十勝毎日新聞に掲載された士幌町の話題やお知らせなどを、
地域のみなさまや、十勝を離れて暮らす方々にふるさと情報
としてお伝えします。
第299回 [ 2008/06/11 ] 毎週水曜日更新
十勝めーる >>> 士幌めーる
士 幌 町
町長 小林 康雄
面 積 259.13平方キロメートル
(総務省統計局より)
花木鳥 スズラン・カシワ・カッコウ
十勝年鑑2006より
(2005年11月28日発行)
□主な動き
 「ふれあいユートピアしほろ」をスローガンに、福祉総合施設を中核とする福祉村建設、豊富な泉源を活用した観光振興など特製に応じた施策を展開する。

 農畜産業が盛んで、JA士幌町(森本勝組合長)の2004年度農業粗生産額は管内総額の1割にあたる263億円と、十勝の基幹産業を根底から支える。町内には「個別型家畜ふん尿バイオガスプラント」3基と「食品加工研修センター」を抱え、まちぐるみで農業振興を図る。

 04年に隣接する上士幌との合併協議を解散し、自立の道を選択。策定を進める2006年度からの第5期総合計画には、自主自立の施策を重点に置くとともに、財政健全化策なども盛り込む方向。

 また、05年春から、町内に環境意識啓蒙を浸透させるため、自治体から環境保全活動に取り組む環境マネジメントシステム「LAS−E」に着手。事務作業や各公共施設で省エネなどを積極的に進める。
関 連 リ ン ク
士幌町役場ホームページ
士幌町商工会
士幌町したしみ図書館
2008年6月7日の記事
士幌高校生 役場前華やかに サルビアなど千株植栽
 士幌高校(西田丈夫校長、生徒182人)の生徒が5日、役場庁舎前の花壇を整備した。生徒は学校で育てた苗を丁寧に植え、町民が行き交う役場前の環境美化に一役買った。

 役場周辺の花壇は、町内のフラワーマスターらによる有志と、同校生徒が共同で造成に取り組んでいる。この日はフードシステム科の1年生約40人が参加。2、3年生が昨年から育てたサルビアとテランセラ2色の約1000株を植栽した。

 現場には扇形の花壇が2カ所あり、放射線状に植栽。生徒はグループに分かれ、土の上にビニールひもを置いて列が曲がらないようにしながら花苗を植え込んだ。

 10月ごろまで楽しめるという。(原山知寿子)
2008年6月6日の記事
中央公園に新遊具設置 再整備事業今年度で完了
 町は今年度も、町中央公園の再整備事業に取り組む。老朽化した遊具の交換ほか、園内の死角を減らすなどし、低年齢の子供がより遊びやすいようにする。今月中旬から7月末まで工事を行い、昨年度から2カ年で進めてきたリニューアルを完了させる。(原山知寿子)

 同公園は1981年に造成。市街地の面積約2000平方メートルで、町が管理する公園としては最大規模の大きさを誇る。近くには、旧士幌幼稚園と旧士幌保育所を一体化して今年度運営を始めた町認定こども園「なかよし」もある。

 整備当初からある遊具の傷みが激しく、木の枝も繁茂するなど、子供を見守る保護者らの視界も悪化していた。町は2006年度、親などによるワークショップで意見や要望を聴取。再整備計画をまとめ、昨年度から工事に入った。

 園内の中央部の約600平方メートルを新たに「プレーゾーン」とし、昨年度は古い遊具を撤去。滑り台などが付いたコンビネーション遊具を配置し、余分な木や枝などを払った。今年度はトイレ内におむつ替え用のシートなどを設け、シーソーなど新しい遊具3基を設置する。

 2年間の総事業費は約2000万円。工事期間中は公園内の一部立ち入りを制限する。町建設課は「あずまやからの視界も向上したので、子供が安全に遊べ、見守る親も安心できる」としている。
2008年6月6日の記事
自慢の牛馬体格競い合う 家畜品評会
 町家畜品評会(JA士幌町主催)が3日、同品評会場で開かれた。町内の生産者が手塩にかけた乳牛、馬などが出陳され、体格や毛並みなどで順位を競った。

 畜産農家の資質向上などを目的に毎年開かれている。今年は乳牛が21戸から65頭、馬が6戸から14頭、写真で審査するホルスタインの枝肉が22戸から40頭の出陳。月齢などによる部門に分かれて、審査を受けた。

 審査員は生産者に引かれて場内を行進する牛を見比べ、その場で順位をつけて講評した。会場では牛乳やアイスクリームなど乳製品の無料配布や肉製品の販売も行われ、にぎわった。 (原山知寿子)
2008年6月3日の記事
福祉計画策定を諮問 推進協 11月にも骨子案
 第1回町保健医療福祉総合推進協議会がこのほど、町総合福祉センターで開かれた。新任5人を含む委員15人に委嘱状を交付。小林康雄町長が、町が今年度策定する町障害者福祉計画と、町高齢者保健福祉計画・第4期介護保険事業計画の策定について諮問した。

 町の障害者福祉に関する計画は、障害者基本法に基づく「町障害者福祉計画」と、障害者自立支援法に基づく「町障害福祉計画」がある。ともに今年度で満期を迎えるため、新計画では一本化し、町の障害者福祉の理念や必要サービスを定める。

 一方、町高齢者保健福祉計画・第4期介護保険事業計画では、団塊の世代のすべてが高齢者となる2015年の現状を念頭に策定。高齢者、在宅サービス利用者計240人を対象にアンケート調査を行い、ニーズを把握する。

 同協議会は各計画について、5回ほど集まり検討。11月にもそれぞれの骨子案をまとめ、翌2月に答申する計画。計画期間はいずれも09−11年度の3年間。

 この日は委員と町、町立国保病院などから約30人が出席。小林康雄町長が委員に委嘱状を手渡し、「大きく変容する福祉制度に的確に対応し、計画策定に尽力いただきたい」とあいさつ。会長に力石憲二さん、副会長に遠藤弘美さんを選出した。(原山知寿子)
2008年6月3日の記事
タオル寄贈など計画決める 南町公民館活動推進委員会
 南町公民館活動推進委員会(大風昭次会長)はこのほど、南町公民館で総会を開いた。役員改選では大風会長を再任した。

 地区内の8町内会の会長ら約40人が出席。大風会長が「今年も地域の安全安心のため、力を合わせて活動しよう」とあいさつ。今年度も9月下旬ごろに運動会を開き、親睦(しんぼく)を深め、年末にタオルを集め、町立特別養護老人ホームに寄贈することを決めた。
2008年6月3日の記事
「仲良く学びたい」 佐倉女性学級など開講
 町教育委員会が主催する「佐倉女性学級」の開級式がこのほど、佐倉交流センターで開かれた。中士幌女性学級も近く開講する。

 佐倉女性学級(三島修子学級長)は20人が受講。農繁期を避けるため、今年度の講座はこの日と合わせて全2回。来年1月下旬には、健康を考えた料理教室などを開く予定。
 この日は19人が集まってガーデニング教室が開かれ、イノタニ(帯広)造園土木部係長の高橋直さんら3人から指導を受けた。三島学級長は「講座は少ないが、仲良く学びたい」と話していた。

 町内ではこのほど、女性ライフスクールも開講。初参加11人を含む45人の申し込みがあり、町総合研修センターでの開講式には約20人が出席した。神野光男教育長があいさつし、町保健師らから「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に対する正しい知識」についての講話を聞いた。(原山知寿子)