいさつ。来賓の小林康雄町長、吉田勝町社会福祉協議会会長が祝辞を述べ、篠原昇好副会長の発声で乾杯した。参加者は昼食に舌鼓を打ちながら歓談した。(原山知寿子)
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| 2012年1月26日の記事 |
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| 士幌町教委がいじめ防止へ標語入り封筒 |
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| 町教委が作成したいじめ防止標語入りの封筒 |
【士幌】町教委は、町内の児童・生徒から募集した「いじめ防止メッセージ標語」を印刷した封筒を作った。「いじめ防止の理念が広く伝われば」と、文書発送時に活用している。
いじめ防止の対策については、これまで会議や講演会などが中心だった。町教委は町民各層に幅広く浸透を図るため、町内の小・中学校と士幌高校を対象に初めて同標語を募集し、27点の応募があった。
封筒には印字を了承した26点を40枚ずつ、全約1000枚を印刷した。表面下部の庁内各課の連絡先の下に標語と作者名、学校、学年を記した。全標語は3月末まで、町総合研修センターで展示している。
現時点で増刷は考えていない。町教委の笠谷直樹参事は「いじめ根絶に向けた地道な啓発にしたい」と話している。(原山知寿子)
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| 2012年1月25日の記事 |
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| 士幌町百戸で昭和初期の郷土誌発見 |
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| 発見された「郷土誌」と長瀬さん(右)。左は土屋一郎さん、後ろは土屋修三さん |
【士幌】町百戸の長瀬知之さん(77)方で、昭和初期に作製された「郷土誌」が発見された。冊子は手書きのガリ版印刷で約200ページに及び、士幌村(当時)の開拓功労者の経歴や年中行事、駅の乗降客数、農産物生産量など当時のまちの生活、産業、文化の事情が細かく記録されている。「入植した先祖の記録を読みたい」という町民からの閲覧希望も多く、町内で話題になっている。
冊子はB5判で、ひもでとじられ、表紙には「郷土誌」「河東郡士幌尋常高等小学校」の文字。異なる複数の筆跡がある他、年度ごとの統計欄には主に1930~32(昭和5~7)年度分までしか記載されておらず、それ以降は空欄であることから、複数の教職員の手でこの頃にまとめられたとみられる。
長瀬家は曽祖父の金彌さんが1906(明治39)年に岐阜県武儀郡上地区から移住し、戦前は地主として農地を貸し付けていたという。今回の冊子は一昨年秋、長瀬さんの娘がたまたま仏壇の中を開けたところ、貸付台帳と一緒に見つかったという。
冊子では「開拓功労者伝」として、金彌さんら十数人の名前と苦労話を本人からの聞き取り形式で紹介。「当時の士幌は全くの無人の境にして(中略)、外出して道に迷わんことをおそれ木をけづりそれに名前をつけて家庭の道しるべとせり」(長瀬さんの項)など、開拓の労苦が赤裸々に記されている。
土屋一郎さん(81)、修三さん(77)兄弟も、冊子を通じ、祖父の幸次郎さんが同県から移住した当時の様子を把握した。子供たちの教授場と神社創建への努力が記された内容に「開拓当初の苦労が分かり、感慨深い」と話す。
昨年7月に死去した前町長の小川寅之助さんも、自身の先祖の記録に関心を示し、閲覧した。町やJA士幌町からも、複写について問い合わせがあったという。長瀬さんは「すごい物を見つけたという驚きでいっぱい。一家だけでなく、士幌の歴史を刻んだ宝物として大切に保管したい」と話している。(原山知寿子)
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| 2012年1月24日の記事 |
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| 士幌の老人クとサロンが新年会 |
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| 会食で楽しくおしゃべりする参加者 |
【士幌】北中音更老人クラブ(三上賢一会長)と北中音更ふれあいサロン(高橋良宣代表)合同の新年会が21日、北中音更地域交流促進センターで開かれた。参加者は会食やゲームを通して歓談した。
同サロンは3年ほど前に開設。月1回、同センターに地域のお年寄りら15人ほどが集まり、交流を深めている。参加者は老人クラブの会員と重なるため、合同の新年会を初めて企画した。
約50人が参加。高橋代表があいさつし、来賓の小林康雄町長が「町としてもサロンを応援したい」と祝辞を述べた。出席者は食事を囲んで楽しく会話し、ビンゴゲームも行われて大いに盛り上がった。
高橋代表は「送迎にも応じているので、サロン参加も定着している。今年も健康に気を付けて楽しい1年にしたい」と話した。(原山知寿子)
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