十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第278回 [ 2008/01/16 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2008年1月13日の記事
雪中PG場オープン 士幌下居辺愛好会
 下居辺雪中パークゴルフ(PG)愛好会(二川政義会長)が運営する雪中パークゴルフ場が、このほどオープンした。防寒着に身を包んだ愛好者が町内外から訪れ、寒さに負けずプレーを楽しんでいる。

 12シーズン目の今年は会員の牧草地1.3ヘクタールに整備。昨年12月中旬の降雪後、タイヤローラーを使って圧雪し、18ホールのコースを完成させた。コース脇には、廃車になったバスを利用した休憩所も設けている。

 毎日平均20人ほどが訪れるといい、14日には約40人が参加するオープン大会も開かれる。

 毎日通っているという上居辺の佐々木孝芳さん(84)は「芝より難しいが、運動不足解消になるし、楽しい」と笑顔で話していた。

 料金は管理費用として1回200円。シーズン券を2000円で販売している。

 問い合わせはしほろ温泉プラザ緑風(01564・5・3630)、レストランカントリーロード(01564・5・3859)へ。(原山知寿子)
2008年1月12日の記事
力強く筆走らす 新春書き初め大会
 町教育委員会、町文化協会(浪内一洋会長)主催の新春書き初め大会が10日、町総合研修センターで開かれた。参加者は新しい年への思いを込め、力強く筆を走らせた。

 町民から参加を募り、毎年この時期に開いている。書道を習う小学生から士幌高校の生徒、一般愛好者まで約40人が参加した。

 書く字は自由で、参加者は「大願成就」や漢文の一節などさまざまな題材に挑戦。途中、立ち上がって文字のバランスを確かめるなどしながら、1字1字、丁寧にしたためていた。

 「かぞえ年」と書いた士幌小3年の松永桃佳さん(9)は「うまく書けた。今年は字のくせを直して上達したい」と話していた。全員の作品は14日まで同センターロビーに展示している。(原山知寿子)
2008年1月11日の記事
食の関心高まり利用好調 士幌食品加工研修センター
 町食品加工研修センター(上音更21)の利用が好調だ。昨年4−12月の研修件数、小学生や高校生を除く自主研修の参加登録団体は、ともに前年同期を上回った。知名度アップや食への関心の高まりが要因だが、一方で施設の空き時間はほとんどなく、同センターでは「今後はより効率的な利用が求められる」と利用形態の見直しも視野に入れている。(原山知寿子)

 同施設は2004年にオープン。チーズやヨーグルト、パン、どら焼き、ハムなど、乳製品、農産品、肉製品の各加工室を備える。一般利用は町民が対象で、希望団体は事前に利用登録。士幌高校の実習時間を除き、前年度末に団体間で希望日時や内容を調整して利用する。

 昨年4月から12月までの研修数は前年同期比4件増の57件。年度当初の自主研修登録も同6団体増の30団体。参加者数は725人と前年同期を26人下回ったものの、一般参加者を募集する主催研修、町内小学生による大地くん研修と士幌高校実習を除く46日間は、ほぼ埋まっている状態だ。

 口コミによる評判や、機械操作に慣れたことで利用団体が増加。農村だけでなく、市街地のグループも増えている。同センターでは「施設の知名度に加え、食品加工や試食、仲間と一緒に何かをする楽しさが浸透している」と話す。

 一方、参加者数の減少が示すように、登録団体の分散化でグループが小規模化し、利用団体が限られているという指摘も。同センターでは「活動日でも、空いている部屋を別の団体に活用させるなどの措置も必要。また、5年を迎える09年度には、利用形態を見直すことも考えなければならない」としている。
2008年1月10日の記事
1年の無災害誓う 北十勝消防団出初め式
 北十勝消防事務組合の士幌消防団(金森史公団長)、上士幌消防団(三野宮惟行団長)の出初め式がこのほど、両町内で行われた。団員や消防署員が力強く分列行進を行い、今年1年の無事故無災害を誓った。(原山知寿子)

安全祈願し市街地行進

 士幌消防団の出初め式には団員ら約60人が参加。士幌神社で安全祈願した後、消防車両10台と団員約40人が市街地を行進、小林康雄町長が観閲した。終了後は士幌消防署で表彰式を行った。