十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第282回 [ 2008/02/13 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2008年2月10日の記事
ドライフラワーずらり ラグラスの会が展示・販売
 ラグラスの会(中山基江枝代表)のドライフラワー展「冬の小さな花祭り」が8、9の両日、町内のタウンプラザで開かれた。メンバー9人によるブーケや花かごなど約100点を展示・販売した。

 作品発表の場として年1回開き、今年で10回目。ドアなどにつるすボードや、大ぶりな花を大胆にあしらったリースなど、個性豊かな作品を並べた。

 初日は開場と同時に女性たちが続々と来場し、壁一面やテーブル上の作品を見比べて好みの品を選び出していた。

 会場には手作りのパンやクッキーなどの喫茶コーナーも。訪れた人はメンバーとの会話を楽しみながら、作品を鑑賞していた。(原山知寿子)
2008年2月7日の記事
ドライフラワー展 ラグラスの会
 町内のドライフラワーサークル「ラグラスの会」(中山基代枝代表)は8、9の両日、町内のタウンプラザで「冬の小さな花祭り」と題した展示・即売会を開く。10回目を記念し、期間中は購入者にミニブーケをプレゼント。メンバーは「多くの人に楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 同サークルは町内の畑作、酪農、市街地の女性9人で構成。日ごろ各自でドライフラワーの創作に励み、作品を道の駅ピア21しほろと、しほろ温泉プラザ緑風で販売している。素材の多くは栽培から手掛けている。

 ドライフラワーの展示・販売は毎年2月に行っており、今回も会員が制作したリースや額などを用意。中山代表は「包装上、通常販売では難しい大型の作品も出すので、お楽しみに」と話している。コーヒー、紅茶などの喫茶コーナーや、日用品などのフリーマーケットもある。

 開場は8日が午前9時半−午後5時、9日が午前9時半−午後4時。問い合わせは中山代表(01564・5・3591)へ。(原山知寿子)
2008年2月5日の記事
男女共同参画 啓発リーフレット作製 2500世帯に全戸配布
 町はこのほど、男女共同参画の啓発リーフレットを作製した。町男女共同参画基本計画(2006−10年度)に盛り込まれた推進目標を要約して掲載。2月の町広報紙とともに町内約2500世帯に全戸配布するほか、イベントなどでも配り、男女共同参画社会に向けた町民意識を高める。

 同計画内で啓発活動の推進が定められているのを受け、初めて作製した。計画推進目標では(1)雇用(就業)の場における男女平等の推進などの「環境づくり」(2)母性保護と女性の健康の意識啓発などの「生涯にわたる健康な生活への支援」(3)民間団体、町民との協力連携などの「推進体制確立」−など7項目を掲げている。

 A4判、カラーで3500部を印刷。このほど町総合研修センターで開かれた「食彩inしほろ」で来場者に配布した。今後は町民課窓口にも置き、転入者に向けても啓発する。

 町総務企画課では「男女共同参画社会の実現、意識の浸透には地道な活動が必要。今後もリーフレットや講演会などを通じて啓発したい」としている。(原山知寿子)
2008年2月5日の記事
教育基本法改正を学ぶ 北部3町社会教育委員研修会
 音更、士幌、上士幌の各町教委はこのほど、士幌町総合研修センターと道の駅ピア21しほろで、北部3町社会教育委員研修会を開いた。

 3町の社会教育委員と町教委の担当職員23人が参加。十勝教育局社会教育指導班の柿崎秀顕さんが「教育基本法改正に伴う、今後の社会教育委員のあり方について」と題して講演。教育基本法の改正点を紹介し、「『いつでも、どこでも、誰でも』という生涯教育の理念が初めて盛り込まれた。明文化は初めてで画期的」と述べた。
2008年2月5日の記事
地域福祉の課題話し合う 町社協と民生児童委員協
 町社会福祉協議会(吉田勝会長)、町民生児童委員協議会(河太利夫会長)の合同懇談会が1、2の両日、しほろ温泉プラザ緑風で開かれた。参加者は認知症サポーター養成講座を受け、地域福祉の現状や課題を話し合った。

 両組織の連携を目的に毎年開いている。約40人が参加。吉田会長が「認知症高齢者が増加し、よりきめ細かな活動が求められている。誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指そう」と述べ、河太会長、来賓の小林康雄町長があいさつした。

 講座では、認知症サポーターキャラバンメイトである山中雅弘町保健福祉課長が講話。「周囲の理解と気遣いで認知症の人が穏やかに暮らせる。正しい知識を持つことで患者と家族を支えることが必要」と語った。

 終了後は意見交換会が開かれ、参加者は日ごろの活動で気付いた点や町の福祉について意見を述べ合った。(原山知寿子)
2008年2月4日の記事
多彩な調べに聴衆聞き入る ふれあいコンサート 
 管内の高校の音楽教諭でつくる十勝地区高等学校音楽教育研究会(会長・橋本進一帯広三条高校校長)は2日、町総合研修センターでふれあいコンサートを開いた。町民ら約200人が来場。民族楽器や管弦楽、吹奏楽など多彩な調べを楽しんだ。

 会員約20人と士幌中央中学校吹奏楽部、音更高校管弦楽局、町内のコーラスグループ「こもれび」から計約80人が出演した。

 1部では教諭がクラリネットなど専門とする楽器演奏を披露。上士幌高校の黒川たまみ教諭はタイの民族楽器の「キム」を演奏、聴衆は神秘的な音色に聞き入った。

 会員は「こもれび」メンバーと「ハナミズキ」などを合唱したり、音更高校の生徒が「星に願いを」を弦楽合奏するなど、ステージに立ち続けた。最後は全員が「千の風になって」を演奏、合唱。観衆も加わり壮大な歌声が会場内に広がった。(原山知寿子)