十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第277回 [ 2008/01/09 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2007年12月30日の記事
小・中学生が熱戦 剣道大会
 町民剣道大会・清野貢杯少年剣道選手権大会(町剣道連盟主催)が、このほど町総合研修センターで開かれた。小・中学生約30人が個人戦と団体戦で熱戦を繰り広げた。

 団体戦は先鋒(せんぽう)が小学校低学年、中堅が中学年、大将が高学年で対戦。個人戦は低・中・高学年と中学生の各部ほか、1−3級、4−6級と7−10級の各級別、清野杯は男女別の高学年と3・4年のジュニアに分かれて順位を競った。(原山知寿子)
2007年12月30日の記事
下居辺小100年と保育所50年 記念協賛会が解散総会
 下居辺小学校開校100周年・下居辺保育所開所50周年記念協賛会(二川政義会長)はこのほど、下居辺地区集落センターで解散総会を開いた。2月に下居辺小学校で行った記念式典などの記念事業と決算報告を承認し、約3年にわたる活動を締めくくった。

 同協賛会は地域の関係者で2004年12月に設立。記念事業では同校や地域の歩みを振り返る記念誌とDVD450セットを製作、関係者に配布したほか、同校、保育所にプロジェクターやデジタルカメラ、レーザープリンターなどの備品を寄贈した。

 総会には約30人が出席。二川会長が「多額の寄付と協力で無事に記念事業を完了できた」とあいさつした。残金の156万円のうち20万円を同校PTA同窓会会計に繰り入れ、残りを協賛会記念事業積み立てとし、備品の管理などに充てることを決めた。(原山知寿子)
2007年12月30日の記事
絵画や陶芸など展示
 十勝管内郷土芸術祭北部とかち絵画工芸展(道文化団体協議会主催、十勝文化団体協議会主管、会場主管・町文化協会)がこのほど、町総合研修センターで開かれた。

 音更、士幌、上士幌から39人が出展。絵画、陶芸、石工、手芸の各部門別に展示された。石工の部では、十勝石に「ハニカミ王子」ことゴルフ選手の石川遼選手ら著名人の似顔絵をあしらった作品も。絵画も風景や家族の肖像など多彩なモチーフが並び、来場者の目を引いた。
2007年12月28日の記事
小学校でXマスコンサート 士幌中央中学校吹奏楽部
 士幌中央中学校吹奏楽部(三島寛久部長)は25、26の両日、上居辺、下居辺、北中音更の各小学校でクリスマスコンサートを開いた。クリスマス曲や今年のヒット曲などを披露し、児童や地域住民らを楽しませた。

 昨年、5校を訪問したのに続いて企画。1、2年生部員18人が訪れ、5曲とアンコールを演奏した。このうち、上居辺小学校では全校児童18人と上居辺へき地保育所、父母ら約50人が集まり、耳を傾けた。

 人気の「おしりかじり虫」の演奏では、途中、生徒がおしりかじり虫のお面を手に歌い、児童は手をたたいて大喜び。途中、楽器の名前や音色を紹介するクイズもあり、子供たちは目を輝かせて見入っていた。(原山知寿子)
2007年12月27日の記事
「大地くんカード」で4店 独自に子育て支援
 士幌本町商店街協同組合サービス友の会(末永秀雄会長)が展開しているポイントカード「大地くんカード」で、飲食店など会員の4店舗が年明けから独自の子育て支援サービスを始める。中学生以下の子供がいる町内世帯を対象に、別の同支援カードを発行。購入、飲食時に提示すると、通常の1.5倍のポイントを付与する。今後、賛同店を増やすことも計画している。(原山知寿子)

 同友の会では今月から、大地くんカードとは別に子育て支援カードを発行。加入店舗で利用すると通常の1.5倍のポイントが付くが、対象は小学校入学前の子供がいる世帯。4店舗は「より多くの家庭が使えるように」と、対象を中学生以下に広げた独自サービスを企画した。

 参加する4店舗は、しほろ調剤薬局、時計や本などのマツイ、飲食店のぽてと、とらや。今後は会員他店のほか、会員以外でも、子育て世帯に割引など独自サービスを行える店に参加を呼び掛ける。参加店はカードと同じデザインのシールを店に張り、周知する。

 企画した同薬局の大口裕司さんは「子育て家庭の応援と店の活性化につながれば」と話している。カードの申し込みは無料で、1月4日から同薬局で受け付けする。子供の年齢が確認できる健康保険証などを持参する。問い合わせは同薬局(01564・9・5670)へ。
2007年12月26日の記事
自治基本条例の理念や効果など語る 札大・福士教授
 今年度の第2回町民会議がこのほど、町コミュニティーセンターで開かれた。札幌大学法学部の福士明教授が「自治基本条例の制定に向けて」と題して講演。町が2009年4月の施行を目指し、同会議に諮問している町自治基本条例(仮称)制定を前に、条例の理念や期待される効果を語った。

 同会議は11月、小林康雄町長から同条例素案について諮問を受けた。来年8月の答申に向け、年明けから検討部会が協議に入るのを前に、条例について理解を深めようと講演会を企画した。委員26人が聴講した。

 福士教授は自治基本条例を、「まちづくりの理念や基本原則を定めた『まちの憲法』である」と説明。「国から都道府県、さらに市町村という主従関係から自治体の自立が求められ、夕張問題に代表される自治体の財政難の中、住民も責任を持つ、より合理的な自治体運営が求められている」と同条例の意義を述べた。「住民は自治体運営の仕組みが分かり、職員は仕事の位置付けが明確になる」など、条例制定の効用も語った。(原山知寿子)
2007年12月24日の記事
地域の「名物」今年も華やか 遊塚さん宅のイルミネーション
 町新生地区の遊塚明さん(72)方で、庭と住居に施されたイルミネーションが人気を集めている。年々規模を広げる電飾はすっかり地域の「名物」となっており、町内外から見物客が訪れている。

 地域の人たちに楽しんでもらおうと、8年前から毎冬取り付け、点灯している。電球やオブジェは帯広のホームセンターやインターネットで購入し、年々増加。今年も雪だるま形の電飾などを取り入れ、25平方メートルの庭や住宅の各部屋の窓辺には、光り輝くオブジェが所狭しと並んでいる。

 10月中旬に取り付けを始め、11月24日から毎晩点灯。「恒例」とあって見に来る人も多く、歓声を上げる子供もいるという。「民家だが、気兼ねなく見てほしい」とカーテンを閉め、住宅内の人の気配を消すなど配慮している。

 クリスマスの25日まで、毎日午後5時−同9時に点灯。遊塚さんは「地域の明るい話題になれば。来年も続けたい」と話している。(原山知寿子)