十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第281回 [ 2008/02/06 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2008年2月3日の記事
元気よく鬼を退治 士幌幼稚園
 士幌幼稚園(丸山敬志園長、園児32人)では、赤鬼になった丸山園長が3、4、5歳児の各教室を回った。子供たちは驚きながらも、先生の合図で元気よく豆をぶつけ、鬼を教室から追い出した。

 この後、遊戯室に集まると、丸山園長扮(ふん)する「福の神」が登場し、「鬼をやっつけてくれてありがとう」。園児は拾い集めた落花生を年齢より1個多く食べた。年長の小山朔良(さくら)ちゃん(6)は「泣き虫鬼を追い出したよ」と笑顔で話していた。(原山知寿子)
2008年2月2日の記事
士幌南麦作組合 設立40周年で記念式典
 士幌南麦作組合(加納文一組合長)の設立40周年記念式典が1月31日、音更町十勝川温泉の観月苑で開かれた。組合員や来賓約70人が出席。小麦を基幹作物に育てた歴代組合員の労苦をねぎらい、組合と地域農業の一層の発展を誓った。

 加納組合長が「小麦は農政の荒波の中心的品目と言われるが、節目を機に、安全、安心、高品質な小麦作りに向け、組合員の意志を結集して一層の研さんを積みたい」と式辞。元組合長の井尾由一、横山克己の両氏に感謝状を贈った。

 来賓を代表し、小林康雄町長、高橋正道JA士幌町専務理事、市原照義町麦作連絡協議会会長が祝辞。井尾氏が「今後も組合員同士、知恵を出し合い、小麦作りに励んでほしい」と謝辞を述べた。終了後は祝賀会を開き、盛大に祝った。

 式典に先立ち、総会が開かれ、新組合長に小坂正志氏を選出した。(原山知寿子)
2008年2月1日の記事
133人が力走 町民スケート
 第31回山影博明杯町民スケート大会(町スケート協会、町教委主催)がこのほど、町営スケートリンクで開かれた。町内の幼児から中学生までの133人が出場し、学齢に応じた距離別で順位を競った。

 小学6年男女の最優秀者に贈られる町長杯には男子で森本翔太君(中士幌)、女子で山田明穂さん(上居辺)が輝き、それ以外の最優秀者対象の山影博明杯は、男子で丹羽亮介君(士幌5年)、女子で野村茉未さん(同5年)が獲得した。 (原山知寿子)
2008年1月31日の記事
十勝産小豆の料理紹介 士幌で撮影
 STV(札幌テレビ放送)の人気番組「どさんこワイド180」の収録がこのほど、町内の道の駅ピア21しほろで行われた。北海道食育コーディネーターの貫田桂一シェフ(札幌)が、十勝特産の小豆を使った料理2品を紹介。この模様は2月1日に放映され、道の駅ピア21しほろのレストランでは同4日から、番組で取り上げた「士幌あずきグラタン」を期間限定で提供する。

 番組は「貫田シェフのご当地メニュー作ります」で、月1回放映されている。貫田シェフが道内各地の飲食店やホテルなどを訪れ、その土地の特産品を使ったメニューをプロデュース。実際に調理して、試食する。

 貫田シェフはグラタンと「十勝あずきの寄せプリン」を紹介。グラタンには牛乳やチーズなど乳製品を、プリンにはてん菜糖など十勝産品をふんだんに使った。貫田シェフとピアの牧野光宏部長、式見貴光次長が一緒に調理する様子が撮影された。

 放映は、午後4時5分すぎからの予定。また、グラタンは1カ月ほどの期間、1日10食限定で提供。サラダ、スープ付きで980円。問い合わせは道の駅ピア21しほろ(01564・5・3940)。(原山知寿子)
2008年1月30日の記事
資源保全隊が発足 除雪や景観形成担う
 町上居辺地区の全住民、団体でつくる「上居辺地域資源保全隊」が立ち上がり、このほど上居辺農業会館で設立総会を開いた。国の農地・水・環境保全向上対策事業に基づき、新年度から2011年度までの4年間、地区内の農地や周辺の除草、除雪、景観形成などに当たる。役員選出では、会長に加藤宏一氏を選出した。

 町内で同事業を行うのは、今年度からの西上音更地区に続いて2地域目。実施に向け、昨年8月から検討を開始。同11月に設立準備委員会を組織した。対象は地区内の畑約2570ヘクタール、草地約130ヘクタールで、国、道、町から支払われる交付金は約3100万円を見込んでいる。

 今後、町と連携し、交付金の対象となる活動内容を基に、防風林の下草刈りや雑木処理、清掃活動などの事業計画を策定。3月上旬にも町と協定を締結、4月に国に事業採択を申請し、同中旬から活動を始める予定。

 設立総会には各団体の関係者や地域住民約70人が出席。加藤会長は「西上音更地区では大きな成果を上げている。力を合わせて地域の環境を守りたい」とあいさつ。来賓の小林康雄町長も事業に期待を寄せた。(原山知寿子)
2008年1月29日の記事
アイデア料理に舌鼓 料理研究家本谷さん 地元特産材料に考案
 JA家の光クッキング・フェスタ「食彩inしほろ」が27日、町総合研修センターで開かれた。町民ら約350人が来場。地元特産のジャガイモや大豆、牛乳などを使ったアイデア料理に舌鼓を打ったほか、料理研究家の本谷惠津子さん(東京)の講演に耳を傾け、地場産農作物の魅力を再認識した。

 JA士幌町女性部(瀬戸真知子部長)と、地場の農作物を使った特産品開発に取り組む女性グループ「せわやき玉子」(山岸厚子代表)が、同JAや家の光協会とともに開催。せわやき玉子は公募した料理約30品、女性部は町の主要農産物リストを基に本谷さんが考案したレシピ5品を振る舞った。

 「大豆と油揚げの混ぜご飯」や「豆のスープ」、「しほろ牛のたたき」「レアチーズケーキ」などバラエティーに富んだ品はどれも大人気で、バイキング形式の試食では品切れが続出。士幌高校のポテトクラブの生徒も参加し、ジャガイモを使ったアイデア料理を提供した。

 町下居辺の農業石田和子さんは「いろいろな調理法があって驚いた。作り手としてうれしい」と笑顔。山岸代表、瀬戸部長は「士幌は農業のまち。地産地消と食への関心が深まってほしい」と話していた。(原山知寿子)
2008年1月28日の記事
50人が地酒に舌鼓 プラザ緑風で楽しむ会
 地の酒・日本酒を楽しむ会(しほろ温泉プラザ緑風主催)が27日夜、同プラザで開かれた。町内や上士幌、帯広などから約50人が参加。6種類の地酒に舌鼓を打ち、利き酒クイズなどを楽しんだ。

 今年最初で、通算7回目。日本酒は酒文化を楽しむ十勝の会代表・仁平義克さん(帯広)が選択、新潟の「八海山」や山形の「出羽桜」などを取りそろえた。6種類を飲み終えた後、銘柄を隠したとっくりが6本登場し、番号と銘柄を組み合わせた。

 参加者は「酔って味が分からない」などと苦笑いしながら回答。全問正解者はいなかったが、参加者は飲み比べを満喫していた。(原山知寿子)