十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第283回 [ 2008/02/20 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2008年2月16日の記事
おしゃべり弾む楽しいひととき ふれあいいきいきサロン開設
 地域のお年寄りが定期的に集まって交流する「ふれあいいきいきサロン」が、町内北地区でも開設、13日には活動場所となる北地区集落センターで開所式が行われた。利用者やボランティアなど約40人が集まり、おしゃべりなどで楽しいひとときを過ごした。

 サロンの開設は町内で10地区・11カ所目。今年度4カ所目の開設で、市街地区を中心に拠点の網羅が進んでいる。北地区のサロンは昨年度末に世話人会(吉田勲代表)が発足。地域住民34人もボランティアとして運営協力を申し出て準備を進めてきた。

 開所式では吉田代表が「地域一体となったサロン運営を目指したい」とあいさつ。来賓の小林康雄町長が「士幌の礎を築いてくれたお年寄りの皆さんが楽しめる場になってほしい」と祝辞を述べ、集まったボランティアが紹介された。

 同サロンは毎月15日に開かれる。時間は午前10時から午後3時ごろまでで、参加料は1人100円。おにぎりなどの昼食を持参する。吉田代表は「今後は参加者の希望を聞きながら、行事なども企画していきたい」と話していた。(原山知寿子)
2008年2月15日の記事
多彩な催し会場魅了 士幌連合青年団 ヤングフェス開催
 町内の若者がステージ発表やゲームで交流を深める「ヤングフェスティバル」が、このほど町総合研修センターで開かれた。

 町連合青年団(早坂直浩団長)が主催。士幌南、上居辺の町内2青年団のほか、上士幌青年団などがステージでバンド演奏などを披露。地元のYOSAKOIソーランチーム「しほろジャガいも√7000」は、新得町のチーム「夢風舞」メンバーとともにダンスパフォーマンスを繰り広げ、集まった約70人から盛んな拍手を浴びていた。

 ビンゴやカラオケなどゲームも盛り上がり、早坂団長は「青年団以外の団体が参加するスタイルとなって3年目。これからも多くの人に楽しんでもらえるイベントにしたい」と話していた。(長田純一)
2008年2月15日の記事
出産の備え万全に パパ・ママ教室始まる
 町主催の「パパ・ママ教室」が12日、町保健センターで始まった。26日まで全3日間の日程で、妊娠期に配慮した調理実習やマッサージ、呼吸法など出産に必要な知識を学ぶ。

 主に第1子出産を控えた女性と夫向けに、年3回開いている。今年度最後となる教室には、妊娠5−8カ月の女性5人と夫2人が参加。初日は「妊娠期の栄養と食事」と題し、町栄養士の高橋直美さんが、妊娠期に不足しがちなカルシウムや鉄分を補う4品を紹介した。

 高野豆腐入りハンバーグや切り干し大根の酢の物など、身近な素材で食べ方を一工夫したメニュー。参加者は2グループに分かれて2品ずつ作り、男性陣も材料を切ったり、ダイコンをすり下ろすなどサポートした。

 参加者の朝、昼、夕食の献立を記載、提出してもらい、次週以降の教室で栄養指導もする。高橋さんは「外食でも単品より定食など、バランスを考えた食事を」とアドバイスしていた。(原山知寿子)
2008年2月14日の記事
剣道士幌支部が教育奨励賞 級、段位取得の指導に貢献
 全十勝剣道連盟士幌支部が、全日本剣道連盟(武安義光会長)の今年度の「少年剣道教育奨励賞」を受けた。17日に町総合研修センターで開かれる剣道祭(十勝管内剣道連盟連絡協議会主催)で、表彰状などが伝達される。同支部をまとめる町剣道連盟の北井和雄会長(67)=中士幌=は「今までの取り組みが評価され、とてもうれしい。今後も少年の育成に努めたい」と喜んでいる。

 同賞は、大会成績とは関係なく、草の根的な活動で地域の剣道を支え、少年剣道の奨励、指導充実を図った団体・個人を表彰する。今年度は全国で309団体・個人、道内では10団体が受けたが、管内では同支部だけ。

 同支部は1953年に愛好会組織として立ち上がり、55年に支部として発足。現在は一般会員30人余りが所属し、士幌市街や新田、中士幌など地域ごとに地元の子供たちを指導している。
 特に級、段位取得の指導体制に力を入れる。また、各種大会を通じ、少年剣士の心身両面の鍛錬に取り組んでいる。「会員の協力態勢が良く、充実した指導ができている」(北井会長)という。

 課題は競技人口の拡大。少子化などで剣道に取り組む子供が減り、ピーク時の約5分の1の30人ほどになっている。北井会長は「受賞を機に体力、精神双方を鍛えられる剣道の魅力を伝え、すそ野を広げていきたい」と話している。(原山知寿子)
2008年2月13日の記事
気球に乗って空の旅 士幌保育所 士幌幼稚園
 士幌保育所(松本正明所長、園児86人)と士幌幼稚園(丸山敬志園長、園児32人)の年長児計27人がこのほど、同保育所グラウンドで熱気球搭乗を体験した。子供たちは熱気球の大きさに歓声を上げ、空からの眺めを楽しんだ。

 士幌バルーンクラブ(柴田貴宏代表)が協力し、毎年行っている。この日は同クラブが所有するジャガビー号(2190立方メートル)を使用、3カ所で係留した。

 園児たちはメンバー3人の手伝いで3、4人ずつ交代で乗り込んだ。気球内の空気を熱する音に驚きながら、ふわりふわりと上昇する様子に興味津々の様子。上空から地上で待つ友達に手を振ったり、「ヤッホー」と叫ぶなど満喫していた。

 士幌保育所の堀江来美ちゃん(6)は「ちょっと怖かったけれど、面白かった。山や家の屋根が見えたよ」と話していた。(原山知寿子)
2008年2月13日の記事
リンク納めに滑走 町でスケート記録会
 リンク納め記録会(町スケート協会、町教育委員会主催)がこのほど、町営スケートリンクで開かれた。

 幼児から高校生までの122人が出場。年齢に応じて百メートル、二百五十メートル、五百メートルを滑った。また、町出身の小野翔太(白樺学園高3年)、仁科有加那(帯広南商高3年)両選手も登場し、力強い滑りを見せた。(原山知寿子)
2008年2月12日の記事
ゲームや屋台楽しむ こどもまつり盛況
 児童ステーションこどもまつり(中士幌児童ステーション主催)が9日、同ステーションで開かれた。小学生や親子連れなど約400人が来場。ゲームやくじ引き、屋台などで楽しいひとときを過ごした。

 同ステーションで行う乳幼児の子育て支援、放課後・学校休業時の児童育成事業の利用者が一堂に楽しめる場として、毎年開催。スタッフのほか、学童保育利用の中士幌小6年生9人も実行委員会をつくり、企画や準備に当たった。

 参加者は初めに劇団風の子の公演「ロボットじろう」を鑑賞。その後、フリーマーケット、くじや遊具など、部屋ごとのコーナーを自由に回った。

 同ステーションの「ゆうゆう農園」で収穫した小麦を使ったうどん、野菜入りのカレーライスも提供され、順番待ちの行列ができた。

 実行委員長の中島彩香さん(12)は「前日の掃除が大変だったけれど、大勢の人が来てくれてよかった」と話していた。(原山知寿子)