士幌めーるは毎週水曜日に更新です。
次回第5回掲載は9月11日。お楽しみに! |
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「火あそびしません」 初の防火フェス 園児が放水など体験
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2002年8月31日の記事
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第1回幼年消防防火フェスティバルが29日、士幌消防署で開かれた。幼稚園児たちが放水体験やもちつきなどを楽しみ、全員で「火あそびは絶対にしません」と誓った。
1990年に発足した幼年消防クラブの隊員を対象に防火意識を高めてもらおうと、今年初めて実施。士幌幼稚園の園児38人と署員、父母らが参加した。
同園PTA会長の岡崎睦子さんを1日消防署長に任命。署員による消防車両などの通常点検を見学した後、園児たちはミニ消防車の試乗や2人1組での放水などを体験、防火ビデオも見た。
わたあめやヨーヨー、もちつき体験などのアトラクションも行われ、園児たちは大喜びだった。園児たちが元気良く全員で「防火の誓い」を述べ、佐藤東吾署長が「学んだことをよく守ってください」と呼び掛けた。(古川雄介)
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士幌高校で学ぼう! 関西方面で生徒募集 パンフ配布やHP更新 「環境など魅力理解して」
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2002年8月30日の記事
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町立士幌高校(赤間忠博校長、生徒153人)は、来年度に向けた生徒募集を初めて関西方面で展開している。公立高校が道外で生徒募集するのは珍しく、町立校ならではの新たな試み。同校では“広域募集”を生徒数の減少を食い止める切り札として期待している。(古川雄介)
同校では昨年度学科転換したが、生徒は定員を大きく下回る厳しい状況。学校と振興会など関係団体で生徒募集の在り方を話し合ってきた。管内の将来的な生徒数減は明らかで、道内での募集に加え、本州の都市部からの生徒獲得を図ることになった。
初年度は試行として、今月末から町内農業者にも出身者が多い関西・京都府内で募集を展開している。パンフレットは初めて本科(アグリビジネス科、フードシステム科)と農業専攻科の案内を一緒にまとめ、新規就農に向けた一貫教育を強調。ポスターは大空と大地を表現し、豊かな自然環境をイメージしている。
パンフレット、ポスターは京都市内と京都府南部の中学校140校に送付。専攻科の募集のため、府内の高校全107校にも送っている。併せて学校ホームページもリニューアルしたほか、学校紹介ビデオも製作して希望に応じて配布できる。生徒が入学した場合、関西出身の町内農業者のもとで実習できる構想も練っている。
西田丈夫教頭は「昨年の反省を生かし、中長期的な視野に立った改革。今回の効果を見ながら、今後は全国から生徒を招きたい。優れた学習環境や専攻科など、本校の魅力を理解していただきたい」と話している。
同校のホームページアドレスはhttp://w
ww.shihoro.jp/highschool/
インターネットナンバーは21214013
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「経験を自分たちの宝に」 栃木農大の学生来町
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2002年8月30日の記事
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毎年町内で農業実習を行っている栃木県農業大学校の学生らが28日来町し、午後3時から町コミュニティセンターで受け入れ式が行われた。学生たちは15日間、町内の農家にファームステイしながら畑作や酪農を体験する。
同校の実習受け入れは1981年に始まり、今年で22回目。これまでに1800人以上の学生が来町している。今年は男子60人、女子17人が訪れ、町内68戸の農家で実習を行う。
式には受け入れ農家も出席。安村順七町助役が「事故のないよう注意し、それぞれの目的を達成してほしい」とあいさつ。田中弘JA士幌町常務理事、広瀬勇普及センター所長、帯広栃木県人会の野沢武司氏が歓迎と激励の言葉を贈った。
同校の小田部弘副校長、農家代表の出村一介さん(士幌南)のあいさつに続き、学生代表の大柿善弘さん(作物コース)が「全力投球で取り組み、自分たちの貴重な宝となるよう努力したい」と決意を述べた。(古川雄介)
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童話を情感たっぷりに 志茂田景樹さん
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2002年8月29日の記事
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直木賞作家の志茂田景樹さん(62)が、27日午前10時から町総合研修センターで、童話の読み聞かせ会を開いた。町内の全小学校から集まった約400人の児童たちは、情感たっぷりに語られる物語へ引き込まれていた。
志茂田さんは10月出版予定の新作のため、26日に士幌、音更の両町で取材を行った。読み聞かせは全国各地で親子などを対象に行っており、今回は取材を機に志茂田さんの厚意で実現した。
志茂田さんはピンクのタイツ姿で現れ、子供たちが拍手で歓迎。自著「ぞうのこどもがみたゆめ」「まんねんくじら」の2作品をスライドを使いながら読み聞かせた。志茂田さんは童話を通じて「動物も人間も豊かに暮らせるよう、君たちがアイデアを生み出してほしい」とメッセージを送った。(古川雄介)
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木下さん宅 たくましいヒマワリの生命力 石から成長し開花
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2002年8月28日の記事
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町西2線166、木下邦男さん(63)宅の庭で、石からヒマワリが咲き、「これは珍しい」と評判になっている。
「庭に巣を作っていたシジュウカラが、ヒマワリの実を石の間に埋めたのでは」と木下さんは推測。シジュウカラは取ってきた実を埋めて隠す習性があるという。
春から芽が出ていたので注目していたところ、このほど花が咲いた。「こんなことは初めて」と木下さんは驚き、楽しんでいる。(北雅貴)
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「長寿の秘けつは?」 上屋敷さん長屋さん宅で 志茂田景樹さんが取材
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2002年8月27日の記事
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直木賞作家の志茂田景樹さん(62)が26日、士幌、音更両町を訪れ、102歳の上屋敷孫吉さん(士幌町下居辺)と100歳の長屋喜市さん(音更町豊田)を訪問した。10月中旬出版予定の「わしら100歳すぎてもこんなに元気」(仮題)の取材で、全国の高齢者45人に長寿の秘けつを聞いている。この本での北海道での取材は初めて。
最初に志茂田さんが訪問したのは上屋敷さん。酪農業を営む上屋敷さんさんの日常生活、食事のメニューや好物などを孫の建治さん(45)らから熱心に話を聞いた。上屋敷さんは「焼酎が大好き。朝も昼も晩も飲んでいる」と笑顔で答えていた。
志茂田さんの妻光子さん(54)も傍らで耳を傾け、長男の順洋さん(30)がカメラマンを務めた。
志茂田さんが100歳以上の高齢者の話を募集しているのを知った士幌町の郷土史研究家河合松夫さん(81)が、2人を推薦したのがきっかけ。
志茂田さんは上屋敷さんの印象を「毎日1時間以上牛舎を歩くなど体をよく動かしているし、くよくよせず自分のペースをしっかり持っているのが長寿の秘けつでは」と話していた。
志茂田さんらは音更町で元郵便局員の長屋さんの話も聞き、昨年の3月ごろからインタビューしてきた本の取材を終えた。(北雅貴)
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